入間航空祭の飛行機を撮ってみた
3年ぶりに開催された航空自衛隊入間基地での航空祭。
今回は入場が予約抽選制ということもあって基地には行っていません。
かなり離れた場所で撮影、しかも持っている機材もバズーカ砲のような超望遠レンズはないのでかなりブレブレでピンぼけばかりです。
それでもトリミングして補正をしたものをアップしてみました。
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3年ぶりに開催された航空自衛隊入間基地での航空祭。
今回は入場が予約抽選制ということもあって基地には行っていません。
かなり離れた場所で撮影、しかも持っている機材もバズーカ砲のような超望遠レンズはないのでかなりブレブレでピンぼけばかりです。
それでもトリミングして補正をしたものをアップしてみました。
明日11月3日の前に入間基地で行われる航空祭の予行としての飛行訓練の様子です。
今年はブルーインパルスは来ないし入場も予約で抽選制なので行かれないですね。
3年ぶりの開催ですがブルーインパルスが来ないし演目も少ないようで展示飛行もコンパクトなようで少し寂しいですね。
天気は良さそうなので雲の無い青空での飛行展示は楽しみでしょう。
そしてこちらの写真は以前撮影したブルーインパルスです。
撮影した年代としては2009年から昨年の2018年までのものです。
※すべての写真はクリックすると拡大して再生します。
最初は演技をする前に滑走路で止まってしたブルーインパルスです。
入間基地の滑走路を移動しているところです。
ここかたいよいよ真っ青な空を自由に飛び回る姿です。
ハートに矢が射られています。
そしてブルー以外の飛行機も圧巻です。
この写真も、画像をクリックすると拡大した写真が表示されます。
まずは航空自衛隊入間基地のメインの機種、C-1輸送機です。
大型の輸送機にもかかわらず離発着距離の短さや軽快な飛行性能が特徴で、航空祭でも迫力ある飛行展示を披露してくれました。
編隊を組んで、前方からライトを点けて進入してくる姿は迫力満点です。
こちらは2018年に見せてくれた限定機、歌舞伎バージョンです。
ブルーインパルスと同型機のT-4練習機もかっこいいですね。
ブルーインパルスと違って装備品があるところが凄いです。
たまたま撮れた「月に飛ぶT-4」。 ピンぼけなのが残念です。
こちらも前方ライトバージョン。
同じT-4でもこちらは赤白バージョン、レッドドルフィンです。
その他の機種
今ではここでしか見られない国産プロペラ機です。
帰投していく姿は音と共に迫力満点。
前回の記事に続き、青空の下で開催された過去の入間の飛行展示の様子です。
この写真も、画像をクリックすると拡大した写真が表示されます。
まずは航空自衛隊入間基地のメインの機種、C-1輸送機です。
大型の輸送機にもかかわらず離発着距離の短さや軽快な飛行性能が特徴で、航空祭でも迫力ある飛行展示を披露してくれました。
編隊を組んで、前方からライトを点けて進入してくる姿は迫力満点です。
こちらは2018年に見せてくれた限定機、歌舞伎バージョンです。
ブルーインパルスと同型機のT-4練習機もかっこいいですね。
ブルーインパルスと違って装備品があるところが凄いです。
たまたま撮れた「月に飛ぶT-4」。 ピンぼけなのが残念です。
こちらも前方ライトバージョン。
同じT-4でもこちらは赤白バージョン、レッドドルフィンです。
その他の機種
今ではここでしか見られない国産プロペラ機です。
帰投していく姿は音と共に迫力満点。
今年の入間航空祭はあいにくの曇り空となってしまい、撮影した写真も雲を背景としたものになってしまいました。
そこで過去に私が撮った「抜けるような青空の元で華麗に飛び回ったブルーインパルスの雄姿」をご覧ください。
撮影した年代としては2009年から昨年の2018年までのものです。
※すべての写真はクリックすると拡大して再生します。
最初は演技をする前に滑走路で止まってしたブルーインパルスです。
入間基地の滑走路を移動しているところです。
ここかたいよいよ真っ青な空を自由に飛び回る姿です。
ハートに矢が射られています。
次回はブルーインパルス以外の青空バックの飛行機たちです。
都心から一番近い航空祭、それが毎年11月3日に航空自衛隊入間基地で開催される「入間航空祭」です。
毎年20万人近い人出で観光バスで来るツアーも催されるほどで、基地の中はもちろん、ここに来るための西武線の車内や基地の外で見る観客などで混雑しているので、入間航空祭ならぬ別名「人間航空祭」とも言われています。
今年は事前の天気予報でお昼頃から雨という予報もあり、航空自衛隊の発表では入場数は125,000人と例年より大幅に少なかったようです。
実際には雨は降らず地上展示、展示飛行なども行われました。
私もこの航空祭を見るようになってから14年ほど経ちます。 はじめは入間基地まで行って中で見学していたのですが年を追うごとに人出がすごくなりここ数年は基地まで行かず、別の場所で見学するようになりました。
今年も飛行展示の様子を写真に収めました。
オープニンフライトはブルーインパルスと同じT-4とU-4です。
そして今となっては珍しいプロペラ機のYS-11FCです。
そのあとはヘリコプターのUH-60Jが飛行します。
そしてT-4の飛行と続きます。
前面から見るとライトが見えて脚を出して迫ってくる様子は迫力があります。
そしてC-1です。 輸送機とはいえ抜群の飛行性能があり離発着の距離が短くて済むのも有名です。
ほぼ真横になるような旋回飛行は圧巻です。
C-1からの陸上自衛隊の空挺団により降下の様子は毎年見ていますがすばらしいです。 最初に一人だけ降下して様子を確認した後、順次20人の隊員が降下する様は空中に漂うクラゲのようです。
そしてメインはなんといってもブルーインパルスです。
編隊がぴったりと揃った瞬間です。
あれれ今年は派手な旋回飛行や、空中にハートや星型を描く演目は省略されて、低いところをまっすぐ飛ぶローパスばかりとなりました。 曇り空のため省略されてしまったようです。
航空祭に訪れるほとんどの方が、この迫力あるブルーインパルスの演技飛行を見たかったと思うのでとても残念です。
ちなみに入間航空祭では毎年、前日にほぼ同じような内容で事前練習が行われます。 今年も11月2日は晴天に恵まれたのでこの日にスモークをたいて飛んでいた様子がこちらです。
やはりブルーインパルスには青空が似合いますね。
ブルーインパルスで一応のプログラムが終了しますが、その後入間基地以外から来た機が帰投していきます。
特に大型ジェット機は音も迫力あり速度も早いのでカメラを準備していないと撮影チャンスを逃してしまいます。
今年は天候に恵まれませんでしたのであまりいい写真は撮れなかったのが残念です。
次のこのブログの記事で、以前撮影た「青空に飛ぶブルーインパルス」の写真を公開します。
航空自衛隊入間基地で開催された入間航空祭、午後部の飛行展示の紹介です。
午後はいよいよブルーインパルスの登場です。
大勢の入場者の方がこの飛行展示を見たくてやってくるのでしょう。
ほぼ定刻通り13時半を少し過ぎた頃にブルーインパルスが飛び立ちました。
午前中は雲も少なく一面の青空でしたが午後からは少し雲が出てきました。
それでも大きな青い空に白いスモークが映えますね。
頭上高く急上昇した後、急激に反転すると翼端に白い軌跡が残ります。
こういう角度での進入風景は迫力あります。
ハートを描いているところですが、ビミョウにズレているようですけど。
今回はハートに矢をいるところもうまくいかなかったようです。
写真で見るとかなる接近しているようですが、一番端だけ離れているように見えます。
でもやっぱりさすがです。
ブルーインパルスの演目の最中にドクターヘリが飛んでいました。
そのせいかどうかわかりませんが、今回はファイブスター(星形)は描かれませんでした。
ブルーインパルスの飛行展示が終わると、他の基地から来ていた機が帰還していきました。
F-2やF-15Jも帰っていきましたが、突然であまりの速さに撮影が追いつきませんでした。
C-1の後継機、C-2も帰っていきます。
60周年記念の入間基地航空祭もおわりになりました。
ネットをチェックすると基地内から帰るお客さんでかなりの混雑だったようです。 お疲れさまでした。
今日11月3日に航空自衛隊入間基地で行われた入間航空祭、午前の部の紹介です。
昨年の入場者数は21万人だったとかですが、過去には30万人超えの年もあったようですが、いずれにしても凄い人出で身動きも取れない状況になります。
以前は何度か入間基地まで出向いて基地の中で見物していましたが、最近は基地まで行かないようになりました。
今年も入間基地から離れた場所で見物しました。
そのため基地内で行われている展示は当然見られませんし、飛行展示も基地で見た時に迫力ある映像になるように飛行しています。
最初は「T-4とU-4のオープニングフライト」です。
続いては「U-125とYS-11FC]のフライトです。
民間機では国産飛行機であるYS-11の姿は見られなくなりました、入間基地では今でもプロペラ機がゆっくりと飛行しています。
そして「U-125AとUH-60J、CH-47J」の飛行です。
マニアに人気のCH-47Jチヌークです。
入間基地のメイン機、輸送機のC-1(チャーリーワン)です。
陸上自衛隊により空挺降下ですが、最初に一人だけ降下して風の状態などを確認しています。
おや、あの赤と白に塗装された機体は。。。
空挺降下が本格的に始まりました。
C-1が三機、一番上は先ほどの赤白機です。
そうです、これが埼玉県入間基地の60周年記念塗装の「歌舞伎C-1機」です。
今回の入間航空祭の一番の目玉機でしょう。
午前の部、最後は「T-47機」による飛行展示です。
赤白はレッドドルフィンと呼ばれる視認性重視の練習機です。
T-4二機にによる飛行ですが機体間の距離は非常に近いですね。
T-47機による迫力あり飛行です。
このT-4による飛行の最中にさらに上空を大韓航空とみられる民間航空機が飛行していました。
今日11月3日は入間航空祭です。
晴れの特異日と言われているこの日、少し前までの天気予報では雨まじりでしたが、なんと雲のない快晴の中で飛行演技を見ることができました。
航空自衛隊の基地の中は混雑必須なので今回も、基地の外での見学となりました。
そこで不便になるのが「いつ飛行機が飛び立つのがわからない」ということ。
基地にいれば飛行機の離陸準備がわかってカメラの準備、ココロの準備?が出来ますが外だと無理。
でも今は便利な世の中になって、ネット動画でライブ配信してくれているところがあるんですね。
これを見ていれば「おっ、そろそろ飛行機が来るな」とわかるんです。
最初の頃のプログラムはヘリコプターによるものです。
そして10時頃になってT4練習機がやってきます。
ブルーインパルスと同型機なのでかなり飛行を見せてくれます。
下の機体は上の写真と比べると翼下の弾倉の装備が違いますね。
一通りの演技を終えたT4の着陸の様子もネットでチェック出来ます。
10時40分頃からは入間基地のメイン機体、C1が飛び立っていきました。
こちらはYS-11FCとU-125です。
今日も米軍機とのツーショットが撮れました。
11時15分過ぎ、さきほど飛び立ったC1がライトを輝かしながら編隊を組んでやってきました。
この機体を見るたびにサンダーバード2号を思い浮かべます。
あんな重いものが飛ぶんですよね。
そしてその一機から陸自の空挺降下が始まりました。
ここまでが午前の部で昼休みをはさんで午後の部、いよいよブルーインパルスの登場です。
真っ青な大空に白いスモークで描く最高の演技です。
昨日の前日練習では見られなかった「ハートに矢」も完璧。
大空に描くスターマークも最高です。
これで一通りのプログラムは終わりましたが、実はマニアの間では入間航空祭の一番の見どころはブルーインパルスの演技ではなく、他にあると言われています。
それがF-15J戦闘機の帰投です。
そしてもう一機、F-2の帰投も見逃せませんね。
明日11月3日に航空絵自衛隊入間基地で開催される入間航空祭を前に、前日の飛行訓練が行われました。
雲ひとつない快晴、とはいかず薄雲りの天気でしたがまずまずの飛行日和でしょう。
朝は予定より早い8時に飛び立ったT4練習機からスタートです。
今では見る事が珍しくなった国産プロペラ機YS-11です。
アメリカ空軍の飛行機も飛んでいます。
9時20分過ぎにブルーインパルスが入間基地にやってきました。
まっすぐで長い飛行機雲ははるか上空を飛ぶ旅客機です。
彩雲が出ていたので飛行機と一緒に撮りたかったのですがうまくいかず残念。
1時45分過ぎになってようやくブルーインパルスが飛行し始めました。
今回は諸事情によりスモークで描くプログラムは無し。
明日の本番の天気と内容が気になりますね。
昨日の雨が嘘のようにやんで真っ青な天気に恵まれた今日、11月3日は航空自衛隊入間基地で「入間航空祭」が行われました。
朝のうちはまだ陽が出ていないなか、霧が立ちこめていましたが9時前にはすっきり晴れ渡りました。
多少風は強かったものの最高の航空祭日よりとなりました。
いつもは入間基地まで行って中で見学する事が多かったのですが、来場者数32万人と史上最高の人出と言われた2013年に行って以来、躊躇してしまいました。
今年は基地の中には行かず、近場で見学することにしました。
(※ 追 記
入間基地の発表によると「入場者数は約20万人でした(27.11.3)」との事です。
一昨年の2/3以下とは思ったより少なかったんですね)
あらかじめパンフレットで飛行展示される時間をチェックしておきました。
撮影に使ったカメラはCanon EOS kiss x7 と同じくkiss x2 を買った時に同時購入したWズームレンズキットの50-250mmという入門用望遠ズームです。
今回は2,000枚ほど撮影した中から、まあこれはいいかなっていう写真を選んでいっぱい載せちゃいました。
最初はYS-11FCです。
国内の旅客機ではもう見かけなくなった国産プロペラ機です。
ゆっくり静かに飛んでいました。
割と近い位置でのんびり飛んでくれたのでハッキリ写っています。
次はU-125です。
そしてブルーインパルスと同型機のT-4。
離陸してまもない時なのでまだ車輪を格納している途中です。
その下の写真と比べると違いがわかりますね。
偶然、月と一緒に写った写真です。
ねらった訳ではなく連写した中の一枚です。
スモークではないですが旋回するときに煙の軌跡が残ります。
ぼんやりですが、搭乗員の方も見えています。
U-4です。
このスマートな機体と比べるとYS-11がやけにずんぐりむっくりに見えてしまいます。
そして入間基地の主力機、C-1、チャーリーワンです。
編隊飛行も迫力ありますが、
車輪格納前です。
大きな機体にもかかわらずかなり小回りも効きますし離発着の距離が短くて済む優れた機体です。
よくここまで傾けられます。
あつ、バイクのコーナリングでも同じ事ですね。
そして陸自空挺降下が始まりました。
機体横のドアから降りていますが、以前は後方下から降りていたような気がしたのですが私の記憶違いでしょうか。
上空もかなり風が強かったのでしょうけど一直線に並んで安定して降下してきました。
再びU-4の登場です。
ここまでが午前中のプログラムで、午後からいよいよブルーインパルスです。
1時半過ぎ、青空にブルーインパルスが舞い上がります。
ここからは解説は不要でしょう。
カッコイイ飛行風景の写真をご覧ください。
同じような写真がまだまだ続きます。
大空に描いたハートとそれを貫く矢、うまく撮れませんでした。
等間隔に狭い距離できれいに並んでいる高度な操縦テクニックですね。
星形も大きすぎてカメラに収まりません。
背面飛行の写真ですが、これって普通に撮って逆さまに掲載しても同じに見えちゃいませんか?
まあよく見れば飛んでる下の方(機体では上部)に陽があたらず陰になっているので判別できます。
最後に飛行しているブルーインパルスのアップです。
搭乗員の方、手を振ってくれないかな、、、って無理ですね。
最高の天気、青空をバックに気持ちよさそうに飛ぶ飛行機をみているだけでワクワクしちゃいました。