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2022年2月14日 月曜日

太陽の塔と大阪船場モータース

少し前にテレビで大阪万博がテーマの番組があり太陽の塔が映し出されました。

大阪万博が開催された1970年は私が小学生から中学生になるちょうどその時で、父親と行った時と親戚に連れられて行った二回、訪れた思い出があります。

ものすごい人気と人出でしたがどうしてもアメリカ館の月の石とアポロ宇宙船が見たくて、無理を言って2時間並んで見てきました。

そして会場内の外国のスタッフの方を見つけてはサインをおねだりしたものです。

そんな万博での一番の思い出はやはりシンボルタワーの「太陽の塔」でした。

20歳を過ぎバイクに乗り始めてからは、今から43年前の1979年に東京から四国九州の野宿ツーリングの途中に走りながら写した写真があります。

また社会人になって関西出張の際には何とか新幹線から見えないかとGooGleマップで検証して何度か車窓からの撮影に成功していました。

その後、実際に大阪の万博会場跡地の公園を訪れ間近に見た太陽の塔は、当時と変わらず堂々とした姿を見せてくれました。

ところで関西出張時の思い出でハーレーと関連するものといえばやはり10年前の2012年2月に訪れたヴィンテージハーレーの超有名な専門店「船場モータース」を忘れません。

出張の仕事が一区切り付いた所で駆け足で探して行ってきました。

突然の訪問でしたが岡田社長は快くショールームのバイクについて丁寧に説明していただき、また写真撮影やブログへの掲載を許可してくださいました。

ここで見たヴィンテージハーレーはそれまで雑誌やネットでしか見たことのない車種ばかりで、実際に走行可能でテレビの撮影にも使われたものもあるそうでした。

船場さんには翌年の2013年にも伺って変わらずに接してくださったのが印象的でした。


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2021年12月22日 水曜日

東急ハンズが消えた日

今日の夕方飛び込んできた「東急ハンズがカインズに買収される」というニュースは衝撃的でした。

思えば今年の10月にハンズの池袋店が閉店し、昨年末には神戸三宮店が閉店と相次いでいました。

東急ハンズが最初に出来たのは渋谷店ではなく神奈川県の藤沢店で今から45年前の1976年11月です。
その翌年の11月に二子玉川店がオープンし、渋谷店が出来たのはさらに1年後の1978年9月でした。

渋谷店がオープンした時は私は学生で、美術系のサークルに所属していたので材料などを買いそろえるのでオープンした時にすぐに出かけていきました。

このオープン時の新聞折込みチラシに書かれている「何かが変わり 何かが始まる」というコピーはその後のハンズ他店のオープンでも使われていました。

参考までにチラシに写っている渋谷店の上を飛ぶヘリコプターはホンモノではなくラジコンだったそうです。 当時はそういう事も許された時代だったんですね。

最初の頃の渋谷店の写真を見ると屋上にはアマチュア無線のアンテナの鉄塔とログキャビンが写っています。
また、1階フロア入口の右横には、今はない地下のフロアへ降りていく階段がありました。

オープン記念で買い物をした時にもらった軍手と、自分で柄の部分の木材を加工して好きに作ってほしいという栓抜きは今も持っています。

以前、そのオープンの時の渋谷店をモチーフに作ったスノードームがあります。

また当時の渋谷駅前のスクランブル交差点角には、今TSUTAYAが建っているビルには別の建物があり東急ハンズの看板が道案内のように掲げられていました。

東急ハンズの歴史を少しひも解くと、ご存じの方もいると思いますが渋谷店が出来る前の場所には教会が建っていたそうです。
その教会の跡地を東急不動産が買い取ってそこで東急ハンズを始めたそうです。

ハンズが出来る前の井の頭通りから見たところです。空が広いですね。

東急ハンズの社名はもちろん「東急グループ」から来てきますが、当初の仮案では東急スーパーハンド」だったそうです。

またシンボルマークも今のモノよりもっとガッシリしたデザインでスタートしました。

今、45年経った東急ハンズは東急というグループから離れカインズの子会社になるそうです。

しばらくは「東急」の冠は残るかもしれませんがいずれその名前も消えていくことでしょう。

今日、2021年12月22日は「東急ハンズが消えた日」と言えるのではないでしょうか。



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2021年10月1日 金曜日

都民の日はかっぱのバッチの思い出

今日、10月1日は「都民の日」ですね。

美術館や庭園、動植物園などの施設が無料公開されて見学できます。

といっても今日は台風が凄かったので屋外への外出は厳しかったでしょうね。

私が子供の頃、小学生だった時は学校で「かっぱのバッチ」なるものを販売していてそれを持って近くの無料施設に遊びに行っていました。

昔のモノを整理していたらこんなモノが出てきました。

小中学校の校章と「よい歯のバッチ」それに「かっぱのバッチ」です。

調べてみると昭和48年、1973年の時のもののようでした。

懐かしいなぁ。


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2021年3月24日 水曜日

日光鬼怒川にあったウエスタン村が営業していた時の動画をアップした

昨年秋、日光鬼怒川に旅行に行った際、通り道で見かけた施設の中に「ウエスタン村」がありました。
ここは1970年代に開業した西部開拓時代のアメリカ西部を再現したテーマパークでした。

しかし2006年からは長期休園中となっていて実際には閉園に近い状態のようです。
昨年通った際にも入り口の建物と西部風の壁はありましたがだいぶ風化していました。

ネットで検索してみると休園状態の施設の中に入って園内の様子を写真に収めて紹介しているサイトが多数見つかりました。

でも営業中の動画はあまりなかったようなので、今から28年前の1993に訪れた際に撮影した動画をYoutubeにアップしました。
在りし日のお客さんが大勢来ていて賑やかで活気のあった頃の映像です。

写真はあまり多くなかったので動画の一部の映像からキャプチャしたものも載せてみます。

大きなバッファローが出迎えてくれた右側の建物は教会です。

西部劇のアクションショーが見られる「ウェスタンランド」です。

奥の建物は大きな回転舞台となっていて建物自体がクルッと回って酒場のシーンが観られました。

お客さん参加型のアトラクションもありました。

アメリカサウスダコダ州のラシュモア山に巨大な4人の大統領の顔が刻まれた「マウントラシュモア」のレプリカがあったのですが写真も動画にも映っていなかったのは残念です。

動くロボットがしゃべっています。

アメリカから運んできた蒸気機関車がお客さんを乗せて園内を回っていました。(

屋内で動くロボットたちが西部開拓史を演じていました。

それでは動画をご覧ください。


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2021年3月13日 土曜日

SONYの8mmビデオデッキEV-S1500を修理してデジタル化して保存

最近は動画で撮影するのに使用しているのはもっぱらデジカメやGoProで、たまーにスマホで撮る事もあります。

でも昔はビデオ撮影といえばテープが主流でした(最近の若い人は知らないでしょうね)
当時ビデオテープの規格はいくつかあって、据え置き型ビデオテープを小型化したVHS-C、主にSONYが採用していた8mmビデオやHi8でした。
その後にはDVテープという規格のテープもありました。

わが家では最初に使ったのが8mmビデオでその後はDVビデオを使っていました。

1980年代から90年代中頃までに家族で旅行した時のビデオはほとんどでそのビデオテープだけでも20、30本ありそれらをテレビで見るために専用のソニー製のHi8ビデオデッキ「EV-S1500」が今でも残っています。

昔のビデオを観る機会はほとんどなかったのですが、最近になってビデオデッキが壊れたりテープが劣化する前にデジタル化してDVDなどに焼いておこうと思いました。

もう長いこと使っていなかった機械なので動くかどうか心配でしたが、何度か電源を入れ直したりリセットしてみると、ビデオカセットの出し入れや再生ボタンも動作することがわかって一安心です。

最初に画面に出てきたのは「現時刻が設定されていません リモコンで時刻を転送してください」とありました。

リモコンも電池を入れたら画面も表示されているので早速日付と時刻を設定します。

このビデオデッキは8mmビデオの後のHi8規格が出てからの機種で1993年製のものです。
時刻というか日付の設定は1992年から設定出来るのですが、

なんと!2007年の12月までしか設定出来ないのです。
16年分しか使用することを想定していなかったようです。

実際にはこの日付と時刻設定はテレビ番組の余録録画用に使うので録画済みのテープを再生するのには関係ありません。
とりあえず適当な日付を入れて転送して登録しておきました。

録画済みテープを再生する前に、ヘッドクリーナーテープを走らせてクリーニングしておきます。

ようやく録画済みのテープを再生させて鑑賞しようと思ったら、画面が大きく荒れていて観るに耐えません。

ここで選択する方法は、
 1.このビデオデッキを修理に出す
  ただしソニーでは既に修理を受け付けていないので他企業でデッキ修理をやっているところを探す必要があります。
 2.ネットなどで中古の8mmビデオ再生機器を探して購入する
ですが、ここは自分でなんとか修理してみましょう。

ケースの内部にアクセスするために外装ケースの両サイドの4本のビスをゆるめます。

ビスを外せば上ケース蓋をずらして取れます。

ビデオ前面のインジケーター画面が暗くてほとんど見えないのでこれもなんとかします。
前面パネルを外すために上側の左右2本のビスを外し、

底面の前側3本のビスも外します。
中程と後ろのビスは外さずにゆるめるだけでカバーを外せます

前面パネルを外すために再生停止と早送り巻き戻しの大きなダイヤルを手前に引いて外します。

左右の爪を外せば前面パネルが取れます。

この時、フラットケーブルコネクタも外す必要があるので切らないように注意しながらコネクタを浮かしながらケーブルをゆっくり引き抜きます。

このインジケーターは液晶表示ではないのですが明るく調整する方法がわかりません。
それにしても基盤の設計も時代を感じさせる古いものですね。

見やすくするためにアンバーのパネル部分をカットしてしまいます。

直接点灯すればうっすらですが表示を見ることが出来ます。

さて、画面がちゃんと見られるように調整します。

画面の中に水平方向に数本の荒れた帯が固定して表示される場合はほとんどトラッキングがズレているのが原因です。
これを直すにはテープがローディングされた状態で回転するヘッドに接している箇所を調整します。
方法はヘッドの奥にある二箇所のローラーの高さを調整します。
このパーツの頭には溝があるのでこれを回せばいいのですが、中心にシャフトが出ているので普通のマイナスドライバーは使えません。

そのために幅5mmほどの銅板を凹型に切り欠き回しやすいようにシャフトを付けた調整器具を制作しました。
銅板なので鉄製のものと違って磁石がつかないのでヘッドを帯磁させる心配がないので安心です。

これを使ってローラーを調整します。

最初に今の状態の位置でローラーにマジックで印を付けておきます。
テープを再生しながらゆっくりローラーを回してトラッキングエラーが消える場所を探します。

左右2箇所のローラーを連携させながら最良点を探します。
音声もちゃんとステレオで再生出来ているのを確認します。

調整がうまく出来たらパソコンに取り込んでMpeg2で保存します。

ビデオキャプチャー以前は「I-O DATAのUSB接続GV-USB2」を使っていましたがなぜか認識しなくなってしまったので今は「サンワダイレクトのビデオキャプター」をパソコンのUSBに接続して行っています。


   

全部のビデオテープをデジタル化するには連続でやっても丸2日以上掛かります。
取り込んだビデオはキャプチャー毎にカット編集したり古い動画は明るさや色彩を編集する必要があるのでのんびりやっていくつもりです。


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2020年6月14日 日曜日

さよなら大阪づぼらや

関東に住んでいる者にはあまり馴染みはないですが、大阪のシンボル的存在、新世界のふぐちょうちんで有名な「づぼらや」が閉店されるというニュースは結構衝撃でした。
1920年(大正9年)創業とのことですから今年でちょうど100年目になるんですね。

私は9年ほど前に大阪に行った際に一度だけ立ち寄ったことがありました。
大阪に行くたびに気になっていた大きなふぐちょうちんのお店、その本店に行ってきました。

その時いただいたのがこちらのメニューでした。 やはりふぐを食べてみたいと思って選びました。

通天閣が見えるこちらの本店がなくなってしまうのはやはり寂しいですね。

こちらの別館もなくなってしまうのでしょうか。



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2020年3月24日 火曜日

新しい原宿駅に行ってきた

3月21日に新駅舎となってリニューアルした原宿駅に行ってきました。 普段山手線を利用していて内回りと外回りが共用にホームだったものがそれぞれ独立していたのは見ていましたが、駅舎は見たことがなかったので楽しみでした。

今までの大正ロマンの残る旧駅舎は大正13年に竣工した都内に現存する最も古い木造駅舎で尖塔付きの屋根のあるとっても趣があるものでした

駅に近づくと何やら今風の建物が見えてきました。

こちらは明治神宮入り口方面の出入り口です。 今まで初詣の時期には一箇所しかない狭い出口がとっても混雑していましたがこれからはスムーズになることでしょう。

その横には明治神宮入口に架かる重厚な橋「じんぐうばし」があります。 山手線の線路をまたいでいます。

そしてこれが新しい原宿駅の外観です。
うーん言ってはなんですがどこにでもありそうな新しいめのデザインで特に特徴が感じられないと思うのはワタシだけでしょうか。
できれば今までの懐かしいイメージを残して現代風にアレンジしたものがよかったなぁ。

駅の入口です。

改札口や券売機も広々として混雑緩和には役立つでしょう。

駅の窓からは山手線の線路の向こうに今までの懐かしい風景が残っていました。

原宿の駅周辺にも春はやってきているんですね。



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2020年2月9日 日曜日

昔撮ったビデオをビデオキャプチャケーブルでパソコンに取り込み

今は動画を撮ろうとするとスマホやデジカメあるいはアクションカメラで撮る事が多いと思います。
でも昔はビデオカメラで撮るのが普通でした。

私も結婚してからビデオデッキの次に、旅行や普段の生活の記録用にビデオカメラを購入しました。
最初に買ったのは1988年に発売されたキャノンのCanovision8 VM-E77 8mmビデオで当時の価格は182,000円でした。

これは海外旅行にも持っていきましたがご覧のように長くて大きく重たいものでした。

次は小型の電気製品を得意とするソニーが「パスポートサイズ」のビデオカメラとして大人気になった、1990年のハンディカムCCD-TR75で、これはそれまでの8mmではなく「Hi-8」という規格でキレイな画像で撮ることができました。
以前、Youtubeにアップした「ファンタラマ」という遊戯施設での動画はこのビデオカメラで撮影したものです。

時代は変わり、それまでの8mmタイプのテープではなく「Mini DV」という規格のテープが主流になってきました。 これは映像記録信号がデジタルコンポーネントでの記録になったのです。

そして1999年にビクターのGR-DVL700というカメラを購入しました。 このカメラはまだ家に残っています。

そしてさらに小型化されたCanon IXY DV M2を購入したのは2003年のことです。

私のビデオカメラの最後の機種は、2010年のCanon iVIS HF R10で、これは「AVCHD」という規格で撮影するものでした。 このカメラではスイスの旅行や一番最初に行った北海道ツーリングでも活躍したものです。

もっと昔は8mmフィルムのカメラでしたね。 ちなみに今でも我が家には、49年前1971年製のCanon製カメラ AUTOZOOM 518SV SUPER8(当時の価格は45,000円)があります。


 

これらのビデオカメラで撮影した昔の動画は、テープやメディアの劣化だけでなく撮影する機械の劣化や故障、またその撮影規格が無くなってしまうなどで見ることができなくなってしまう心配があります。
以前にも一番最初の頃の8mmテープのものは、ビデオキャプチャケーブルでパソコンに取り込んでDVDに焼いていましたが、取り込みをやらなくなって久しいのでまだ取り込んでいない動画も結構溜まってきました。

ここで一念発起、パソコンに取り込もうと思い、以前使っていたビデオキャプチャケーブルをパソコンに接続して、ソフトをインストールしてみました。 使っていたのは今でもメジャーに販売されているI-O DATAの「GV-USB2」というUSB接続ビデオキャプチャケーブルです。

今までのパソコンでは問題なく使えていたのですが、Windows10のパソコンでは、接続した機器を認識してくれませんでした。
サイトにあったアップデートプログラムを入れてみたり、マニュアルにあった「プライバシーの設定のアプリのカメラへのアクセス許可」などを設定してみましたがダメでした。 家にある数台のWin10で試してみましたが結果は同じでした。
どうやらこの機器はWindows10との相性問題があるようです。

そこでネットで調べて確実に動きそうなサンワサプライの「400-MEDI008」というUSB接続ビデオキャプチャケーブルを購入しました。
こちらはドライバやソフトもインストールでき、すんなりと起動しました。


 

パソコンもテレビも使わずにもっと簡単に取り込むには、

8mmとHi-8に関しては、昔買った据え置き型のソニー製のビデオデッキもあります。

これらのUSB接続ビデオキャプチャケーブルでの動画の取り込みは、720×480でMPEG2の規格で行いますので現在のフルハイビジョンや4Kの画像に慣れた眼にはかなり劣って見えます。 でも実際に取り込んだビデオを大画面テレビに映してみていると最初のうちこそ低画質の画像と思いますが、そのうち画質より昔の思い出の方がまさってきて画質はそれほどきにならなくなります。

今回、DVデープのビデオを10本ほど取り込みましたが、作業には撮影時間と同じだけの時間が掛かるのが悩みです。

メインパソコンで作業をしてしまうと他の事ができませんので、メインとは別のWindows10の自作パソコンを動画取り込み専用機としました。
ただこのマシンの起動は少し遅かったので、ハードディスクからSSDに載せ替えてOSと取り込みソフトの起動を早くなるようにしました。

まだまだ取り込みたいビデオテープはかなりありますが、のんびりとやっていこうと思っています。


 

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2019年8月18日 日曜日

ピーター・フォンダさんが亡くなりましたね

8月16日、ピーター・フォンダさんが79歳で亡くなりました。

彼の名前を聞けば、バイク乗りなら誰でも(若い人は別かな?)映画「イージーライダー」を思い起こさせると思います。 今からちょうど半世紀50年も前の1969年に公開されたこの映画は観たことはなくても、その中で流れていたステッペンウルフのBorn To Be Wild(ワイルドでいこう!)を一度は聴いた事があると思います。
私としては正直、ストーリー的には今一つという感想ですが、バイク特にハーレーのイメージを強烈に印象づけさせてくれた映画です。

腕時計という自由を縛るモノを投げ捨て荒野に走り出す最初のシーンは印象的ですし、アメリカの広大な土地を自由に二台で走り続ける映像は、いつもバイクでの旅こころを揺り動かしてくれます。

そしてラストのこのシーンを初めて観た時はまだ10代でしたので衝撃的でした。

この映画に登場したキャプテン・アメリカ号のチョッパーが私の中でもハーレー・ダビッドソンのイメージとなりました。
今乗っているハーレーは、ヘリテイジ・ソフテイル・クラシックのツーリングモデル風カスタムですが、ハーレーを買う時に最初に候補に挙げていたのはチョッパー的なイメージのあるローライダーでした。 実際にはタンデムで乗る事を考えるとリアシートに背もたれが必要で泊りがけの旅行でも二人分の荷物が満載できるモデルとなるとローライダーは候補から外れてしまいました。

そんな彼はこの映画から38年後の2007年公開の映画「Wild Hogs(団塊ボーイズ)」で、再びハーレーにまたがってダミアン・ブレードという役で登場してきました。 ちなみにこの映画でも吹き替えは今は無き「那智チャコパック」の(知っている人はかなりのお歳でしょう)野沢那智さんでした。

ピーター・フォンダさんのご冥福をお祈りします。


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2016年3月28日 月曜日

今でも新幹線から太陽の塔が見える

先日、出張に行ってきた大阪の町イメージといえば、「ノリのいい人々」「商売上手」「粉モンの食べ物」…etc

でも私にとって大阪といえば、1970年に開催された万博、その中でも一番印象深いのは「太陽の塔」です。


 

小学校6年生から中学1年になった年で、東京から二度行ってきました。

一度は春に父と二人で、もう一度は夏休みにいとこ達の家族と一緒でした。

どうしてもアポロ月着陸船と月の石が見たくて、わがまま言って4時間も並びました。

そして万博終了7年後(今から37年前)バイクの免許を取って1979年に東京から関西、四国九州に三週間の野宿ツーリングに出た際、わざわざ万博会場まで行って見てきたのでした。


 

 

その後社会人になり大阪に出張に行く機会は増えましたが、なかなか万博会場に行くことはありませんでした。

でも数年前から訪れることがあり、今でも太陽の塔が当時のままの姿で残っているのがとても印象的でした。

一番上の写真は最近撮影したものです。

そして気になるのが、「新幹線から太陽の塔は見えるのか?」と言うことです。

調べてみても昔は建物も少なく、いろんな場所から新幹線の車窓で太陽の塔が見えたようです。

でも高いビルが増えてくるにつれ「見えた」という情報がなかなか見つからくなりました。

最近の情報も少なく、実際に見えている写真やどこから見えるのか場所もわかりませんでした。

かろうじて、大阪駅に近くなってからではなく、京都駅との間で見えるということがわかりました。

何度かの出張で探しているうちにようやく見つけることができました!

でも遠いのでかなり小さくしか見えないのと、正面からではなく横から見た姿になっています。

位置関係としてはこんな感じになります。


 

そのため見える姿はこのような角度からのものです。


 

今回の出張以降、いつ新幹線に乗るかわからないので写真に撮って、見える場所も紹介することにしました。

といっても出張のついでなのでコンパクトデジカメしか持っていけなかったので写真もわかりにくいかもしれません。

望遠レンズを付けたデジ一ならもっと鮮明な写真が撮れるでしょうね。

 

前置きが長くなりましたが、新幹線のぞみ号から見える太陽の塔ですが、京都駅を出発してから7分弱過ぎた頃から見え始めます。

わりとはっきり見えてくる位置はこのあたりでしょうか。

のぞみ号で京都駅を出発してから6分51秒後です。


 

この位置から撮った写真がこちらです。

進行方向右側の席(E席)で、真横より少し前方になります。


 

わかりにくいので見える部分を切り取って拡大してみます。

この日は雲が多くてはっきりしにくいですが、他の建物とはあきらかに違う丸くて前傾していて赤い筋のようなものが見えると思います。

正面ではないので黄金のマスクはわかりにくいですが、そこから伸びているアンテナのような棒はうっすらとわかるでしょう。

晴れていればもっとはっきりわかります。


 

この場所の地図をGoogle Earthで俯瞰してみると、2つ上の写真に写っている茶色いマンション(?)がわかると思います。


 

さらに進んだところです。


 

これも拡大してみます。


 

Google Earthでほぼ同じ位置を描写してみました。


 

そしてもう少し先です。


 

前の方には陽がさして白く光っているのがわかります。


 

そして最後のほうです。

場所はここ。

最初の地図の位置、写真からはほんの30秒ほどの移動、京都駅から7分20秒後です。


 


 

今までのより少しだけ前から見る位置になります。


 

 

私が提供できる情報は以上です。

太陽の塔に興味がある方、新幹線に乗ったら大阪に着く前に気をつけて見ているときっと見つかると思いますよ。


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プロフィール


プロフィール写真
メカ好きおじさん
・1978年に原付、中型二輪取得
・CB50で東北一周ソロで野宿旅
・250ccで四国・九州3週間5万円の野宿旅
・40都道府県制覇
・XL250オフ後、再度オンロードに戻る
・KAWASKI2ストを最後に一度バイクを降りる
・16年のブランク後リターン
・50歳で大型二輪免許取得
・ハーレーFLSTCに奥さんとタンデム中
・2012年から北海道タンデムツーリング7回


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