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2013年1月6日 日曜日

SMH5のファームウェアを1.2にして話が途切れた時の対処法

これは12月中旬からの事です。

タンデムツーリングメインのわが家では、走行中に妻との会話の為にインカムを使っています。

最初は有線式のものを二機種、その後昨年4月に現在のブルートゥース方式の SENA SMH5 に変更しました。

当然ですが、無線式は複数バイク間の通話だけでなく、同じバイクに乗っているタンデムでも線をつなぐ煩わしさから解放され、一度使うともう有線式には戻れないくらい便利です。

senasmh5ver12.jpg

そのSMH5ですが、購入した時はファームウェアのバージョンが「1.0」だったのですが、その後「1.1」「1.2ベータ」とバージョンアップが公開され、その都度書き換えてきました。

そして昨年12月には「1.2」の正式バージョンが公開されたので、これも当然入れてみました。

ところが書き換えは問題なく出来たものの、その後のペアリング設定でトラブルが発生しました。

二台のSMH5同士のペアリングは出来たのですが、スマートフォンとのペアリングがどうしても出来なくなりました。

ツーリング中に電話が掛かってくる事はそう多くはないのですが、出来ないのはやはり不便です。

仕方無く「1.1」のファームウェアにバージョンダウンしました。

しかしこれがまた大きな問題を生み出す事になりました。

12月暮れの道の駅ツーリングの際、タンデム中に会話が頻繁に途切れる状況が頻発しました。

走り出して間もなく、会話している途中に突然途切れてしまうのです。

切れている間は10秒~10数秒程度で、その後また自動的に接続され会話が出来るようになります。

ただ、こういう切断症状が、10分程度に一度ずっと発生していました。

会話をしている最中に切れてしまっては、インカムの意味をなさないので困ってしまいます。

8ヶ月ほど使ってきましたがこんな症状は初めてでした。

年末になる前になんとかしたかったので、SENAインカムの代理店になっている株式会社インターソリューションマーケティングに電話してみました。

症状を確認するために、ファームウェアは変更せず1.1のままにしておきました。

電話で教えていただいた指示内容は、

・念の為、まず二台のSMH5をそれぞれ工場出荷状態に初期化しておく。

・ファームウェアを1.2にバージョンアップする。

・ファームウェアのバージョンアップした後で表示されるコントロールパネルで、VOX機能をOFFにしておく。

・再度、SMH5を工場出荷状態に初期化する。

・インカム同士のペアリング実施する。

・スマートフォン側でペアリング情報を削除する。

 その後、SMH5とスマホをHFPモードでペアリング実施する。

・バイクナビのペアリング情報を削除しておく。

 その後、SMH5とナビのペアリング実施する。

でした。

実際にこの通りにやってみました。

ファームウェアのバージョンアップ前に初期化する事、VOX機能をオフにする事やスマホ、ナビ側で古いペアリング情報を削除しておく事が重要なようです。

インカム同士のペアリングやナビとのペアリングは問題無くクリア、前回1.2でペアリング出来なかったスマホとのペアリングも、今回はうまく出来ました。

この状態で1時間半ほど走ってきました。

出発すぐにインカムで通話を始めましたが、今回は結局一度も通話が途切れる事はありませんでした。

前の状態だと走行後5分と経過しないうちに通話が頻繁に途切れてしまいましたが、そのような事は一度も発生しませんでした。

インカムの通話だけでなく、ペアリングしたナビからの音声案内もちゃんと聞こえます。

どうやらこの状態で問題なく動作していると思ってもよさそうでした。

事前に初期化したり、ペアリングする時は上書き(?)せずに前のペアリング情報を消してからやる事が必要です。

VOX機能については、会話中でも途切れてしまうので関係ないかと思いましたが、動作を始めるしきい値が高めに設定されているので、オフにしておいた方が確実です。

もし、同じような症状で困っている方がいらっしゃったら、基本的な手順ですがこれを参考にしてやってみてください。

それでも駄目な場合は、サポートから修理を頼むしかないですね。

でも問い合わせや修理は、正規品でないと受け付けてもらえませんので、並行輸入品を購入された方は注意が必要です。

それからもう一点書いておきたい事があります。

それはサポートしてくださったインターソリューションマーケティング社の親切な対応についてです。

最初、電話で問い合わせをした際、担当の方が不在でなかなか取り次いでもらえず困ってしまいましたが、その後は何とか年末年始のツーリングの前に対応して欲しいという私のワガママを理解していただき、メールや電話で親身になって相談に乗っていただき、アドバイスをいただきました。

本当に助かりました。 ありがとうございました。


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2012年11月29日 木曜日

SM10レポート三回目、ソロでもタンデムでも使える便利利用法(多重音源)

今回でSM10のモニタレポートの三回目になります。

SM10はブルートゥースの電波があまり強くないため、タンデムツーリングなどの短距離での複数機器での使用を前提としています。

でもタンデムの時だけでなくソロの時に使っても、ブルートゥース対応でない機器の音声を聞けるという大きなメリットがあります。

しかも音楽機器のほかにナビなどもう一つ別の音声も同時に聞く事が出来るのです。

今回の私の「実験」では、SM10を使って「もっといろんな機器からの音を聞こう!」というものです。

SM10には機器を接続するための3.5mm径のステレオジャックが二つ備えてあります。

でもこんなアダプターを使えば一つのジャックが二つに、さらに増設していけばもっといっぱい接続する事が出来ます。

SM10

ちなみにウチのパーツボックスにはいつの間にかこれだけのストックがありました(笑;

厳密にはこれではインピーダンスや相互干渉などの問題がありますが、音楽以外の案内、ガイダンス、警告音などを聞くだけならそうこだわらなくても大丈夫でしょう。

まずは、この二叉アダプターをSM10に接続し、つない、、、接続出来ません!

SM10のジャックには防水用のキャップを付けるため、そして専用の防水用にぴったりサイズのプラグを付ける為に、細く奥まっているのです。

このままでは計画が遂行出来ませんので、根元の細い3.5mm径のステレオプラグやジャックが付いたケーブルを用意します。

SM10

SM10に付属している3極のカールケーブルを真ん中の「AUDIO IN」に接続し、「i-podやウォークマン」の音楽メディアをつなぎます。

そして新たに用意した細いプラグをSM10の「AUX」に接続し反対側のジャックに二叉ソケットをつなぎ、ここに「バイク用ナビ」と「GPSレーダー探知機」の音声出力をつなぎます。

SM10

バイクナビは有線での3.5mmジャックがあり音声出力があります。

また私のバイクには、フロントのインナーパネルにクルマ用のGPSレーダー探知機に防水対策を施して埋め込んであります。

今まではカウルの左右のスピーカーから音声を出していたのですが、今回スピーカーへの配線の一部にSM10に接続出来るようにステレオプラグを増設しました。

これにさらに「スマートフォン」をペアリングすれば、音楽を聞きながら、設定したルートでは道案内のナビ音声と速度オーバーのレーダー探知機による警告音声を聞く事が出来ます。

そしてスマホに電話が掛かってきた時にインカムを操作すれば、音楽やガイダンス音声が途切れ通話をする事が可能になります。

もちろんタンデム中であれば、インカムを通じて同乗者と会話する事も可能です(この時も、音楽やガイダンス音声は聞こえません)

バイクでのツーリング中でも、ナビ音声と一緒にレーダーによる警告は聞き漏らしたくないものなのでこのシステムはとっても便利です。

実際に先日、タイヤ交換をするためにソロで東京都内に出かけましたが、あまり行かないショップだったのでナビの音声は聞きたいし、それに都内は郊外と違っていろんな場所が取り締まりポイントになっていたり、パトカーを見かける事も多いのGPSレーダー探知機の警告はかなり役立ちました。

SM10

ソロツーリングだと聴く音楽も自分の趣味のものでいいので気が楽です(笑;

実際に走りながらナビや取締警告を聞いている最中に、妻やディーラーからスマートフォンに電話がかかってきて、音楽などを中断しての通話も問題なく行う事が出来ました。

実は、「実験」はこれだけでは終わらずにまだ先があります。

先ほどの二叉アダプターをもう一段増設してつなぎたいものがあります。

SM10

それは「AMラジオ」です。

といっても音楽を聞くためのものではなく、高速道路でのハイウェイラジオのインフォメーションを聞くための「1620kHz」を聞きたいためです。

クルマだともちろんラジオからハイウェイラジオを聞いたり、ナビのVICSやリアルタイムプローブ(日産だとカーウイングス)などでリアルタイムで渋滞情報などを取得出来ますが、バイクナビにはまだそのような機能がありません。

せめて交通情報だけでも聞ければ便利かなと思っています。

ただアナウンスが無い時はAMラジオのノイズばかり聞かされる事になるので、ラジオの電源スイッチ(電池部分)からの配線を取り出し、ハンドル廻りに設置して必要な時だけラジオが鳴るようにします。

これで、
 ・(会話)インカム
 ・(通話)スマートフォン/携帯電話
 ・(音楽)i-pod/ウォークマン
 ・(道案内)バイクナビ
 ・(速度取締警告)GPSレーダー探知機
 ・(高速道路情報)AMラジオ
という、マルチメディア体制が整いました。

昔のツーリングでは考えられない重装備ですね(笑;

※ SENAのインカムは平行輸入物の格安のものもありますが、製品のサポート、日本語マニュアル、ユーザ登録等は正規販売店で購入されたもののみになるので、下記のウェブッショップをお勧めします。


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2012年11月17日 土曜日

SM10の接続方法による聞こえ方の違い

タンデムで動物園へ行ってきた時に試してみました。

SM10にウォークマンを接続して両方を妻のポーチに入れました。

走りながらタンデムの妻がウォークマンの音量や再生・停止などを調整しやすくするためですがこれはこれで便利だったのですが、ハンドルに取り付けたナビと離れてしまったのでケーブルが取り回し出来ず音楽だけの同時視聴となりました。

前回のテストで一緒にナビ音声を聞くのに慣れてしまった妻にはちょっぴり残念だったようです。

今回は出かける前にいくつか確認した事があります。

■ケーブルについて

1)付属するケーブルは3P(三極)と4Pの二本がありますが、最初あまり気にせず音源機器とSM10に差していましたが、よく見るとプラグの根本が太い方と細い方があります。

sm10report2_01.jpg

SM10との接続は防水機能を発揮させるために太い方を差し込み、細い方は音源に差し込むのが正しい使い方です。

sm10report2_02.jpg

2)3Pと4Pの使い分けですがマニュアルによると、

 『Bluetooth(AVRCP)機能を通して再生機器をコントロールする場合(iPhone使用時等)、3.5mm4極ステレオオーディオケーブルを使用してください』とありますが、コントロール端子機能の無い普通のウォークマンやipodには3極を使った方がいいようです。

 というのは、音源のケーブルジャックは内部の接点位置により4極端子を使った場合に正常に接触出来ずに音が出ない場合がありました。

 個人的には4極端子は使わずに市販の両端が3極の3.5mmステレオケーブル(数百円)を使おうと思います。

3)AUDUIO IN と AUX の使い分け
 SM10の音源接続は上記の二カ所がありますが、同じ音源を AUDUIO IN に接続した時と AUX に接続した時では聞こえる音が違いました。

 AUDUIO IN にウォークマンをつないで再生するとクリアに音が聞こえますが、 AUX につないだ時は低音がカットされシャリシャリした高音になっていました。

 これはナビ等の音声が入力された際のミュート制御による回路上のものなのか、案内を聞こえやすくするものなのかはわかりませんが、音楽をちゃんと聴くならやはり AUDUIO IN に接続すべきです。

 実際に走っているときには、風切り音が大きいので低音より高音でガイドされた方が聞きやすかったのでこちらの方がいいのかもしれません。

■インカム(SMH5)との接続について

SMH5に接続して聴く音源としては、

A)インカム・・・タンデムやペアツーリングでの会話用ですね

B)通話用(スマホや携帯)・・・掛かって着た電話を受けたり、最終通話者へ掛ける事が出来ます

C)ブルートゥース音源・・・このSM10につないだ音源のほかにも、ブルートゥース内蔵のウォークマンやナビなどがあります

sm10report2_03.jpg

一度に接続出来るのは、このA)、B)、C)の各カテゴリーごとに一つずつのようです。

わかりやすく言うと、複数の携帯とスマホを同時に使えないし、SM10とブルートゥース内蔵のナビ・ウォークマンを同時には使えないということです。

試しにインカムのSMH5にあらかじめ、SM10にipodをつないだものと、ブルートゥース内蔵のナビをそれぞれペアリングにしておいて、一旦電源をオフにした後で再度それぞれの機器の電源を入れてみたところ、インカムにはSM10かナビのどちらかしか接続されませんでした。

今回のツーリングでも、SM10とブルートゥースナビの両方をオンにしておきましたが、やはり接続出来て走行中に聞けたのはどちらかになりました。

不思議なのはバイクで走り出す際に、私(ライダー)に聞こえる(接続出来る)のがSM10になるか、ナビになるか(どちらが優先されるか)は特に決まっていないようで、走るたびに違うこともありました。

サーチして先に見つかった方につながっていたようです。

タンデムの妻のインカムSMH5には、ブルートゥースナビとはペアリングしていませんでしたので、毎回SM10が接続され普通に音楽が聞こえました。

そんな訳で、音楽とナビ音声を同時に聴くにはやはりSM10を利用して音楽プレーヤーとナビをケーブルでつないでおくのがいいようです。

■音楽プレーヤーについて

他のインカムと比べても音質が鮮明でキレイに聞こえると思っているSENAのインカムですが、接続する音楽プレーヤーによって音が変わるのか興味がありました。

結論は、「やっぱりいい音源を使った方が音がいい!」という事。

試したのは、ソニーウォークマン史上最高音質を目指したというZ1000、同じウォークマンのA800、初代ipod shuffle、第五世代ipodの四種類です。

やはり一番いい音で鳴っていたのはZ1000ウォークマンで、他の三機種を圧倒していました。

さすがに専用のイヤーフォンにはかないませんが、それでも高音からそこそこの低音まで出ている感じでした(私の個人比です(笑;

一番厳しかったのは初代ipod shuffleで、これでもそれなりのイヤーフォンを付けて日常の通勤電車の中で聴くには特に不満を感じていませんでしたが、ブルートゥースを介して聴くと高音も低音も寂しく感じました。

■AUX(副音声)によるミュートについて

マニュアルによると『AUXからの音声シグナルが入る時、メインの AUDIO IN からの音声は自動的にボリュームダウンします』とありました。

でもメインの AUDIO IN にウォークマンを、サブの AUX にナビを接続して音楽を聴いている最中にナビの音声案内が入ってきても音楽がそれほど小さくなったような気がしませんでした。

この点について、こちらのインターソリューションマーケティングに問い合わせたところ丁寧な回答をいただきました。

修正して一部を引用させていただきます。
『SM10のフェードは、緩い曲線を描きながら音量が落ちそして徐々に音量が戻っていきます。
これは音楽の音量を大きめに試してみるとやっと気づくほど自然な仕様で、ほんの少し音量が落ちる程度なのかもしれません』

私はてっきり劇的にボリュームが落ち、すぐに復帰するというような「ミュート」の機能を想定していたので認識が少し違っていたようです。

またSM10には特に設定を変更出来るManagerソフトは用意されていないそうです。

いろいろ試してみましたが、やはりいろんな場面で二人で音楽を聴いたり、ブルートゥース非搭載の音源をつなげられるのはとっても便利だと感じました。

ますますタンデムツーリングが楽しめそうです。

次回のレポートでは、また別のアプローチでSM10を使ってみたいと思っています

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2012年10月30日 火曜日

SENAの新商品SM10(Bluetoothステレオオーディオアダプター)のモニターになりました

有線、無線問わず私が使っているインカムとしては三代目、ブルートゥース方式では初めてのインカムとなるSENAから、新商品が発売になりました。

従来からのブルートゥースインカムをシステムアップさせる形で追加して使用する機器です。

「SM10」という名前の小型のブルートゥース発信器で「Dual Stream Bluetooth Stereo Transmitter」というそうです。

これには有線で二台のステレオ機器を接続できるので、機能としては、
・SM10につないだ二台の音楽プレーヤーやナビ、レーダーなどの機器のステレオサウンド・音声を、ブルートウース対応の二台のインカムに同時に流す事が出来ます。
・ブルートウース対応でない音楽ソース(上記)をSM10に接続して、二台のインカムで同時に音声を聞くことが出来ます。
・SM10に接続した二つの外部ジャックは優先順位があり、例えば通常は音楽を聞いていて、ナビの音声案内が入った時にはこちらを優先し、音楽をフェードアウトさせます。

簡単に言うと、「二人で同時に同じ音楽が聴ける」「ブルートゥースになっていない機器が聴ける」というスグレものです。

6338-1-20120921092341.jpg

今までのわがやのシステムは、
・私のインカム - ブルートゥーススマートフォン(通話用)
        - ブルートゥースナビ(案内音声)
・妻のインカム - ブルートゥースウォークマン(音楽再生用)
そして二台の通話用として使っていました。

今回発売されたSM10を使えば、二人で同じ音楽や音声を聞いたり、ブルートゥース対応でない機器の音声を聞くことが出来るんです。

モニタ募集をやっていたので、条件を見たところ、

1.タンデマーと一緒に音楽を聴きたいと思っていた。
2.文章を書くのが好きな方
3.人に説明するのが好きな方
4.わからない場合自分で色々調べて解決することが好きな方
5.11月末までに3本のレビュー記事を書いてくださる方

“ご応募条件”
1. SMH5またはSMH10を正規店から購入
2. 画像も含めながら、文章で表現,説明(画像がメインとならない) 
3. 11月末までに最低3本のブログ記事を投稿。メインは走行時使用レビュー。(開封レビューは 3本のうちに含まれません)
4. 機器が届いてから1ヶ月以内に実際の使用レビュー希望
5. 機器目的ではなく、純粋に製品のレビューを書きたい方

以上の点を満たしてくださる方いらっしゃれば、ぜひ下記のリンクからフォームにご記入の上ご応募ください。
皆様のご応募首を長くしてお待ちしております。

うーん、私にぴったりじゃないですか!と言うことで応募してみたところ、めでたくモニターに選んでいただき自宅にSM10が送られてきました。

早速パッケージを開けて内容を確認します。

sm10report1

・SM10本体 : 思ったより小さい!
・充電用/ファームウェア用USBケーブル : マイクロUSBコネクタですね。
・シガレット充電ケーブル : 私のバイクにはシガレットソケットがあるので使えます。
・オーディオ機器接続用ケーブル2本 : 1本は普通のステレオ用の3Pプラグ、もう一本は制御信号用を含めた4Pプラグです。
                   どちらも細いケーブルでカールコードになっています。
・取り付け用パーツ : ハンドルバー取り付け用のゴムバンドと平面固定用のパーツ
・取扱説明書 : 元々付属しているものは日本語版が掲載されていないので、別に日本語に訳された説明書(A4版)が付属していました。

しかし本体の小ささは思っていた以上です。

手の平に軽く乗るサイズなので、ハンドルに取り付けてでも邪魔になりませんね。

sm10report1

(1)充電

まずは本体を充電します。

付属のUSBケーブルでUSBに接続して、約3.5時間で充電完了です。

充電中は赤色のLEDが点灯して、充電が完了すると青色のLEDが点灯して教えてくれます。

電源スイッチは、SM10の横にあるスライドスイッチで操作するのですが、私の個体だけなのかONにする時だけちょっと固いですね。

スイッチボタンの根元の方を爪などで動かします。

誤動作を防ぐにはいいでしょうけど、もう少し軽い方が望ましいですね。

(2)ペアリング

最初にSM10と、今使っているSENAのインカムSMH5とのペアリングを行います。

方法は、インカム(SMH5)の一台目を起動したら、フォンボタンを5秒間押してペアリング待機状態にします。

その後、SM10を起動して中央の大きなボタンを5秒間押したままにします。

すると青いLEDが点滅し始め、ペアリング機器を探します。

しばらくするとペアリングが完了して、青色LEDがゆっくり点滅します。

次に二台目のインカムとペアリングします。

SMH5の方は先ほどと同様に起動、ペアリング待機状態にします。

SM10の方は、今度は中央のボタンを9秒間押したままにします。

すると赤いLEDが点滅し始め、ペアリング機器を探します。

しばらくするとペアリングが完了して、赤色LEDがゆっくり点滅します。

これでペアリングは完了です。

SM10の動作中は赤と青のLEDが交互に点滅しています。

(3)音声機器との接続

今回テスト用に接続したのは、音楽ソースはブルートゥース非対応のウォークマンとバイク用ナビです。

ナビ(XR-430MC)の方はブルートゥース対応なのですが、二人で案内音声を聞くためにあえてブルートゥースの起動をオフにしています。

ほかにもいろいろつなぎたい機器がありますね。

sm10report1

SM10本体は動作確認と操作しやすいようにバーハンドルに付属のゴムバンドで固定します。

これにウォークマンとナビに、これも付属のオーディオケーブルで接続します。

ケーブルが細くてカールしているのでブラブラしないのがいいですね。

SM10とナビは防水設計ですが、ウォークマンは防水ではないので設置する場合には注意が必要です。

私のハーレーには、フロントカウルの内側に収納BOXがあるのでこの中に入れておきました。

sm10report1

(4)ツーリングでのテスト

さて、タンデムツーリングに出て試してみましょう。

インカムSMH5、SM10の両方のスイッチを入れます。

SM10につなぐ音楽プレーヤーやナビもスイッチを入れておきます。

ペアリングが済んでいればすぐにインカムから音楽が流れてきます。

音楽プレーヤーの音量は、インカムのジョグダイアルを回して調整出来ます。

音楽機器の音量は普段イヤフォンで聞いているより少しだけ大きめにしておいて、インカムの方で調整する方が便利なようです。

音質の方は本格的なイヤフォンにかないませんが、ライディング中にステレオサウンドを楽しむ分には十分でしょう。

多少低音が細い感じですが、高音ばかりのシャリシャリ音ではありません。

sm10report1

ナビをセットして目的地を入れてあれば、音楽と一緒に案内メッセージを二人で聞く事が出来ます。

これならタンデムでもあらかじめどこの交差点を曲がるのか、そろそろ目的地に近づいてきたのかなどの情報を、タンデムの妻も知る事が出来て便利です。

もちろん、会話をしたい時には今までどおりインカムのジョグダイアルをワンプッシュすればすぐに通話状態になります。

もう一度インカムのジョグダイアルを押せば音楽再生に戻ります。

ただし、ブルートゥース対応の音楽プレーヤー(ウチで使っているのはソニーのウォークマンZ1000)の場合には、インカムの通話状態にした時はオンガクプレーヤーは一時停止していて、通話終了語は先ほど中断した音楽から続けて再生を始めますが、このSM10を使った場合は、音楽プレーヤーは動作を続けていますので、通話していた間のメロディーも進んでいる事になります。

こればかりは構造的に仕方無いですね。

今回のツーリングは、朝から夕方まで8時間ほどでしたが、これだけ使ってもバッテリーは十分持ちました。

ソロと違って、タンデムツーリングでは10数時間とか走り続ける事はあまりないでしょうから、これだけ持てばバッテリーは合格でしょう。

まだ一度だけタンデムで使ってみましたが、一緒に同じ音楽やナビを機器ながらのツーリングは新鮮ですね。

ライダーの私の方は音楽の音量を多少絞りながら聞いていますが、タンデムの妻は気に入った音量で聞いており時折後ろから音楽に合わせて妻の鼻歌が聞こえてくることも。。(笑;

このSM10で音楽を聞く時に一番注意しなければいけないのは、ひょっとして二人の趣味に合う音楽を探す事だったりします。

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2012年6月29日 金曜日

ツーリングに持っていくデジタルグッズ

今回の北海道ツーリングでは、今まで使ってきたいろんなデジタルグッズの勢ぞろいのような感じでいっぱい持っていくことになりそうです。

今から35年ほど昔、長期間のツーリングに出た時は、電気(電池)を使うものと言えば懐中電灯とフィルムカメラの電池くらいでした。

それが今回は、

・ブルートゥースインカム(2台)
・バイク用ナビ(バイクのバッテリーから給電)
・デジタルカメラ(2台、カメラマンの妻用と自分用)
・デジタルビデオカメラ(観光地での撮影用)
・GoPro HD HERO2(走行動画用、メイン)
・ミニ動画ユニット(走行動画用、サブ)
・GPSロガー(GT-600)
・GPSロガー(GT-800Pro、徒歩観光用サブ)
・スマートフォン(自分用)
・携帯電話(妻用)
・ブルートゥース・ウォークマン
・PSP
・ノートパソコン(データバックアップ、情報収集用)
ざっと挙げてみても15台もあります。

touringdejitaru01.jpg

自分でもちょっと多過ぎると思っていますが、すべて実際に使用すると思いますので積載可能なら何とかして持って行きたいと考えています。

そしてこの事によって困るのが、これら多くの機器のバッテリーを充電するケーブルや機器があるために更に荷物が増えてしまうことです。

1、2日程度のツーリングならこれらの機器も補充電しなくてもなんとか使用出来ますが、6日間となると充電する必要が出てきます。

宿泊はホテル、フェリーは個室なのでAC電源は確保出来ると思います。

最近のこういったデジタルアイテムの充電方法は、USB経由というものが増えてきたのでかさ張るACアダプターが減ってくれたのは助かります。

USBからの充電であれば専用コネクタのケーブルと、複数のUSBに電源供給可能なアダプターとテーブルタップがあれば対応可能です。

touringdejitaru02.jpg

ただそれでも、ノートパソコンやデジタルカメラ、ビデオカメラ、ウォークマンといった機器はやはりアダプター経由での充電になります。

せっかく楽しみにしている北海道ツーリングですから、いっぱい記録を残しておきたいと思います。

「記録より記憶に残る旅がいい」とは良く言いますが、それでも記録はあってもムダにはなりません。

35年前に行った本州・四国・九州の日本中ツーリングも、もっと写真や動画、ルート記録などがあればよかったのにと思ってしまいます。

ところで今回、デジタルカメラに「ほんのちょっぴり」改造(?)を加えました。

この写真がそれです。

touringdejitaru03.jpg

今までにも二箇所、自分撮り用の携帯電話から移植した小さなミラーと、落下防止用指掛けスベリ止め(青い丸)を付けていました。

今回やったのは、電源ボタンを押しやすくするために、凹んでいる小さなボタンに硬質スポンジでかさ上げした(赤い丸)事です。

タンデムシートの妻に走行中に写真を撮ってもらうのに、手袋をしたままでも電源ボタンを押しやすくする為の工夫です。

実は、既にもう一台のデジカメにも電源ボタンと、動画撮影用のワンボタンにもこの加工を施してありました。

touringdejitaru04.jpg

ほんのちょっとした出っ張りですが、あるとないとではグローブをしたままでの操作性が全然違います。

これでいっぱい写真を撮ってもらうつもりです。

 

 ※ 走行ルートを記録するなら「GPSロガー」がお勧めです。
 ※ バイクでの走行動画なら「GoPro HD HERO」がお勧めです
 ※ 仲間やタンデムツーリングでの会話なら高音質の「SENAインカム」がお勧めです

   

 


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2012年6月5日 火曜日

SENAのインカムSMH5の会員登録をしました

以前、このブログでも書いたブルートゥース・インカム、SENA SMH5 の会員登録サイトが出来ていました。

メーカー(セナ社の日本総代理店、Sena Bluetooth Japan )のサイトの5月1日のお知らせには、「5月初旬(未定)から会員専用サイト、JOGDIAL倶楽部のユーザー登録を開始します」とあったので、ずっと確認していたのですが5月が過ぎても始まった様子はうかがえませんでした。

もう6月になってしまいましたのでおかしいなと思い、再度念入りにサイトを見てみると。。。

なんと、画面右上に「JOGDIAL倶楽部会員サイト(ユーザー登録サイト)」というバナーがあるではないですか!

senasmh5kaiin01.jpg

ずっと見ていた筈なのに全く気がつきませんでした。

早速、登録してみました。

さきほどのバナーをクリックすると、「JOGDIAL倶楽部会員サイトの紹介画面」になり、一番下に「新規会員登録はこちら」というバナーがあります。

senasmh5kaiin02.jpg

この画面で製品の「シリアル番号」や「Bluetooth ID」「購入日」「購入先」などを入力して先に進みます。

senasmh5kaiin03.jpg

会員登録すると、

1. 一足早い製品情報、使い方情報
2. 新製品のモニターへの応募資格
3. Jogdial倶楽部会員オリジナルグッズ販売

などがあるようです。

私も早速二台のSMH5でユーザ登録をしました。

そしてファームウェアも1.0から1.1へバージョンアップしました。

(ファームウェア)
・現行 SMH5 ver. 1.0
・最新 SMH5 ver. 1.1

(改善内容)
・最新 SMH5 ver. 1.1

-携帯電話端末とのBluetooth互換性向上
-バッテリー持久節電向上
-インカム機能のパフォーマンス向上
-スタンバイ時に置けるノイズの改善
-音楽プレーヤーやその他のちょっとした不具合点を改善

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2012年5月2日 水曜日

SENAのSMH5インカムについてサポートに確認しました

一ヶ月ほど前からツーリングで使っているブルートゥースインカムSMH5ですが、使っている上でいくつかわからない点があったので、メーカーSenaBluetoothJapan 製品サポートサイトの問い合わせページに質問をしてみました。

GW中の日曜日、朝8時前に送ったので、たぶん回答がもらえるのはGW休み明けになるかなと思っていたら、その日の3時間後に、すでに回答をいただきました。

しかも問い合わせした内容に対して、コピペではなくひとつひとつに丁寧に答えていただきました。

びっくりするとともに感謝、感謝です。

その内容ですが、ほかにもこのSMH5のインカムを使っている方には参考になるかなと思い、記事にしてみました。

(「回答いただいた内容をブログで紹介する」事にも、好意的に了承いただきました)

smh5-21.jpg

それでは問い合わせた内容です。

Q1.インターコム用のボイスアクティベート機能(VOX)の設定が出来ません。
 添付されてきたユーザーガイドに記載されている方法を行ってもVOXも設定出来ません。
 アメリカのメーカーサイトのSMH5の英語版のマニュアルを見ると、インターコム用のものは記載が無いようです。

A1.大変申し訳ございません。SMH5はインターコム用のVOX機能をサポートしておりません。

 これはかなりショックでしたね。
 SMH10ではVOXが出来るようでしたが、このSMH5では出来ないそうです。
 先日のツーリングのように、私はナビ音声案内を、妻はブルートゥースオーディオを聞きながら会話したくなった時は、VOXが使えないとなるとジョグダイアルをタップして会話の開始・停止をしなければなりません。
タンデマーはいつでも押せますが、ライダーはコーナリング中や停止中(クラッチを握っている時)は無理ですね。

Q2.クイックマニュアルには、「携帯電話の各種操作」の「電話応答」と「電話を切る」の操作方法は「ジョグダイアルをタップ」とありますが、これは「フォンボタンをタップ」の間違いという事でよろしいのでしょうか。

A2. 正確には:「SMH5は、ジョグダイヤルをタップまたはフォンボタンを押すと電話応答、電話を切る操作ができます」ですから、どちらのボタンを押しても大丈夫です。

 これは私の勘違いだったようですね。

Q3.アメリカのメーカーサイトには、SMH5のファームウェアの1.1バージョンが掲載されていますが、これを適用しても大丈夫でしょうか。
 http://www.senabluetooth.com/contact/notice_20120426_1.php

A3. はい、SMH5の最新ファームウェアは現在メーカーサイトからダウンロード可能ですが、近日中に弊社サイトからもダウンロード可能になります。

 Release Note of SMH5 V1.1 firmware (April 26, 2012)によると、

CHANGES
=======
– Enhancements in Bluetooth interoperability with mobile phones
– Enhancement in power management
– Performance improvement in intercom function
– Improvements in noise suppression at stand-by time
– Minor bug fixes in audio management and more

(翻訳)
SMH5 V1.1ファームウェア(2012年4月26日)
変更内容
– 携帯電話とのBluetoothの相互運用性の強化
– 電源管理の強化
– インターコム機能のパフォーマンス改善
– スタンバイ時(待機中)の雑音抑制の改善
– オーディオ管理およびでのマイナーなバグフィックス

Q4.SMH5のユーザー登録とサポートはいつ頃から開始されますか。
A4.2012年5月初旬を予定しております。
SMH5ユーザー様をご優先して登録を受付開始いたしますので、これからも弊社サイトをチェックいただければ幸いです。

【2012/5/1追記】
メーカーサイトに、ユーザサイトのお知らせが出ていました。
http://senabluetooth.jp/media-review/120501.html

Sena製品のサービス提供の一環として、会員専用サイト、JOGDIAL倶楽部(ユーザー登録)をはじめることになりました。この会員サイトが、バイクライフの向上、アウトドアスポーツの楽しさアップにつながる[場]になればと思っています。

まず、SMH5ユーザー様からはじめ、その後、順にSR10, SPH10, SMH10 と予定しています。登録開始は、SMH5ユーザー様から、5月初旬(未定)を予定しています。

次のような特典・サポートを準備していく予定です。

1. 一足早い製品情報、使い方情報
2. 新製品のモニターへの応募資格
3. Jogdial倶楽部会員オリジナルグッズ販売

同時に、
1.接続設定の仕方として便利にご利用いただけるよう
・製品のユーザーガイド PDF
・接続設定の仕方(基本操作編、応用操作編)の開設 等。

接続設定の仕方(基本操作編)として、4ステップで接続できる[簡単設定ガイド]
Sena製品をもっと便利に使うために、携帯電話・スマートフォンをはじめ、ナビ、レーダー検知器、無線機などと一緒に使うために、その接続設定について[応用操作編] 等。

それに伴い、お断りがございます。
SMH5ユーザーガイドは、5月初旬ごろからの出荷以降は同梱されません。本サイトからダウンロードいただきますようお願いします。[SMH5クイックガイドは引き続き同梱予定です。

2.ファームウェアのアップグレード

ご協力いただきますようどうぞよろしくお願いいたします。

以上のような内容です。

Q1.のインターコム用のVOX機能は、今後のファームウェアのバージョンアップで、なんとか改善出来るといいですね。

それにしてもすばやい対応、丁寧な回答はユーザにとってはウレシイ限りです。

※ SENAのインカムは平行輸入物の格安のものもありますが、製品のサポート、日本語マニュアル、ユーザ登録等は正規販売店で購入されたもののみになるので、下記のウェブッショップをお勧めします。


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2012年4月11日 水曜日

SENAのブルートゥース・インカムSMH5をツーリングで使ってみました

先日の甲府、桃・日帰り温泉ツーリングで始めて使用してみましたので、実際の感想を書いてみたいと思います。

皆さんがブルートゥースインカムを使用する機会として一番多い複数台でのマスツーリングでの使用レポートだと、どれくらい離れても通話が出来るかが気になると思いますが今回はタンデムでの使用なのでその点は触れていません。

それ以外については、操作感や音声など参考になると思います。

8時間のツーリングを終えて帰ってきてからの第一感想は、「やっぱりブルートゥースの無線インカムSMH5はとっても便利で、もう手放せません!」という事です。

(1)操作について

ツーリングに出かける前の晩に、二台のSMH5をフル充電しました。

二台セットの製品には、充電用のUSBケーブルが二本付いています。

USB電源供給用のアダプターは付属していませんので、手持ちの機器を使うかパソコンのUSBコネクタに接続して行います。

フル充電には2時間半ほど掛かります。

充電中の赤LEDが青に変わったら充電完了です。

電源のオン/オフは、ジョグダイアルと後ろにあるオレンジ色のフォンボタンを同時に1秒間押して行います。

英語(「ハロー」/「グッバイ」)と電子音で確認出来ます。

ジョグダイアルは大きくてデコボコがうまい具合に滑り止めになっていて、手袋をしたままでも走りながら回してボリューム調整がしやすかったです。

多少回転がゆるいようにも感じましたが、この方が左腕にムダな力が加わった、本来のバイクの操作に支障を来たす事もないのでしょう。

フォンボタンは本体の後ろにあり、取り付け位置にもよりますが多少腕を後ろに回す必要はありますが、手探りで操作しようとしても、大きく出っ張った本体とジョグダイアルが場所の目安となり、ボタンを押すのも操作しやすかったですね。

(3)走行しながらの使用感

タンデム走行しながらの会話の状況です。

一般道では、今までの有線式と同等かそれ以上の音質でクリアに聞こえます。

ノイズとかもほとんど聞こえませんでした。

マイクの位置があっていれば、あえて大声を出さないで普通に会話する程度の声量で息遣いを含めて明瞭に聞き取れます。

今回は、最初から最後まで、音声入力でのオン/オフ(VOXコントロール)を使わずに、ジョグボタンを押してずっと「会話可能状態」にして使いましたので、話し始めのタイムラグというか頭が切れる事もなく、普通に顔を見ながら会話をしているのと同じ感覚でした。

高速道路は行きと帰りで使用しましたが、100km/h+少しのアルファで走りましたが、風切音やノイズも気にならず快適に会話出来ました。

有線式でも100km/hを超えるくらいだと、ボリュームを最大にしても大きな声が話さないとたまに聞き取れない事がありましたが、このSMH5はボリュームにも余裕があり、最大音量にする必要すらありませんでした。

これはもう、以前の有線式には戻れないですね。

メーカーカタログにある、
・クリスタルでクリアーな音質を実現
・ノイズキャンセレーション機能
・風切り音削減機能
といった機能がうまく作用しているおかげでしょうか。

(4)携帯での通話

ツーリング中に携帯が掛かってくる事はなかったので試せませんでしたが、インカムで会話中でも電話が掛かってくれば優先的に着信音がなり、フォンボタンのタップで会話を始める事ができます。

ツーリング前に自宅の一階と二階でスマホと携帯で試してみましたが、着信音のあと通話をしてみると思ったよりタイムラグもエコーもなく快適に通話出来ました。

接続する「優先順位」は、「スマホ/携帯」>>「インカム」>>「MP3音源」になっているようです。

今回のように、ずっと通話状態にしているとナビからの案内の音声やウォークマンでの音楽が聞こえないのは、仕様とはいえ何とかならないでしょうかね。

(5)ペアリング

本来なら一度ペアリングしてあれば、その後は電源を入れれば前回のペアリング内容を記憶しているはずです。

今回のツーリングで、途中何度かの休憩の時にはヘルメットを脱ぎ電源オフにして、その後出発する際に電源オンにしたのですが、一度だけペアリングがされておらず再ペアリングの操作が必要な場面がありました。

たぶん終了時のやり方(?)がよくなかったのかもしれません。

でも再ペアリングも、両方のSMH5のジョグダイアルを5秒間長押しした後で、どちらかのジョグダイアルを再度タブすれば出来ますので、面倒というほどの事はなかったです。

(6)バッテリーの持ち

今回のツーリングは総時間8時間のうち、実際に走行しながら使用したのは6時間ほどでした。

その間はVOXコントロールではなく、常時通話状態でずっと運用していました。

カタログデータによると、連続通話時間は8時間となっています。

ツーリング終了後、本体でバッテリー残量をチェックしてみました。

電源オン時に、青いLEDが点灯したあと、赤いLEDが何度か点滅します。
・4回点滅:バッテリー残量70~100%
・3回点滅:バッテリー残量30~70%
・2回点滅:バッテリー残量30以下
となっています。

今回は3回点滅でしたので、半分程度でしょうか。

バッテリーで充電しながら使用可能となっていますが、せっかくの無線式なのにバイクのバッテリーからケーブルを引いてきて「有線」で使うのもどうかと思います。

どうしても充電したい時は、私のハーレーではリアのツアーパックの中にバッテリーから12Vのアクセサリーコネクタを引いていますので、ここで5VのUSBに変換して昼食休憩時間等に充電することは出来そうです。

(7)総合評価

最初にも書きましたが、このSENA ブルートゥース・インカム SMH5 は、買って正解だったと思います。

タンデムで使うだけだから有線でもいいじゃない、買い換える必要はあるの?という考えもありましたが、ケーブルに煩わせられるうっとうしさも無く、どちらかでもボタン一つで会話が開始出来、スマートフォンでの通話やブルートゥースオーディオの音楽も聴けるのは便利です。

なにより音声の明瞭さ、高速道路での会話の快適さはいいですね。

もう一つよかった点、これはここに書くのもお恥ずかしい内容ですが、ちょっと休憩する時メットをミラーに引っ掛けておくと、有線式だとケーブルがぶら下がってエキパイに接触してコードが溶けてしまうというアクシデントがありました。

無線式だとそんな心配は無くなりました。(もともと不安定だからメットはミラーに掛けるべきではないというツッコミはその通りです)

あえて問題点(?)をあげるとすると、今までの有線インカムだったらヘルメットにはヘッドセットしか付いていなかったので、盗難とかあまり気にせずメットホルダーにぶら下げてバイクから離れられましたが、今度はインカムが気になって、本体から取り外すか、ヘルメット自体をツアーパックにしまわないと不安ですね。

今回は調査出来ませんでしたが、高速道路などで離れた場所での通話がどうなのか、それだけが気になるところです。

※ SENAのインカムは平行輸入物の格安のものもありますが、製品のサポート、日本語マニュアル、ユーザ登録等は正規販売店で購入されたもののみになるので、下記のウェブッショップをお勧めします。


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2012年4月7日 土曜日

SENAのSMH5インカムを使ってみました~購入・設定編

年間50回以上のツーリングのうち、6割・7割がタンデムのわが家では、タンデムシートの妻とのコミュニケーションの為にインカムは必須のアイテムです。

今までは、ライドコム「BM STATION type7」と「COOLROBO WIRECOM」といういずれも有線のインカムを使ってきましたが、ここらでそろそろ無線式にしようかなと思っていろんな機種を検討しているところに、今回購入したSENAのSMH5が今まで検討してきたどの機種より安い価格で登場してきたので、人柱覚悟で発売前に思わず飛びついちゃいました。

ネットで注文していたSMH5が、予定より1週間ほど早く自宅の届きましたので、早速取り付けてみました。

(1) 製品内容

届いたのは SENA SMH5 の二台セットのものです。

パッケージはこんな感じで、ここに二台分が入っています。

SENAのSMH5

製品の箱とは別に、「SMH5 クイックガイド」「SMH5 ユーザーガイド」という、いずれも白黒コピーのマニュアルがそれぞれ二セット、同梱されていました。

このガイドを見ながら取り付けと設定をやったのですが、マイクやスピーカーの取り付けについての説明がなかったり、操作ボタンの説明が間違っていたり、いかにも発売間もない感、満載でした。

外箱をあけると中にさらに黒箱があり、二段になっています。

SENAのSMH5

本体、マイク、スピーカー、取り付け用パーツなどがそれぞれ二セット入っています。

全体のつくりは割りと丁寧なもので安心しました。

(2) 取り付け

私と妻のヘルメットに取り付けました。

このSMH5は、インカム本体とマイク、スピーカーの三つに分かれています。

まずは本体をヘルメットに取り付けます。

取り付け方法は、クランプ金具でヘルメットのフチに固定する方法と粘着テープ付のベースを貼り付ける方法が選べます。

SENAのSMH5

それ用のパーツが付属していますが、私はしっかり固定出来るクランプ固定にしました。

確実に操作するために、本体のボタンを操作する事を考え、簡単に手を伸ばせる位置を探します。

SENAのSMH5

位置が決まったら、裏側から付属の六角レンチで締めて固定します。

SENAのSMH5

あまり強く締めすぎてもヘルメットを傷めるだけなのでほどほどにします。

このマウントに、SMH5の本体を上からスライドさせてはめて固定します。

割としっかり固定出来ますので、走行中に外れる心配もないでしょう。

次にマイクとスピーカーを固定します。

SENAのSMH5

参考までに今まで有線インカムと大きさを比べてみましょう。

SENAのSMH5

左から、今回のSENA SMH5、BM STATION、COOLROBO WIRECOM です。

スピーカーのサイズがかなり小さくなりましたが、実際の音は遜色なかったです。

マイクは、内装材の下に付属のマジックテープ(メス)を貼ってくっつけます。

SENAのSMH5

スピーカーは個人個人で耳の位置が違いますので、なんどかテストしながら位置決めします。

SENAのSMH5

ここがちゃんと合っていないと、ボリュームを最大にしても声が聞こえにくいなどのトラブルになります。

マイクとスピーカーの配線を内装材の下を這わせて隠し、外のSMH5本体にコネクタをつなげば完成です。

SENAのSMH5

SENAのSMH5

SENAのSMH5

同じ SENA の SMH10 よりは小ぶりですが、それでもちょっとかさ張ります。

でも重さはそれほどでもないのでヘルメットを被った時に気になる事はありません。

(3) 設定・ペアリング

私のインカムに認識させて登録して使う周辺機器の内容です。

・インカム:SENA SMH5 2台(ライダーとタンデマー)

・バイクナビ:X-ROAD RM-A4000(ブルートゥース対応)

・スマートフォン:docomo SONY-Ericson Xperia-acro

・MP3プレーヤー:SONY ウォークマンZ1000(ブルートゥース対応)

SENAのSMH5

それでは、それぞれの機器をSMH5インカムに認識させます。

本体の電源を入れるには、ジョグダイアルとフォンボタンを同時に1秒間押します。

すると女性の声で「HELLO」と言われ「ピロロロ↑、本体上部のLEDが青く点灯します。

ちなみに電源をオフすると「Good-bye」と言われます。

インカムとして利用するために、まず二台のSMH5を認識させます。

方法は、片方のジョグダイアルを5秒間長押しします。

すると本体上部のLEDインジーケータが赤く点滅します。

次にもう一台のジョグダイアルを5秒間長押しします。

両方のインジケータが赤く点滅したところで、片側のジョグダイアルを短く押すと、両方のLED点滅が、青の同期した点滅に変わりペアリングが完了した事を教えてくれます。

次にスマートフォンを認識させます。

ペアリングしたい方(ライダー側)のSMH5のフォンボタンを5秒間長押しすると、LEDは赤と青の点滅になります。

その状態で、スマートフォンのブルートゥースをONにして、設定から他の機器からの検出を可能にします。

スマートフォンに表示された「SMH5」を認識すれば、ペアリングOKです。

同様に、タンデム側のSMH5に、ウォークマンZ1000(ブルートゥースMP3プレーヤー)を認識させます。

私は運転中は(バイクもクルマも)音楽を聴く習慣は無いのですが、タンデムシートの妻が後ろの席で音楽を聴けるようにします。

最後にライダーSMH5にバイク用ナビも認識させます。

これですべてのペアリングは完了しました。

(4)ボタン操作

実際にバイクで走りながらのテストはまですが、自宅内とその周辺で試してみました。

SMH5のインカム同士の通話やスマートフォンでの通話の開始は、VOXというマイクからの声の入力でスタートさせる事も出来ますが、確実に操作するために、慣れるまではボタンを押して、開始・停止をすることにしました。

smh5-14.jpg

操作は、ジョグダイアルをタップすれば、インカム同士の通話の開始・停止が出来ます。

ただ、タンデム側に設定した、ウォークマンの音楽の再生・停止も、ジョグダイアルの1秒間押す事で行いますので、慣れないウチは通話と音楽再生の操作が思うように出来ませんでした。

ちなみに、音楽再生中でも、通話を開始すると音楽が消え、通話の声が優先されます。

また音楽再生は、アルバム単位では曲の次曲・前曲への移動が、ジョグダイアルを押しながら回す事で操作出来ました。

それぞれのメディアごとにボリューム調整も行え、音声も明瞭に聞こえていました。

ウチの場合はタンデムなので、遠くに離れて通話する事はないのです、通話距離も気になるところです。

それでも、家の中の一階、二階で離れていてもヘルメット内の耳元で声が聞こえるのは不思議な感覚です。

やっぱりインカムも無線式の方が便利そうです。

一般道、高速道で走行しながらのテストは、また後日行いレポートします。


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2012年3月1日 木曜日

SENAの新しいインカム、SMH5が欲しい

タンデムでのツーリングが多いわが家では、走行中の会話のために有線のインカムを使っています。

でも時代はとっくに無線、ブルートゥースのインカムに移ってきています。

タンデム使用オンリーなら、有線としてのメリット、つまり「安定性」「バッテリーの持ち」「通話音質」「価格」などが捨てがたく、特にバッテリーについては今使っているインカムでは単三電池二本で2ヶ月以上使えるので、ツーリングのたびに充電する必要のある無線式に対して、大きなアドバンテージになっています。

それでもヘルメットから伸びるケーブルや乗り降りのたびに接続するわずらわしさを感じている事も確かです。

しかしペアで6万円くらいする価格もネックの一つで、もう一つ買い換える気になれませんでした。

そんな中、ふと目に留まったインカムがコレです!!

 1. 2. 3 !!

smh5-mainimg-top.jpg

smh5-mainimg-kinou.jpg

smh5-mainimg-acc.jpg

smh5-mainimg-package.jpg

SENA Bluetooth HEADSETは、モーターバイク用に設計されたBluetoothステレオヘッドセット・インターコムです。

ハンズフリーで、ケーブルフリーでライダーどおしあるいはライダーとタンデマーで会話するほか、Bluetooth携帯電話での通話やBluetooth音楽メディアをステレオで聴く、Bluetooth GPSのナビゲーション案内を聞く事も出来ます。

操作も、ワンタッチのジョグダイヤル操作で相手を選んで会話、ワンプッシュ操作で機能を切り替えてヘッドセットとして使う事ができます。

従来からあるSMH10のシステムから、複数会話機能を削り、通話距離を短く(900m → 400m)してさらに小型軽量化した結果、連続通話時間は12時間から8時間と短くなっている(走行・充電しながらの使用も可)ようですが、それでも十分な機能をもっています。

サイトの仕様書のデータ比較をしてみました。

smh5vssmh10.gif

(サイトの機能紹介を見ると、インカムの登録自体は3台可能ですが、同時通話出来るのは1:1までなようです)

【2012年4月追記】

その後、メーカー(日本の販社)に確認したところ、
SMH5は、インカム使用時に声に反応して通話を開始する「ボイスアクティベート機能(VOX)」に対応していない事がわかりました。 (携帯電話使用時のボイスアクティベート機能(VOX)には対応しています」

一番のメリットはその価格です。

ある情報ではペアセットで3万円台、シングルだと2万円を切る価格になりそうです!

まだまだサイトでは十分な情報が掲載されていませんし、販売時期や上記に書いたような機能、販売日まどもよくわかりませんが、販売されれば購入の第一候補となりそうな商品ですね。

 ※ 詳細はメーカーのサイト、 コチラ です。

smh5-301.gif

smh5-302.gif

smh5-303.gif

smh5-304.gif

【2012/3/24追記】
東京モーターサイクルショーに出品されていて、メーカーの方にお話を聞きました。

発売開始予定は2012年4月はじめで、価格はシングルユニットは14,490円、27,090円だそうです。

この価格は大いに魅力的ですよね!

今注文すると、「2012年4月12日前後に発送いたします。」との事でした。

※ SENAのインカムは平行輸入物の格安のものもありますが、製品のサポート、日本語マニュアル、ユーザ登録等は正規販売店で購入されたもののみになるので、下記のウェブッショップをお勧めします。


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プロフィール


プロフィール写真
メカ好きおじさん
・1978年に原付、中型二輪取得
・CB50で東北一周ソロで野宿旅
・250ccで四国・九州3週間5万円の野宿旅
・40都道府県制覇
・XL250オフ後、再度オンロードに戻る
・KAWASKI2ストを最後に一度バイクを降りる
・16年のブランク後リターン
・50歳で大型二輪免許取得
・ハーレーFLSTCに奥さんとタンデム中
・2012年から北海道タンデムツーリング7回


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