有間ダムから山伏峠超えと高原牧場からの東ちちぶの走行動画をアップしました
先日の有間ダムから山伏峠超えで秩父へ、そして高原牧場を超えて東ちちぶの道の駅を走ってきた動画二つをアップしました。
※有間ダムから山伏峠を超えて国道140号線に合流するところまでの全工程を3分ほどの動画にまとめています。
※高原牧場を下って道の駅東ちちぶに到着するまでを3分ほどにまとめています。
ブログランキングに参加中です
気に入ったらポチお願いします
バイクと趣味に生きる |
FLSTCハーレーのツーリング記事や趣味のレザークラフトなどを書いています since:Dec.2004 |
先日の有間ダムから山伏峠超えで秩父へ、そして高原牧場を超えて東ちちぶの道の駅を走ってきた動画二つをアップしました。
※有間ダムから山伏峠を超えて国道140号線に合流するところまでの全工程を3分ほどの動画にまとめています。
※高原牧場を下って道の駅東ちちぶに到着するまでを3分ほどにまとめています。
先日の名栗、有間ダムから山伏峠を超えて正丸トンネル出口のところで国道299号線に合流して道の駅あしがくぼまで行ってきました。
その時にInsta360の全方位カメラで撮影した動画を編集して空撮風にしたものを早送りにして3分ほどにまとめてみました。
バイクで走るのに最高の季節となりました。
暑くも寒くもなく、通り抜けていく風が気持ちよくどこまでも抜けるような青空の下で愛車で走っていくのは気分最高です。
今回はいつもの秩父をプチツーリングでしてきましたが、秋の訪れを感じることができました。
高麗の巾着田で咲いている曼珠沙華の観光も秋の風物詩の一つです。
いつもの道の駅あしがくぼで一休み。
道の駅にある栗の木の実も茶色くぷっくりしています。
平日でもこんな季節だとバイクも大勢来ていました。
次に立ち寄ったのは道の駅あらかわです。
お目当ての鈴廣庵特性、栗の渋皮煮をゲット!
ここの線路沿いにはイノシシ牧場があったのですが今は閉鎖されてしまっていました。
踏切そばではダリアが咲いていました。
道の駅両神温泉の近くのダリア園はテレビでも取り上げられるくらい有名ですね。
この道の駅の裏手では、日本から南西諸島や台湾への渡りをすることで知られているアサギマダラと蝶が飛来することで有名で何度か見かけたことがありました。
今年はまだ来ていなかったみたいです。
さらに走ってミューズパークへ向かいます。
このあたりでも曼珠沙華が咲いているのに出会えます。
武甲山を眺めながらのんびりと流していきます。
コスモスも「秋桜」、秋ですね。
ミューズパークの中の木々もすこしだけ赤くなってきました。
イチョウ並木も黄色く色づき始めました。
秩父市街を通り抜け帰路につきます。
もうじき秋の収穫も始まるのでしょう。
秋の訪れを感じた秩父路のプチツーリングでした。
最後に、Insta360カメラで撮影した空撮風の動画をアップしておきました。 ぜひ見てくださいね。
北海道ツーリングまでもうあと少しになりました。
今回のツーリングでは新しく手に入れた360度撮影カメラのInsta360 ONE X2でいかにいい絵が撮れるか楽しみです。
でも問題はどこにカメラを設置するかと編集段階でのカメラワークがキモになりそうです。
北海道に向かう前の最終チェックでカメラの固定位置の確認と撮影された映像の画角をチェックするために、いつもの有間ダムから山伏峠を超えて道の駅あしがくぼまで走ってきました。
まずはフロントのエンジンガードの横に取り付けてみました。
撮った映像はコチラです。
フロントの大きなヤッコカウルやエンジンガードに取り付けてあるロアフェアリングが特徴のハーレーですが、それらがかなり歪んだ形に見えてしまうのが気になります。
迫力的にはローアングルからバイクにまたがっている様子が見え、路面も近くにあっていいのですが車体の変形度合いが気になります。
次はリアボックス、通称キングツアーパックに取り付けた映像です。
消える自撮り棒をキングツアーパックのサイドに、GoProと共通のマウントで取り付け二輪車の積載制限いっぱいの高さ2mまでステーを伸ばしての撮影です。
止まっている時は問題ないのですが、走ってくると振動でマウントの接着部分が緩んできてカメラ本体と自撮り棒の重さのせいで後方に傾いてきてしまいました。
それでは困るのでマウントとステーをいくつか組み合わせて自撮り棒の途中でブレ防止用のパーツを組んでみました。
これをキングツアーパックに取り付けて自撮り棒が垂れ下がるのを防止しようと考えました。
まだ完全に固定出来てはいませんがあかなり効果はあるようで、あとはキャリアネットにワイヤーで固定してみたいと思います。
撮影した動画です。
これだと空撮風に撮影でき、また地球の丸さを表現したような映像も撮れるので一番おもしろいと思います。
また北海道の雄大な風景も広角で表現出来るのではないでしょうか。
最後にハンドルに固定してヤッコカウルの上から前に突き出して撮影してみました。
こちらがその動画です。
ツーリングしている様子を自分で観る機会はあまりないのでとても新鮮です。
前方を映すだけだとGoProで撮るのと同じなのでおもしろくないですが、この位置からの映像だと前方と後方を一度に映し出せるのでカーブのような表現も出来ます。
実際にはとりあえず北海道ツーリングで撮ってきて帰宅してからパソコンで編集する時に考えようと思います。
たぶん後方からの俯瞰映像がメインになるでしょう。
今回のツーリングでは有間ダムの貯水量が少なくなっていたのが気になりました。
山伏峠を超えて道の駅あしがくぼに寄ってきましたが、天気がいいとバイクも多かったですね。
ツーリングルートのマップです。
前回のブログで空撮風の動画が撮れるInsta360 ONE X2が欲しいと書きましたが、どうしてもがまん出来ず買っちゃいました。
ネットで届いたのがコチラです。
入っていたのは本体と収納するケース、充電ケーブルとレンズ拭き、それに取扱説明書とステッカーです。
このケースは仕舞う時にレンズを保護するためにも必要です。
前後のレンズとカラー液晶画面には保護シールが貼ってあるのですぐに剥がします。
本体横にはバッテリーケースの蓋と上の方はケーブルコネクターです。
前のモデルと変わってこのX2から防水仕様なのでしっかりしたものになっています。
一番上にはマイク穴。
反対側には電源ボタンがあります。
バッテリーを取り出してみます。
本体の半分くらいを占めてして容量は1630mAh、3.85Vです。
一緒に買った取り付け用のアクセサリー。
純正の「消える自撮り棒」、この自撮り棒の先に取り付けて撮影すると動画にはこの棒が消えているという不思議なモノ。
先端と後ろには普通のカメラで使われているのと同じネジ径のものが採用されています。
5段階に伸ばすと120cmの長さになります。
こちらはバイク用マウントキットです。
欲しかったのはクランプとマウント、延長ロッドです。
取り付けパーツの仕様はGoProと共通なので今持っているアイテムと一緒に使えます。
ネジを締める工具も付いてきました。
このクランプでミラーに固定出来るかなと思いましたが細くてダメですね。
やはりハンドルに固定しました。
本来はこのダブルボールのマウントの先にInsta360を固定するのですが、私のハーレーには大きなヤッコカウルがあるのでその上に出す為には延長することが必要です。
この自撮り棒でもいいのですがせっかくなら付属してきたロッドを使いたいです。
でも先端はネジでの固定なので、ボールマウントの所に手持ちのRAMマウントのこのパーツを使います。
これで延長ロッドが使えます。
この先にInsta360 ONE X2を取り付けて撮影してきました。
360度撮影出来るので取り付け角度を気にしなくていいのが便利です。
後方からの撮影もやってみたいのでキングツアーパック、リアBOXの側面にGoPro共通のパーツを貼り付けます。
今回付属してきたのはヘルメットなどに固定するための曲面になっているものなので、家にあった平面用のモノを使いました。
ツアーパックの蓋のところに固定してこの角度にしてみました。
自撮り棒は5段階に伸ばせますが、二輪車の積載制限に抵触しない範囲に留めます。
二輪車の基準は積載装置または乗車装置から30cm以内、左右は両側だと15cm以内、高さは2mを超えないとされていますのでその基準内に収めています。
でもこれだと目立つので市街地や、風圧を受ける高速道路ではもっと短くしないと無理でしょう。
キングツアーパックの蓋は内側に傾斜しているので少し外側に倒れるようにしてみましたが、ここには何らかの工夫が必要ですね。
すぐに試したくて昼に配達されて昼食もそこそこに走ってきました。
結果は動画を観ていただくとして、意外だったのは動作を表示するLEDが明るい日差しの中でも見やすかった事です。
まだまだ設定や取り付け方法、編集がわかっていませんがこれから猛勉強(?)して北海道ツーリングには楽しい動画を撮ってきたいですね。
いよいよ奥さんとのタンデムで行く北海道ツーリングまでもうまもなくとなりました。
今回で10年目、7回目となりますが毎回写真は4、5千枚撮影して動画でも撮影しています。
ハーレーでのツーリング動画は2008年から始めて、最初に行った2012年の北海道ツーリングでは当時まだ珍しかったGoProのHERO2で撮影してその年の内に再生回数が13万回を超えました。
その後、GoProはHERO7を使いそれ以外にもフロントとリアにも動画カメラを設置してカメラ三台で走行中の様子を撮影してきました。
過去には自撮り棒の先にGoProを付けてタンデムの奥さんに持ってもらい空撮風に撮ったこともありました。
でも最近では北海道ツーリングでドローンを使ったり360度カメラを使ってスゴくかっこい動画をアップされている方が多くみられるようになりました。
そこで今年の北海道ツーリングではこの360度カメラを使って動画を撮影してみたいと思っています。
いろいろ調べてみると「Insta360 ONE X2」が一番バイクツーリングの動画には向いていると思われます。
フロントのミラーステーやハーレーのヤッコカウルに付けて撮影すれば走行している前方だけでなくライダー自身も撮影出来たり、あるいはリアのキングツアーパックの上に固定すれば空撮のような映像も撮れるようです。
今はいろいろ検討中ですがぜひこのカメラで撮影してみたいですね。
関東地方も梅雨入りして以来、本当に雨の日が多くあるいは曇りでも突然の雷雨に見舞われるなど不安定な天気が続いていてなかなかバイクに乗れません。
北海道ツーリングに行く前にいろいろチェックしておきたい事もありますし、しばらくバイクに乗っていなかった奥さんも慣れておきたいですね。
そんな中今日は珍しく雨の心配の無い晴れの日。
朝のうちに予約していた眼科で検査と診察を受けた後、ソロで出発です。
今回チェックしたかったのは、先日修理したフロントのインナーカウルの配線がちゃんと直っているか、GoProに取り付けたボタンで録画がしやすくなったのか、そして私がヘルメットに付けて撮影しているGoProの動画だと画面の水平がズレているので取り付け角度の補正です。
天気がいいのでバイクのライダーも多かったですね。
この写真でもミラーの中に二台写っています。
はい、いつもの道の駅あしがくぼです。
さすがに梅雨の間の束の間の晴れ間、バイクは多かったですね。
この角度から並んだ写真も気に入ってます。
GoProの取り付け角度ですが、家を出てから撮影した後ここで角度を変えてチェックしてみます。
新緑の中を走るのは気持ちいいですがお昼前で気温はすでに30度を超えています。
インナーカウルの電源ですが、ここに来る前に一度落ちてしまいました。
その後しばらく走っていたら復活しましたが、まだどこかで接続が不安定なようで修理の必要がありました。
秩父市内に近いこちらの大盛りで有名なお店もライダーで賑わっています。
そして味噌ぶた丼の野さかはまだ店内で食事が出来ずお弁当のみでした。
ミューズパークを抜けあしがくぼに戻ってきました。
あいかわらずバイクは多かったです。
いろんなタイプのバイクを見ているだけで楽しいです。
それぞれカスタムの方向性も違うので参考になります。
私のハーレーのカスタムはこの形がほぼ完成形です。
もう一度GoProの取り付け角度を変えて映り方を確認します。
帰宅してからインナーカウルの配線をチェックしました。
バッテリー電圧は13V台を出していますが、インナーカウルのコネクタ部はやはり2V程度を示しています。
アクセサリー電源とアースの取り出し部分が問題だと思われます。
シート下のヒューズボックスのアクセサリーヒューズから分岐して電源を取り出しアース線と共にもう一本追加してインナーカウルまで伸ばしてこちらも電源コネクタに接続しました。
動作確認したところでは修理出来たようですがもう一度走ってみないと完全に直ったかどうか判断できません。
北海道ツーリングまでに確認しておきます。
インナーカウルでは、
タコメーター
半可搬式オービス対応のレーザー探知機
デジタルスピードメーターの待受にしているレーダー探知機
VICKSWideによる渋滞情報考慮のGorillaナビ
フロントのドライブレコーダー
デジタル電圧計とUSB電源ポート
などをまかなっていますが、電源が入らないとこれらが使えません。
タコと探知機は最悪無くてもなんとかなりますが、知らない道を走る北海道ツーリングではナビは必需品です。
14インチのGorillaナビは内蔵バッテリーだけだと40分程度しか持たないのでなんとしても修理しないといけません。
来月の北海道ツーリングでも動画撮影のメインで活躍してもらうGoPro、今使っているのはこのHERO7です。
ツーリングの時の設置場所はいろいろ試行錯誤しましたが、結局ヘルメット横のこの位置に落ち着きました。
以前のヘルメットではメットの左側に付けていましたがこのメットでは左側にはインカムを取り付けるとGoProをうまく付ける場所がないので右側になりました。
右側の方が道路の中央寄りなので前方の景色も見やすいかなとも思っています。
ところで普通に手持ちでGoProを操作する時は本体上の録画開始・停止ボタンを押すのに問題はありませんが、走りながらだとグローブをしたまま少しへこんだ場所のボタンは押しにくいと感じていました。
そこで少し改良してみました。
HERO7の場合、ケースに入れてベースに取り付けますのでGoPro本体のボタンを出っ張らす事は出来ません。
そこでケースの方にボタンを追加しました。
薄いゴムシートでカバーしてボタンの位置の上にシリコン製の滑り止めに使われるこのパーツをボタンとして追加しました。
パーツの正式名称はよくわかりませんね。
本体をケースに入れるとこんな感じになるので、これならグローブをしたままでも録画を開始、停止しやすくなります。
ケースの上だけにシリコンボタンを付けたのでは本体の赤丸のスイッチまで届きませんので内側にも、出し入れに邪魔にならない高さのパーツを付けました。
これだけ出っ張るようになりました。
このシリコンパーツは色々なサイズ、形、硬さのものを持っていますがとても重宝しています。
例えば、これもツーリングの歳に走りながら撮影しているデジカメですが、シャッターボタンを嵩上げして押しやすくすると共に一番左のように右手でグリップする時に固定しやすいように長丸のパーツを追加して指を掛けやすくしています。
またバイクに取り付けたナビでは画面のこの四箇所にボタンを付けています。
画面を表示した際には「縮尺の拡大・停止」「メニューボタンのON・OFF」それに一発で自宅に戻るに設定した「LANCHER」の各ボタンにグローブをしたままでも操作出来ます。
このシリコンボタンは透明なので画面表示を邪魔しないのがいいです。
北海道ツーリングでは奥さんとのタンデムなので全てホテル泊です。
かさばるキャンプ道具は必要ないのですがそれでも二人で1週間分の荷物となればかなりの量になります。
ウチのハーレーには純正のサドルバッグ(容量は片側18L)とリアキャリアの上に63Lのキングツアーパックがあり合計で約100Lの荷物を納めることが出来ます。
さらにその上に40Lのツーリングバッグも載せています。
このツーリングバッグはキングツアーパックの上のキャリアにフックで固定するようにしていますが、そのフックを留めている結束バンドが一箇所切れていました。
長期の泊りがけではない普段のツーリングではこのツーリングバッグを使うことはないので気づかなかったのです。
早速付け直すとともに他の箇所も結束バンドを追加して補強しておきました。
次にやったのはバックカメラの配線見直しです。
クルマではかなり普及したバックカメラですが、バイクではようやく付け始めたライダーが増えてきたところです。
事故や煽り運転の記録という目的もありますが、それ以上にツーリングでは後方の景色を収めたりフェリーの乗り降りの様子を記録するのにも役立っています。
1週間の北海道ツーリングでは常時録画しているとメモリがいくらあっても足りませんので走りながらでもスイッチで録画の開始・停止が出来るようにしています。
電源はリアのキングツアーパックの中に12Vのアクセサリーを引いてきてUSBアダプターで変換しています。
これはボックス内のバッグの中に収納しています。
この状態でもキングツアーパックには二人分のヘルメットをしまう事ができます。
最後にタンデムシートにメッシュネットをかぶせました。
コミネの3D AIR Mesh Seat Coverです。
以前購入したもので夏のツーリングでは風を通してお尻の下が蒸れるのを防いでくれる優れものです。
今年の夏に計画している奥さんとのタンデムでの北海道ツーリング。
2012年に初めて行ってから今年で7回目になります。
最初に行った時からヘルメットに付けたGoProで動画を撮影していましたが当時のGoProはまだHERO2でその頃はGoProでツーリング動画をYoutubeにアップしている人もあまり多くはありませんでしたので、すぐに北海道ツーリングの動画再生回数も10万回を超えました。
当時の動画がこちらです。
使っているマイクロSDカードは128GBのものでこれを2枚使って動画を撮影していますが、この容量だと1枚で7時間41分ほどの撮影時間なので1週間のツーリングだと2枚使って1日あたり2時間ほどしか撮影できません。
今回は最後の北海道ツーリングになりそうなのでせっかくならもう少し撮影時間を伸ばしたいのでマイクロSDカードを追加することにしました。
いま使っている128GBを追加するか、あらたにもっと大きな容量のものにするか悩みました。
メーカーサイトではGoProのメディアは128GBまでとなっていたのですが、ネットで見てみるともっと大容量のカードも認識出来たとあったので512GBのものを購入することにしました。
ネットでSanDiskの海外製のものを探していたのですが、実店舗で見つけたものは6000円を切る価格でネットのものより500円から1000円近く安くなっていました。
SanDisk Ultra 512GB XC1 A1 120MB/s のものです。
4Kでの撮影は推奨されていませんが、元々GoProでの撮影は1920☓1080の60fpsですので問題ありません。
実際に4Kで撮影した動画とFull HDで撮影した動画を比べてみても、ウチの50インチ程度の4Kテレビでは違いがわかりませんでした。
パソコンに取り込んで編集で大きくトリミングしてみるとわかる程度でした。
この512GBのマイクロSDカードをGoPro HERO7に差し込んでみるとちゃんと認識して撮影時間も30時間49分と表示されました。
転送速度をベンチマークソフトで測定してみました。
メディアはUSB3.0対応のこちらを使いました。
結果はご覧のとおりで読み込み速度は96MB/s、書き込みは37MB/sでした。
測定時間を短縮するために設定を変えてみましたが結果はそれほど変わりませんでした。
今まで使っていた128GBのSanDiskのものも測定してみましたが、読み込み速度は若干遅くなりましたが書き込み速度はこちらの方が速いようです。
動画撮影では書き込み速度が重要でしょうけど、4Kでなければ30MB/sを超えていれば大丈夫でしょう。
ついでにパソコンに内蔵させてあるカードリーダーでも測定してみました。
普段の動画やデジカメの写真を取り込む時はこちらの方が便利なのでよく使っています。
512GBのカードを測定した結果がこちらで読み込み速度は半分以下に落ちていました。
枚数の少ない写真などの取り込みならこのカードリーダーでもいいですが、GoPro動画のパソコンへの取り込みには3.0対応のものが圧倒的に早そうですね。