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2017年9月27日 水曜日

北海道ツーリング、能取岬でJALの先得CF撮影で来ていた嵐とニアミス

数日前からオンエアされていたJALの先得コーマーシャル、毎回嵐のメンバーが日本各地のステキな景色の場所を訪れた風景が流れています。

画面には青い空と堺のわからないくらい澄んだ青い海、そして広大な草原にひときわ目立つ白と黒の灯台。


 

そんな草原で嵐の5人のメンバーが遠近法で撮影する写真で遊んでいる様子が楽しげです。

んん? この景色は北海道ツーリングで訪れた中でも私の好きな場所の一つ、「能取岬(のとろみさき)」じゃないですか!(この写真は2013年7月撮影)


 

能取岬は北海道の東、オホーツク海に面した網走の北西にあって、林の中を抜けていくと突然目の前が開け、空と海と草原が織りなす大パノラマが広がる風景です。


 


 

実際のCFでも空撮で映された風景は、GoogleEarthでも同じ風景です。


 


 

ところでこのCFが撮影されたのは情報によると今年の7月6日だそうです。

女満別空港で北海道入りした嵐のメンバー五人は昼にここ能取岬で撮影していたそうです。

むむむ! 7月6日ですと!?

私と妻がタンデムで北海道ツーリングで能取岬に行ったのは7月4日、なんと二日前じゃないですか!

あと少し日程ズレていたら嵐と遭遇していたかも。

 

実際に能取岬に行った時、駐車場には大きな車が何台か停まっていて、キャンプよりは大掛かりな設営がされていました。


 


 

今にして思えばこれがCF撮影のための準備だったんですね。

その時は多分映画の撮影かなにかかな?くらいにしか思えませんでした。

この能取岬は数多くの映画の撮影場所として使用されてきました。

2006年の「子ぎつねヘレン」、2008年の非誠勿擾(中国映画)、2009年「南極料理人」、2010年「ケンタとジュンとカヨちゃんの国」など。

 

さてここで一つだけ撮影の裏話を。

実はこの時、能取岬の灯台は工事中で足場が組まれその姿ははっきりせずしかも柵が設けられ灯台のそばには行くことが出来ませんでした。


 

看板には「能取岬灯台改良改修工事 工期:平成29年6月12日から平成29年9月22日」とありました。

その時の灯台の様子がこちらです。


 

でも流れているコマーシャルには足場のない灯台の姿が映っています。

一番最初の写真をよくみると灯台横の建物の屋上の様子が少し違っています。

放映されているCF以外に、撮影風景のメイキング動画もアップされていますがそれには灯台を映さないような角度を選んでいましたが、一部だけ灯台の足場が映っているのがありました。

 

この能取岬へは2013年と今年2017年の二回の北海道ツーリングの時に訪れています。

灯台の近くまで行けた2013年の時の写真を載せておきます。

駐車場も広く、この頃はガイドブックでの扱いもそれほど大きくはなかったので来る車やバイクも多くはありませんでしたが、このCFをきっかけに大勢の人が来るようになるんでしょうね。


 

嵐のメンバーより先に灯台の草原で寝転がっています。


 

灯台の先をずっと進むとこんな風景が見えてきます。


 

さらに進むと冬にはアザラシがやってくるのも見られるそうです。

こちらは今年の写真で、灯台の方には行けませんでしたが、嵐がメイキングの時にも映っていた場所です。

私達が行った時は雑草が背高く生い茂っていました。


 

 

上にも書いたように能取岬は北海道の中でも私のお気に入りの場所で、2013年に行った時の北海道ツーリング動画のタイトルバックにも使っています。


 

その動画と林の中から続く能取岬の様子を載せておきます。

「ハーレーで行くタンデム北海道ツーリング2013~道東編 」

「絶景ロード、北海道ツーリング能取岬に続く道 (2013年)」

そして2017年今年の「北海道ツーリング、能取岬に続く道 」


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2017年8月2日 水曜日

北海道ツーリング2017の動画を公開しました

奥さんとタンデムで行く北海道ツーリング。

先月の一週間、北海道を楽しんできた記録を12分ほどの動画にまとめてみました。

ブログの写真だけでは伝えられなかった北海道の自然を動画で表現してみました。

自分であとから思い返す時にも、4200枚の写真や150本の動画を観るより、この動画一本でいろんな思い出を蘇らせてくれます。

もし興味があればご覧いただきたいと思います。



 

参考までに今までの動画も一緒に載せておきます。

「北海道ツーリング2012総集編」
はじめての北海道タンデムツーリング。

「ハーレーで行くタンデム北海道ツーリング2013~道東編」
自然豊かな知床を回りました。

「タンデムハーレーで北海道ツーリング2016夏」
雨に降られた事もあったけど、北の大地と多くの人がいろんな出逢いをみせてくれました。

 
 ※ 走行ルートを記録するなら「GPSロガー」がお勧めです。
 ※ バイクでの走行動画なら「GoPro HD HERO」がお勧めです
 ※ 友人通しやタンデムでの会話なら高音質の「SENAインカム」がお勧めです

   

 


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2017年6月8日 木曜日

北海道ツーリングのフェリー乗船と下船について(動画あり)

初めてフェリーで北海道タンデムツーリングに行ったのは5年前の2012年です。

出発する前に気になっていた事に一つに「どうやってフェリーに乗るのか」ということがります。

それまでバイクで乗ったフェリーといえば30年以上昔、中型バイクで関西から四国九州に渡った時の近距離フェリーだけでした。

北海道へ向かうような大型フェリーへの乗船は初めてです。

そのためネットで実際に行かれた方の書き込みや動画などを何度も見て参考にしました。

このブログをご覧になっている方の中にも、当時の私と同じように初めて大型フェリーに乗るのに不安がある方もいるかもしれないので参考になればと書いてみます。

合わせて動画の方も掲載しましたのでこちらも見てくださいね。

 

私が乗ったのは新潟から小樽へ向かう新日本海フェリーですが、舞鶴や苫小牧との航路もあります。

今回はこの心日本海フェリーでのフェリーの乗船・下船について解説します。

 

■ 新潟フェリーターミナルへ

関越道をひた走り、新潟市内にそして新潟フェリーターミナルに到着。

この便で小樽に到着するのは四時半なのでスタンドを見つけてもほとんど営業前の事が多いので、乗船前の新潟市内のガソリンスタンドでガソリンを満タンにしておきます。

自宅から関越道に乗って新潟市内に入り、この「フェリーのりば 入口」の看板が見えてくると「いよいよだな!」という気持ちが高まってきます。


 

北海道ツーリング、新潟港フェリー乗り場(2012年)

北海道ツーリング2016、新潟フェリーターミナルに到着(2016年)

フェリーターミナルに着くと、バイクと乗用車、トラックとそれぞれ分かれた場所に駐車スペースがあります。

新潟や小樽では乗船するスロープのすぐ脇に駐輪スペースがありますのでそこにバイクを停めます。

新潟では三回ほど行きましたが、並ぶ順番が手前からの時と奥からの時があり決まっていないようです。


 

こちらは小樽フェリーターミナルの様子です。


 

新潟港と似ていますが、待機しているライダーたちは楽しかった北海道でのツーリングを終え、北の大地との分かれを惜しんでいるように見えますよね。

 

今年から新造船になって新潟の出港が1時間15分遅くなった11時45分ですが、昨年までは10時半の出港でした。


 

乗船出来るのはたいていバイクが一番初めで出港の一時間前でその後から乗用車と徒歩乗船の旅客となります。

タンデムでの乗船の場合、同乗者はバイクのライダーとは一緒に乗船出来ず、歩いて別にフェリーに乗ることになります。

 

チケットですが、ネットで予約する方が多いと思いますがその時は予約と精算までが完了した画面からこのような予約表をプリントアウト出来ますのでこれを持参すればOKです。


 

船に乗る直前にここに印刷されているQRコードを係の人がハンディスキャナーでチェックして確認されますので、バイクに跨ったまますぐに取り出せてすぐにしまえるように段取りを考えておきます。

ちなみにこのチケットはフェリーから下船する際にもう一度スキャンしてチェックしますので降りるまで無くさないように持っていることが必要です。

乗船名簿と下船名簿をチェックして相違があると、先日のフェリーでの事故のように航海中に行方不明者がいた場合に把握できるようにするためです。

新日本海フェリーの場合、私達のようにある年齢以上の方限定の割引プランがある場合は、このような予約券はプリント出来ずに下のような予約表を持ってフェリーターミナルの受付に行きます。


 


 

ここで年齢を確認出来る免許証などを提示してチケットを発券してもらいます。


 

 

乗船時間が近づいてくると係の人からアナウンスがあり、バイクに跨って待機します。

その後一列になっくるともうワクワクです。


 

新日本海フェリーではバイクはこのスロープを上って二階部分から船内に入ります。


 

この待機の時間というのが結構長い事が多く、時には待っている間に雨が降ったり土砂降りになったりすることがあるので、天気が悪くなりそうならレインウェアを着ていた方がいいこともあります。


 

実際、昨年の新潟ではそれまで雨が降らなかったのに20分ほどバイクに跨ったまま待機を余儀なくされている間に豪雨になり、レインウェアを着る事も出来ずジャケットやジーンズの中の下着やブーツの中までぐっしょりになって乗船直後、ライダー全員先を争って船内の乾燥機にダッシュしていました。

 

■ 新潟港にてフェリー乗船

滑りやすいメッシュの鉄板スロープや濡れている船内の床でコケないように注意して乗船したら誘導員に従ってバイクを走らせます。

北海道ツーリング、新潟港フェリー乗船(2012年)

北海道ツーリング、新潟フェリーターミナル豪雨の中で乗船(2016年)

停める場所はその時によって違い、船尾だったり右舷、左舷の壁面などまちまちです。


 

バイクの下に注目! 太い金属のクサリがありますがこれをまたいでバイクを進めます。

フェリーによって違うこともあるようですが新日本海フェリーでは「ギアはローに入れてハンドルロックをして!」と指示されます。


 

このクサリが曲者で、乗船して停車する時は前進するので問題ないのですが、下船する時はバイクを取り回して後ろに引くのですが、長期ツーリング用に荷物満載の400kgを超える重量級バイクではこのクサリを乗り越えてバイクを引くのが一苦労です。

こういう時は無理せず他のライダーに声を掛けると皆さん親切に手伝ってくれます。

バイクを停め終わるとすぐにスタッフがシートに毛布を掛けタイダウンベルトでバイクを固定します。


 

新日本海フェリーでは壁面に網棚があり、メットや荷物をここに置いておくことが出来ます。

リアやサイドに固定してあるボックスの場合はそのままでいいのですが、キャリアに載せてロープやネットで固定しているバッグなどの荷物はバイクから降ろしてこの網棚か船内の部屋も持ち込まなければなりません。


 


 

荷物を降ろし終わったら船内の中央にあるこちらの入口から階段で上って受付に向かいます。

この階段が狭いのでいっぱいの荷物やウェア、メットを持ったライダーは結構苦労しますので、慣れている方は大きめの薄手のバッグを用意してその中にみんな放り込んで背負っていきます。


 

一旦フェリーが出港すると、乗船中はこの車両甲板に降りることは出来ませんので、部屋に行ってから「あっ、バイクに置き忘れた!」といっても手遅れなのでご注意を。

■ 新日本海フェリー中

北海道ツーリング、揺れる新日本海フェリーの様子(2016年)

北海道ツーリング、新日本海フェリーで航行中(2016年)

すれ違う新日本海フェリーの霧笛の交換(2013年)

北海道ツーリング2013、小樽港入港(2013年)

以上でフェリーの乗り方ですが、船が港に着いて降りる時はこの逆です。

 

■ 小樽港下船

港に着く15分くらい前にアナウンスがあり、ここでようやく車両甲板に降りられます。

部屋に忘れ物がないかチェックして荷物をすべてもってバイクの所に行きます。

この時もタンデムの同乗者は別に歩いてフェリーを降ります。

バイクに荷物を載せ、ジャケットを着てメットをかぶり手袋をしますが、実は下船はまだまだ先です。

たいてい、トラックや乗用車が先に降り、すべて終わってから最後にバイクの番になります。

北海道ツーリング、小樽港フェリー下船(2012年)

北海道ツーリング2013、新日本海フェリーから小樽に下船(2013年)

■ 新潟港にて下船

北海道ツーリング、新潟フェリー下船(2012年)

新潟から小樽に着き、ようやく北の大地に愛車で降り立った瞬間の感動は何度味わってもひとしおですね。

 

帰りの小樽港からの乗船、新潟港での下船も動画で紹介します。

■ 小樽フェリーターミナルへ

北海道ツーリング、小樽フェリー乗り場へ(2012年)

■ 小樽港から乗船

北海道ツーリング、小樽フェリー乗船(2012年)

新日本海フェリー小樽港乗船(ライダー視点)(2013年)

新日本海フェリー小樽港乗船(ターミナルから撮影)(2013年)


 

 

 ※ ツーリングでの臨場感をそのまま残すなら動画が一番!
   それならやっぱりGoProが使いやすいですね。


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2013年8月20日 火曜日

北海道ツーリングでのデジカメの使い方(2)

北海道だけに限らず、ツーリングでのデジカメ活用方法紹介の二回目です。

これは私のやり方であって、ほかの方にお勧め出来る内容では無いですがちょっとだけ書いてみます。

下の方には、実際に加工する前の写真と加工した後の写真を載せています。

ブログ写真の「ネタばれ」になってしまうようでちょっとどうかなと思いました。

■ 解像度

17年前1996年に買った最初のデジカメはコダックのDC20という27万画素のもので標準画質で8枚しか撮影出来ずしかもモニターが付いていませんでした。

今のデジカメは1000万画素オーバーは当たり前ですが、私は通常のツーリングでの撮影モードでは300万画素か500万画素を使っています。

北海道ツーリングのように「ここぞ!」という勝負ツーリング(笑?)でも、700万から800万画素で縮小率も高めの小さいサイズにしています。

所詮パソコンのモニターで見るだけなのでそんなに高画質にしても差がわからないからです。

それに撮影枚数が数百から数千枚になるので、とてもプリントして保存する気になれないのも関係しています。

デジカメのSDメモリーは16GBか32GBを入れていますし、メインパソコンの保存ディスクも2TBを二基積んでいますが、それでも保存しておくのも、最高画素で圧縮率の低い最高画質で撮影するとさすがに連続して読み込むようなスライドショーなどでは多少重く感じます。

■ 三 脚

ソロでのツーリングでの自分とバイクを一緒に入れた撮影用や、タンデムでの妻とのツーショット写真などのために、バイクに三脚を積んで行きます。

今回持って行った三脚は、軽量で1mほどの高さになるものと、フレキシブル足で巻き付けても使えるものの二つでした。

でも実際に三脚を使ったのは宿の部屋から星空を撮る時だけだったのです。

三脚の足を伸ばしたまま後部座席に放り込んでおけばいいレンタカーと違って、バイクツーリングの場合にはケースやバッグから取り出す手間が面倒になっていました。

北海道ツーリングに行った方ならおわかりでしょうけど、どこの観光スポットに行っても誰かしらほかにも来ている人がいます。

二人で並んでいるところを撮りたければそんな方にお声がけしてお願いすれば、皆さんよろこんでシャッターを押してくれます。

そして大抵の場合、お返しに撮ってあげることになります。

また夫婦で写真を撮っているとほかの方から「撮りましょうか?」と言われることもしばしばです。

こんな状態でしたので、三脚の出番はほとんどありませんでした。

まあ出来れば開陽台に続く北19号を走っているところを撮ってもらった時は三脚に固定しておけばよかったかなとちょっとだけ残念に思いました。

もう一つ実は、私は裏技を使っています。

それは、「最初に妻を撮ったあと、同じ場所でカメラを構えて今度は私を撮ってもらいます。 そしてその二枚の写真を帰ってきてから合成して二人が一緒にいるように加工する」です。

今回の北海道ツーリングではないですが、以前この方法で処理した写真を見てください。

写真補正

たぶんこんな事を書くと、「パソコンで合成処理する手間を考えたら、三脚をセットして撮った方が簡単じゃないの?」と思われる事でしょう。

まあそれが正解でしょうけど、こういう写真の加工自体が私の趣味なので、処理する事自体になんの負担感もないですし、慣れれば一枚処理するのにほんの数分で出来てしまいます。

写真を撮る度に三脚をセットしたり畳んだりを繰り返す方がかえって手間に感じています。

■ 写真修正・合成・レタッチ

上で三脚を使わない二人撮り合成を紹介しましたが、それとは別にツーリングの写真では修整、レタッチをする事がかなりあります。

普段のツーリング写真などでパソコンに保存するだけでブログなどで公開しないものはレタッチする事はほとんど無いですが、ブログに掲載したりYoutubeに公開する動画に挿入するものについては、修正したものもあります。

撮影した写真の修整するケースには色々あります。

・明るさ・色を補正する

これについてはいろんな意見もあるでしょうね。

私の写真はコンパクトデジカメのフルオートモードで撮る事が多いので、色味や明るさが見た目どおりでない事もあります。

よく「印象色」と言われますが、実際に自分が感じた色を引き出すために補正するのは、決して悪いことではないと思います。

ブログやYoutubeで紹介するツーリングレポートの写真は、すべてが写したそのままではなくその時の印象色でもいいのかなと思っています。

でもさすがに雨の日の写真を晴れのようにすることはありませんけどね(笑;

・傾きを補正する

走りながらだったり停まって撮る時でも知らず知らずの内にカメラが傾いている事があります。

走りながらの左手撮りの場合には、写真が左下がりになっている事が多いですね。

「コーナリングしながらの写真」という事で表現する事もありますが、直線道路だとやっぱりまっすぐになっていて欲しいです。

写真補正

・余計なものの写り込みを取る

最近一番多いのは、防水カメラTG-620がレンズが左上にあるので、カメラをつかんだグローブの指が写り込んでいるのを修正する事です。

タンデムシートの妻が撮っている時には右手で撮る事が多いのでほとんど発生しませんが、ソロツーで私が撮る時は盛大に発生しています。

ブログに載せたい写真がこういう結果だったときには、写真を回転・拡大してトリミングを施して指の写り込みをなくすようにしています。

  ※ 左上に大きく、右上にも少し指の黒い影が写っています。
    右上はそらの色をコピーして、左上は他の部分から雲の輪郭をぼかしながらコピーしています。

写真補正

・余計なものを消したりほかのところから持ってきて足す

これについては賛否両論、相当意見が分かれそうです。

余計なものの中には、ネットで公開するのに不適な他の方の顔や、バイクや車のナンバーがあります。

私が公開している写真のナンバープレートは、すべて番号が見えないように加工しています。

観光地での写真では、せっかくの景観の中にたとえばゴミとか、電柱・電線などが写り込んでしまっている場合があります。

これをその場の雰囲気を大きくゆがめることない範囲で、消しています。

その一方、写真に何かを「足す」事もごくごくまれですがあります。

これも「写真を撮ったこのアングルの中には無かったけど、カメラをパンした横にあったもの」など、不自然でないものだけを足すようにしています。

・画像を横に引き延ばす

これも上の「足す」に近いものです。

普段はあまりやっていませんがYoutubeの動画をアップする際は、動画のアスペクト比の16:9に合わせて横長の写真が必要になります。

静止画としてデジカメで撮っている写真は4:3のものなので修正が必要です。

これを補正する方法もいくつかあります。

  写真の上下をカットするだけで横長とする

  写真の両端の風景などを横に引き延ばして横長にする
   真ん中に主題となる絵があり、左右端がシンプルなものなら可能です
  (少し前のアナログテレビ時代に4:3の画像を横長にする手法ですね)

  二枚以上の写真を左右につなげて合成する
   専用の連結ソフトを使ったり、画像レタッチソフトで手動でやる場合もあります

    ※ 下の写真は走りながら撮った二枚を合成しています。
      当然移動していますのでそのままでは画角や露出が合わないので修正しています。

写真補正

  左右の足らない部分を自分で書き加える

    ※ どうしてもこの写真をYoutubeの16:9動画に使いたかったので、左右の無い部分を書いたり他から持ってきて足しています。

写真補正

最後に、これらのテクニックをフルに使って加工した写真です。

北海道ツーリング帰りの新日本海フェリー、スイートルームのバスルーム写真です。

部屋にあるお風呂で海を眺めながら北海道限定ビールでツーリングの達成を祝しているところです。

フェリーのバスルームはコンデジの28mmワイドでは浴室とシャワールームが一枚に収まらないので左右に分けて撮ったものを合成しています。

ワイドで撮りましたので垂直が傾いているのを修正して、また左右で壁のタイルの色が違うのを合わせています。

ビールを持った私の腕は、別に撮ったものから切り出して合成。

窓の外に写る海の景色は、バスルームとの明るさの違いが大きいので露出オーバーになってしまいますので、別に撮った写真で窓の中に見えるように合成しています。

こうして出来たのが真ん中の一枚です。

写真補正

私のブログやYoutubeの写真はこういう加工を施したものもあります。

そんな中でも絶対に守っているのは、「ツーリングに行って実際に自分で見て撮影したものを使い、その場に無かったものを「ウソ」的に加工する事はしない」です。

私のブログやYoutubeの写真を見てその場所に行った時に、「あんな風景ないじゃないか!」という落胆だけは味わって欲しくないのでこの一点だけは崩したくないですね。

でも実際に行った北海道ツーリングや、過去に紹介したスイス旅行の空の青さはあれは加工なしの感動もののホンモノの「蒼さ」でした。


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2013年8月18日 日曜日

北海道ツーリングでのデジカメの使い方

今回から数回に渡って北海道ツーリングで役立ったデジタルグッズの活用方法について書いてみます。

一回目は「デジカメ編」です。

北海道に持って行ったデジカメは三台、防水タイプのオリンパス Tough TG-620 、簡単デジカメのソニー DSC-W610 、そして高倍率の一眼レフ風デザインの富士フィルム SL300 です(下の写真、左から)。

北海道ツーリングのデジカメ

それぞの特徴について書いてみます。

■オリンパス OLYMPUS Tough TG-620

この機種は水中5mの防水設計で28mmから140mmの光学5倍ズーム、F3.9から5.9、動画も1920×100の1080PのフルHDや1280×720の720Pでも撮影出来ます。

妻に常時首から提げて走行中の写真を撮ってもらったり、バイクから降りた時にとりあえず一枚押さえておきたい時に構えずにパシャっと撮れる気軽な一台です。

北海道ツーリングのデジカメ

特に今回の北海道ツーリングのように霧や小雨でカメラが濡れてしまうような場面でも、水滴を気にしない防水機能が便利です。

突然の雨でせっかくの景勝地に行っても景色が見えず、それでも写真を撮りたいような時に、バイクを降りずの首から提げたままで一枚おさえておくのに最適です。

防水性能が高いということは同時に気密性も高いので砂やホコリの侵入を防ぎ、汚れた手で操作したり砂や泥の上に置いても壊れないので安心です。

衝撃性能も1.5m耐衝撃構造なので何気なくバイクのシートの上に置いたままウェアで引っかけて落としてしまっても壊れにくのがいいですね。

耐低温性能はバイクのツーリングでは関係無いですが、スキーにも持って行っているのでマイナス10℃の極寒でも操作出来るように設計されているのも安心です。

購入前は、レンズが沈胴式なので解像度とか画質が心配でしたがほかのコンデジに何ら劣る事はないですし、レンズを繰り出す事が不要なのでその分だけ起動も速いようでシャッターチャンスを逃しません。

上にも書きましたが、フルハイビジョンで動画が撮れ、しかも動画でズームした時も画質はきれいなままなので満足いくものが撮れます。

実際に撮影した時は、1080Pのフルハイビジョンではなく720Pで撮影しました。

大型テレビで見た時は違いはわかりますが、パソコンのモニター程度の大きさではその差はほとんど気になりません。

北海道ツーリングに行くにあたり昨年はデジタルモービーを持って行きましたが、いつもはリアのツアーパックの中に入れてあるので走りながらとかバイクを降りてちょっと撮りたい時にいちいち取り出すのが面倒でした。

今年はこのTG-620を買ったのでデジタルムービーは持って行かず、動画はこれで撮りました。

あえてこのデジカメの欠点をあげると、前々から書いていましたがそのレンズ位置、つまり正面から見て右上の方にあるという事です。

このため大きなバイク用グローブをはめたまま無造作にカメラを構えて撮影するとレンズの前に指が被ってしまい写り込んでしまうという事です。

もともと右手で普通に構えれば問題ないのでしょうけど、左手だけで操作するとそんな事が気になります。

それでも普段のツーリングからこれをメインに使っていますが、一台だけ持って行くとしたら絶対のおすすめ機種です。

もし次にバイクツーリング用のコンデジを買うとしたら、たぶんこの機種の後継機種を選ぶでしょう。

■ソニー DSC-W610

これは妻にメインカメラのTG-620を使ってもらう時の私が持つサブ用として、また上記に書いたTG610のレンズ位置が気になった時の代替用にと、電気用品店で撮影枚数がそこそこ撮れる安いカメラを探した結果、購入したものです。

北海道ツーリングのデジカメ

スペックは、26mmから105mmの光学4倍ズーム、F2.8から5.9

このデジカメの特徴は、小さくて軽い、良くも悪くも特別な機能が無い分、押せば撮れる、バッテリーも持ちは普通(?)。

うーん、評価については正直厳しいかもしれません。

反対に気になる点をあげれば、

・起動が遅い・・・いらいらするほどという事はないですがもっさりしています。
         普通に撮影するなら問題にならないでしょうけど、私のようにバイクで走りながら、気に入った風景を見かけたらそのまま撮りたい人にはどうかな?という感じです。

・シャッターのレスポンスが遅い・・・これも上記同様のレベルです。
         ピント合わせ、撮影までにちょっと時間が掛かります。

・撮影された写真の彩度がほんの少し低め・・・全体的に少し薄くいイメージで写ります。
         まあ、これは濃いめの画像が好きという私の画質の好みもありますが、設定でどうにかなるものではなかったようです。
         気になる写真は後で修正しています。

■富士フィルム FinePix SL300

焦点距離は24mmとこの三機種の中では一番の広角から720mmまでの光学30倍ズーム、F3.1から5.9、動画は1280×720の720Pでの撮影です。

重量はDSC-W610の113gの4.5倍の510gあるので、バイクに乗ったまま首から提げておくのは無理です。

でもこのカメラは今回の北海道ツーリングのために買ったようなものです。

北海道の広大な大地を写すのに、フィッシュアイレンズのような不自然にならないぎりぎりの広角ということの24mm、そして遠くの風景や野生動物などを撮影出来る高倍率ズームという両方を満たすカメラだと思っています。

ウチにはほかにキャノンのデジ一もありますが、レンズ交換式で大きく重くなってしまいます。

少しでも荷物を減らしたいバイクそれもタンデムツーリングでは、高画質やボケ味のあるデジ一を諦めてこの高倍率コンデジにしました。

実際の撮影はバイクを降りてからの観光スポットでの散策の時に、メインカメラとして使いました。

北海道ツーリングのデジカメ

高倍率ズームでの720P動画機能も活かして、知床観光船からの滝の撮影もこれを使いました。

■利用頻度

今回の6日間の北海道ツーリングでこの三台のカメラで撮影した枚数は、写真が3,167枚、動画が67カットになりました。

動画の方はヘルメットに着けたGoProがメインになります。

内訳は、妻に走行中も撮ってもらったTG-620が一番多くて、写真1,780枚、動画46カットになりました。

その次が観光スポットでバシャバシャ撮った高倍率ズームのSL300で写真945枚、動画17カットでした。

一番少ないのが私が担当だったDSC-W610で、写真442枚、動画4カットです。

メルヘンの丘の風になびく麦畑の動画はこのDSC-W610で撮影したものです。

北海道ツーリングに持っていったデジカメはこの三台ですが、このブログのツーリングレポートやYoutubeにアップした動画の中に入れた写真の中には、これらのデジカメ以外で撮ったものも使っています。

それは「スマートフォン」と動画撮影用の「GoPro HERO2」で撮影したものです。

スマホの方はカメラ機能があるので当然ですね。

ツーリング途中で出先からこのブログにツーレポ速報をアップしようと思ってスマホで撮った写真の中に、思いがけずきれいに撮れていたものがあったので使いました。

そしてもう一つで「GoPro HERO2」です。

これで撮った動画の中で気に入った場面があったものを静止画としてキャプチャしたものを使っています。

この辺のやり方や内容については、後日掲載予定の「動画編」で紹介します(ホントかな? 笑;


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2013年8月12日 月曜日

北海道ツーリング動画2013年版を追加、2012年版は8万回超え再生

北海道をタンデムツーリングしてきた記録として、また多くの方に見てもらいたくて、このブログに記事を載せるとともにYoutubeに動画を公開しています。

今年は昨年に続いての二連連続のタンデム北海道ですが、道東の自然遺産を中心に回りました。

行き帰りは関越道をひた走り新潟まで行き、そこから小樽まで新日本海フェリーの船旅です。

小樽到着後は道央道を使って時間と距離を稼いでオホーツク海を目指しました。

今回も、全行程6日間その内北海道滞在は4日間でその中でも行きたいところ、見たいところ盛りだくさんの、総走行距離2100キロのツーリングとなりました。

公開した動画も、霧の美幌峠、最高の絶景だった能取岬、自然遺産の知床クルーズ、高架木道を行く知床五湖、雨の知床峠とエゾシカ・雲海との出会い、暑かった野付半島のトドワラ、あこがれの道・北19号、ライダーの聖地・開陽台、霧タップリの霧多布岬、昨年曇り空で満足出来なかったナイタイ高原リベンジと見所満載のツーリングとなったと思います。

動画撮影のメインはヘルメット横に付けたGoProで、ライダー視線の動画が楽しめると思います。

昨年の動画15分超えで長かったので、今年は出来るだけ短めにまとめたつもりですがそれでも11分40秒弱となりました。

それでは、「北海道ツーリング 2013年 道東編」をご覧ください。



 

また、もし見ていらっしゃらない方がいれば、昨年初めて行った道北、道央ツーリングの様子を撮影した動画や写真を元に一本の総集編としたものを、2012年総集編として昨年8月から公開していますのでこちらもご覧いただきたいと思います。

15分と割と長めで、内容も時系列に並べただけのものですが、それなりに評価していただいています。

公開から1年弱の先月末に再生回数が 5万回 8万回(2014年5月)を超えました。

なにより多くの方にそれだけ多くの方に観ていただき同時に多くのコメントもいただき、とってもうれしいですね。



 

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2013年7月31日 水曜日

北海道ツーリングの費用

2013年の北海道ツーリングに掛かった費用をまとめてみました。

 

今回のツーリングの内容は、
 ・期 間 : 2013年7月3日(水)から8日(月)
 ・日 数 : 5泊6日、内2泊は行き帰りのフェリー
        北海道滞在は4日間
 ・北海道への移動 : 自宅から高速で新潟へ
              そこから新日本海フェリーで、新潟-小樽航路
 ・バイク、乗員 : ハーレー(08FLSTC 1584cc、ハイオク)
             妻とのタンデム

タンデムでバイク1台の費用ですから、ソロの場合とは違いますが参考にはなると思います。

 

■フェリー代 : 84,560円

昨年同様、今回も新潟-小樽の新日本海フェリーを使いました。

今年はちょっとだけ奮発して、行きは二名個室のデラックスA、帰りはスイートを利用しました。

と書くとものすごくリッチで高価なイメージがありますが、実はそれほどでもないんです。

 

新日本海フェリーの割引き企画は年によって違うようで、去年はなかった「ペア100プラス」というのがありました。

これは「同一航路で男女ペアで100歳以上で個室利用なら、運賃と車代(バイクは適用外)が往復ともに4割引き(お盆の最盛期(北行きは8/9から8/15、南行きは8/13から8/19を除く)」になるというものです。

これを利用して、上記お盆最盛期以外の正規料金は、デラックスA(20,800円)、スイート(36,000円)、バイク(8,200)の二名分で130,000円のところが、▲45,440円引きの84,560円になりました。

同じ時期にバストイレ無しのステートBで割引き無しで行っても、二人なら12,600円×二名×往復+バイク代で、66,800円掛かります。

お盆の最盛期ならソロで1名個室のツーリストSに乗れば、15,900×往復+バイク代で、57,000円になります。

そう考えれば、バストイレ専用デッキ付きでスイートなら帰りに二人分三食の食事がついてこの値段なら納得出来ると思います。

 

■宿泊代 : 62,000円

一泊目(網走)かに本陣友愛荘 (ホテル)
二泊目(野付湯元尾岱沼温泉)うたせ屋 (宿)
三泊目(釧路)ビジネスホテル

三泊目のビジネスホテルが朝食のみでツインルームでしたので、二人で1万円弱と安かったのでこの料金で収まっています。

平均すると、一人一泊10,300円ほどです。

昨年、今年とホテルに泊まった感想としては、北海道のホテルや旅館は本州に比べると割高な感じがします・

でもその分、海の幸や肉系など食事はおいしいモノが出るようです。

 

■高速代 : 15,000円

今回は、行き帰りの自宅から新潟までの関越道、そして北海道初日の小樽ICから比布ICまでの道央道(ここから丸瀬布までの旭川紋別自動車道は無料区間です)、そして最終日の音更帯広ICから小樽ICまでを利用しました。

ETCにより時間帯割引きも最大限利用しました。



 

■ガソリン代 : 16,300円

今回は、総走行距離2,045キロで北海道では9回給油して使ったガソリンは全部で103リットル、ハーレーはハイオク仕様なのでガソリン代はけっこう掛かりました。

平均単価159円は、北海道でも関東でもそれほど大きな差はなかったようです。

燃費は19.85キロ/リットルでした。

昨年は95.13リットルの給油、金額は14,022円、ハイオク単価147円、燃費は20.24でしたので、今年の方が単価で12円アップ、燃費が0.39キロ/リットル落ちているようです。



 

■観光代 : 6,000円

事前の計画では、「今回は観光もするぞ!」という計画でしたが、実際に「観光」として払ったのは「知床半島観光船」だけでした。

時間的な制約もあって、知床半島最先端まで行ったりヒグマの出没しやすいルシャ湾まで行くコースでは時間が掛かりすぎるので、硫黄山で引き返すコースにしました。

JAFの会員カード見せると割引きになるのがいいですね。

駐車場が有料だったのは、この知床観光船と知床五湖だけで、それぞれ100円でした。



 

■食事代 : 30,000円

ホテルや帰りのフェリー、スイートルームに付いている食事以外の食事代です。

初日新潟までの朝食、行きのフェリーでの昼食・夕食、小樽に着いた時の朝食、北海道滞在中の二日目・三日目・四日目の昼食、厚岸で炉端で食べた夕食、帰りのフェリーを降りてからの夕食です。

全部で9食分×二名で18回分です。

思ったより出費が少なかったようです。



 

■その他おやつ代 : 12,000円

食事以外にも、ツーリング中や休憩中には飲み物やソフトクリームなどが欲しくなりますし、観光地ではちょっとした名物の海産物も食べますよね。

フェリーの中でもおやつが食べたくなります。

自販機などででも買っていますので正確にはわかりませんが、これくらいの出費はあったと思います。



 

■お土産代 : 18,000円

結構掛かるのがコレですね。

会社へのお土産、家族・友人へのお土産、早朝出発でお騒がせした近所へのお土産などです。

そうそう、細々とした自分へのお土産もあるかな。



 

■合 計 : 245,000円

ざっとここまででの合計で上記のように25万円弱くらいでした。

計画していたより、時間がなくて停まっている時間が短いので、観光や食事にお金を掛けなかったようです。

あとは三日目に、それまで使った着替えやそのあといらない地図、ガイド、お土産なんかを自宅宛に宅配便で送った送料の1500円くらいかな。

 

今回は夫婦二人のタンデムでしたので、ソロでの北海道なら半額くらいで出来そうですね。

 
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2013年7月25日 木曜日

北海道ツーリング2013完結編~新日本海フェリーのスイートルーム、そして帰宅

北海道ツーリングから戻ってきて2週間以上引っ張ってきたこのルーリングレポートも今回が最終回です。

  (ふーーっ、ずいぶん長く引っ張ってしまってスイマセン)

小樽のフェリーターミナルからスロープを上って車両甲板に入っていきます。

チケットのバーコードチェックがあるのですぐに提示出来て簡単にしまえる用意が必要です。

行きの新潟港から乗る時は、乗船の少し前から雨が降り出してしまいスロープというよりメッシュ状の鉄スロープなので滑りそうで緊張しました。

今回は乾いているので、ターミナルビルの窓際からデジカメで撮影してくれている(であろう?)妻に向かって、手をあげる余裕なんてものもありました。

船内に入ってすぐ左の船尾壁面に向かってバイクを移動させます。

最終日に停まった釧路のホテルから、それまで来ていた着替えやもう使わない地図、お土産などはスポーツバッグごと自宅宛に宅配便でおくっているので、リアのツアーパック上のキャリアには無駄な荷物もないのですっきりしています。

2013北海道ツーリング

これは昨年も利用した方法ですが荷物を送る送料は1500円くらいで済みましたし、疲れが溜まってくる帰りが少しでも軽くなるので便利ですね。

北海道ツーリングに行く方の中には、途中の宿にそれ以降着る着替えを先に送っておくライダーもいるようですね。

部屋でくつろぐための軽めの着替えやサンダル、それに船内で食べるおやつやデジカメだけ持ってバイクから離れます。

ヘルメットや貴重品でない荷物は、新日本海フェリーの場合はバイクを停めたところの壁に網棚があるのでそこに置いておくことも出来ますが、航行中はこの車両甲板に降りてこられませんし、ここは温度が高くなったり匂いもつきそうなので部屋に持って入ります。

2013北海道ツーリング

バイクやクルマのあるここは二階なので、中央の階段かエレベーターで三階の受付にあがります。

個室利用の場合は、フロントに寄って乗船券を見せて部屋の鍵を受け取ります。

2013北海道ツーリング

今回、なんとスイートルームを予約しちゃったんです。

今年の割引き企画で、「男女ペアで合計年齢100歳以上で個室利用の場合、往復ともに運賃が4割引き」のペア100プラスというのを利用しました。

通常料金だと一人36,000円のスイートがなんと21,600円で利用出来ます。

しかも小樽から新潟への南行きの場合、レストランではなくグリルでの食事が出港時の夕食、翌日の朝食・昼食と三食ついているんです。

三食分の費用まで考えれば追加料金でちょっぴりリッチな気分が味わえるのでお得だと思って予約しました。

まあ、北海道の間中、タンデムシートで窮屈な思いをしていた妻へのサービスという意味もありますね(感謝!

フロントで鍵を受けとる時には、「●●様、今回はスイートルームのご利用、ありがとうございました」と言われるのはチョット優越感ですね。

でもーー残念だったのは、今回バイクはかなり早く乗船出来てフロントに行ったのですが、クルマや徒歩で乗船してくるほかのお客さんがいなかったので、せっかく「スイートのご利用。。。」をほかのギャラリーさんに聞いてもらえなかったことです(わぁー、貧乏性!笑;

鍵が付いている部屋番号のプレートもほかの個室のようなアクリル製ではなく金属の重たいものです。

鍵のほかに、グリルでの各食事の時間を書いた紙を渡され、食事ごとにそれにスタンプを押してもらうそうです。

2013北海道ツーリング

しばらくフロント横の椅子に荷物を置いて、徒歩乗船の妻が来るのを待ちます。

2013北海道ツーリング

乗船用のデッキのところからさっきまでバイクで待っていた場所を見ると、ハーレーのサイドカーと自転車の人が残っていました。

2013北海道ツーリング

2013北海道ツーリング

バイクとは別の区分で乗船するようです。

クルマと徒歩の人が乗ってくるととたんにフロントに人があふれかえってきました。

それでは新日本海フェリー、ゆうかりのスイートルームのお部屋紹介です。

スイートルームは5階の中央部分に左右2室ずつ、合計4部屋あります。

扉からして違います。

2013北海道ツーリング

部屋に入ってまず目に入るのが広々としたリビングです。

2013北海道ツーリング

L字コーナーのソファにリビングボード、液晶テレビもデラックスAの個室のものより大型です。

2013北海道ツーリング

デッキのそばの室内にはテーブルセットもあります。

2013北海道ツーリング

クローゼットもビジネスホテルに備え付けのようなものではなく、ハンガー部分と段段の棚に分かれていて、ヘルメットやライディングシューズを仕舞うライダーの事を考えています(んな事ないですよね(笑;

救命胴衣がほかより大きい、、、なんて事もないですね。

2013北海道ツーリング

新日本海フェリーの新潟ー小樽便で冷蔵庫がついているのはスイートルームだけです。

しかも中に無料の水とお茶のペットボトルが入っていました。

お茶のセットも緑茶のティーバッグ以外にコーヒーや紅茶のティーポットもありました。

リビングとは分かれたもう一室は寝室です。

2013北海道ツーリング

落ち着いたインテリアと照明でツインベッドの広さもデラックスルームのより大きめになっています。

これならゆっくり眠る事が出来そうです。

2013北海道ツーリング

デッキの床もデラックスAが青いプラスチックだったのに対して、木製のものになっていてテーブルセットも用意してあります。

広さもこちらの方が奥行きがありました。

2013北海道ツーリング

2013北海道ツーリング

そしてなにより違うのは、海が見えるゆったりとした湯船とこちらも海が見える窓のある独立したシャワールームです。

2013北海道ツーリング

2013北海道ツーリング

2013北海道ツーリング

行きの時に比べて今回の帰りのほうがフェリーに乗ってくるお客さんが多いようなので、混雑する大浴場を利用しなくても、部屋のお風呂でも海を見ながらのんびり湯船につかる事が出来るのが最高です。

デラックスのAやBの部屋にもお風呂とトイレはありますが、ビジネスホテルと同じユニットバスなので海は見えませんし狭いんです。

2013北海道ツーリング

これだけの違いがあれば、もう完全にリゾートホテル並ですね。

小樽から新潟までの20時間、この部屋にいるだけでのんびり出来そうです。

行きの新潟→小樽だと18時間の乗船で食事2回分、帰りの小樽→新潟だと20時間、3回分の食事で料金は同じです。

テレビでは航行中の地図上のポイントと、各施設の営業時間等の案内をずっと流しています。

テレビ映像はBS放送でたまに途切れる事があり、フルセグとワンセグが切り替わっているようでした。

スイートルームではDVDプレーヤーも置いてあり、航行中ビデオが一本無料で借りられるのですが部屋でのんびりしていましたので借りることはありませんでした。

2013北海道ツーリング

出港の時間が迫ってきたので部屋を出て共用のデッキに行きました。

私達の取った部屋は、進行方向左側、陸地側なので小樽港の出港時には岸壁の反対側になっていました。

岸壁には大きなフェリーの前と後ろを岸壁に停めておくロープが結んであり、それをそれぞれ四人のスタッフの方が外していました。

2013北海道ツーリング

19時半、定刻通り出港しました。

霧笛を鳴らしたあとホタルの光の曲が流れ、スタッフの方が一列に整列して手を振ってくれていました。

2013北海道ツーリング

とうとう北海道の土地を離れるんだな、北の大地のツーリングが終わってしまうんだなとひしひしと感じずにはいられませんでした。

薄暗くなってきた小樽の港に、街とフェリーのオレンジ色のあかりがぼーと光っていました。

いつまでも手を振って別れを惜しんでいました。

スイートルームでのサービスとなる最初の夕食は19時半からでした。

ちょうど出港の時間でしたのでグリルに行ったのは少し遅れて入って行ったのですが、それでも四室あるスイートのお客さんの中では一番乗りでした。

2013北海道ツーリング

食事のメニューは「夏の創作 六華堂 ~洋風仕立~」だそうです。

まずは生ビールで北海道ツーリングの無事の終了を乾杯しました。

北海道部分だけで、まだ関越道での新潟からの帰宅はありますが、まあいいでしょう。

2013北海道ツーリング

オードブルはすずきのカルパッチョ、夏野菜たっぷり ・・・ これだけでご飯一膳いけそうな味と量です。

2013北海道ツーリング

スープは青豆の冷製ポタージュ ・・・ 個人的にはスープは温かい方が好きです。

2013北海道ツーリング

六華堂という器に盛られて出て来たのは、きんきの柚焼き、牛サイコロステーキ、きすとカニ爪のフリッター、小エビのテリーヌなど ・・・ お肉は柔らかく、ほかのものも食材の味が生きていておいしかったです。 新日本海フェリーのレストランで出される料理も、器や盛りつけは別にして味はおいしいですよね。

2013北海道ツーリング

食事はコンソメベースの洋風茶漬け ・・・ 日本人なら普通の茶漬けか、いっそのこと洋風リゾットでもよかったのでは。

2013北海道ツーリング

デザートは季節のフルーツとコーヒー ・・・ すいかとメロンが美味でした。

2013北海道ツーリング

窓の外に広がっていた日本海が食事をしている間に徐々に暗い闇の中にとけていきました。

2013北海道ツーリング

上の写真は夕食の席について間もないころですが、終わりの頃には真っ暗になっていました。

遠くに煌々と灯っているのはイカ吊り漁船の明かりでしょうか。

いやぁ、たっぷり1時間かけてコース料理をいただきました。

食事のあと少し船内を歩いてから部屋に戻りました。

2013北海道ツーリング

広いベッドにダイブして横になります。

今日まで走って目にした北海道の自然の景観を一つ一つ思い出しながらいつしか眠りについていました。

翌朝、7月8日月曜日です。

デッキに出てみると空いっぱいに雲が覆っています。

2013北海道ツーリング

その雲の向こうに時折太陽がうっすらと顔を出します。

2013北海道ツーリング

2013北海道ツーリング

2013北海道ツーリング

朝食は8時から昨日と同じグリルです。

肉じゃがと焼き鮭といった典型的な日本旅館の朝食という感じです。

2013北海道ツーリング

味が染みてておいしかったぁ。

朝食にはコーヒーが付かないのでレストランに行きました。

2013北海道ツーリング

2013北海道ツーリング

夕食の時は混んでいましたが、朝食はみなさん部屋でパンやおにぎりを持ち込んでいるのか、レストランは空いていました。

コーヒーを飲みながらまったりタイムです。

2013北海道ツーリング

参考までに、ゆうかりにはスイートルーム以外、デラックスルームにも冷蔵庫は無いし、船内に製氷機はついていないので買った飲み物がぬるくなった時は売店でロックアイス(100円)を買う事になります。

でもレストランの飲料水のところには氷と黒い小さなビニール袋があるのでこれにいれてもらっていく事が出来るんです。

2013北海道ツーリング

船尾のデッキに出て風にあたると、潮風にふかれて体がべとべとしてきます。

2013北海道ツーリング

2013北海道ツーリング

部屋に戻ってお風呂タイムです。

2013北海道ツーリング

売店で買ってきたこんな入浴剤を入れてみました。

2013北海道ツーリング

やりたかったのはコレです!

部屋のお風呂の窓から海を眺めながら、サッポロビールでのんびり入浴!

2013北海道ツーリング

うーーん、余は満足じゃ、ハッハッハッ!

映画「八つ墓村」じゃないですよ、足を伸ばして入るっていうのでやってみました。

2013北海道ツーリング

窓の外は青い海原に蒼い空、とはいかず雨が降ってきました。

2013北海道ツーリング

お風呂上がりにデッキに出てチェアに座って風にあたるというのは出来ませんでしたね。

2013北海道ツーリング

部屋でおやつをつまんでいる間にもうお昼ご飯の時間です。

2013北海道ツーリング

おいおい、食べてるか寝てるか風呂に入っているかでフェリーでの時間の大部分を費やしちゃいましたので、これだから家に帰って来てから体重を量ったら増えてる筈ですね。

いつもなら長距離バイクツーングだと体重は減る筈なんです。

メニューは、「夏の味わい紀行 ~寄港地 味めぐり~」です。

冷製稲庭うどんにご当地の六種類の薬味でいろいろな味を楽しみます。

長芋、夏大根、小葱、温玉子、わさび、岩塩 それぞれがどこのものかはわからなかったんですけどね。

2013北海道ツーリング

ほかには穴子と野菜の天ぷら、それに焼鯖寿司が出て来ました。

2013北海道ツーリング

2013北海道ツーリング

「もう食べられないよぅ」と言いながらぺろっと完食していた妻でした。

水菓子と冷茶でフェリーの最後の食事が終了です。

2013北海道ツーリング

部屋に戻ったところで、新潟着港までまだ2時間半もあるので最後にもう一度部屋のオーシャンビュー風呂にちゃぽん。

自宅にもこんな露天風呂、欲しいなぁ。

2013北海道ツーリング

新潟に近づくにつれ空の雲が取れて青空が広がってきました。

2013北海道ツーリング

2013北海道ツーリング

そろそろ出発準備を始めます。

快適だったこの部屋ともお別れです。

2013北海道ツーリング

クルマで乗船の場合は下船する時は同乗者も一緒に車両甲板に行ってクルマに乗れるので、フロントから二階に下りる階段は混雑状態です。

バイクのライダー達はキャリアに荷物を乗せ、出発の合図を待ちます。

定刻15時30分より少し早く新潟港に到着しました。

2013北海道ツーリング

2013北海道ツーリング

下船は、クルマが先でしたのですべてが降りるまで10分ほど待機していました。

2013北海道ツーリング

私はバイクの一番最後に降りて行きました。

2013北海道ツーリング

フェリーターミナルの前で待っていた妻のところで最後の荷物を積み込みます。

やっぱり北海道から本州に戻ってくると暑いですね。

気温も高いのでしょうけど、それ以上にムシムシとした湿度の高さに辟易します。

ここに来るときは、朝8時前で高速からフェリーターミナルまでの道もガラガラでしたが、この時間帯は混むこと混むこと!

かなりの混雑でそうでなくても暑いのに、クルマから排出される熱で参ってしまいます。

ターミナルから新潟亀田ICまでの7.2kmを26分も掛かってようやく高速道路に乗れました。

2013北海道ツーリング

しばらくの間は新潟の田園風景と蒼い空を眺めながら「本州の空の青さも捨てたモンじゃないね」なんてのんびり話しながら流していきます。

2013北海道ツーリング

いつも小樽発の新日本海フェリーを日曜日の便にするのは、一週間の中でこの日だけ小樽を夕方に出港する便があるので最終日までゆっくりツーリングが楽しめるのと、月曜日の夕方に新潟を出発するので多少は高速道路が空いているかなという理由からです。

あとは高速道路を走って行けばいいので、先を急ぐわけでもないのでゆっくり行きます。

最後の最後で事故や違反に遭いたくはないですからね。

新潟では雲はあるもののとってもいいお天気でしたが、予報と雨雲レーダーを見る限りでは前途多難な予想です。

2013北海道ツーリング

かなり強い雨雲もあるようで気になります。

高速乗ってから越後湯沢SAで休憩します。

スマホの雨雲レーダーの予想進路を見ながら、どの時間帯にどこを通過すればいいのか検討します。

出来れば雨に降られずレインウェアは着たくないですよね。

関越トンネルの前でかなり黒い雲がありましたが、トンネルを抜けた時にはなんとかクリア出来ました。

でもその先は路面もかなり濡れていて、少し前までの雨の強さを物語っています。

ここで時間調整のために赤城高原SAに入ります。

新日本海フェリーで同じ便だったカワサキのタンデムのご夫婦は、フェリーターミナルで私達より早く出発して、さきほどの越後川口SAでも見かけましたが、この赤城高原SAで会ったときには、雨に降られたということでレインウェアを着ていました。

私達の方はと言えば、路面がウエットだったものの雨に降られずに来られました。

やはり雨雲レーダーをチェックして避けて通ったほんの少しの時間差が大きかったようです。

2013北海道ツーリング

この先も夕陽は見えているものの、雨雲の固まりが移動してきていますので油断は出来ません。

夕食は高速のSAでささっと済ませ、ビュワーと走ってなんとか雨に降られずに自宅まで帰り着きました。

2013北海道ツーリング

晩ご飯の時間があまり無くて急がせたせいで、妻が胃が痛くなったというのはナイショです。

家に着いて時はもう真っ暗になっていましたし、疲れてへとへとでしたのでハーレーの洗車もせずにベッドに直行でした。

2013北海道ツーリング

翌日、めちゃくちゃに暑い関東の太陽の下で、6日間北海道を走ってくれた愛車ハーレー、08FLSTC ヘリテイジ・ソフテイル・クラシックを、泡だらけにして念入りに洗車、そしてワックス掛けしてやりました。

日向の気温は38度を超える猛暑ですが、さすがにこれだけはガンバッテくれたバイクのためにもやってあげない訳にはいきません。

こうして2013年のわが家の北海道ツーリングは終了しました。

この北海道ツーリング記事も9回連続、写真も載せ過ぎでダラダラと絵日記のように取り留めのない文章を書いてきましたが、ひとまず完結しました。

ずっとお付き合いいただいてお読みいただいた方々、コメントをお寄せいただいた方が、ありがとうございました。

皆さんに少しでも北海道を愛車のバイクで走る楽しさをお伝え出来れば、「よし、私も北海道を走るぞ!」と思っていただければ書いた甲斐もあり、とってもうれしいですね。

もう一つはこうやって文章にまとめておくとあとで自分で見返した時に、ただ保存してあるデジカメの写真や動画が見るだけよりも、具体的な感想やあの時どんな事があってどう思っていたかを、自分自身で思い返す事が出来るというのが大きいのかもしれません。

今回の北海道ツーリングを簡単に総括すると、
 期間 : 2013年7月3日(水)~8日(月)、6日間
 総走行距離 : 2,047km
 総走行時間 : 30時間30分
 走行時、観光&休憩時間 : 21時間2分

北海道での天候は、
 1日目:曇りのち晴れ、但し美幌峠だけ霧
 2日目:曇りのち雨、知床峠は雨というか霧雨、羅臼側は小雨
 3日目:晴れ
 4日目:晴れ
めまぐるしく天候が変わるこの時期の北海道でこれなら上出来でしょう。

そして何より、「無事故、無違反、無転倒」で無事に帰ってこられたのが一番でした。

昨年、バイクに乗り始めて34年目にして初めての北海道ツーリング、それも妻とのタンデムでは、王道と思われるオロロンライン、サロベツ原野、宗谷岬・丘陵、エサヌカ線、富良野、美瑛と一通りのお勧めルートを走りました。

そして二年続けての今年は、世界遺産でまだ行った事の無かった道東の魅力を体験するために、あえて初日と最終日に490キロ、450キロという長距離・長時間走行で東を目指しました。

網走の能取岬や知床半島のクルーズ、知床五湖の散策、暑かったけど一度はこの目で見ておきたかった野付半島のトドワラ、ライダーの聖地である開陽台とそこに至る北19号での走行動画撮影、北太平洋シーサイドラインと昨年のリベンジのナイタイ高原牧場。。。

そのほかにも名もない道だけどとっても北海道らしくて素晴らしい快感を与えてくれた道と観光など、前回よりは走り以上に観光もいれたつもりです。

それに、もういいってくらいに食べたカニ(毛ガニ、ズワイ、タラバ、それに花咲ガニ)や野付のホッカイシマエビ、厚岸のプリップリのカキなど、食もそこそこだったでしょうか。

まあ、これに関しては日にちが経った今としては、もっと食べておけばよかった、あれも食べたかったなど若干の後悔が。。。(笑;

でも、一言で言うならば「やっぱり北海道ツーリング、サイコー!!」ですね。

 

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2013年7月23日 火曜日

北海道ツーリング2013Vol8~釧路からナイタイ高原、小樽フェリーターミナルへ

7月8日日曜日、北海道を走るのは今日が最終日です。

走り足りないと後悔しないようにめいっぱい楽しんで走りましょう! オォーー!

今朝も朝からいい天気です。

やっぱりツーリングの時に走っている最中に降ってくればそれはそれで仕方ないと割り切れますが、朝家や宿を出る時から雨だと気が重いですよね。

北海道最終日のルート選びは少しだけ悩みました。

今回のツーリングは「道東を楽しもう!」dえしたが、小樽発着のフェリーだと道東に来るだけで400km以上の行程になります。

行きは小樽に早朝着なので、めいっぱい走れば太平洋側の網走まで来られるだろうと考えていました。

帰りについては去年はサホロに泊まって、富良野・美瑛を回ってから旭川経由で小樽に向かいました。

今回は釧路からの出発ですが、そのまますぐに高速に乗って小樽に向かってしまうのはつまらないので、少しは観光の要素を取り入れたいと思いました。

釧路から道東道の東の方で繋ぐとすると、立ち寄る観光地も限られてしまいます。

一例は、釧路から北上して阿寒湖に向かい、その後足寄に行くコースですが、阿寒湖はもう何度も見ていますので今回はパスします。

いろいろ検討した結果、釧路からしばらく海岸沿いを走りその後北上して、昨年天候がすぐれず入り口近くだけ行って帰って来たしまった「ナイタイ高原」にリベンジするすることにしました。

天候も最高ですからきっと素晴らしい景色を見せてくれることでしょう。

釧路の食事といえば「和商市場の勝手丼で好きな海鮮を格安で」というのはもう昔のハナシのようで、今は完全に観光客(私ももちろんその一人ですけど)相手の価格設定になってしまって内容と比較するとリーズナブルとはほど遠く、地元の方は行かないエリアになってしまったようですね。

価格的には地元スーパーの方が安かったりしますが「市場」を名乗るのはスーパーでは手に入りにくい食材があるからでしょうけど、勝手丼でウニ、ボタンエビ、タラバガニなどを乗せたら3千円近くしちゃいます。

そのくらいの値段を出せば北海道各地の食堂でも食べられます。

今回のツーリングでは、和商市場で朝食を食べよう思ってもこの日の日曜は休業になっているようですから、行くとしたら昨日の晩だったんですけどね。

泊まったホテルは朝食のみセットになったプランなので、ホテルの上の階でバイキング形式のモーニングをいただきます。

和食、洋食とそこそこ種類のあるメニューを一通り持って来ちゃいました。

2013年7月北海道ツーリング

これだけ食べてもお昼になればお腹が空くんですけどね。

昔バイクに乗り始めた頃は、食べ過ぎるとバイクの振動で胃下垂になると言われ、ツーリング中は腹半分にしていましたが、今は普通に食べてます。

以前は「胃下垂ベルト」なるものがバイク用品店に売られていて、郵便配達のカブ乗りの方や白バイ隊員がやっていたと聞いた事がありますが、今は見かける事がなくなりましたね。

ホテルを7時50分に出発してまずはガソリン補給です。

2013年7月北海道ツーリング

2013年7月北海道ツーリング

去年は初北海道ツーリングということもあってホクレンフラッグを積極的に集め四色コンプリートしましたが、今年はブルーとグリーンの二本だけでした。

釧路市街で見かけた信号機は薄型液晶でV字型になっていました。

2013年7月北海道ツーリング

冬に雪を被って見えにくくなるのを防いでいるのでしょうか。

左手に北海道の太平洋側の海岸を眺めながら根室本線に沿ってクルージングします。

2013年7月北海道ツーリング

2013年7月北海道ツーリング

時折霧が来るのと冷たい風が心地よいですね。

2013年7月北海道ツーリング

釧路市街から出てまもなく、道の駅恋問しらぬかがあります。

2013年7月北海道ツーリング

ここは今までにもレンタカーで何度か立ち寄って食事やソフトクリームを食べたところです。

今回は道の駅スタンプをもらおうと思ったのですが、まだ営業前でやっていませんでした。残念!

白糠からとうとう海岸沿いを離れ、国道392号線を北上して274号線を西へ、本別へすすみます。

2013年7月北海道ツーリング

いやぁ、天気がいいのはうれしいですが暑いですね。

2013年7月北海道ツーリング

今回のツーリングの最高気温、34.5度はこの時のものでした。

2013年7月北海道ツーリング

2013年7月北海道ツーリング

道東自動車道の浦幌ICから本別ICまでの無料区間をワンブロックだけ通行しました。

2013年7月北海道ツーリング

ここからはナビの示すルートに従って、どこをどう走ったかわからぬまま、広々とした畑の間を抜けて上士幌まで進みました。

2013年7月北海道ツーリング

ギラギラ太陽と暑さに参りながら、休憩出来る道の駅やドライブインどころか、飲み物の自動販売機いえそれよりも日陰すら見あたらない状態です。

脱水状態一歩手前ですね。 あとから地図で調べたら本別ICの近くに「道の駅ステラほんべつ」という施設があったようです。

もし同じルートを通る方がいたら(そんなライダー、いないでしょうね(笑)、この道の駅で休憩をいれてから先に進んだ方がいいですよ。

2013年7月北海道ツーリング

しばらく進むと、去年通って見覚えのある場所に出ました。

ナイタイ高原入り口の看板を左折して丘の道を上がって行きます。

去年ウシと一緒の写真を撮って、そこから先に進むのをあきらめた駐車場を越えて行きます。

高原入り口の看板から6分ほど走って駐車場までやってきました。

2013年7月北海道ツーリング

広い牧場を眼下に眺める雄大な駐車場です。

緑と赤のトラクターのある看板が、本州とは違う北海道らしさを出しています。

暑くて喉も渇いていたので、レストハウスでジュースとカボチャソフトでクールダウンします。

2013年7月北海道ツーリング

2013年7月北海道ツーリング

バーガー類や豚丼、和牛丼などもありました。

2013年7月北海道ツーリング

空が大きく感じます。

2013年7月北海道ツーリング

2013年7月北海道ツーリング

2013年7月北海道ツーリング

今回の北海道ツーリングの最後のビューポイントがこのナイタイ高原になりました。

 ※ ↓ クリックで拡大します
2013年7月北海道ツーリング

 ※ ↓ クリックで拡大します
2013年7月北海道ツーリング

2013年7月北海道ツーリング

この景色を目に焼き付けて出発します。

2013年7月北海道ツーリング

2013年7月北海道ツーリング

2013年7月北海道ツーリング

高原を下っていき、帯広の街を目指します。

いつも立ち寄る六花亭本店で、軽めのランチとスイートをいただく予定です。

帯広の六花亭横の道路は、なにかのイベントのためか通行止めになっていました。

ぐるっと迂回して店の裏側の駐車場にハーレーを停めます。

でもせっかく入ってお店ですが、楽しみにしていたパフェは扱いを辞めてしまったとか。

さらに食事をしようと思った二階のレストラン・ホームも予約客で満席でした。

仕方ないので少し北に行った西三条店の六花亭に移動です。

こちらも二階に白を基調としたゆったりした喫茶スペースがあります。

(あとで見たら、ナイタイ高原から帯広に来る途中にジンギスカンのお店もあったのでそちらの方がよかったなぁ)

ホントはもう少しガッチリ系のものが食べたかったのですが、注文したのはピザセットとパフェです。

2013年7月北海道ツーリング

ここのピザは運ばれてきてから自分でハサミで切って食べるんですね。

2013年7月北海道ツーリング

昼時でしたが、帰る時には10人くらい待ちのお客さんがいました。

お店を出てハーレーのところに戻ると、日陰に停めたにもかかわらずシートはあっちっちです。

2013年7月北海道ツーリング

ライディングウェアにエアバッグベストを着て出発です。

2013年7月北海道ツーリング

2013年7月北海道ツーリング

ここからは帯広音更ICから道東道に乗ってしまいますので、高速をビューっと走れば多少は暑さもやわらぐでしょうか。

2013年7月北海道ツーリング

2013年7月北海道ツーリング

トマムリゾートのタワー塔です。

2013年7月北海道ツーリング

道東道の東方面は基本的に一車線で数キロ置きに少しの区間だけ二車線になり、また一車線がしばらく続くという路線です。

本州の高速道路では考えられない状態ですが、通行量がそう多く無い北海道ではこれでもいいのかもしれません。

でも困るのが一台遅い車がいるとその後ろがずっとつながってしまい、相当のあいだ追い越しする事も出来ずイライラする状態が続くことです。

それでも70、80km/hで走っていればまあ納得も出来ます。

今回は先頭にトラックがいてその車がなんと時速40km/hでずーーと走り続けていました。

少し上り坂になると37、38km/hまで速度が落ちていました。

高速自動車道って最高速度が決められているほかに、最低速度で50km/h以上で走ることになっていたと思うのですが道東道は違うのでしょうか。

この一台の遅いトラックのお陰で40、50台のクルマが数珠つなぎにつながって一般道並(それ以下?)のノロノロ運転を強いられていました。

こういうクルマに限ってやっと二車線の区間になっても右側の追い越し車線を40km/hで走り続けるので困りものです。

2013年7月北海道ツーリング

途中何カ所かSAで停まって休憩を入れないと暑くてバテてしまいそうでした。

以前、タンデムツーリングの際には妻がドリンクホルダー付きのウェストポーチを巻いていて、走りながら水分補給していました。

今回のツーリングではそのウエストポーチを持って行けばよかったと心底思いました。

2013年7月北海道ツーリング

2013年7月北海道ツーリング

2013年7月北海道ツーリング

2013年7月北海道ツーリング

占冠のSAで休憩した時、妻がこんなものを買いました。

2013年7月北海道ツーリング

くぼみのついた小さな木片のアクセサリーで、しもかぷ工房さんというところの幸運のお守りです。

ここの指で擦りながら「touch wood, touch wood」と唱えると心の中がおだやかになってくるというものです。

イギリスでは災難から逃れるために木を触る風習があるようで、それになぞらえたもののようでした。

2013年7月北海道ツーリング

輪厚PAです。

2013年7月北海道ツーリング

ここは食事のメニューが揃っていますね。

2013年7月北海道ツーリング

夕張メロン、250円です、安っ!!

2013年7月北海道ツーリング

道東道から高速道路の壁面越しに札幌の街を横目に見ながら、夕陽に向かって西に走ります。

2013年7月北海道ツーリング

四日前、同じ道を黒い雲を頭上に抱きながら北に向かい、これから始まる北海道ツーリングではどんな素晴らしい景色を見せてくれるのか期待に胸ふくらませて走っていたのが、ずいぶんと前のことのように思えてきました。

2013年7月北海道ツーリング

銭函を過ぎ、17時40分に小樽ICで高速を降ります。

立体交差点のところに停まると、右手の埠頭のところにこれから乗る新日本海フェリーの煙突部分が見えています。

2013年7月北海道ツーリング

ここまで走ってきてガソリンもだいぶ少なくなりましたので、給油しておこうと思い少し離れたスタンドで北海道最後の給油をしました。

これで新潟に着いた時に、自宅まで給油せずに帰る事が出来ます。

小樽のフェリーターミナルに着いたのは17時50分ころでした。

2013年7月北海道ツーリング

今回は係員の方がいて「バイクの乗船は出港(19時30分)の1時間15分前の18時15分からの予定です。 5分前にはバイクに戻ってきてください」と言われました。

2013年7月北海道ツーリング

行きの新潟港でこれから出向するぞという時や、小樽港に着いて下船する時のライダーたちのあの高揚した顔はなく、みなさん感慨深げにそれぞれのツーリングの思い出にふけっているようでした。

新潟のフェリーターミナルは出航前に時間があって中を見ていたのですが、こちらの小樽ターミナルの中は行った事がなくて見たかったのですが時間が無いようなのであきらめました。

2013年7月北海道ツーリング

ここには売店やレストランのほかに上の階には「展望温泉パノラマ」 というのがあったそうですね。

2013年7月北海道ツーリング

2013年7月北海道ツーリング

タンデムの人はターミナルビルからの乗船となるのですが、その窓際に妻の姿が見えました。

2013年7月北海道ツーリング

大きく手を振っているところをパチリ!

2013年7月北海道ツーリング

さあ、いよいよ北海道と分かれる時が近づいていきました。

バイクの後ろに横付けされている大きな新日本海フェリーに乗れば、今まで数々の素晴らしい景観を見せてくれた北の大地と離れていきます。

ツーリングの間中、この瞬間が来なければと思う事もしばしばありましたがでもいっぱいの思い出を胸に出発します。

さらにこれから乗るフェリーでは、この旅最後の素敵なコトが待っているはずです。

そうなんです、それも今回の北海道ツーリングの大きな楽しみ、特に妻にとっては最大の(?)お楽しみです。

これが帰りのフェリーのチケットです。

2013年7月北海道ツーリング

 



 



 

詳細については次回、北海道ツーリングレポートの最終回編に書く事にします。

2013年7月北海道ツーリング

 ※ 本日の走行距離・時間 : 453km 7時間2分

   北海道初日の490kmに続いて今日も450km越えでした。
   高速を使っても釧路から小樽までは結構ありますね。
   東名高速だと東京から京都までが約450kmです。
   北海道は地図で見ると本州と縮尺が違うのでつい錯覚してしまいますね。

 

 ※ 走行ルートを記録するなら「GPSロガー」がお勧めです。
 ※ バイクでの走行動画なら「GoPro HD HERO」がお勧めです
 ※ 仲間やタンデムツーリングでの会話なら高音質の「SENAインカム」がお勧めです

   


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2013年7月21日 日曜日

北海道ツーリング2013Vol7~北19号開陽台、北太平洋シーサイドラインそして厚岸カキ

野付半島のトドワラの次は、道東を目指すライダーの聖地、開陽台に向かいます。

2013北海道ツーリング

展望台に上る前の道は北19号と呼ばれ、アップダウンが続く直線路が多い北海道の道の中でも特におすすめで、ガイドブックなどにも載っているほど有名なところです。

私もここ直線路で妻に走っているところを撮影してもらいました。

2013北海道ツーリング

2013北海道ツーリング

やっぱりこういう風景を見ると北海道らしさが伝わってきますね。

2013北海道ツーリング

 ※ ↓ コンパクトデジカメ、TG-620を手持ちで動画撮影



 

2013北海道ツーリング

撮影に満足したらいよいよ標高270mの台地にある開陽台、展望台に続き道を登って行きます。

上り下りと一方通行になっている坂を上っていけば駐車場に到着です。ちゃんとバイク用の広いスペースが確保してあります。

2013北海道ツーリング

まだ北海道ツーリングの最盛期ではないのでバイクは4、5台しかいませんでした。

お盆のピークにはここがバイクでいっぱいになるんでしょうね。

330度、地球が丸く見えるポールにタッチしました。

2013北海道ツーリング

まずは円形の展望台に登ってみます。

2013北海道ツーリング

屋上は円形のテラスになっていてぐるっと見渡せるようになっています。

2013北海道ツーリング

kamakiri.jpg

昨日、霧で悩まされた知床連邦は今日も霧がかかっているようです。

2013北海道ツーリング

その少し右側には「国後島」の表示があります。

目を凝らしてみるとうっすらと見えています。

2013北海道ツーリング

デジカメの望遠レンズで撮ってみるとはっきりと島の影が見えました。

ほんとうに海を隔てる距離は短いように見えて、でも遠い場所なんですね。

2013北海道ツーリング

2013北海道ツーリング

2013北海道ツーリング

展望台を降りてきたところには売店と食堂があります。

今日の晩御飯は、宿に入る前に食事をするつもりなので昼食は軽めに済まそうということになりました。

ここで売っていた「カイヨウダイはちみつチーズドック」がおいしそうだったので「シレトコはちみつレモンサイダー」付のセットと、ソーセージ付の北海道フライドポテトを注文しました。

2013北海道ツーリング

ホットドッグの上にチーズとはちみつがのっていてとってもおいしかったですよ。

フライドポテトもほくほくでいい感じです。

2013北海道ツーリング

2013北海道ツーリング

2013北海道ツーリング

小腹が満たされところで次なる絶景ロードは、太平洋に沿って走る「北太平洋シーサイドライン」です。

ここに向かう道はいろいろなルートがありますが、今回はシーサイドラインの一番東の端で海と出会う場所、初田牛のところに抜けてそこからずーと海沿いを走るようにナビをセットしておきました。

2013北海道ツーリング

アップダウンの続く広大な畑の中を、ほかに通るクルマもあまり見かけずに走ります。

途中でキタキツネを見かけました。

去年、今年のツーリングで、キタキツネはほとんどが人が住んでいるようなところに近い場所で見かける事が多かったような気がします。

2013北海道ツーリング

太平洋に近づくにつれ、海から上がってくる霧が目立つようになりました。

2013北海道ツーリング

2013北海道ツーリング

北太平洋シーサイドラインに出ました。

2013北海道ツーリング

緑の大地の中を走りぬけたびたび見える海との境に、ああ北海道を走っているんだなと感慨深くなります。

2013北海道ツーリング

そしてここを走っている時に感じた不思議な体験、それは「寒さの道を横切っている」ということ。

この時の気温は雲の間に太陽が顔を出していたので22、3度といったところでしょうか。

海岸沿いを走っているとある瞬間から急に寒くなり、それが数十秒続いたかと思うとまた急に暖かくなり、さらに先に進むとまた寒くなるといことを何度となく繰り返していました。

まるで温度の違う帯状の川の中を横切っているような感じでした。

こういう事っていままで体験したことはありませんでした。

急に温度が変わるのでヘルメットのシールドや、バイクノバックミラーが急に曇ってきてしまいました。

羨古丹駐車場からの景色です。

2013北海道ツーリング

2013北海道ツーリング

2013北海道ツーリング

有名なツーリングスポットかどうかわかりませんが、私はこういう景色が好きですね。

霧多布岬に向かっていきます。

2013北海道ツーリング

2013北海道ツーリング

ここは標高40から60mのフラットな台地が海に突き出た岬です。

まるで海に浮かぶ航空母艦みたいですね。

あっ、航空母艦って見たことなかったです(笑;

この日は霧がかかっていてそれがまた幻想的な風景をなしていました。

2013北海道ツーリング

岬の駐車場の前にはお土産物屋さんやライダーハウスの名残が残っていました。

2013北海道ツーリング

もうずっと営業していないのでしょうか、最果感がありますね。

霧多布岬も断崖絶壁のようです。

2013北海道ツーリング

2013北海道ツーリング

2013北海道ツーリング

2013北海道ツーリング

観光バスも来る場所ですが、同じ岬でも網走でみた能取岬のほうが雄大ですが、霧多布岬と比べると知名度は雲泥の差です。

2013北海道ツーリング

でもここも自然を眺めるところでほかには何もないところです。

2013北海道ツーリング

2013北海道ツーリング

霧多布岬から西へ、厚岸に向かう先には道の北側に霧多布湿原が広がっています。

7月はエゾカンゾウの黄色い花が見ごろで、道路にあちこちにクルマを停めて写真を撮っている人たちがいました。

2013北海道ツーリング

ここのお勧めのビューポイントは琵琶瀬展望台です。

2013北海道ツーリング

2013北海道ツーリング

2013北海道ツーリング

2013北海道ツーリング

展望台に上って湿原を一望出来ます。

2013北海道ツーリング

ここにはトイレのほかに売店兼食堂もあり、話好きのおばちゃんにとうもろこしを注文しました。

2013北海道ツーリング

待っている間、サービスでいれてくれたコーヒーを飲みながら、最近ライダーの人たちが大勢来てくれるようになったんですよねって話をしていました。

ここはルパン三世の作者モンキーパンチさんのふるさとなんですね。

2013北海道ツーリング

休憩している間に、もう一台私と同じハーレー、ヘリテイジのタンデムの方が現れました。

あちらの方からお声がけいただき、北海道ツーリングの話で盛り上がりました。

2013北海道ツーリング

私より年配のそのご夫婦は九州から日本海を走って敦賀まで来てフェリーで苫小牧入りしたとか。

宿は予約せずに、その時泊ったところで次の宿泊予定でお勧めの宿を聞いてそこに泊るということを繰り返しているそうです。

宿をやっていらしゃる現地の方だからこそ、いい宿を知っているという事なのでハズレが無いんですと笑っていらっしゃいました。

「でも長期間タンデムで一緒に乗っていると口ケンカが絶えないんですよね、ハハハ」、どちらの家庭も同じですね(笑;

今日は釧路の温泉に泊る予定だそうです。

私のほうが先に出発したのですが、走ってまもなくバックミラーにさきほどのヘリテイジが見えたと思ったら、あっという間にホーンも高らかに追い越されてしまいました。

制限速度+アルファ!で走って行かれましたが、安全運転でお気をつけて!

2013北海道ツーリング

さて私たちは景色を楽しみながらのんびりと厚岸の街を目指します。

今日の宿は釧路なのですが、この厚岸で少し早めの晩御飯にするつもりです。

当初の計画では釧路にいっぱいある炉辺焼きのお店に行こうと思って情報収集していたのですが、調べているうちにここの炉辺焼きは観光客や出張のサラリーマン目当てで値段の割りに内容がちょっとというお店も少なくないようでした。

しかも土曜日の夜という事もあって予約を入れておかないと入れない場合もあるようでした。

それより厚岸の街ならおいしいカキも食べられそうなのでそちらに変更しました。

2013北海道ツーリング

目的地は道の駅厚岸グルメパークです。

2013北海道ツーリング

ここの二階には「炭焼き炙屋」というお店があって、隣接する魚介市場から新鮮な食材を買って自分で炭火で炙りながら食べることが出来るんです。

ここに着いた時、なぜか私が事前に調べてナビに入れたおいた場所は他を示していたので、「ここでいいんだよ!」という妻とひと悶着、という程ではないですがまあ、なんとか辿り着きました。

着いたのは4時半ころと少し早めですが食事にするつもりで二階のお店に入りました。

2013北海道ツーリング

これが正解でした。

なんとこの日は団体客の予約がいっぱいで、この時間帯、個人のフリーのお客はウチの他にもう一組しか入れませんでした。

超ラッキーで、ここでお店を探して間違った場所をウロウロしていたら食事をする事が出来なかったでしょう。

お店の入り口でライディングジャケットをハンガーに預け、水槽とショーケースの中にある食材をトレーに載せて選びます。

ジャンボ焼きガキやアワビ、ハマグリ串、イカ、ステーキ、ソーセージ、焼きおにぎりなどおいしそうなものばかり選んでしまいます。

2013北海道ツーリング

会計を済ませ炭火のある席に案内されます。

2013北海道ツーリング

生ガキやドリンクは店内で別に購入します。

ブランドカキのカキエモンを注文するとお店のおじさんが「今取れたカキはカキエモンじゃないのでも身が大きく締まっていて味は変わらないよ。 値段が安い分こっちの方がお得だから」というアドバイスをもらいました。

2013北海道ツーリング

バイクの運転があるのでビールが飲めないのは残念ですが、その分ご飯をいただいちゃいました?笑;

いや、もうどれもこれもおいしい!のオンパレードですね。

2013北海道ツーリング

カキは焼いたのも生のも最高です。

この日は「厚岸夏まつり」だったようで店内にも獅子舞が回ってきましたし、駐車場や道の駅の中にもハッピ姿の若い衆、子供たちがいっぱいでした。

2013北海道ツーリング

2013北海道ツーリング

5時40分、大満足で厚岸のお店をあとにして釧路のホテルを目指します。

厚岸から釧路まではR44号線を通るのが普通でしょうけどこちらはネズミ捕りもあると言うし、ここはやっぱり海に近いR142号線を選びました。

といってもそれほど海が見える訳ではないのですが、適度なワインディングが続く道でこの時もSSのライダー達と何回かすれ違いました。

2013北海道ツーリング

1時間ちょっとで釧路の街に入りました。

しばらく振りで都会の町を走ったような気がします。

たびたび信号で停まって足を着いて止まるのは久しぶりです。

北海道三泊目、最後の宿は食事もしないので寝るだけ目的の駅前のビジネスホテルです。

2013北海道ツーリング

昨日、一昨日の宿の部屋は広くてヘルメットやライディングギアなどを広げ放題でしたが、このホテルの狭いこと!

ベッドの上しかくつろげる場所がありません(笑;

2013北海道ツーリング

ただこのビジネスホテルのウリは、地下に大浴場があるということでした。

さすがに部屋のユニットバスには入る気にならなかったので、早速お風呂へ。

「大」かどうかは微妙ですがそれでものんびり手足を伸ばせる湯船に入れるのは気持ちいいですね。

お風呂上りはこんな飲み物を買ってみました。

2013北海道ツーリング

「北海道とうきび茶」、飲み終えた後に口の中に焼きとうもろこしの味が広がります。

まずくはないですが、一回飲めばいいかな。

部屋は狭いですがベッドに入ればあとは記憶が無くなって朝までぐっすりでした。

2013北海道ツーリング

 ※ 本日の走行距離・時間 : 290km 5時間16分

   今日は野付半島トドワラ散策と、昼食・夕食時間が途中にあったので走行距離・時間ともに短めでした。

 

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プロフィール


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メカ好きおじさん
・44年前に原付、中型二輪取得
・CB50で東北一周ソロで野宿旅
・250ccで四国・九州3週間5万円の野宿旅
・38都道府県制覇
・XL250オフ後、再度オンロードに戻る
・KAWASKI2ストを最後にバイクを降りる
・16年のブランク後リターン
・50歳で大型二輪免許取得
・ハーレーFLSTCに奥さんとタンデム中
・2012年から北海道タンデムツーリング6回


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