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2015年6月3日 水曜日

IIJ(BIC SIM)の格安SIMと格安スマホでスマートループに接続する方法

 
月々のスマホ料金の高さに辟易して昨年末にそれまで使っていたドコモのスマホを解約して、ビックカメラの格安SIM(BIC SIM)を購入しました。

スマホ自体は今までのドコモのスマホがそのまま(SIMロックの解除は不要)で使えたのでしばらくはそのままこのスマホに格安SIMを挿して使っていました。

私はクルマ(日産ジューク)に載せているカーナビは日産製のものですが、実体はパイオニアの楽ナビと同じものです。

これには携帯やスマホで通信することでリアルタイムに渋滞情報を取得して、そのデータを考慮したリルートがおこなえるというパイオニアの「スマートループ渋滞情報」(日産ではこの機能を「リアルタイムプローブ」と呼んでいます)便利ものです。

IIJの格安SIMとドコモのスマホを利用してこの「スマートループ」を使うのはスマホにもともと搭載されている機能だけでは動作できず、フリーのアプリ「PdaNet」「FoxFi」といったものをインストールして問題なく使えていました。

 

今年の3月になってスマホの方も2年近く経過してバッテリーの持ちも悪くなってきたので買い換えの必要に迫られました。

今さらキャリア系のスマホを購入する必要もないのでSIMロックフリーの格安スマホ、「LG製 G2-mini D620Jを新たに購入しました。

税込みで2万円を切る価格で私には十分な機能を備えていました。

ただ一つ残念だったのは、それまで使えていた「スマートループ」が出来ず渋滞情報を考慮したカーナビ機能が使えないことでした。

「PdaNet」「FoxFi」をインストールしてブルートゥースでペアリングしてやってみても、一瞬つながったように見えてもすぐに「接続が切れました」というようなメッセージが出て渋滞情報を取得できませんでした。

ネット情報を参考に「接続電話番号」を「*99***#1」からいろいろに変えて試してみたり、DNS設定もやってみたり、さらには「接続先(APN)設定」もやってみましたがどうしてもうまくいきませんでした。

どうしても繋がらず、やむを得ず今までの古いドコモに新たにデータ通信用だけの格安SIMを新規契約してカーナビ専用に持ち歩こうかとまで考えるようになりました。

でも毎月の費用が掛かるし、一々クルマに乗るたびに普段使いのスマホとは別にもう一台持ち歩くのも面倒です。

 

「最終的にはスマートループにつながった!!」

それでもネット情報を探して最終的にたどり着いた方法は、アプリに「CobaltBlue3」をインストールして使うということでした。


 

以前からこのアプリの存在は知っていましたが、それまで使っていたのが無料なのに対してこのアプリは有料(750円)というのがネックになって導入をためらっていたのでした。

実際に「IIJの格安SIMとLGの格安スマホで動作したよ」というようなネット情報が見つかればよかったのですが、そんな都合のいいものはありませんでした。

人柱覚悟でおそるおそるやってみたところ、、、、、うまくいきました!!

「CobaltBlue3」は有料の支払いをする前にお試しで短期間、短回数だけテストすることができるのです。

このアプリを落としてカーナビとブルートゥースでペアリングして渋滞情報を取得してみると、今まであれほどいろいろ試してダメだったのがウソのようにすんなり取得出来ました。

カーナビの設定は「接続名称」だけ適当に「IIJ」とかで入力しましたが、それ以外の「ユーザーID」「パスワード」「電話番号」「DNS設定」等すべて未入力のままでいけました。

これに気を良くして「購入」ボタンをクリックしてめでたく安定稼働させることが出来るようになりました。

今回私が出来た環境と同じであってもすべての方でもうまくいくとは限りませんし、ほかの格安SIMと格安スマホの組み合わせでもうまくいくかどうかわかりませんので自己責任での導入になると思いますが、いろいろやってみてダメだった方なら試してみる価値はあると思いますよ。

でもこの件に関して質問をお寄せいただいても、私も自分以外の環境でためしていませんのでお答えすることは出来ませんのであらかじめご容赦ください。

 


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2015年4月14日 火曜日

キャリアスマホをやめてミドルレンジの機種にしたらバッテリーが5日間もった

 
スマホの契約を昨年12月にドコモから格安SIMのBIC SIM にしたら月々の支払いが6千円代から2千円ちょっとと1/3になり、夫婦二人で年間10万円近くの節約になりました。

この時はそれまで使っていたドコモのキャリアスマホがそのまま格安SIMでも使えたので、引き続きこれをつかっていました。

でも使い始めて2年近く経過してバッテリーの持ちが悪くなり、もともといろんな削除できないアプリがプリインストールされていて、電池持ちも良くて一日、少しアクティブに使うと夕方には充電しないとダメという状況にまでなりました。

仕方なく先月、これも最近流行の格安スマホと言われる機種の一つで、昨年夏のモデルということで少し古めのものです。

LG製の「LG G2-mini D620J」です。


 

発売当初は3万数千円(4万円近かった?)ようですが、私が購入した時には1万9千円ちょっと(税込み)まで安くなっていました。

最新のキャリアスマホを機種変更で購入すると7万円から9万円もしますが、2年契約すると月々割引で実質3万円くらいになるかもしれません。

そうなると機種代だけならそんなに変わらなくなってしまいますが、さすがに2万円を切る価格なら一括購入でもそんなに負担にならないでしょう。

 

スペック的には画面がそれまでの富士通F-02Eの5インチフルHD液晶から4.7インチ960x540pxと数値的にはダウンしました。

でも写真を撮れば今までのF-02Eなどよりはるかにキレイです。

ネットのブラウザを開いても、下の方にスクロールする滑らかさは二年前のモデルよりはるかにスムースです。

このように私が実際に使う分にはまったく問題ないレベルです。

もちろん現在売られている最新のハイスペックモデルに比べればその差はあるでしょう。

日本ではとかくハイスペック、高機能、高画質のスマホが人気ですが、たまに動画を観るくらいで通話やメールが主な利用目的であとは電車の中とかで乗り換え案内や天気予報を見るだけなら、ハイスペックのスマホは必要ないでしょう。

例えていえば、300km/h出るスポーツカーで混んでる都会や住宅街などを走るようなもので、軽自動車とまではいいませんが1000ccや1500ccもあれば移動には十分でしょう。

 

今回スマホを選ぶにあたって最重要視したのは「バッテリーも持ち」でした。

キャリア系スマホ、特に私が今まで何台も使ってきたドコモスマホで一番の電池喰いは、プリインストールされアンインストールも出来ず無効化してもゾンビのように復活する数々のドコモアプリでした。

ドコモサービス、ドコモバックアップ、ドコモ電話帳、ドコモ位置情報、ドコモ位置情報B、パーソナルエリア、dメニュー、docomo Wi-Fi簡単接続 等々揚げればキリがありません。

その中でも特にドコモ電話帳は最悪でした。

今回、キャリアの意向に束縛されないSIMフリーのミドルレンジのスマホにした事で、当然こういったアプリは入っていません。

多少はメーカー独自のアプリもありますが、それでもキャリア系スマホほどタチの悪いものではないようです。

実際に一ヶ月ほど使ってきた感想です。

私の使用状況は、

 ・家族とはLINEや050-plusで連絡をする

 ・メールは一日数回、G-mailを利用

 ・ネットで毎日、自分のサイトやYoutube、ツイッターへのコメントを確認

 ・時々、天気予報、乗り換え案内、渋滞状況をネットで確認

 ・時々、ツイッターや仕事用の写真を撮影

といったくらいです。

この状態くらいでのバッテリーの持ちですが、

 「だいたい3日から3日半は普通に持つ! あまり使用頻度が高くなければ 最大5日 持つ!!」

実際にスマホにバッテー電圧の変化を記録する「バッテリーミックス」アプリを入れた結果です。


 

右側のグラフでは5日持っていますし、その前も4日持っていました。

グラフ上では、夜中は使いませんので電源OFFしているのでこの部分だけ網掛け状になっていますが、ここは電源オフにしなくてもあまり変わらないようです。

今までのキャリアスマホは何だったんでしょうね。

確かにバッテリーの経年劣化はありますが、それでも普通に使うには十分なスペックを持ちながらバッテリーがこれだけ持つなら問題ありません。

格安SIMと格安スマホとの組み合わせであえてデメリットをあげれば、

 ・キャリアメールが使えない → 「G-mailではダメなの?」

 ・通話料に家族割引がない → 「家族、友人同士はLINEの無料通話で、仕事関係は050-plusで掛ければ(固定電話なら)3分8.6円、しかも今までだと050-plusはアプリを起動しておかないと着信出来なかったけど4月からは自動でアプリが起動するのでバッテリーの心配もなくなった)

うーーん、考えてもこれだけですね。

あと設定は自分でやるとかサポートが期待出来ないとか言われているけど、今スマホを使えている方なら問題ないでしょう。

これでもあなたは高いキャリアスマホを使い続けますか?

 


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2015年3月19日 木曜日

格安スマホに買い換えました

 
昨年12月に、それまでずっと利用していたDocomoを解約して、MVNOの格安SIMであるIIJ系のビックカメラの「BIC SIM」に切り替えました。

その結果、夫婦二人で月に13,000円程度だった携帯電話代が、1/3の4,000円代に抑える事ができました。

しかもこの価格には私のタブレットにもデータ通信用のSIMを入れた通信費も含まれています。

スマホ本体は、それまで使っていたドコモのスマホが二年契約でまだ残金が残っていたのでコレを継続して使っていました。

MVNOの格安SIMは、ドコモ系の回線を利用している事が多いのでドコモのスマホなら古い機種でなければそのまま使い続ける事が出来るのです。

ニュースでよく言われている「SIMロック解除」はする必要はありません。

ただ二年近くなってきてそろそろ私のスマホも動作がアヤシクなってきました。

それまで1日から1日半は余裕で持っていたのが1日経たずに夕方になるとかなり減ってきたり、短時間の間に20%以上急激に減っていたり、また充電している最中に突然電源が落ちて再起動が掛かることもありました。

さすがにこういう症状が続いていたので買い換えを考えました。

購入したのは、LG製の「G2 mini LG-D620J」です。

重視したのはとにかくバッテリーの持ち!

 ・高性能ではないこと ・・・ 高性能・高機能・高画質だとバッテリーを喰う

 ・FOMAプラスエリアで使用可能 ・・・ ツーリングで郊外に行くことが多いので

 ・余計なアプリが入っていない ・・・ キャリア系スマホだと、これでもかと言うくらい余計なアプリで電池喰い

こういう基準で選んだこの機種のスペックは、

 ・Android 4.4搭載

 ・4.7インチ IPSディスプレイ

 ・800万画素カメラ

 ・クアルコムSnapdragon400 / 1.2GHz Quad-Core

という一昔前のものでいわゆる「ミドルレンジ」に位置する機種です。

昨年夏の発売モデルで、小売店やキャリア系でない通信業者が、格安SIMとのセット売りによく使われていたものです。

発売当初は3万円台の中頃の価格でしたが、つい最近になってビックカメラで税別17,800円(税込み19,224円)で安売りされていたのを購入したものです。

キャリア系のスマホは高機能ですが、軒並み7万円から9万円する事を考えると、この価格は魅力です。

まあキャリアで契約すると月々割とかで、実質負担が月額0円とか1000円台の事もありますが、その分二年縛りがあったりキャリア代が高くなっています。

 

購入した時にまず感じた印象は、「パッケージが小さい!」でした。


 

箱の大きさは本体と同じもので、今まで使っていたスマホよりはるかに小さいものでした。

隣に同じく格安スマホのHUAWEI Ascend G6を置いて比べてみました。


 

 

パッケージを開けて本体を取り出した時は、「軽い!」


 


 

まあバッテリーが装着してなかったので余計そう感じましたが、バッテリーを取り付けてもかなり軽かったです。


 

 

本体デザインの特徴的なのは、多くのモデルが本体サイドに電源ボタンや音量スイッチが付いているのですが、この機種には両サイドともボタンがありません。

その代わり背面カメラの下に、電源ボタンと音量のアップダウンがあります。

背面カバーも生地調のザラザラしたもので滑りにくくなっています。


 


 

 

はじめて電源を入れてセットアップする際には、MVNOの格安SIMで必須の設定項目であるAPNが、あらかじめ私の使っているIIJなどいくつかの通信サービスのものがプリセットされているので、SIMを刺せば自動的に設定出来ているのは簡単です。


 

画面を操作してみると、高機能なスペックではないのですが、その分画質等を落としているのでそこそこ、軽快に動きます。

昨年冬に格安SIMと一緒に買った妻用の格安スマホは、中国製のHUAWEI Ascend G6 という機種で、昨年冬に発売されたモデルですが、このG6よりはヌルヌル感はほんの少し劣るようです。

余計なアプリが無いことが今回のスマホ選びの条件だったのですが、残念ながらLG製のアプリが少しだけ入っていました。

でもDocomoの電話帳などのようにバッテリーのバカ喰いではないようなので少し安心しました。

 

一緒にケースも買いましたのでセットしました。

黒っぽい赤です。


 


 

余談ですが、妻のHUAWEI Ascend G6 も使いやすくてヌルヌル動くし、バッテリーも持つのが魅力的で、今回自分用に買うのにも同じメーカーのHUAWEIのG620を候補にしていました。

しかし調べていく内に、通信エリアのことで気になる点が出てきました。

上にも書いたように格安SIMはドコモの回線を使っているのですが、それにはいくつかの種類・周波数があります。

具体的には都市部ならfoma(フォーマ)やXi(クロッシー)で3GやLTEで繋がるのですが、郊外、地方部に行くと「foma+(フォーマプラス)」という800MHz帯のW-CDMA方式によるサービスエリアの対象になります。

最近のドコモのスマホなら当然対応していますが、妻のHUAWEI Ascend G6 は対応周波数こそ800MHzが入っていますが、実際にはfoma+での通信機能がなく、このエリアでは通話もデータ通信も出来ませんでした。

もちろん自宅や都市部にいる限りは問題なくスマホが使えますが、ツーリングで郊外に行った際、具体的には秩父ツーリングでの道の駅あしがくぼや奥多摩の先のたばやまでは繋がりませんでした。

新潟にスキーに行った時は、湯沢の街に近かったのでOKでした。

今回購入した私の「G2 mini LG-D620J」は、道の駅あしがくぼや名栗・有間ダムでも問題なく使用出来ました。

 

一番気になるバッテリーの持ちですが、今のところはまだ使い勝手やどんな機能があるか、設定項目の確認など、けっこう頻繁に使っていますが、それでも「二日間は普通に持ちます」

これだけでも変えた甲斐があったというものです。

 

【追記】バッテリーの使用状況です。


 

実際に、「3日半」持ちました!

スゴイです。

 


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2014年12月5日 金曜日

docomoのスマホを解約して格安SIM(BIC SIM)にしたら通信費が三分の一になった

先日、新しく購入したSIMフリーのタブレットを家の外で使えるようにとデータ通信専用の格安SIを導入してみましたが、導入手続き・作業は思ったより簡単で通信速度も満足していました。

これを機会に今使っているスマホについても格安SIMの導入を検討してみました。

正確に言うと「格安SIM」というよりは、「MVNO(Mobile Virtual Network Operator、仮想移動体通信事業者)が提供している通信サービスを利用するために、そこで提供しているSIMカードを利用して格安に通話、通信サービスを利用しようということです。

でも「格安SIM」という言葉は知っていても「MVNO」は知らないという方は多いようですね。

今日発表になった調査結果でも「MVNO」を知らない人が86.5%と書いてあったけど、Googleで検索しても2,360件しかヒットしないから仕方ないでしょうね。

それはさておき今、家計に占める携帯やスマホなどの通信費はかなりの負担になっていると思います。

みなさんの参考になればと思い、検討段階から書いてみます。

 

ところで多くの方が乗り換えるのを躊躇する理由を考えてみました。

それは「通信費が安くなるのはウレシイけど、安いのにはそれなり理由があるんでしょ? でもそれがどんなものかよくわからない」という事だと思います。

具体的に格安SIMにするデメリット、できない事をあげてみます。

■1.通信量と速度に制限がある

テレビやニュース、ネットや雑誌などで流されている情報で一番最初にあげているのがこの「通信量と速度」です。

最初に通信量については「一ヶ月の上限が2GB」とか「家族で7GBを分け合える」などと言われています。

多くの方はこれがどれくらいの使用量になるのかがわからないと思います。

三大キャリアのパケホーダイのプランでは「月に7GB」くらいが一般的だと思います。

でも多くの方は月にそんなに使っていることはないと思います。

Youtubeやニコ動などを高画質で毎日1時間以上観ていると上限に達するレベルです。

アプリをダウンロードせずに普通にネットの記事や地図を見るだけなら、毎日使っても月に2GBからせいぜい3GBくらい、仕事などでこんなにアクティブ使うことはない方なら私のように月1GBということもあります。

いかにキャリアのパケ放題プランが多くの方にとって過剰なのかがわかります。

自分が月にどれくらいの通信量を使っているかは、スマホ自身のアプリや契約しているキャリアのユーザページで確認することができますので一度ご自身の通信量をチェックしてみるといいでしょう。

また、自宅や外出先などでも無線LANが使えるところなら、いつでも高速通信が使えることになります。

格安SIMでもBIC SIMのように無料で無線LANの「Wi2300」が付いてくるサービスのところもあります。

 

次の通信速度の制限ですが、これも高速なLTE(4Gと表示されていることもある)の容量が上記のように、たとえば月に2GBまで制限されていることがあります。

でも上限があってそれを超えてもまったくネット通信が出来なくなるのではなく、あくまで「高速通信」が出来ないだけで「低速での通信」は無制限に利用できます。

たしかに高速通信なら動画もサクサク観られますが、制限を受けるとデータの転送速度が遅くなって動画の視聴はむずかしくなりますが、それ以外のネット記事やメール、などに利用する分にはまったくと言っていいほど問題ありません。

 

■2.通話料金が高い

個人的にはこれが一番ネックになるかと思います。

格安SIMでも「通話付きプラン」にすれば、今までの電話と同じような品質、つながりやすさで通話できます。

でもそれまでのようにキャリアが提供している「割引サービス」が無くなります。

具体的には「通話かけ放題」や「ファミリープランの家族間通話無料」「同じキャリア同士での通話無料」などと行った事ができなくなります。

その結果、高めの通話料金(といっても本来の金額です)が発生します。

具体的に「30秒で約20円」といったものです。

これを回避するにはLINEをやっている家族、友人同士ならこれの無料通話をつかったり、050 plus などの通話料の安いIP電話を使うようにします。

相手からかかってくる分にはこちらには料金が発生しませんから、今までどおり無料で通話を受けられます。

こちらから掛ける通話も多い方は、料金は少し高くなりますが「Y!mobile」などという選択肢もあります。

 

■3.キャリアメールが使えない

いわゆる「*****@docomo.ne.jp」といったキャリアから提供されるメールアドレスがなくなります。

これも場合によっては影響が大きいかもしれません。

「それはGMailや自宅パソコンのメールを使うからいいよ」という方もいるでしょうけど、二つの点が問題となります。

一つは今まで連絡を取っていた相手にメールアドレスの変更をお願いして操作してもらう必要があることです。

慣れた相手なら「ああ、いいよ」とすぐ変更してもらえるでしょう。

でも相手が高齢の親だったり、機器の操作に不慣れだったりするとアドレス変更ができない場合もあります。

また昔からのガラケーを使っている場合、迷惑メール対策として標準仕様でキャリアメール以外からの受信を拒否している場合もあります。

その操作も場合によってはガラケー本体ではなく、キャリアに連絡をしてサービスの登録内容を変更する必要が出てくるかもしれません。

さらに、自分がよく利用するお店やサービスなどの登録メールとして、キャリアメール以外のGmailなどのいわゆるフリーメールアドレスは使えないというところもあります。

お店の会員登録、割引クーポン、予約システムなどいまだにキャリアメール限定のところもあるようです。

これも相手のお店やサービスが対応してくれるのを待つしかないので困ったモノです。

 

それ以外にもキャリアが独自に提供しているサービスがいろいろありますが、現在のスマホなどのオプションでそれを利用している場合にはできなくなるので注意が必要です。

 

■4.SIMロック解除したスマホを買わないと使えないの?

これも一部で誤った認識です。

今ドコモのスマホを使っていてそれほど古い機種でなければ、「SIMロック解除無し」で格安SIMカードに差し替えるだけでそのまま使えていまします。

古い機種や他社のキャリアスマホの場合には、ショップに行って「SIMロック解除」作業(費用はだいたい3千円くらい)してもらいます。

どの機種が「SIMロック解除無し」で使えるのかあるいは「SIMロック解除できない」のかなどは、格安SIMを提供しているサイトなどn機種ごとの資料が掲載されていることがあります。

 

以上、いろいろ書いてきましたが逆にいえば、これらが問題にならないあるいは自分でなんとか対応できるようであれば、格安SIMに乗り換えるのはメリットが大きいだけでデメリットは無いことになります。

 

現在のわがやのスマホの環境は、私と妻の二回線ともにNTT-docomoとの契約になっています。

もともと家族間や親とはファミリー契約になっているので通話は無料です。

外出時に仕事やプライベートで掛ける時はなるべく安くなるように「050 Plus(月額基本料320円)」を利用していますが、送信も受信もそれほど多くはないのでこちらの通信費分だけだと月に1000円ちょっとでしょうか。

データ通信に関してもdokomoなどのキャリアのパケット契約は上限7GBとなっていますが、家の中では無線LANを利用していますし、外でスマホで動画を観たりアプリを落とす事はめったにありませんので、せいぜい使っても月に1GB、ゲームを少し多めにやっても2GBと制限の1/5から1/4程度です。

料金については基本契約とパケット定額で一人で約6,200円、二回線で月額12,500円くらいです。

あと、わがやの場合は私のスマホだけまだ24回払いの機器代金が4回分残っています(2015年3月で終了)

これの費用は毎月3,300円分に対して月々割サポートで2,100円ずつ割り引かれていますので、実質1,200円プラスされています。

たぶんどこのご家庭でもだいたい同じような感じではないでしょうか。

年間にすると実に15万円も通信費に支払っていることになります。

今回はこれを節約するために通話ができる格安SIMに変更しました。

 

パソコンのエクセルで表を作成してシミュレーションしてみました。

一人あたりを一番シンプルなプランで計算すると、

   (金額はすべて8%の税込みで表示しています)

■現 行(docomo)

  ・基本料金・・・6,200円

  ・機器代金・・・1,200円

■格安SIM(BIC SIMの音声通話機能付きミニマムプラン 2GB/月)

  ・通話付きプラン・・・1,728円

  ・docomo解約金・・・10,260円(一時金)

  ・機器代金・・・3,300円(月々サポートが無くなり、あと5回分)

となります。

これを向こう一年間で計算すると、

 現行のままだと 6,200円×12ヶ月+1,200円×4回=79,200円

  (機器代金の無い妻は、 6,200円×12ヶ月=74,400円)

 これを格安SIMに変えると、解約金が発生するのと機器代金の4回分の残、さらには解約月分の月々サポートが適用されないのでプラスされて、

         1,728×12ヶ月+10,260円+3,300円×4回+2,100円=46,296円

  (機器代金の無い妻は、 1,728×12ヶ月=20,736円)

たとえ1万円超えの解約金を払ったとしても、私の場合だと年間で▲32,904円、妻だと▲53,664円、二人合わせると▲86,568円も安くなります。

解約金と機器代金を払い終わった来年の4月以降の一年間だと、一人あたり月額▲4,472円、年間で▲53,664円、二人分でなんと▲107,328円も安くなり、現在の三分の一の料金で済んでしまいます。

実際にはこれ以外に通話料が高くなって掛かってきますが、せいぜい月に千円か二千円ですので年間で二万円弱でしょう。

年間で8万円から10万円も安くなるのなら、多少通話に制限があってもガマンできるというものです。

 

今回導入したのは、先日のデータ通信SIMと同じ、ビックカメラが提供しているIIJのオリジナルパッケージの「BIC SIM」です。

上の試算では一人ずつの計算でしたが、実際には一つの契約で三枚のSIMカードが使える(=三回線分)、「ファミリーシェアプラン」に加入しました。

このプランは三回線合計で分け合えて月に7GBまで使えて、余った分は翌月まで(一ヶ月分のみ)持ち越せます。

私と妻のスマホ、それにタブレットのデータ通信で分け合える容量として7GBなら十分余裕であまりそうです。

ただしこのプランで前のdocomoのスマホから番号をMNPで引き継ぎできるのは一回線だけです。

あとの二回線分は新規割り当ての番号になります。

料金は税込みで、「ファミリーシェアプラン」の基本料金は3,520円ですが、それに音声付きを二回線にすると+756円、データ通信のみのSIMにも異常に電池が減るセルスタンバイ防止のためにオプションのSMSをつけると+151円の合計4,427円になります。

三回線を別々に契約すると上の同じ条件だと4,579円でそれぞれの通信容量の上限が2GB(三回線で6GB)ですから、費用的にも容量的にもお得です。

それとこのプランだと契約者は私一人になりますので回線ごとに契約者を分けるより、後で内容変更や解約などの手続きが楽になります。

 

実際の手続き方法です。

前回契約したデータ通信だけのものは、ビックカメラの店頭(または通販)でSIMカードを購入して、家でパソコンからIIJのサイトにアクセスして登録を行い、SIMカードを挿して通信を行いました。

今回の音声機能付きSIMカードの場合には少しばかり方法が違います。

ビックカメラでも都内などの一部店舗では当日にSIMカードをもらえてすぐに通話とデータ通信が可能になりますが、それ以外の店や他の格安SIMだと後日(1週間から10日後)SIMカードが郵送されてくる事もあるそうです。

私は休みの日に即日交付のビックカメラにやってきました。

 

お店に来る前にやっておくことが一点だけあります。

スマホの番号を引き継ぐMNPの場合、現在のキャリアに電話またはネットに接続して「11桁の数字のMNPの移行番号」をもらっておくおくことです。

スマホからドコモに電話を掛けてMNPを申し込みました。

本人確認では4桁の登録番号が必要なのであらかじめ確認しておきます(こういうのって普段つかわないので忘れちゃいますよね)。

ネットでは、このとき現在のキャリアから引き留めのための「1万円から3万円の還付金」の申し出(これを「コジ割」というそうです)がある場合もあるようですが、私の場合には一切ありませんでした。

通話もデータ通信もあまりやらず、オプションにもほとんど入っていない私は、docomoにとって引き留めるほどの優良顧客ではなかったようですね(笑;

 

さてこのMNP移行番号と本人確認用の書類(免許証やパスポート)を持ってビックの窓口に行きます。

ビックカメラの携帯・スマホコーナーでも、三大キャリアのブースは大々的にメインの場所を割いて展開していますが、格安SIMのBIC SIMコーナーは隅のほうにこじんまりとありました。

三回線の「ファミリーシェアプラン」で申し込みたいと伝えるとすぐに紙の種類に先ほどの「MNPの移行番号」や住所、氏名、電話番号を記入するように言われます。

ビックカメラのスタッフとの方との申し込みはこのときの紙以外は、店員さんも持っているipadの画面入力や注意事項の確認チェックなどで行います。

契約している途中でIIJから送られてるくるメールを確認できるアドレスが必要になるので今つかっているスマホのメアドを伝えます。

 

これらの申し込みが済むと30分ほどでSIMカードがもらえるので、その間お店の中をぶらぶらして時間をつぶします。

待っている間、妻に連絡しようとしましたがすでに手持ちのスマホではdocomoで通話はできなくなっていました。

仕方ないので先日のタブレットにイヤホンマイクを付けて 050 plus で話しながら「今契約しているよ」と伝えました。

 

30分後、カウンターに行きます。

回線の申し込みは、前回のデータ通信の時は家に帰ってから自分で行いましたが、通話付きの場合はビックカメラのカウンターでipadを使ってその場で行います。

「ファミリーシェアプラン」を選択、通話付きを二回線に、データプランのSMSオプションなどを選択して実行します。

これで申し込みは完了です。

ここで三枚のSIMカードを受け取ります。


 

500円だったかの料金を払えばビックカメラのスタッフさんが自分のスマホの設定までをやってくれますが、簡単なので自分でやることにします。

家に帰るまで通話できなのは不便なので売り場の中の椅子に座って自分のスマホから現在のSIMカードを取り出し、新しいカードに入れ替えます。

あとは前回と同じように、「無線とネットワーク」「その他」の「モバイルネットワーク」から新しい「APN(アクセスポイント)」としてIIJの設定を入力すれば、すぐに通話とデータ通信が可能になりました。

 

今回、スマホをdocomoから格安SIMに切り替えましたが、使うスマホの機器は私は現在のものをそのまま使いましたが、妻用には新しく購入しました。

今まで使っていたスマホは、最近調子が悪く知らないウチに勝手に電源が落ちて保存してあった写真が消えてしまうというような事が何度かあったようです。

スマホ単体の価格は現在だと7万円から9万円もしますが、キャリアで購入すると月々サポートなどによって、24回分割で月額千円ちょっとで手に入れる事ができます・

でも格安SIMのスマホとして使おうとするとこれらのサポート割がないので一気に価格が上がってしまい、ほぼ定価での購入となります。

そんな中でも中国製、韓国製のものでSIMフリーとして安く提供され、今回ビックカメラのSIMとのセット割引になっている中国製Huawei(ファーウェイ)製の「Ascend G6」という機種を購入しました。


 

性能のスペック的には最新モデルよりは劣りますが、今まで使っていたのが2012年夏モデルなのでそれよりは動きがとてもなめらかでスムーズ、画面や写真もきれいで電池も持ちもいいという事で妻も納得していました。

価格は29,800円となっていましたが、BIC SIMとの同時購入だと、SIMカード(申し込み)代の3,229円も含めて28,800円になりましたので実質25,571円ということになりました。

妻用のこちらのスマホは、MNPによる番号引き継ぎはなしで新規の番号になりました。

通話とデータ通信に必要な設定は私のスマホと同じでAPNさえ入れればすぐに使えました。

 

「格安SIM」とSIMフリーの「格安スマホ」という名前は知っていても、どういうものなのか、どうやって手続きすればいいのかわかないので切り替えしないで様子をみているという方は大勢いると思います。

私もそうでしたが、実際には最初の設定でちょっとだけ迷うこともあるかと思いますが、そんな時はショップ系の格安SIMにならお店の方に聞きながらできるし必要なら有料で設定までやってくれます。

そして実際に使用に関しては、インターネットや動画、アプリのダウンロード、それに私はクルマのカーナビと連動させて渋滞情報を取得する「リアルタイムプローブ(これは日産車ナビの名称でパイオニアの「スマートループ渋滞情報」と同じ)に接続することもできます。

ただ通話に関しては、キャリア電話のような「ファミリー間通話無料」や「同じキャリア間通話無料」がないため、キャリア通話の基本料金通りの「30秒20円」という金額になってしまいます。

仮に一回三分、一日三回、毎日掛けると月額では1万円を超えてしまいます。(一回二分、一日二回なら月額5千円弱です)

これを回避するには、家族や友人知人などでは「無料のLINE電話」を使い、それ以外でも「050 Plus」などのIP電話をうまく使って節約します。

たとえば「050 Plus」の場合、月額基本料324円は掛かりますが相手が、

 ・050 Plus アプリを入れたスマホなら通話無料ですし、

 ・相手が固定電話なら8.64円/3分

 ・相手がスマホや携帯なら17.28円/1分

と通常より安くなります。

たとえば上記の例(一回三分、一日三回)でも相手が固定電話なら800円弱、スマホなら4,700円弱です。

050のIP電話だと多少音声の遅延や音質が劣る、掛けるのにアプリを起動させるなどの一手間が掛かるなどのデメリットはありますが、これも通話料の節約を考えれば納得できます。

 

現在のスマホの料金が高いとお嘆きの方は、この機会に格安スマホを検討されて料金の見直しをされてみてはいかがでしょうか。

シミュレーションをしてみると、私のように解約金を払ってもほんの数ヶ月ですぐに元が取れ、その後は現在の1/3近くまで安くなることもあるでしょう。

 

さいごに。

以前の記事にも書きましたが、タブレット用に11月の中頃にデータ通信用のBIC SIMも買ってありました。

今回、三回線のファミリーシェアプランにしたので、これは使わなくなりました。

こちらのカードの解約は、「契約月の翌月末」以降でないと解約出来ないので、12月いっぱいは使うつもりです。

そこで、妻が今まで使っていたスマホに入れてデータ通信(ネット接続)出来るようにしました。

妻のスマホのSIMロックを解除しなくても、フリーSIMを使える機種でした。

ただカードサイズがそのままでは合わなかったので、家のあったSIMカードアダプターに入れてサイズを変えて挿入しました。


 

こちらも外出先でツイッターやインターネット接続が出来て便利ですよ。

 


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プロフィール

 

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メカ好きおじさん

・40年前原付、中型二輪取得
・CB50で東北野宿一周
・250cc四国・九州3週間5万円野宿
・38都道府県制覇
・XL250オフ後、再度オンロード
・KAWASKI2スト最後に降りる
・16年ブランク後リターン
・50歳で大型二輪免許取得
・ハーレーFLSTCにペアライド中

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