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2018年7月26日 木曜日

北海道ツーリング2018No4オロロンラインでオトンルイ風車群からノシャップ岬へ走る

オロロンラインをさらに北へ向けて走り続けます。
北海道にはガイドブックやネットで紹介される、天にも登るようなまっすぐ続く道が紹介されていますが、そんな場所以外にもいたるところにこのような道が存在しています。


 

北海道ツーリングの鉄則として「早め早めの給油」が言われています。
私のハーレーも、タンク容量は19Lで北海道ではリッター20kmは走れますので350km程度は走れますが、オロロンラインの北の方ではガソリンスタンドはありませんので、給油を済ませます。
新潟でフェリーに乗る直前に入れてますから、ほとんど北海道上陸からの距離で230kmほど走ったところです。
そして北海道ツーリングでガソリンを入れるスタンドはやはり「ホクレン」ですね。
楽しみの一つ、ホクレンフラッグを手に入れるためです。
北海道を四つのエリアに分けてそれぞれ異なるカラー、デザインのフラッグになりますが、表は毎年異なる絵柄で今年は野鳥シリーズが描かれこのあたりはブルーエリアでオオワシで、1本150円です。


 

羽幌の町には、前回昼食をとった「北のにしん屋さん」があります。
新鮮な海鮮がたっぷりのっていてしかも格安で食べられるお店で気に入り、今回もここで食事をするつもりでした。
前回はその手間の道の駅とままえで日帰り温泉に入っていたので、このお店に立ち寄ったのはお昼になっていました。
でも今日はお風呂に寄っていませんでしたのでそこを通ったのが10時半ころ、お店は11時からの営業ですしまだお腹も空いていません。

今回も日帰り温泉に入るつもりでしたが、それはこの先の「道の駅しょさんべつ」の「岬の湯」です。
そこまで行ってお風呂に入ってからまた戻ってきてもいいかなと考え、先を急ぎます。

道の駅が見えてきました。


 

バイクを停めてお風呂に向かいます、
ウチのバイクでのツーリングでは頻繁に日帰り温泉に入りに行くことがありますが、北海道でも同じです。

ここでちょっと、私のハーレーを紹介しておきます。
モデルは2008年式のFLSTC、ヘリテイジ・ソフテイル・クラシックです。
いろいろと自分でカスタムをしているのでこんな格好になっていますが、まずはフロントに付けた大きなヤッコカウル。
もともとのヘリテイジはクリアの大型スクリーンだけですが、それを外してハーレーのツーリングモデルと同じヤッコカウルを付けていますがこれは工具無しで取り外しが簡単にできます。
その内側にはインナーパネルを加工してさらにメーター類を自分で付けました。
内訳は、デジタルスピード計にもなるレーダー探知機、タコメーター、電圧計、温度計などです。

タンク下にはこれもツーリングモデルと同じくロアーフェアリングを付けています。
ソフテイルとツーリングモデルではエンジンガードの形が違うのでポン付けが出来ないとディーラー等でも言われましたが、実際には無加工で付けられました。

マフラーはノーマルでは右二本出しですが、エキパイを左右出しに変えスリップオンマフラーは私の中のハーレーのイメージであるフィッシュテールにしています。

リアにはミーティングキャリを付け、その上にツーリングモデル用の大きなリアBOXであるキングツアーパックを載せています。
これにより積載能力が大幅に向上ししかも防水、盗難防止にも役立っていますが、大きなボックスを載せるため、キャリアのステーは住宅用金具で強化、さらに後ろに下がるの防ぐためにタンデムグリップにターンバックルで固定しています。
しかもツアーパックの上にもキャリアがあるのでさらに荷物を載せる事が可能になっています。

タンデム用としては、シートはノーマルの上に低反発など多層のクッションを追加して外皮をレザーで縫って自作しています。
ステップもノーマルのバータイプからステップボードに変更しています。

ほかにはタンク上にレザークラフトで作ったポーチや、フロントとリアに走りながら動画を撮影出来るカメラを取り付け、走りながら録画の開始停止が出来るようにスイッチを付けています。


 

ハナシがソレましたが、こちらの「岬の湯」の紹介です。
ここは宿泊も出来る施設ですが、日帰り温泉も500円で入浴できるんです。
ココ以外でも北海道の日帰り温泉施設は500円といった低価格の所が多く、今回まわった中では(入りませんでしたが)350円というところもありました。
関東近郊では最低でも700円とか1000円を超えるところが多いのとは大違いです。


 

お風呂は大きめの内風呂とジャグジー、サウナのほかにも、


 

露天風呂があって、ココが特にオススメポイントです。
事前にネットでリサーチしていたのですが、海岸に近くて男湯だけでなく女湯からも海を見ながらお風呂に入れるポイントは大きいです。
あまり長湯をしていると湯あたりしたりツーリング中に眠くなってしまうのでほどほどに。


 

お風呂から出たところに右上のような「利尻富士が望めます」とありましたが、このうっすら見えていたのがそうでしょうか。


 

羽幌からはオロロン鳥のいる天売島や焼尻島へ渡る高速船があるようですね。


 

ここに来る前はまた北のにしん屋さんに戻る事も考えていましたが26km、25分ほど掛かっていましたので、この道の駅の食堂「花みさき」で昼食にすることにしました。


 

メニューを見ると「天然真ふぐ」の文字が見つかりました。
初山別(しょさんべつ)村は知る人ぞ知る真ふぐの名産地だそうですが、フグといったら下関などかと思っていましたので知りませんでした。


 

でも今回、奥さんは平目のヅケ丼を、


 

私はたこの照り焼き丼をいただきました。


 

平目は身がしっかりしたものがコレでもかというくらい乗っていて美味しく、タコの方も照り焼きが甘辛くおいしかったですね。
お風呂といい、こちらの食堂といい今回は「当たり!」でした。

お腹がいっぱいになったのでさらにオロロンラインを進みます。
のんびりと草を食む牛の姿も北海道らしい風景です。


 

道の駅富士見、利尻富士が望めるのでこの名がついているのでしょうけど、今回がスルーです。


 

でもここの斜面にある「オロロンライン」の文字は、「ああ走っているんだな」と思わせてくれます。


 

そしてここが「道の駅てしお」で、少し休憩します。
ここから先の海岸沿いのオロロンラインが、道北の道の中で一番走りたかったルートです。
この道の駅の少し先にはコンビニのセイコーマートやホクレンなどのガソリンスタンドがありますので、ガソリン補給する方はここがオススメです。
この先、ノシャップ岬までは70kmほどありますが海岸線沿いには店などほとんどありませんので要注意です。


 

道の駅を過ぎたところで左折して海岸に近いところを走っていくと、左にカーブした道は天塩川を渡り今度は右にカーブした先には、いくつもの大きな風車群が見えてきます。


 

近づいていくとそれがオトンルイ風力発電所の風車群です。
南北3.1kmに渡って高さ99m(支柱は74m)ローターの直径50.5mの28基の風車が一直線に並んでいます。
時速60kmで走っても端から端まで3分も掛かります。


 

途中の道沿いにトイレのある「サロベツ原野駐車公園」に入ってみます。
ちょうど観光バスが通ったところですが、車中から窓越しに見上げて観光するには、バスやクルマではその迫力を体験出来ないでしょうね。
何も遮ることのないバイクでのツーリングだからこそ、走りながらでもこの大きな風景を楽しむ事ができる特権でしょう。


 


 

この風車群のあるオロロンラインには、初めて北海道ツーリングに来た2012年、2016年、そして今回が三回目になりますが、何度走って飽きないですね。
愛車と一緒の写真をいろんな角度から何枚も撮ってしまいました。


 


 


 

 オロロンラインの走行風景を動画で撮影しました。
 今回は後方からの動画も撮影してみました。

次の撮影ポイントは北緯45度のモニュメントです。
利尻富士をバックに入れて、バイクと一緒に撮影です。


 

さらにさらに北へ。
右手には牧草ロールのある畑の先にサロベツ原野が、左手には日本海を挟んで利尻富士が、そして目の前には信号もガードレールも標識も何もない真っ直ぐに伸びる道があるだけ。
クルマの通行も極端に少なく、何分間も一台のクルマやバイクとすれ違うことのない道が続きます。
この道こそが私の中の北海道のイメージそのものの道です。


 

稚咲内漁港と砂丘のえきの手前に、サロベツ原野に入っていく分岐点があります。


 

この辺までくると利尻島もずいぶん近くなってきて、雲に隠れた上以外では島の様子もぼんやりですが見ることができます。
一番近い場所だと20kmほどということで、少し前にヒグマが泳いで利尻島に渡ったというのがニュースになっていました。


 

今朝、北海道に上陸してから曇り空だったのですがオロロンラインでは青空も出てきました。


 

こうほねの家を通過。


 

そうそう、この先でパトカーとすれ違いました。
オロロンラインでもパトカーが走っています。
いくら気持ちのいい道でほかにクルマがいなくてもスピードは控えめに、すばらしい景色に見とれて脇見運転にならないように注意しましょう。


 

ノシャップ岬が近づいてきましたが、その前に坂の下で右に曲がって坂を上り「夕日が丘駐車場」で日本海を眺めてみました。


 

左手には今まで走ってきたオロロンラインが、正面には利尻島が見えます。


 

このあたりの集落まで来ると、漁業用のブイを使った置物が目立ってきます。
最初は「ぶじカエル」のカエルだけだったのがキャラクターものが増え、


 

ハスの花のようなものもありました。


 

3時過ぎ、ノシャップ岬に着きました。
ずいぶんと天気も回復してきました。


 

イルカのモニュメントの前で記念撮影です。
ここから見る夕日もキレイでしょうけど、いつも日本海側で宿泊しないので見られなくて残念です。


 

右手の海の向こうには利尻・礼文島に向かうフェリーでしょうか。
それにしてもずいぶんかわった形の雲がうかんでいました。


 

ノシャップ岬にある灯台ですが、名前はノシャップ灯台ではなく「稚内灯台」です。
高さは42.7mで全国で2番めに高いもので、一般的には白い灯台が多い中で雪の中でも見分けられるようにと赤と白のストライプになっています。


 

まだまだこの時間だと、ここにやってくるツーリングライダーも多いようです。


 

さあ、今晩の宿となる稚内市はもうすぐです。


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2018年7月23日 月曜日

北海道ツーリング2018No3小樽上陸で小平・苫前・羽幌を走る

北海道ツーリングへと私達夫婦とバイクを乗せて運んでくれる新日本海フェリーは、小樽に向け定刻の11時45分に新潟港を出港しました。
フェリー旅でも、飛行機の滑走路でのスタッフによる見送りと同じく、出港作業に携わったスタッフさんが手を振って見送りをしてくれます。
ちなみに、昔の船旅にあったような紙テープでの別れのシーンというのは出会ったことがないですね。


 

新潟湾の中はこのところの雨により土色に濁っていますが、そんな事関係なく出港時にはこれからの旅の安全を願って乾杯です。


 

出港して2時間弱、13時半からは4階の受付前ではビンゴ大会が開催されています。
クルマで乗船の方が多いので参加者も大勢でした。
以前乗ったフェリーでは、私と妻と二人でクリアファイルをもらったことがあったので今回は参加せずにパスです。


 

ビンゴで他の場所がすいている内にスナックで軽いお昼をいただきます。
新日本海で食事をする場所としては、「レストラン」と「スナック」そしてスイート部屋に泊まると付いてくる「グリル(別料金で他の部屋の人でもいただけます)」の三ヶ所があります。
マルゲリータとビーフカレーをいただきましたが、ピザは生地が薄めでしたが味は普通に美味しかったですね。


 

船内には飲み物の自販機がありますが、料金は普通のコンビニと同じくらいでした。
他にも炒飯や焼きおにぎりなどの自販機もありましたのでここでも軽くいただくことができます。


 

今回乗船した新日本海フェリーの新造船「あざれあ」は昨年春からの新造船です。
3階がバイクや乗用車などの乗車甲板、2階はトレーラーなどの船室で、4階が受け付け、5階にレストラン、スナック、売店が、6階には露天風呂付きのお風呂があります。
そして4階から6階までの客室になっています。


 

5階には船首の方から進行方向が望めるフォワードサロンがあります。
屋外に開放されたデッキでは前方方向が見えませんので「タイタニックごっこ」は出来ませんね。


 

この時はあいにく外では雨が降っているようで青い海を突き進む様子を見る事は叶いませんでした。


 

夕食の前にもう一度お風呂に入ってきました。
乗船直後、まだ新潟港に接岸している時に入りましたが、この時は外から見えてしまうのでブラインドが降りているのとせっかくの露天風呂に入る事ができません。
せっかくの露天風呂ですから入りたいですよね。
お風呂に入れる時間帯は新潟行きの場合は乗船から22時までで翌朝は入る事が出来ません。


 

お風呂の後は船内のレストランで夕食です。
少し時間をずらしたのですいているかと思いきや、結構混んでいました。
あまり遅くなるとビュッフェの品数が減ってしまうことがあるので要注意です。


 

新造船になっても以前とあまりメニューが変わりません。
昔あったスープカレーが美味しかったのですが今はメニューから外されているので、今回は(も?)ホエー豚のジンギスカン風定食です。


 

18時間に渡る船旅の航路です。
これもGPSロガーを窓際に置いていて記録したものです。
ほぼ一直線に進んでいるのがわかります。


 


 ※ 国内でも海外でも、旅の行程を残すならGPSロガーがおすすめです。

 
   


 

北海道、小樽の町が見えてきました。


 

特徴的な形の小樽港のターミナルビルです。
もう一隻新日本海フェリーの船が停泊しています。


 

定刻どおりの朝4時半に港に付きましたが、歩いて下船する人や奥さんのようにバイクにタンデムの人は4時半にロビーの方に向かうようにアナウンスがありましたが、台数の多いバイクのライダーは自動車がすべて下船し終わるまで部屋で待機していうようにとの事でした。


 

徒歩組はこの通路を通ってターミナルビルに向かいます。


 

ブリッジを歩いている途中で奥さんが撮ってくれた船の様子です。
私は右上のアップのように部屋で大きく手を振っていたのですが気が付かなかったようです、残念。


 

部屋で待っていても仕方ないので荷物を持ってロビーに向かいました。
ライダーの皆さんも同じように考えて、自動車が降りていくのを待っていました。


 

港に着いてから20分ほど経った4時50分頃になってようやく車両甲板に降りる事が出来ました。
リアへの積載荷物をくくりつけ、ウェアを着て準備します。
今回は後ろ向きでもバイクを引っ張り出しやすい壁面への停車でしたので楽でした。
準備が整ったバイクから降りていきます。

バイクの前と後ろの二つのカメラで撮影した下船風景の動画です。

やったー!
1年ぶり、5度目のマイバイクでの北の大地への降り立ちです。
何度経験してもこの瞬間はなにものにも代えがたいウレシさがこみあげて来ますね。


 

だいぶ前に降りて待っていた奥さんも、同じようにバイクのタンデムだった方といろいろ話が出来ていたので時間が潰れたそうです。
過去に4回、往復で8回バイクのタンデムということで歩いて降りてきたウチの奥さんですが、今までタンデムの人はいなかったそうで今回が初の同じ仲間だったようです。


 


 

続々とフェリーから降りてきたライダー達は、一旦港のここで集合して荷物や行き先をチェックしています。


 

そして交差点でそれぞれの目的地に向かって、右に左に自分のルートを走っていきます。
皆これから始まる北海道ツーリングの喜びを一番に感じている時でしょう。


 

私達は小樽の港を海岸沿いに東へ進みます。
少し曇り空ですが、行先にはほんのり晴れ間も見えています。
7月上旬のこの頃は、5時ころでも十分明るくなっています。


 

まずは朝めしをいただきます。
以前は早朝からやっている海鮮食堂に何度か行っていたのですが、北海道を走っているかぎりこれからいくらでも海鮮は食べられるのでまずは北のコンビニ、セイコーマートに直行です。
朝早くてもやっていて店内で食べられるそこそこ広いお店はリサーチ済です。
そうそう北海道は寒いので上の写真のあるように二人共レインウェアで防寒対策でしています


 

セコマには他の地域とは違う北海道ならではのおにぎりがあるので楽しみです。
「室蘭風やきとり」「道産鮭」「山わさび牛カルビ」それに「チョコミントメロンパン」です。
食事の後のあったかいホットコーヒーが冷えた体に染み渡ります。


 

北海道に来たなと思わせてくれる風景の一つ、大きな風車です。


 

小樽からそう遠くないところには街道添いにこういった海鮮レストランもありますが朝6時台だとやっているはずもありませんね。


 

やはり雨が続いた雨のせいで川もかなり増水しています。


 

こちらも昔から私の中の北海道のイメージの一つ、サイロです。


 

増毛町を過ぎたあたりです。
以前増毛駅に来た時はまだ鉄道が廃線になる前でしたが、今はもう電車は通っていないんですね。


 

最初に休憩したのは道の駅石狩「あいろーど厚田」です。
以前来た時は道をはさんだ反対側にトイレくらいしかなかったものですが、今年(2018年)4月27日にオープンしたばかりの新しい施設です。
と言っても営業時間は10時から16時までなので早朝に着くフェリーの小樽便ではまだ施設はトイレ以外閉まっています。
せめて3階の展望デッキからは日本海を一望したかったですね。


 

それでも左手に広がる日本海を見ながらオロロンラインを走れるのは気持ちいいですね。
この雲はちょっと気になりますけど。。


 

平成初期まで陸の孤島だった雄冬の白銀の滝です。
6年前に最初にここに来た時に立ち寄ってお菓子を食べていた場所です。


 

次に立ち寄っったのは黄金岬のある場所です。
事前のネット情報では「海のふるさと館」とありましたが。。。


 


 

やはりここもまだ閉まっていて展望台に登れませんでした。


 


 

オロロンラインの北上を続けていくと「小平(おびら)」地区に入ります。
ここではクビナガリュウの化石が見つかったので町のシンボルとなっていますが、道路脇にあったその「クビナガ」が無くなっていました(写真左)。
これも大雨の影響でしょうか。
少し先にあったもう一つの方の看板にはちゃんと首がのびていました。


 

ところで今回、この時期に北海道ツーリングに来る時は直前まで決行するかどうか、ずいぶん悩んだのです。
というのも6月からの大雨の影響で北海道各地で道路が寸断され通行止めになっていた場所が多数あったからです。
国土交通省の北海道開発局のサイトでチェックした通行止めの場所です。


 

「北海道地区 道路情報」http://info-road.hdb.hkd.mlit.go.jp/RoadInfo/index.htm

また同じサイトでコチラでは主な峠や国道別のライブカメラを見る事が出来ます。
http://info-road.hdb.hkd.mlit.go.jp/RoadInfo/index_gazou2.htm

今回計画してルートでもまず、ココ小平から苫前の間で通行止めの場所があったのです。


 

本来、小平から苫前までは28kmほどで28分で通行することが出来るんです。


 

一応迂回路が示されているのですが、都会の道路工事での迂回路と北海道の迂回路ではスケールが違います。
道道126号線から742号線を通り国道239号線を回るとなんと82km、2時間5分掛かります。
1時間半以上ロスになります。


 

実際の斜面からの土砂崩れの様子がライブカメラに写っていました。


 

最悪、途中の観光や日帰り温泉などを中止して迂回して向かう事も覚悟していました。
実際に、迂回路の国道239号線を走るバイクの姿が写っていました。
ひょっとしたらこの方もオロロンラインの通行止めを迂回していたのでしょうか。


 

しかしツーリングに向かう数日前になってここの通行止めが解除になっていました!
実際に片側交互通行でしたが走行することが出来ました。


 

迂回すると行けなかった道の駅おびら鰊番屋で休憩です。
ここも6年前に最初に訪れた時はもっと古びた(失礼!)道の駅でしたが、その頃の食堂の方がいろんな海鮮メニューがあってよかったですね。
バイク置き場の前にあるフェンスには金属製の鰊のプレートが取り付けてあって、絵馬のように色んな事を自由に書いていいようでした。


 

だんだんとオロロンラインらしくなってきました。
前回来た時は快晴でしたが、今回のような天気でも十分楽しめました。


 

ココらへんまで来るとすれ違うライダーも増えてきてヤエイし、される回数も増えてきました、
昔はVのピースサインでしたが、今は手を挙げたり振ったりのヤエイ!ですね。
今回の北海道ツーリングでもヤエイの返答率は95%を超えていました。


 

自転車で北海道を回っている方へのあいさつも楽しみです。
すれ違う方へはもちろん、同じ方向へ向かう方を追い越す際には左手の親指を挙げてサムアップすると、追い越した後でバックミラーに相手の方から手を挙げてあいさつを返してくれるのを見るのがウレシイです。


 

苫前グリーンヒルウインドパーク、通称「ユーラス苫前ウインドファーム」が見えてきました。


 


 

苫前の町といえば、1915年に起きた三毛別羆事件(さんけべつひぐまじけん)が有名です。
私達もツーリングでここを訪れた最初の年に、この事件についての展示がされている苫前町の郷土資料館に寄ってきました。
苫前町役場の前には羆が「WELCOME TO TOMAMAE」と書かれていました。


 

役場の前ではお祭りでしょうか、人が集まっていました。
右端にチラッと見えたのは苫前町のゆるキャラ「くまだとまお(とまおくん)」ですね。
苫前町の特産品を飾り付けた帽子を被ったヒグマのキャラクターだそうです。


 

しばらく走ると羽幌の町に入りました。
ここでは「オロロン鳥(ウミガラス)」が迎えてくれます。
この鳥は沖にある天売島に生息する鳥で「オロロンライン」の名前の由来になっています。
オロロンはこの鳥の鳴き声がそう聞こえるからだそうです。


 

この日は神輿と獅子がぶつかり合う激しい神社祭として有名な「羽幌神社祭」の日でした。


 


 

北海道の風景、その2「牧草ロール」


 

北海道ツーリングはまだ始まったばかりです。


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2018年7月17日 火曜日

北海道ツーリング2018No2旅立ち新潟港で新日本海フェリー乗船

奥さんとタンデムで行く北海道ツーリングの日がやってきました。
今年の春に計画を立て始めた頃はずっと先の事だと思っていたのにだんだん出発の日が近づいてくると、「あれもやってない」「これも準備しておけば」と思うことばかりでした。
出発の3日前の休みの日に荷造りを済ませました。


 

ウチのハーレーは左右に大きなサドルバッグがあり、ここには右側がレインウェアや車載工具、スペアパーツが入れてあります。
左側にはブースターケーブルやパンク修理キット、ボディカバーやキーロックにフェリーの中で履く「サンダル」が入っています。このサンダルは大事ですよ。長時間乗っているフェリーではライディングブーツより身軽なサンダルの方がくつろげます。ちなみに同じ理由で「ハーフパンツ」も必需品です。

リアには大きなボックス、キング・ツアー・パックを載せています。
フルフェイスのメットが2個ラクラク入る入る60リットルを超える容量があるので、1週間近い奥さんと私の二人分の着替えなどを入れたバッグや手荷物なども収納可能です。


 

さらにツアーパック上にキャリアがあるのでここにシートバッグを載せて、フェリーに持ち込む時に持って入る着替えやデジタルグッズ、充電器などを入れてあります。


 

出発の朝です。
ルートはまず自宅から関越道で新潟まで行き、そこから新日本海フェリーの新潟-小樽便で北海道入りします。
関東から北海道へ向かうフェリーとしては大洗から行く便もありますが、北海道に入る時刻や料金などを考えると、やはり新日本海フェリーのこの便が便利です。
月曜日は運休しますがそれ以外の日では朝11時45分に新潟港を出港して16時間の船旅の後、翌朝の早朝4時30分に到着します。
この時間なら着いたその日丸々一日を効率よくツーリングに当てる事ができるんです。

新日本海フェリーこのルート便では昨年春から新造船が出来て、速度アップで所要時間が以前の18時間から16時間15分に1時間45分も短縮されました。
これにより以前の新潟からの出港時刻が10時30分だったのが遅くなったので、自宅を出発する時間もゆとりができました。
さらに8月1日からは15分短縮され、12時ちょうどの出港となります。
到着時刻は十分早いので出港時刻が遅く変更になっているんです。

バイクに荷物を載せ、ウェアを着込むといよいよ出発するんだという気分が高まってきます。
前の日も仕事でしたが気持ち的には浮ついていたかもしれませんね。
以前は真っ暗な中での出発でしたが、この時期の日の出時刻は4時半ころなので少し明るくなってきていますのでそれだけでもウキウキします。


 

空は朝焼けです。
例年だとまだ梅雨時ですが、関東地方ではすでに梅雨明けしていますので雨の中での出発でないのは助かります。
昨年の北海道では自宅を出る時からレインウェアとブーツカバー着用でしたので大違いです。


 

高速に乗ってしばらく走っていると前方の空に縦に伸びる虹を発見。


 

高速道路にも建物の上から太陽が出てきました。


 

しばらく走って山の方に入ってくると今度は霧がでてきました。


 

赤城高原SAまで来たところで朝食タイムにします。
ここまで来ると少しずつ他にもバイクが来ていましたが、この方も北海道へ向かうのでしょうかね。


 

今日は高速に乗ってフェリー乗り場までに移動日です。
余裕をもって出てきましたのでそんなに飛ばさずにゆったり流していきます。


 

関越トンネルに入ります。


 

トンネルを出るとそこには青空と緑の田んぼが広がるいかにも新潟、といった風景が広がります。


 

越後川口SAで休憩します。
タンデム走行なので1時間から1時間半程度に一度は休憩を取っていきます。
荷物を満載したバイクも何台か停まっていていかにも北海道ツーリング、という感じですね。


 

はい、今回の北海道ツーリング初のソフトクリームゲットです。
ここでもライダーの方が朝食を取っている風景がみられました。


 

関越道は長岡JCTで分岐して、新潟方面への北陸自動車道を北上して、今回は新潟西ICで降りて街中を走ります。
9時ころということで普段の日なら通勤ラッシュもありますが、この日は日曜日なのでクルマも少ないようです。
新潟の街では昨年(2017年)9月からこのような新交通システム「BRT(Bus Rapid Transit)」が導入されています。
連節バス「ツインくる」というそうです。


 

新日本海フェリーの新潟港(山の下埠頭)が近づいてきました。
この看板は何度見ても北海道ツーリングへの思いを高めてくれます。


 

港に入ったところで誘導員の指示に従って駐車スペースへ向かいます。
左下の方から右にやってきてターミナルビル(D)の前を通り過ぎてグルっと回って(A)の場所に停めました。
今日は数日前の雨やそれによる北海道の道路の通行止めなどの影響もあり、昨日までのフェリー便をキャンセルして今日に変更したバイクやクルマが多かったようで駐車場所も広い場所に変わったようです。
以前は下のち日の(C)の場所に停める事が多かったですね。


 

私のバイクもここに停めましたが、誘導員から「今日はバイクが多いから、距離をぴったり詰めてもっと横にずらして停めてください」と言われました。


 

バイクを停めたところで、ターミナルビルに向かい受付を済ませます。
インタネットで申し込み、QRコード付きのe-チケットをプリントアウトしていればそのまま乗り込む事ができますが、我が家では部屋代が25%オフになる「夏旅GOGO割」を利用しているのですが、これは個室予約で「年齢が55歳以上」という制約があります。
そのため乗船前に受付で免許書を提示して年齢確認をしてからチケットが発行されます。


 

展示されていたフェリーの模型も新造船になっていました。


 

ターミナルビルの2階には待合室や売店などがあって、バイクの同乗者や徒歩での乗船の人はここからフェリーに乗り込みます。
バイクでもクルマでも同乗者は一緒にフェリーに乗れず歩いて乗船になります。
窓から見るとこの場所にバイクを停めています、


 

奥さんを残してバイクの列に戻ってみるとだいぶ増えていました。
最終的には70台くらいになっていたようです。


 

乗船までまだ時間があったのでフェリーを前から撮影出来る場所まで行ってきました。
上の俯瞰写真地図の右上(E)の場所です。
ここからだと乗船ブリッチも含めてよく見えます。
前面には窓がいくつもあるんですね。


 

10時半過ぎ、出港1時間ちょっと前にバイクの乗船時刻となりました。
今回はバイクが最初でしたが、混雑状況でクルマの方が先になることもあります。
先程の(A)の場所から(B)へ移動します。
ここでバイクに乗ったままe-チケットのQRコードをスキャンしてチェックしてもらいます。
すぐに取り出しやすく仕舞い安い場所を確保しておきます。
私はジャケットの内ポケットですが、タンクバッグがある方は便利そうでしたね。
適当な間隔を開けてスロープを登っていきます。


 

2年前の2016年に北海道ツーリングに行った際は、並んで乗船待ちしている途中で突然の豪雨となり、雨で濡れたスロープやフェリー内部の床(ミドリ色に塗られている)が滑りそうで怖かった思い出があります。
並ぶ前は雨が降っていないなかったのでほとんどのライダーがびしょ濡れ状態、フェリーに乗って部屋に着くなり船内の乾燥機の争奪戦になっていました。

新日本海フェリーの新造船では、船内後部にバイク専用の小部屋があるのでてっきりそちらに誘導されるかと思っていましたが、台数が多かったせいか初めの方で乗船したバイクは、以前のように船内の壁面に沿って停めるように誘導されました。


 


 

ライダーは積載している荷物(バッグ等)を降ろして船内に持ち込むか、壁面に備え付けてある網棚に載せておきます。
ここで旅慣れているライダーかそうでないかで時間の掛かり方に差がでますね。
降ろす荷物が多いライダーでも慣れている方はあらかじめそれを想定してパッキングしていました。


 

荷物を降ろし終わったらここから客室に階段やエレベーターで上層階に上がっていきます。


 

バイクも後半の方で乗船したライダーは、船尾の小部屋に誘導されていました。


 

実際に乗船しているところを動画で撮影しました。
バイクの前だけでなく後ろに付けたカメラでも撮影したのですが、カメラの上に載っていた荷物が被ってしまいました。
音量に注意してください。



 

こちらがフェリー内部の受付です。
ここで歩いて乗船してくる奥さんを待っていました。


 

新日本海フェリーの受付は3階、レストランと売店、お風呂は4階にあります。


 

少し遅れて徒歩乗船の方がきました。


 

これが今回泊まった「ステールームA(和洋室)」です。
海を直接見られるデッキはついていませんが、ツインベッド洋室タイプにカーペット敷き和室スペースを備えた4名部です。
最繁忙期以外なら2名乗船でも部屋を確保できます。
一応海が見える窓はありますが、ベッドの幅は狭く少し硬かったですね。


 

乗船して荷物をといたところでまずはお風呂に入ってきます。
新造船になって露天風呂もできましたが、港に停泊中はそちらは使用できません。
お風呂に入ってゆったりした気分のところでいよいよ出港です。
これから長い船旅が始まります。


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2018年7月14日 土曜日

奥さんとタンデムで行く2018北海道ツーリングNo1旅のはじまり

バイクで旅を楽しむライダーなら、誰しも一度は思い描くツーリング先「北海道」
40年前にバイクに乗り始めた私もそんな気持ちを持ち続けた一人でした。

今から6年前no2012年、愛車ハーレー FLSTC ヘリテイジ・ソフテイル・クラシックのタンデムシートに奥さんを乗せて、初めて「北の大地」を走る事ができました。
そして今年2018年にもまた北海道へと旅立ち、6日間の北海道ツーリングの全日程を終えて昨日帰宅しました。


 

最初に行った2012年は、やはり北の大地といえば最北端、宗谷岬に行きたかったので「オロロンライン」をどこまでも走り道北を中心に走り込んできました。


 


 

もちろん最初から奥さんを後ろに乗せてのタンデムということは決まっていました。
気ままなソロツーもいいですが、素晴らしい景色に出会った時にインカム越しに感動を一緒にわかり会えるのは楽しいものです。
この時は宗谷岬から今度はオホーツク海沿いに南下してもう一つのライダーにとっての快走路「エサヌカ線」を満喫してきました。
網走まで行った後は北海道の山の大動脈、三国峠・十勝峠を超えて帯広に向かい、さらに北海道の観光では欠かせない美瑛・富良野まで行くというルートでした。

次の年2013年は、今度は自然の宝庫の道東を攻めてこようと思い知床・羅臼方面に向かいました。


 


 

小樽から北海道を西から東に横断して網走でオホーツク海に出て、海岸線沿いに南下して知床半島まで走りました。
楽しみにしていた知床横断道路はあいにくの雨と霧でしたが、羅臼から野付半島へと周りそこでトドワラを見ることができました。

2015年にはバイクではなく、飛行機&レンタカーで北海道を回ってきました。
ルート的には道東を中心にしたので前回と同じような感じでしたが、
羅臼では観光船に乗ってホエールウォッチングに参加して、ダイナミックなクジラを間近に見られて大満足でした。


 


 

翌2016年には最後の北海道ツーリングのつもりでしたので、もう一度最北端を目指しました。


 


 

天候にも恵まれ緑の大地と青い空と海そしてぽっかり浮かぶ白い雲という三色が織りなす大自然が描くキャンバスの中を、大好きな愛車で走る喜びでいっぱいでした。
この時は初めて旭山動物園にも観光に訪れ、テレビで何度も紹介されている生体展示を直に見て自然の動物たちの姿に感動しました。
さらにニセコまで足を伸ばし積丹ブルーの海の青さに驚きました。

2016年の北海道ツーリングは、天候的にもルート、観光内容的にも十分満足出来るものだったのでコレを最後にするつもりでした。
しかし北海道への都道の足として使っている新潟から小樽への新日本海フェリーに新造船が出来たというのを聞いて、どんなものなのか一度乗ってみたくなり、昨年2017年に再度北海道に渡りました。
せっかくなので例年より1日増やして7日間のツーリングにしました。


 


 

この時は、今までのツーリングで見られなかった美幌峠からの屈斜路湖の眺めも望め、その屈斜路湖からは十勝川の源流を流れ行くカヌーにも乗りました。
帯広では朝食の時にすぐそばまでエゾリスがやってくるような素敵なホテルにも宿泊しました。
さらに前回通れなかったニセコパノラマラインも走破することができました。

 

そして今年2018年は、私も昨年末に60歳の還暦を迎えそろそろ400kgを超える重量級バイクのハーレーでのタンデム北海道ツーリングもキツくなってきたので本当に最後のつもりで計画を立てました。
そうなると北海道の中で私が何度でも走ってみたい道「オロロンライン」と「エサヌカ線」を入れたコースとなりました。
コレが今回回ったルートです。


 

今まで紹介してきたルート図は、私がツーリングの時に毎回使っている「GPSロガー」を使って記録しているものです。
私が使っているのはi-gotUの「GT-600」「GT-120」「GT-800pro」の三機種ですが、最近はスマホにもGPSのルートを記録する機能が備わっていますのでそれを使っている方も多いことでしょう。
でもGT-600など専用機器だと電池の消耗やメモリの記録容量を気にすることなく長時間データ収集させる事ができます。
実際に以前10日間ほどスイスに旅行に行った時もこの機械一台で足りてしまいました。

 


 ※ 国内でも海外でも、旅の行程を残すならGPSロガーがおすすめです。

 
   

こうしてみると道南を除いて同じようなところばかり走っていますね。
でもそれでも毎回、訪れるたびに北海道は自然豊か、広々として景色を見せてくれます。
今回もすこしずつ訪れている場所が違うので新しい発見がありました。
これからブログでそれらの写真や走行動画を紹介していきます。

北海道ツーリングを計画するにあたって、今まで数年に渡り買って集めてきたガイドブックが多数ありましたが、今年用に一冊新しい本をゲットしました。
今までの本とは違う場所の紹介があったり新しい場所も載っていて参考になりました。


 

それらを元にいつも使っているタイムテーブルを作成しました。
でも結果的にはけっこう変更していましたが、まわっている時間が遅れているのか余裕があるのかが大まかにわかり便利でした。


 

 

ここで私のバイクツーリングの歴史を少しだけおさらいしておきます。

私のバイク旅の思い出は40年前にホンダCB50の原付きバイクで、東京から二週間かけて長野から新潟経由で日本海に出て秋田駅や青森駅といったターミナル駅で野宿した事がスタートになっています。
70年代当時、駅で野宿することを「ステーションホテルに泊まる」と呼んでいました。
駅で野宿しているのはバイクのライダーだけではありませんでした。
その頃、北海道に渡るバイクのライダーは「ミツバチ族」、リュックを背負って列車や徒歩での旅人は「カニ族(荷物が横に大きくて混雑する所では横に歩くから)」、そして自転車で旅する「輪行」などいろんな人種の旅人が混じっていました。
そんな者たちが同じ駅で野宿すると誰ともなく声が掛かり、駅近くの飲み屋で酒盛りが始まりました。


 

青森駅でもそんな宴会があり、私と同じようにバイクで回っているライダーから「一緒に北海道に渡らないか」とのお誘いがありました。
ところが残念ながらその時に私は連日の野宿旅の疲れか喉が少し痛かったので丁重にお断りしてしまいました。
もしこの時北海道に渡っていれば、私の初北海道ツーリングは2012年ではなく40年前の1978年だったことになっていたはずです。

そんな私ですが翌1979年には原付きだけでは満足出来ず中型バイクの免許(現在の普通二輪免許)を取得して、すぐに今度は三週間かけて東京から東海、関西、四国、九州そして本州に戻るという野宿ツーリングを行いました。
行き帰りの京都駅では二回野宿しましたが今の駅舎では無理でしょうね。
神戸からフェリーに乗るつもりが行き過ぎてしまい明石から淡路島を経由して四国入り。
着いた日が運悪く土佐のよさこい祭りの日でどこの宿も満室状態で途方にくれていたところ、同じフェリーで降りたライダー三人で相談してタクシーの運転手さんに掛け合い、交渉してもらってようやく港沿いの民宿の布団部屋に素泊まりさせてもらったのは懐かしい思い出です。

その後鹿児島まで渡り九州最南端の佐多岬に到着しました。

下の写真は鹿児島桜島をバックにしたところです。


 

これで本州青森の最北端から九州までの端から端までは走破した事になりましたが、北の大地「北海道」だけではバイクでは未踏の地というままで30年以上続いていました(その間、飛行機での旅行や出張などでは北海道に渡り、レンタカーで旅した事はありました)

 

ハナシがだいぶそれてしまいましたが、これからこのブログで今年の「奥さんとタンデムで行く北海道ツーリング」のツーレポを書いていきます。
よろしければお付き合いくださいませ。


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2018年7月13日 金曜日

奥さんとタンデムで行く北海道ツーリング2018も無事帰宅して完了です


 

今年の北海道ツーリングも先ほど自宅に着いて終了しました。

振り返ってみれば、それほど雨にも降られず特に後半は晴天にも恵まれた楽しい旅になりました。

荷ほどきやカウリングに着いた虫や泥汚れは明日、やることにします。

今回も一緒に行ってくれた奥さんに感謝!


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楽しかった北海道ツーリングも終わりに近づいてきました

今年も素晴らしい景色を見せてくれた北の大地とお別れする時がきてしまいました。

昨日の夜苫小牧港にきましたが、バイクは10台もいなかった。


 

今朝秋田港に寄港しましたが、何か事件があったようでパトカー来てお巡りさんもなにかやってました。


 

でも定刻どおりに出航したので、いつもの儀式サッポロクラシックでカンパイです!


 


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2018年7月12日 木曜日

苫小牧港からの新日本海フェリーの乗船待ち

楽しかった北海道ツーリングも終わりに近づいて来ました。

苫小牧港からの新日本海フェリーの乗船を待ってます。

行きの小樽行きはバイクが70台以上いたけどココでは数台のみでちょっと物悲しいですね。

さらば北海道、北の大地よ、今年も素晴らしい景色を見せてくれてありがとう!


 


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北海道ツーリング4日目美瑛富良野を回る

少し前の天気予報ではずっと雨だったのに、強烈な晴れ女の奥さんのおかげでドピーカンの天気!

まずは美瑛の就実の丘に向かったけど、砂利道、狭い道でタンデムハーレーでは大変!でも奥さんに動画も撮ってもらった。


 

ゼルブの丘はキレイだったけど、私的には広々と広がり色鮮やかな四季彩の丘の方がおすすめかな。


 

北西の丘展望公園やパッチワークのように広がる中を走り抜けてからランチ。


 

その後、富良野の菓子工房フラノデリスでスイーツタイム。


 

狩勝峠には何度も通っているけどいつも霧ばかりで何も見えなかった。でも今日は快晴で遠くまで見晴らし最高。

地元ライダーさんもけっこう来てましたね。


 


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2018年7月9日 月曜日

北海道ツーリング2018二日目オロロンラインを走りノシャップ岬

2018年の奥さんとタンデムで行く北海道ツーリング、1日目は新潟港から新日本海フェリーで移動で終了。

2日目の今日は、定刻朝の4時半に小樽港に到着。バイクが多くて車がすべて下船してからやっと北の大地に上陸。

曇り空の中を走り鰊番屋の道の駅で休憩


 

苫前あたりまで多少のポツリ雨はあるもののひどい降りにはならずオロロンラインを堪能。やっぱりオトンルイの風車群は迫力ありますね。


 

でも気温はずっと18、19度、午後3時の稚内は14度と寒かった。

ようやくノシャップ岬のイルカのモニュメント到着。
稚内の街までもうすぐだ。


 


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2018年6月26日 火曜日

2018年のホクレンフラッグの詳細が紹介されましたね

あと5日で7月、1日からホクレンフラッグの販売が開始されますが、ようやくホクレンのサイトで詳細が紹介されました。


 

『ライダーキャンペーンの実施SSについて

日ごろホクレンSSをご利用いただきまして誠にありがとうございます。
今年のライダーキャンペーン実施SSが決定いたしましたので、ご案内いたします。

今年は160ヶ所の給油所で実施いたします。
色とデザインの異なる4種のフラッグを、4地区に分け販売いたします。
販売価格は1本150円(税込)です。
実施SS、販売エリアをご確認のうえ、お買い求めください。

【イエローエリア】渡島・檜山・後志・胆振・日高・石狩地方 45SS
【レッドエリア】 空知・上川地方 40SS
【ブルーエリア】 留萌・宗谷・オホーツク地方 36SS
【グリーンエリア】十勝・釧路・根室地方 39SS

ライダーの皆様のご利用、キャンペーンへのご参加を、心よりお待ちしております。』

フラッグの絵柄の紹介は特にないようですが、サイトのバナーの左上の画像を拡大してみると、


 

ずいぶんにシンプルになりましたね。
でも裏面の方はどんな図案か気になります。
きっと来週には、早めに北海道に旅立ったライダーさんが紹介してくれるでしょう。

私が今年計画しているルートでは、エリア的に道東のグリーン・エリアは行かない予定なので四色全部のコンプリートは無理でしょう、残念!


 

私が今までゲットしたホクレンフラッグはこちら


 


 


 


 


 


 


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プロフィール


プロフィール写真
メカ好きおじさん

・44年前に原付、中型二輪取得
・CB50で東北一周ソロで野宿旅
・250ccで四国・九州3週間5万円の野宿旅
・38都道府県制覇
・XL250オフ後、再度オンロードに戻る
・KAWASKI2ストを最後にバイクを降りる
・16年のブランク後リターン
・50歳で大型二輪免許取得
・ハーレーFLSTCに奥さんとタンデム中
・2012年から北海道タンデムツーリング6回


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