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2020年2月28日 金曜日

休みの日に12年目のハーレーに

私が乗っているFLSTCハーレー、ヘリテイジ・ソフテイル・クラシックは12年前の2008年2月29日に登録され、3月に納車になりました。
今まで42年バイクに乗ってきましたがこれだけ長く同じバイクに乗ってきたのはこのハーレーだけです。

登録と納車がズレているのは、2月中はまだ教習所に通っていて大型二輪免許が取れたのは3月になってからでした。

もともと原付きから中型二輪免許を取得してバイクに乗っていましたが、一時バイクを降りていたのを50歳になってリターンしたオジサンライダーでした。
その時は「さすがに大きなバイクは無理だと思うし、オンロードやオフロードバイクは乗ってきたけどアメリカンは乗ってなかったな」ということで250ccのドラッグスターでバイクリターンしました。

でも新車で買って1ヶ月でパワーの無さに閉口してもう少し大きなバイクに乗り換えることにしました。 候補は中型免許なので同じドラスタの400ccにしたのですが、生産に時間が掛かり納車まで3ヶ月後との事。

仕方なくいろんなメーカーのディーラーを回っているうちにひかやしのつもりでハーレーにお店にも行ってみました。
そこで出会った今のハーレーに一目惚れして、初めて行ったお店でその日の内に契約のハンコをポーンと!

でもその時は大型バイクの免許を持っていなかったのですぐに教習所に登録。 春休みということで教習所も混んでいたので土日に8日間通って卒検合格。
ようやく3月になってハーレーの納車となりました。

納車になったばかりのハーレーはどこもメッキでピカピカ。

革製のサドルバッグも形がシャキーン!としています。

そして天気の良かった休みの日、本当ならツーリングに出たいけどもう少し辛抱です。
かわりに今までがんばってくれた愛車をキレイに磨いてあげました。

使ったのはこちらのグッズです。
ボディを磨くのには有名なプレクサスもありますがムラが出来やすいし花咲かGも使っていますが、今回はハーレー純正の「グレイズ・ポリッシュ&シーラント」を使いました。
これはポリウレタンシーラントによる保護膜が出来て細かな傷を補修する研磨剤にもなっていて汚れ落としのクリーナーの3つの効果が得られます。
黒いボディに使うと深い艶が格段に光ります。

先日、少しだけ走ったハーレーですが、ボディカバーをかけているせいもあって細かい粉のようなものがびっしりです。

これを「グレイズ・ポリッシュ&シーラント」で磨くとご覧のよういシャキッとした黒いカラーに戻ります。

ガソリンタンクのキャップに付けたカバーの細かい部分まで丁寧に磨きます。

こちらが磨いた後の12年目のハーレーです。
12年経過して、マフラーは左右出しになりロアフェアリングが付いて、ブレーキペダルパッドやオイルタンクキャップの温度計など違いはありますが、
上の納車直後の写真と比べてもメッキの輝きに遜色はありません。 さすがアメリカのメッキは国産車のとは違いますね。

リアのキングツアーパックもミガみが。

革製品に使うのも同じくハーレー純正の「レザードレッシング」です。
レザーのお手入れには、ミンクオイルやニートフットオイル、ピュアホースオイル、ラナパーなども使っていましたが、革が柔らかくなりすぎたり匂いがきつかったりしますし、なんと言っても屋外の天候にさらされるサドルやサイドバッグには、長期間持続するこのオイルが最適でした。

タンデムシートの背もたれの革の折り目も丁寧に。

ライダーシートとタンデムシート、それに革製のサイドバッグにもオイルが入ってキレイになりました。

来月になればお腹を切った手術から3ヶ月が経過するのでそろそろツーリングに行こうと思っています。
でも新型コロナウイルスの影響で、道の駅の一部や飲食店で休業などもあるのでどこへ行こうか悩んでいます。
あーあ、早く走りたいな!


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2012年3月15日 木曜日

今日は4年目のハーレー納車記念日

※ 最近、ブログ記事の更新が毎日ではなく、二日に一度程度に落ちてきてしまいました。

  やはりもっと暖かくなって山の雪がなくなってバイクに乗らないと、ネタがかたよってきています。

それでも今日、3月15日というのは、私にとって一つの「記念日」です。

今からちょうど4年前の今日、わがやにハーレーダビッドソンがやってきました。

2008nousya2.jpg

20歳で原付の免許を取ってから、ずっと中型自動二輪までのバイクに乗ってきた私が、初めて乗った大型バイクがこのハーレーダビッドソンでした。

50歳を目の前にして、それまでのパソコンおたくを卒業して(してないかな?)、さて新しい趣味を始めたいなと思ったときに考えたのが、昔乗っていたバイクでした。

年齢を考えて250ccアメリカンバイク(ドラスタ250)でリターンを果たしたものの、どうにも非力で心もとありませんでした。

久しぶりに妻を後ろに乗せてのタンデムでは、さすがに辛いものがありました。

新車で買ったドラスタをわずか一ヶ月で下取りに出してドラスタ400ccを注文するも、納車に数ヶ月と言われ、冷やかしのつもりで行ったハーレーのお店で一目ぼれしてしまい、二件目に行ったお店で初めてのその日の内に契約書のハンコを押してしまったというイワク付きのバイクです。

あれからもう4年の月日が経ったのですね。

思えばいろんなところにツーリングに出かけました。

キャンプも、泊まりのツーリングも、土砂降りの日もありました。

そんな時、いつもリアシートには妻が一緒に乗っていました。

今年はいよいよ北海道ツーリングも計画しようとしています。

まだまだこれからも、「ハーレーと趣味に生きていこう!」と思っています。


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2009年2月4日 水曜日

1年前の今頃は?

ちょうど1年前の今日、始めて行ったディーラーで、ハーレー、FLSTCを注文してきました。
そして同時に大型二輪教習の開始日でした。

あの日から週末の教習所通いが始まり、久しぶりに乗るバイク、
初めて乗るナナハンという大型バイクに苦戦しながら、
それでも楽しみながら教習したのも、
一年前の楽しい思い出です。

もう1年経ったのですね。

ハーレーに乗って生活もだいぶ変わりました。

「仕事が大変で嫌な事があっても、週末にハーレーでどこ行こうかな?
 と考えるだけでなんとか5日間乗り切る事が出来るようになったね」
と言われています。
ほんとにそのとおりですね。


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2008年6月6日 金曜日

ハーレーダビッドソンジャパンのキャンペーンはうらやましいな

今、ハーレーダビッドソン ジャパンがやっているキャンペーンの中で、
この二つはとってもうらやましい。

一つ目は「Passport to Freedom キャンペーン」
passport2008_02.jpg

キャンペーン期間中、新車購入した人でこれから、あるいは過去2年間に大型自動二輪免許を取得した人はなんと10万円がキャッシュバックされるというもの。
これがあれば私なんかすごくたすかったのに。
過去に取得した人も適用というのが太っ腹。

そしてもう一つが、
tatigokeansinhosyou.jpg
「立ちゴケ安心補償」キャンペーン
これは、新車購入後6ヶ月以内の立ちゴケによる部品代・工賃を5万円まで補償するというもの。
これもハーレー初体験の人には心強いもの。

あ~あ、こんなキャンペーンが私が買った時にあればなあ。
無いものねだりしても仕方ないか。
でもちょっとクヤシイ。


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2008年3月21日 金曜日

4月になってから登録すればお得?

私のヘリテイジは2月登録の納車は3月だった。

でも、小型二輪の自賠責保険が平成20年4月1日以降、値下げになるそうだ。
12ヶ月契約の場合で9,280円、24ヶ月で13,400円、36ヶ月で17,450円の値下げとなる。
これは結構な額ですね。これだけあればカスタマイズパーツも購入できそうだ。
なんかすごい損したみたいになってしまう。
私のように新規登録だとどうしようもないが、すでに所有しているバイクの自賠責が2008年4月より前に満期になる場合には、そのまま12ヶ月や24ヶ月で継続契約すると今までの高い保険料を払うことになってしまう。
そんな時は長期ではなく1ヶ月とかの短い期間だけの「継ぎ足し契約」をして4月以降にまた満期になった時安くなった保険料で継続すれば得になるらしい。

ところで最初に書いた自賠責保険の料金は「本土用」ってなってたけど、という事は「本土以外用」もあるという事だろう。知らなかった。

さらに円高ドル安で、当然のことながら輸入品は安く買う事ができるはず。
ただしハーレーの場合はそう簡単に商品価格に反映されることはないだろう。
でも長い目で見れば車両価格が安く改定される可能性もまったくないとは言えない。

実際にハーレー自体を個人輸入した人や、パーツの共同輸入しているサイトでは価格改定がされているようだ。

結論。色々あるがバイクも乗りたい時に購入するのがいいでしょう。
私も「4月になってから」と言わず早く乗りたかったからよし!としよう。


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2008年3月15日 土曜日

ハーレーダビッドソンが納車された

hd-nousya101.jpg

今日はいよいよ我がヘリテイジ・ソフテイル・クラシック、FLSTCの納車日だ。
休日だというのに何となく6時過ぎに目が覚めた。まだ早いのでもう一眠りしようと思ったがウトウトするが眠れない。
気になっていた天気も朝は曇りだが出かける時には快晴になった。
出来ることなら乗り出しのスタートはこんな天気の方が気分がいい!

ショップは10時オープンだが妻と一緒に車で10時半頃家を出る。
あまり早く行くのもガッツいているみたいでカッコ悪いかなと思って。。

ショップの前を通るとまだ私のバイクは表に出ていないようだ。
駐車場に車を停め、ショップに入る。
(ホントはダッシュで入りたい気分)

「お早うございます。いよいよ納車ですね」スタッフから声がかかる。
書類関連の説明の後、納車の記念品を渡される。
それは、
hd-nousya107.jpg
1.専用ケースに入ったスペアキー

hd-nousya108.jpg
2.輸入された際にバイクを固定していた専用缶ケースに入ったタイダウンベルト

hd-nousya111.jpg
そして3.車載工具セットだ。
この工具はなかなかよく出来ていて国産バイクの比ではない。いや以前購入した300万円以上する四輪車のそれよりずっと充実している。

hd-nousya112.jpg

hd-nousya113.jpg
これらすべてが専用ポーチに収まり、さらに中にある小さな袋に必要な分だけセットして持ち歩くことも可能だ。
実際にはヘリテイジ等サドルバッグが付いているバイクなら工具も詰めるがそうでない場合にはこれだけの工具を載せる場所がないだろう。またバッグに鍵がかからないため常時入れておくのにも抵抗がある。

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2008年3月13日 木曜日

納車の日の天気は?

ハーレー納車まであと3日、いや日付が変わったからあと2日か。
せっかくなら走り出しの日は晴れの日がいい。
でも土曜の天気予報は「曇り一時雨」
さすがに乗り始めの日に雨は嫌だ。
(レインウェアも持ってないしって、そんな理由じゃないでしょ!)
もし雨なら納車を一日遅らせるしかないかな。
ちょっぴり残念。
子供じゃないけど、てるてるぼうずでも作ってしまおうか。


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2008年2月19日 火曜日

廃車したバイクの自賠責はいくら戻る?

リターンライダーのきっかけになったヤマハ ドラッグスター250。
3ヶ月乗っていたけど、ハーレーにバトンタッチで引き取られていった。

購入した時に支払った費用、
・車両価格
・消費税
・納車整備費
・自賠責保険
のうち、自賠責(正式名称は「自動車損害賠償責任保険」)だけは、乗っているバイクを廃車すれば費用が一部戻ってくる性格のもの。

今回、下取りしたDS250の廃車確認書(これも正式名称は「軽自動車届出済証返納済確認書」)を受け取ったので保険会社に保険料の一部返還手続きを行ってきた。

購入した店舗では「保険会社の窓口に行かないと手続きが出来ない。郵送では受けてくれない」と言われていたので、保険会社のHPをネットで調べてわざわざ出向いていった。
しかし!
これは誤りで各地区の営業窓口(バイク店ではないですよ)でも受付可能。さらには廃車手続きなら郵送でも受付可能との事。(登録車両の変更手続きは郵送では受けていないそうです)
まあ、これも保険会社によっても違うかもしれないので電話等で事前に問い合わせが必要みたい。

さて、返還した保険料の金額だが、
250ccのバイクの自賠責を2年間申し込んで14,460円納付した。
乗っていた期間が3ヶ月弱で、使用率=3ヶ月÷24ヶ月=12.5%
保険料の払い戻し手数料は1,600円強なのでこれを控除した後の金額を月割りすると、
(14,460-1,650)÷24×(24-3)=11,208円
まあ、もう少し減るかもしれないが1万円位は戻ってくるかと思っていたら
実際に持ってきたのはなんと「8,290円!

返還率は手数料差し引き後でも65%、実際に使用したのは12.5%なのに35%分も引かれている。
計算方法が単純な月割りではなく、少しでも乗っていれば大きく減額されてしまうようになっている。
だから2年契約の自賠責で半年も乗っていれば返還額はほとんど無くなってしまいそうだ。

今後、バイクを購入する際、自賠責を契約する年数が選べるなら途中で廃車-新車購入するのなら契約年数は短い方が結局は得をしそうなのではないかと考えてしまった。


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2008年2月11日 月曜日

ハーレーダビッドソンを試乗してきた。

自分のハーレーが納車される前に、ハーレーダビッドソンに試乗してきた

昭和の森
syouwanomori.jpg

東京・昭島駅のすぐ北に広大な「昭和飛行機工業」の工場の一角に日本最大のメガショップ「ハーレーダビッドソン昭和の森」がある。
ここには500坪のワンフロアの店舗に40台以上のハーレーがゆったりと展示され、店内にはグッズやウェアのコーナーの他、喫茶コーナーや屋外テラス、さらにヒストリーコーナーには昭和飛行機工業にゆかりのある純国産ハーレーとも言うべき「陸王」が展示されている。
rikuou.jpg
※写真はカスタム仕様の1953年製陸王。ショップに展示してあるものではありません。

余談になるが、私がバイクに乗り始めた頃にはまだこの「陸王」やアメリカを代表するもう一つのバイク「インディアン」なども走っていた。

「陸王」の歴史は、大正時代に三共(現在の製薬会社です)が輸入し、のちに日本で生産された事に始まる。
その後休業状態にあったこのバイクが、三共と昭和飛行機工業の共同出資会社「陸王モーターサイクル」によって再生されたそうです。(出典:昭和飛行機工業株式会社HP「ハーレーダビッドソン生誕百周年こぼれ話!」より)

今回、昭和の森に行った目的は、ここでは大型自動二輪免許がなくても普通自動二輪免許があればこの隣接する工場の敷地(私有地)内で各種ハーレーの試乗が出来るのだ。

実際、バイクが来る前に「取り回しは出来たけど、本当に乗りこなせるだろうか?」という不安を抱えたままにせず、実際に試してみようという訳だ。
今回試乗したのはソフテイル系はソフテイル・デラックス、ダイナ系はスーパーグライドの2車。

簡単なアンケートと誓約書にサインをして、メット・ウェア・軍手を借りていざ試乗。
初心者にはショップのスタッフが先導してくれる。

最初にファットボブ

sijyou.jpg

バイクにまたがりサイドスタンドを払う。教習所では乗車前にスタンドを払わないと減点だがハーレーはバイクを右に傾けないとサイドスタンドを払いにくいので、乗車後に行うのが常識だ。

イグニッションをオンにしてセルボタン。
低いエンジン音でバイクが目覚める。
思ったより振動が少ない。
エキゾーストノイズもドラッグスターよりはるかに大きいがかろうじて近所迷惑にならない許容範囲内かな。

クラッチを切りギアをニュートラルからローへ。
「スコーン」という音を立ててギアが入る。
初めてのハーレー体験、おそるおそるクラッチをつなぐ。
330kgの巨体が動き出す。

スタッフの後に続いて、かなり広い道幅の工場内を走り出す。
動き出してしまえば実に軽やか。
相変わらず「スコーン」とギアをアップしていく。
右手のアクセルにリニアに反応して速度をあげていく。

右左折のウインカーは国産バイクは左手だけのスイッチで操作するが、ハーレーは右のウインカーは右のグリップ、左は左のグリップと分かれている。
右左折が終了するとウインカーが自動でキャンセルされるのも30年前のライダーには不思議。

大きく長い車体は慣れないと右左折時に大回りになってしまう。この辺はもっと走りこまないと体が覚えてこない。

工場内を3周ほど回ったところでショップ前に戻る。
生まれて初めてのハーレー。
「結構乗れるじゃん。これならOK」
本当は全く試乗しないでハーレーを注文したことに若干の不安があったが、今回の試乗でそれも綺麗さっぱり解消した。

「続いてダイナモデルに乗ってみましょう」というスタッフに従い、ダイナ・スーパーグライドに乗り換える

イグニッションオンでエンジンが目覚めるとソフテイルとは明らかに違う振動とサウンド。
アイドリング時にはグリップしたハンドルが震えて止まって見えない!
一旦バイクを降り、エンジンをみてみると「これぞハーレーの鼓動」というべきエンジンの息吹。

「アイドリング時は振動は大きいけど動き出してしまえば振動は減る」と聞いていたので早速コースを回る。
310kgとソフテイル・デラックスより20kgほど軽いがそれはほとんどわからない。
それより手前に絞り込まれたハンドルが自分にはなじめなかった。

走り始めてすぐに「振動はあまりなくならないじゃないか」というのが第一印象。
この振動の中で長時間のツーリングはちょっと疲れそう。
やはりソフテイル・ファミリーがいい。

さきほどと同じコースをまわり本日の試乗は終了。

いやぁ、やはり試乗は絶対必要だと感じた。
取り回しだけでなく実際の運転にも自信が持てた。
これなら相棒としてながく乗れそう。

しかし、私の場合は結果的にソフテイル・ファミリーのヘリテイジFLSTCにして正解だったが、もしローライダーにしていたら後悔してキャンセルしたかも。

ショップに戻り店内でウェア類を見ていた妻にハーレーの革手袋と雑誌クラブ ハーレーを購入して本日の目標は終了。

まだ免許が取れていないが普通二輪免許があればあんな広い私有地の中を試乗させてもらえるなんてラッキー。
ここはこれからハーレー購入を検討している人にも是非お勧めです。


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2008年2月7日 木曜日

ハーレーを契約したらコレ、オーナーズキット

ハーレーを正式契約をした人がもらえるのが「オーナーズキット
ショップで契約したら(というか、ほとんどの人がそうでしょう)お店で渡されるのでしょうが、私の場合は自宅に来てもらった時に「衝動買い」的に契約したので、後日郵送してきました。

ownerskits01.jpg

内容はこれ。

ownerskits03.jpg

簡単にいってしまうと、カタログとDVDなんだけどこれが結構ウレシイもので。

すべてが入っているのがハーレーダビッドソン・オリジナルのバッグ。黒地にオレンジのフレイム模様。
このバッグで教習所とかに通ってもいいけど、ちょっと恥ずかしいし、イヤミっぽい。
このバッグについては購入時期(年?)によって色々と変遷があったようだ。

ownerskits02.jpg

内容を一つ一つ見ていくと、

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プロフィール


プロフィール写真
メカ好きおじさん
・1978年に原付、中型二輪取得
・CB50で東北一周ソロで野宿旅
・250ccで四国・九州3週間5万円の野宿旅
・40都道府県制覇
・XL250オフ後、再度オンロードに戻る
・KAWASKI2ストを最後に一度バイクを降りる
・16年のブランク後リターン
・50歳で大型二輪免許取得
・ハーレーFLSTCに奥さんとタンデム中
・2012年から北海道タンデムツーリング7回


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