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2022年10月23日 日曜日

ハードディスクを34TBに増設しちゃった

北海道ツーリング以来、バイクツーリングの動画ではそれまでのGoProでの撮影以外に全方位録画のInsta360 X2 ONE を使うようになっていました。

これがまたかなりの容量をくうので100kmほどの半日ツーリングでも写真撮影を含めると一回で60GBくらいのハードディスクを使用してしまいます。

360度で撮影したものも再生したりYoutubeにアップする時は編集して通常のMP4にするので小さくはなりますが元のデータ自身も別の角度で見たくなるのでそのまま保存しているのが原因です。

編集に使っているメインパソコンではWindows11のOSは500GBのSSDに入れていますが、データ保存用のディスク構成は8TBのHDDが2台に4TBのHDDで合計20TBでしたがバックアップにも振り分けているのでそろそろ空きに不安が出てきました。

そこで新たに12TBのハードディスクを増設しました。

ついでに外部に接続していた2TBのHDDも予備バック用に追加してみました。

デスクトップパソコンなので設置スペースには余裕がありますが、SATAの接続には空きが無いのでSATA拡張ボードで2ポート分を確保。

電源ケーブルも足りないのでこちらもSATA電源4分岐ケーブルを購入。

パソコン下部スペースに2台のハードディスクを収め、その上に3台を設置して5台体制としています。

電源は750Wですがゲームはやらないのでグラボの消費電力はそれほどでもないのでこれで大丈夫でしょう。

ただしハードディスクの発熱は気になるのでケースファンも一機追加して安定稼働を目指しました。

こうして最終的にはハードディスクは、12TB、8TB、8TB、4TB、2TBの計34TBとなりました。

これでまたしばらくは動画をいっぱい撮影出来そうです。


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2022年6月3日 金曜日

北海道ツーリングに向けてハーレーのスピードメーターをダブル化

あと一ヶ月ちょっとで北海道ツーリングに行ってきます。

2012年に初めて自分のバイクで北海道を走ってから今年でちょうど10年目、今回が7回目の奥さんとのタンデム北海道となります。

今まではずっと無事故、無違反でしたが、今回もそうなるようにがんばりたいです。

その為には自分の力量に合った速度で走りスピードを抑える事が必須です。

私のハーレーはFLSTCヘリテイジ・ソフテイル・クラシックですがスピードメーターはガソリンタンクの上にあるので走行中に確認するには視線の移動が大きくなります。

そのため、DIYカスタムして取り付けたヤッコカウルのインナーパネルの中にレーダー探知機を取り付けその待ち受け画面をデジタルスピードメーターにして見やすくしてありました。

ただスピード違反の取り締まりに多く使われるようになってきたレーザー波を使った半可搬式オービスを感知出来るデイトナ製のレーザー探知機に交換したところ、デスピードのデジタル数字の表示が小さくなってしまいました。

取締機の反応があれば大きく表示されるのでそれは良かったのですが。

そこで一度取り外した前のレーダー探知機にもう一度活躍してもらってスピード表示をしてもらうことにしました。

今のメディアカーオディオと交換します。

内部の配線はすべて自分でやったものなのでこの機会にキレイにまとめてやり直します。

取り付け加工と配線取り回しの改善が終了して、部屋の中で動作確認しました。

実際にツーリングに出て見え方を確認します。

かなり日差しの強い日でしたが、オーディオ盤面から表示しているスピード表示は大きくはっきり見えます。

左上のレーザー探知機の待ち受け画面はあえて二画面表示に変更しましたのでより一層スピード表示「0」がかなり小さくなっています。

左上に光っている緑の表示が走行中の速度の応じて変化します。
加速時に「29km/h以下」だと緑、「59km/h以下」では青、「99km/h以下」では黄、「100km/h以上」では赤となるので、特に画面を見なくても何となく視野の中にこの色が入ってくるのでおおよその速度イメージがわかって便利です。

取締機を感知した時はこのような表示になります。

ついでにメーターまわりのトリムを自作して取り付けてみました。

北海道では一般道でもクルマが少なく地元のクルマなどがかなりの速度で走っていることもありますが、安全運転でいきたいですね。

過去にはレンタカーで北海道をかなりの田舎道を走っていた時に持っていったレーダー探知機が急に反応したので気にしていたらしっかり隠れた場所で取り締まりをやっていた事もありました。

きを付けたいですね。


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2022年5月15日 日曜日

見えにくい場所のブレーキパッドをファイバースコープでチェックする

バイクで走る時に定期的に絶対チェックすべきなのはブレーキですね。

特にパッドの残量が少なくなるとたいへん危険です。

これが私のハーレー、ソフテイルに使われているブレーキパッドです。

純正品は使っていませんが残りが既定値より少なくなる前に自分で交換しています。

でもヘリテイジにはリアに大きなサドルバッグがあるのでそのままではブレーキのチェックが出来ません。

このバッグを取り外す必要があります。

さらに外側はそのまま見えますが内側は見えません。

厚みをチェックするにはパッドを固定しているボルトを外して取り出してから測ります。

フロント側はフォークの後ろにあるのでのぞき込んでも見にくいです。

ここにブレーキパッドがあります。

そんな不便を解消するために便利なツールを使います。

コレがその「ファイバースコープ」です。

スマホやタブレットあるいはパソコンに接続して画像を映し出し、静止画や動画で記録することが出来ます。

接続出来るプラグはType-C、USB-A、micro Type-Bと多彩です。

手元のコントローラー部でシャッターや先端のライトの明るさを調整出来ます。

もともとはクルマの整備をしている時に奥まった場所や中に落ちてしまったパーツを確認するために購入しました。

ほかにも洗面所の水道管の中の詰まりなどをチェックすることも出来ます。

スマホはOTG接続に対応している必要があるようです。

アプリはネットからいろいろ落とせますが私は「USBカメラ スタンダード版」を使っています。

ファイバースコープで撮影した画像です。

上に掲載したデジカメで撮影した同じような写真と比べると明らかに解像度は低いですが、物体のチェックする分には問題ありません。

リアブレーキパッドの外側を撮影しました。

暗い場所でも先端にライトがあるのであるので明るく撮影出来ます。

固定焦点ですがかなり近づけてもピントが合います。

動画で撮影して気になる画像をキャプチャすればこのようにブレーキパッドの厚みをチェック出来ます。

実際のブレーキパッド本体部分の厚みを測ると3.4mmでしたのでブレーキパッドも同じくらい残っているのでまだ交換しないでいいようです。

こちらは同じくリアブレーキの内側のパッドですここも同様に残量があります。

下からもチェックして内側のパッド残量もチェックしました。

ファイバースコープが一つあるとバイクやクルマの整備をする時や家電製品、家の建物の中などの見えにくい場所のチェックに便利に使えます。


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2022年4月20日 水曜日

OPP Reno5 A スマホにAndroid 12ベースの『ColorOS 12』が来ました!

昨日4月19日、Andoridスマホの中でも人気のOPPO Reno5 AにとうとうAndroid 12ベースの『ColorOS 12』バージョンアップが来ました!

さっそくダウンロードしてバージョンアップしてみました。

Wifi接続してダウンロード開始、少し時間はかかりましたが100%になったらインストールが始まりました。

そのまましばらく待つと再起動してAndroid 12(ColorOS 12)になっていました。

システムで確認するとちゃんと「12」に表示されています。




そしてAndorid12の新機能の説明が始まりました。



これから新機能をチェックして設定していくのが楽しみ。

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2022年3月20日 日曜日

デイトナのMOTO GPS LASERをハーレーに取り付け

ハーレーに載せているレーダー探知機は10年前2012年に取り付けたものです。

その後ネズミ捕りの機種もかなり進化してきていてこの探知機では十分な機能を発揮しなくなってきました。

特に最近ではレーダー式も小型オービスや移動式小型オービスダブル、X/Kバンドなどと多岐に渡りさらにはレーザー式による取り締まりも増えてきました。

これらに対応して安全運転でツーリングを楽しむために2021年11月発売モデルのバイク用レーザー&レーダー探知機を購入しました。

それがデイトナ製の MOTO GPS LASER です。

探知可能な内容や機能がとにかく盛りだくさんになっています。

最近はコムテックがレーダー探知機の販売を停止するなど色々と話題になっています。

デイトナは以前からバイク用のレーダー探知機を発売していましたが、それまでのレーダー4の後継機種のレーダー5を発表直後に急に発売が中止となり、時間をおいてこの MOTO GPS LASER が発売されたといういわくつきです。

製品の内容は、
・本体
・レーダー受光機
・電源コード
・スピーカー
・スピーカー延長コード
・粘着テープ
・説明書です

以前の機種にはバッテリーやスピーカーが内蔵されていましたがこの機種にはそのどちらも省かれていました。

今回購入した製品には「初回限定キャンペーン レーザーユニットマウント」が付属していました。

本体のサイズは今まで使ってきたクルマ用のレーダー探知機とほぼ同じようなものでしたが、レーダー受光機はETCなどのアンテナと比べてもかなり大きいものでした。

電源はバイクの12VではなくUSBコネクタから給電される5Vです。

安定化電源を5Vに変換して作動させてみました。

起動は電源を入れてから約17秒と少し遅めですがその代わり電源をオフにするとすぐに画面が消えるのも内蔵バッテリーがないからですね。

初期設定の待機画面はスピードメーターになっていました。

待機画面はそのほかにも
・デジタル時計
・コンパス
・標高
・運転時間
・レーダースキャン
・バンク角表示
・走行距離
・オイルメンテナンス
にも変更可能でさらに2画面表示にもなります。

でも2画面にすると2.4インチTFTのモニターでは小さくて見にくいようです。

バンク角は反応が遅いのであまり実用的ではありません。

最初にネットでデイトナのサイトにアクセスして最新のデータをマイクロSDカードに落としてから本体にインストールします。

バイクに取り付ける前に単体の状態で各種設定をおこなっておきます。

なにしろ100ページを超える取扱説明書があって、表示させる内容や設定する基準などが非常に多いので自分にあったカスタム設定が出来ますがマニュアルが無いとわからない事もあるのでバイクに載せれ前に済ませておきます。

設定が終わったら取り付け作業に入りますが最初に電源を確保します。

電源は5Vなのでバイクにはこのアダプターを使用します。

今回、取り付け用にオプションのミラーネジ取り付け用のステーも購入したのですが。。。

よくよく考えると左側ミラーには既に大きな7インチのGorillaナビが付いているのでミラーには設置出来ません。

それでは右側はというとブレーキオイルのリザーバータンクがあるのでこちらも無理です。

インナーパネルの真ん中はカーステレオが搭載されていますし、走行中の視線移動が大きすぎます。

結局今までインナーパネルに埋め込んでいたレーダー探知機の場所に入れ替えるしかないようです。

まあここが一番目に付きやすくわかりやすいですね。

今までのレーダー探知機は常時待ち受け画面でスピードメーターにしていました。

今度の MOTO GPS LASER のそれと比べて見ると画面サイズが小さくなったのとバー表示がある分、速度のデジタル数字が小さくなったようです。

色は白なので多少は見やすくなるでしょうか。

それではハーレーのインナーパネルの中への埋め込み作業を行います。

私のハーレーはウルトラと同じヤッコカウルが付いていますがこれは取り外し可能なので自宅に持ち込んで作業出来ます。

外側のヤッコカウルを外したインナーパネルの内側の状況です。

レーダー探知機の他にタコメーターやカーステレオ、スピーカー、電源端子、温度計、電圧計などの配線でいっぱいです。

これらはすべてDIYで私が取り付けたものなので加工もやりやすいです。

今まで使っていたこのセルスターのクルマ用レーダー探知機VA-310Eを取り外します。

それにともなって電源端子の配線も見直します。

ちなみにこれが10年前、最初にインナーパネルにレーダーとタコメーターを取り付けた時のものです。

配線がほとんどなくてシンプルでした。

メーター類も少なくオーディオも搭載していませんでした。

取り外したレーダー探知機と新しい MOTO GPS LASER です。

これを取り付けるため、シボ入りの塩ビ板を丸くカットします。

レーザー探知機の前面をすべて開けるのでなく画面と操作ボタン、インジケーター部だけ開口します。

インナーパネルに裏から取り付けるのでパネルの厚さ分だけ隙間が空きますのでゴムシートを並べて窓の周囲を覆います。

このレーザー探知機はバイク用なので防水仕様になっていますがこのゴムシートのおかげでインナーパネルの内部に雨などが侵入するのを防ぐ効果もあります。

左側が今までのレーダー探知機、右が新しいレーザー探知機です。

前のパネルは10年経ちましたのでだいぶくたびれているようです。

インナーパネルに取り付けました。

データー更新時には横の蓋を開けてマイクロSDカードを抜き差ししますのでそのスペースも香料してあります。

一通り配線をチェックしてから動作確認で電源を入れてみました。

実際に走ってみないと明るさや文字の見え方などはわからないですが、まあ大丈夫でしょう。

最後にブルートゥースで警告音を聞くためにメットのインカムと接続しました。

使っているインカムはSENAのSF2ですが問題なく接続出来ました。

ただ、タンデムする奥さんとのインカムの通話とスマホのブルートゥース、それにこのレーザー探知機の3つを接続する際には、インカムとレーザー探知機を繋いだ後にスマホを接続する必要がありました。

そうしないとインカムでの通話が出来ないようでした。

これについてはもう少し検証が必要です。

さて、ここまでで本体の設置は完了しましたが、問題はレーザー受光機の設置です。

どこに付けるのがいいか、まだ悩んでいます。

それはまた次回報告します。


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2022年3月17日 木曜日

自宅サーバーから配信しているブログの安全性を高めました

私が運営しているサイトでは、ブログが一つ「バイクと趣味に生きる」であとは3つのウェブサイト、
「メカ好きおじさんのはじめてのレザークラフト」
「メカ好きおじさんの鉄道模型」
「スイス絶景旅行記」
でした。

その4つのサイトはすべて自宅に設置したUbuntuサーバーから配信しています。

ウェブサイト自体は1998年頃からなので24年、ブログとしては2004年からで18年運営しています。

しかし安全性はそう高いとはいえないままの運営でしたが、ブラウザのGoogleChrome等で表示された際に「この接続ではプライバシーが保護されません」と表示されるようになってきたのでそろそろ重い腰をあげてサイトの安全性を高めました。

具体的には自宅サーバーのWEBサーバーをSSL化して、urlの表示をそれまでの「http://***」というものから「https://***」に変更しました。

今表示されているこのサイトの左上のurlのところに鍵のマークがあると思います。

https://greenleaf.ddo.jp/wp/

アップにしたところです。

これが安全なサイトという印です。

そしてこれを機会に自宅サーバーから配信しているウェブサイトのうち二つをブログに置き換えて運営していくことにしました。

https://greenleaf.ddo.jp/leathercraft/

https://greenleaf.ddo.jp/modeltrain/

まだサイトのデザインが固まっていませんのでスタイルを変えるつもりですし、記事の方もまだ全部は移行出来ていません。

すこしずつ作業していく予定です。

今後ともよろしくお願いいたします。


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2022年3月13日 日曜日

人気のAndroidスマホ OPPO Reno5 Aを10日ほど使ってみた感想

先日このブログでも紹介しましたが、それまで3年ちょっと使っていたスマホを買い換えました。

スマホでは動画を観たりゲームはやらないのでハイスペックのものは必要無いのでミドルレンジの中で人気のOPPOのものを選んでみました。

それまではASUSやHAWEI、古くはソニー、シャープなどのメーカーのものを使ってきましたが今回初めてOPPOに手を出してみました。

テレビでもCFが流れていたのでどんなものかという興味もありました。

選んだ機種は販売でも上位にあるOPPO Reno5 Aというものです。

この機種はSIMフリーのものとYモバイルから出ているモノがあるようで、特にYモバのものの方が価格が安いようでした。

でも機能的に制約があったりYモバ用のアプリがプリインストールされていることもあるので、私はSIMフリー版を選びました。

使っている回線がIIJなので会員価格で購入しました。

届いた商品がコチラです。

ソフトタイプのケースが付属して画面にあらかじめ保護シールが貼られているのはうれしいですが、価格を抑える為に充電器どころかケーブルさえ付属していませんでした。

カラーはシルバーブラックとアイスブルーの2色がありましたが今回はブルーの方を購入しました。 オシャレな色で気に入っています。

それでは10日ほど使ってみた感想です。

【デザイン】
いまどきのスマホのスタンダードなデザインですが、裏面のカメラが四眼で少し出っ張っているのが特徴です。

IPhoneはコーナーが角ばっていますがAndroid系はカーブして手に馴染みやすいと思います。

画面側の自撮り用レンズは画面の中にあります。

【サイズ、携帯性】
6.5インチ画面でサイズ的には大きいですが横幅(74.6mm)はそれまでのスマホとあまり変わらず縦(162mm)に長くなっていますので片手でのタッチ操作は少ししにくいかも。

私はズボンのベルトに通して持ち歩くのでこれに合わせてレザークラフトでスマホケースを作りましたので携帯には特に問題ありません。

【レスポンス】
CPUはQualcommのSnapdragon 765Gで、メモリは6GB RAM + 128GB ROM。 ハイスペックモデルほどではないですが凝ったゲームとかをやらない限りはストレスを感じることはありません。

【画面表示】
液晶表示ですが十分キレイだと思います。

リフレッシュレートが最大90Hzなので60Hzの今までの機種と比べても画面のスクロールがなめらかで早いです。

【バッテリー】
この画面サイズで4000mAhは十分とはいえないかもしれませんが、動画視聴やゲームをやらない私の場合はブルートゥースでスマートウォッチと繋げていても3日はもったので十分です。

急速充電にも対応しています。

【カメラ】
「カメラで選んで欲しい」というのがウリのようですが、たしかにレンズは四つ、
アウト側は
 メイン 6400万画素
 超広角119度 800万画素
 マクロ 200万画素
 モノクロ 200万画素
イン側は
 1600万画素
光学ズームはなくデジタルズームになります。

ビデオは最大4Kの30fpsで手振れ補正付きです。

撮影サンプルは後ほど。

【生体認証】
背面の指紋認証については賛否あるようですが個人的にはこの場所の方が使いやすいです。

ほかに顔認証の精度もまずまずだと思います。

【総評】
ミドルモデルのAndroidスマホとして十分なスペックと機能だと思います。

OSがAndroid11ベースのColorOS11ですがホーム画面や操作、GooglePlayのアプリも問題なく動きます。

この機種のウリは、
 「5G対応」「おサイフケータイ」「防水防塵」なこともあります。

ずっと以前は国産スマホでモバイルスイカを使っていましたが、これでまた交通系がモバイルで使えます。

これだけの機能でYモバ版なら2万円台、SIMフリーでも3万から4万円を切る価格で購入出来るのでおススメです。

最初からクリアケースが付属しているのでせっかくなので背面にオリジナルの図柄を入れてみました。

パソコンで基盤風のデザインを作成します。

最初に作った案はコチラです。

もう少しカラフルにアレンジしたのがコチラ。

これを印刷してカットしてケースの中に納めました。

最後にこのスマホで撮影した写真を載せておきます。

縮小はしていますが画像レタッチの補正はしていません。

まずは広角で撮影。

表示サイズで撮影。

ズームは2倍から10倍までフリーで変えられます。

ここまでズームすると実用的ではないですね。

夜景の風景を広角で撮影しました。

先日の秩父ツーリングの時に撮影したものです。

同じ場所でいつも使っているコンデジ、オリンパスのTG-870で800万画素で撮ったのがコチラです。

空の青さはOPPOの方は少し赤みを帯びていますがそれ以外の発色は遜色はありません。

拡大して比較したのがコチラです。

OPPO Reno5 は6400万画素ですから8倍なので解像度も単純に比較は出来ませんがそれでもシャープに写っています。

またOPPOの方が黒つぶれが少ないしメッキの輝きもうまく表現出来ています。

コチラは秩父神社で撮影した左甚五郎作「つなぎの龍」の彫刻です。

彩色も細部も綺麗に写っています。


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2022年2月20日 日曜日

ヒーテックに7.4Vアダプターを使って電熱グローブ接続した時の接触不良を修理

前回の記事に書いたように、手持ちの7.4Vの電熱インナーグローブをヒーテックの電熱ジャケットの12Vそで口プラグにつなぐ為にコミネの変換アダプターを途中にかます事で使えるようになりました。

しかしスイッチを入れすぐに赤く点灯して暖かくなったかと思ったらすぐにランプが消えてしまいました。

こういう時はどこかに接触不良があるのが原因ですからそこを直していきます。

疑ったのは電熱インナーグローブから出ているプラグ用コードです。

購入してから5年ちょっとですがコードの被覆をみると亀裂が入り中の撚り線が一部むき出しになっている箇所があります。

これでは接触不良やショートの危険もあるので取り出して修理します。

手持ちのプラグの中からサイズの合うモノ(写真の下のパーツ)があったので外した元のパーツ(上のパーツ)と交換、配線も少し太いものに交換します。

グローブの中から配線を取り出すために生地の一部の縫い目を開けるとケーブルを固持するパーツの中を通っていたのでドリルで新しいコードの太さに合わせて穴を広げて通しました。

左右ともプラグとコードを新しいものに交換しました。

これで直ったかと思いましたがまだグローブを少し動かしただけで電源がすぐに落ちてしまいます。

次に疑ったのはヒーテックのそで口から出ている電熱グローブに給電するプラグの不具合です。

こちらも手持ちのプラグを使って交換するつもりでした。

でも念の為にヒーテックのそで口プラグをテスターで測ってみるとちゃんと安定して12Vが出ています。

ということはプラグの断線はないようです。

あやうく必要のないプラグ交換をやってしまうところでした。

となるとこのヒーテックの12Vプラグと変換アダプターのコネクタ間の接触がうまくいっていないのが原因と思われます。

コネクタの方はしっかり接続してはずれないように深いところに電極がありますがこのせいでプラグの電極が短くて届かないことがありそうです。

コネクタの口をヤスリで2mmほど削って切り口をカッターでキレイに整えておきます。

この12Vプラグとコネクタをつなぐと今度はグローブをいくら動かしてもスイッチが切れることはなくなりました。

これで安心して冬のツーリングに出かけられます。



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2022年1月25日 火曜日

96歳の父のパソコンを64歳の私が修理してます

実家で母と暮らしている父親からSOSの連絡が来ました。

といっても健康上の問題ではなくパソコンの不調です。

父は大正14年生まれの96歳ですが、今もパソコンを使っていろんな作業をしています。

デジカメで撮影した写真をフォトショで加工したものをエクセルで作った文章の中に取り込んで、さらにスライドショーのディスクも作成しています。

また病院に検査に行く時の健康状態を記録したデータを表とグラフ化したり、確定申告の書類用のデータなども自分で作っています。

今使っているパソコンはだいぶ前に私が選んで送ったものでLenovo製のものです。

このPCはメーカー製ですがそれ以前に使っていた数台のパソコンはすべて私の自作機でした。

今までもパソコンが調子悪くなると連絡が来て電話でサポートしたり、それでもダメな時は出かけて行って修理していました。

今回のSOSのの症状は「電源は入るが No Operation System と出て起動しない」というものでした。

コロナの感染の心配もあるし、どうやら出向いていって数時間では直りそうもないのでウチに送ってもらうことにしました。

私も今年の誕生日が来れば65歳と世の中的には中期高齢者?に当てはまるのでしょう。

本屋などには「60歳からのパソコン」とか「60歳からのスマホ」などの本の読者になる年齢です。

でもパソコン自体はMS-Dosの時代からいじって来て、シャープのポケコンではDOSで動かしていました。

Windowsの方は3.1から始めて現在でも自宅には十数台の自作機と改造ノートパソコンがあり、Linuxで動かしているサーバーは4台ほどある、まあ年寄りのパソコンオタクです。

昔はオーバークロックやペルチェ素子での冷却、出始めたばかりの水冷でパソコンを水没させるような事はしなくなりましたけど。

そんな64歳の私が96歳の父のパソコンを修理します。

まずはモニターとマウス、キーボードだけを繋いでそのままの状態で起動させて確認します。

やはり起動しませんね。

念の為BIOSで確認すると電源とマザーボードは生きているようですが、SATAに繋がっている筈のドライブが表示されません。

さくっと中を開けてパーツを確認します。

DVDドライブをどかした下にあるSSDのドライブを認識していないのでケーブルを確認するとコネクタに不良が見つかりました。

しかしそこに繋がっているSSDを取り出してほかのパソコンに接続してみましたが認識出来ません。

ということはこのSSDごと壊れているようです。

最初に連絡をもらった時から、起動出来て No Ope が表示されているということでドライブが原因であることはわかっていました。

ウチにある使っていないHDDとSSDをつないでみるとドライブは認識出来ました。

ただそのままではLenovoに付属してきて作成したリカバリーディスクではパーテーションが不適合でインストール出来ません。

マイクロソフトのWindowsインストールディスクを使ってパーテーションの切り直しを行ってからクリーンインストールを行ってみましたがこれでうまくいきました。

しかしながら実家に送り返すとなると仮に繫いだドライブでは心もと無いので新しいSSDを注文しました。

さすがに父は動画の編集までは行わないのでテラレベルの大きな容量は必要ありません。

今は注文したドライブの納品待ちでそれが来たらサクッとクリーンインストールして前と同じバージョン(ココが大事)のソフトを入れて、ウチのパソコンにバックアップしてあったデータを復元させてあげて送り返せば作業完了となるでしょう。


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2021年12月13日 月曜日

GPSロガーGT-800Proのバッテリーを交換

前回のGT-600のGPSロガーに続き、GT-800Proもバッテリーを交換しました。

こちらの機種も10年前にメーカーさんから連絡をもらいテスターとして製品を送ってもらって使用レポートをしていたものです。

やはり10年経つとバッテリーも弱ってくるので交換しておきました。

GT-800Proのバッテリー交換の方法はGT-600と比べるといたってカンタンです。

まずは裏蓋を留めているネジの穴にあるゴムキャップを尖ったものを差し込んで取り出します。

四か所のネジを取ると裏蓋と本体がすぐに外れます。

裏蓋の方に四角いバッテリーがセットされていますが配線は特になくはめてあるだけです。

このバッテリーはGT-800Proのメーカー仕様書によると「700mAhリチウムイオン電池(EN-EL10相当)」とあります。
GT-600の750mAhより少しだけ容量が小さいですね。

実際にはフジフィルムなど複数のメーカーのデジカメに使われている「Li-40B/Li-42B」「NP-45」「D-Li63/D-Li108」「NP-80」等と同等のものです。

私の持っているフジのXPデジカメのバッテリーを入れてみても正常の動作しました・

ネットで同型のバッテリーを注文しました。
容量は1200mAhと大きなものですが、この手の純正でない互換バッテリーの容量はあまりあてにならないかもしれません。

取り付けについては特に説明は要らず、黒い裏蓋のところに+と-の向きを間違えないようにセットして本体にビス留めするだけです。

電源を入れれば液晶も正常に表示されています。

サイドの電源ボタンやアップダウンスイッチの部分がだいぶへたっていましたのでシリコンのクッションボタンを貼り付けておきました。



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プロフィール


プロフィール写真
メカ好きおじさん
・1978年に原付、中型二輪取得
・CB50で東北一周ソロで野宿旅
・250ccで四国・九州3週間5万円の野宿旅
・40都道府県制覇
・XL250オフ後、再度オンロードに戻る
・KAWASKI2ストを最後に一度バイクを降りる
・16年のブランク後リターン
・50歳で大型二輪免許取得
・ハーレーFLSTCに奥さんとタンデム中
・2012年から北海道タンデムツーリング7回


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