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2020年11月28日 土曜日

15cm角の極小レイアウトを作る-Vol9-池の周りに点滅するホタルを作る

手の平に乗るナローゲージのレイアウトもだいぶ出来てきました。
これから草や山に木を植えていく予定です。

あらためてこのレイアウトのレールの大きさですが直径で11.5cm、R6弱です。

今回紹介するのはこのレイアウトで最大のギミック!
左側には滝から流れた池があり橋が掛かっていますがこの周囲にホタルを光らせてみました。

それでは最初の光るホタルの画像と動画(18秒)をご覧ください。

ネットで調べると鉄道模型用に光るホタルのキットもあるようですね。

でも今回私が使ったのはこちらの「ガーデンホタル」です。 もう10年近く前に手に入れたものの一度も使わなかったものです。

屋外の庭などにホタル型のLEDライトをピンで留め、ぼんやり光らせて楽しむものです。
これを使ってこのレイアウトに組み込んでみました。

ホタルの大きさは実物と同じようなサイズなのでそのままではレイアウトに設置出来ません。

ホタルの殻を削ってみましたがまだ大きいです(左から2番め)

そこで手持ちの3mm砲弾型の緑色のLEDを使用しました(左から3番め)

このLEDの頭に細い熱収縮チューブをかぶせその中に光りファイバーを数本差し込んで固定し、その先端をレイアウトの池から出すようにして光りを誘導させました。

回路は電池ケースの中に収まっていましたが取り出して配線ケーブルを全部はずします。

用意いたLEDと置き換え、電源ケーブルも別に配線します。

光りファイバーをレイアウトの池周辺で光らせたい場所からベースのスタイロフォームに差して裏側の場所にまとめて取り出します。

裏側に出たヒカリファイバーを、上に書いたように砲弾型LEDの熱収縮チューブに差し込み束ねて設置します。
回路もスタイロフォームの裏側を削って収めておきました。

電飾関係をすべて光らせた状態です。
右奥の方に明かりがなくて寂しかったので急遽トンネル手前に、給水塔の作業用という設定で電柱と明かりを追加しました。

最後に、まだまだ制作途中ですがこの極小レイアウトの全体を紹介した動画(1分11秒)をアップしましたのでよろしければご覧ください。



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2020年11月24日 火曜日

15cm角の極小レイアウトを作る-Vol8-点滅式の踏切警報機を作る

パソコンでコッペル1号機のプレートやホーロー看板を作った時に踏切警報機の「踏切警標(クロスマーク)」や「踏切ありの交通標識」も印刷していました。

踏切警報機を切り抜き0.2mm厚のプラバンに貼って2mm角のプラ棒に取付けます。 踏切警標の裏側もJIS規格で黄色と決まっていますので塗っておきます。
「とまれみよ」のプレートもお約束ですね。

縮尺としては1/87のHOよりは小さく、1/150のNゲージ用よりは少し大きくしました。 サイズとしては不揃いですがイメージ的にはこれくらいの方がこのレイアウトには似合いそうです。

ホーム近くの渡り板の横に設置してみました。
アースカラーや地味な色合いのレイアウトの中で、黄色と黒は目立ちますね。

でも何か物足りません。 実際の踏切では警報音発生器が鳴って踏切警報灯が点滅しています。 音を鳴らすのはともかく赤色の点滅は再現したいですね。
調べてみると製品として点滅する踏切警報機も販売されているようです。 でも今回のレイアウトでは極力市販品を使わずフルスクラッチで作りたいので点滅機構も自作します。

回路はパーツを探して買うよりキットに頼ります。
購入したのはこちらの「電子工作キット LED点滅回路キット」です。 LED2個を交互に点滅出来るので踏切警報灯にぴったりです。



キットでは5Pラグ板にパーツをはんだ付けするようになっていますがスペースを取りすぎるので小型化の為にユニバーサル基板を使い、配線を見直して作りました。

この警報機に使うLEDはキット付属の5mm砲弾型では大きすぎて使えません。

これもネットで超小型チップLEDのものを購入しました。 「Teflon 配線付き SMD 0402 チップLED 白 20本入り」です。



0402チップは表面実装型LEDの中でも一番小さいものでサイズは1.0mm×0.5mmというものです。 あまりに小さいので自分でリード線をはんだ付けするのはたいへんなので最初からテフロン線が付いているものを選びました。

このLEDを踏切警報灯の丸い枠の中に組み込んで光らせたいのですが、プラバンを2mmパンチで抜いて中央に1mmの丸穴を開けてみようとしましたが反ってしまったり縁がキレイに抜けずにうまくできませんでした。

そこで2mmのプラの丸棒に1mmの穴をピンバイスで開けてみました。

これをカッターで輪切りにカットしたらうまく出来ました。

板に両面テープを貼ってこの輪切りのパーツを仮止めした中にSMDチップLEDをはめて瞬間接着剤で固定しました。

これを二つ並べて上部を1mmのプラ丸棒でつなぎました。

点滅回路につないで点灯テストをするとねらい通りの点滅をしてくれました。
まだ遮光用の塗装をしていないので光が漏れています。
チップLEDの細いテフロン線は支柱の裏側に沿って上から黄色と黒のテープで巻いて隠しました。

一旦レイアウトで確認してみました。
最初に作った未点灯の踏切警報機は裏側しか見えない線路の反対側に設置しました。 また踏切ありの道路標識も差し込みました。

点滅回路はスタイロフォームに窪みを掘って埋め込みました。 地面に刺した踏切警報機からの配線も裏側を這わせておきます。

塗装の完成した山と地面に設置してみました。

線路の渡り板の端の部分には黄色と黒のテープを貼ってみました。

 ※今回の踏切警報機の動作状況を動画にアップしました。


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2020年11月23日 月曜日

15cm角の極小レイアウトを作る-Vol7-橋と滝と池を作る

小さいながらもレイアウトの中に水のある風景を入れてみたかったので滝のある池を作りました。

そしてその池に掛かる線路には橋を掛けます。 森林鉄道ですから鉄橋ではなく木製の橋にしました。
角材を組んで作ります。 スペースが狭いので橋も小さくこじんまりとしています。

こんな感じで渓谷のような池の谷に掛かる橋を蒸気機関車が走ります。

全体のレイアウトを上から見たところです。
木製ベースの内側が15cm角で線路の中心部分の直径が116mm、R58の極小レイアウトに詰め込みます。

橋は古びた木製をイメージして灰色に塗装、一部ウエザリングして接合部には釘を打ちました。

山と地面と一緒に渓谷と池と滝をプラカラーで塗装しました。
狭いスペースでも渓谷感と池の深さをイメージ出来るように塗り分けます。 その後グリーンのパウダーで苔むした感じにします。

水の表現はUVレジンを使いました。 100均で購入した5g入りのハードタイプを1本半使い、硬化には広範囲に照射する蛍光ランプとLEDのハンディタイプの両方を使用、ハンディの方は手で持って動かしながら橋の影になる部分をカバーしていきました。

滝の部分はあらかじめ木工ボンドで膨らみをもたせて作り、池の硬化が完了したところで滝の部分が水平になるようにして別にUVレジンを流しました。

池の端はレイアウトの外からも水中の断面が見えるようにするので、透明のプラバンでUVレジンのこぼれ止めをして固めた後、プラバンを外しました。
せっかく断面が見えるようにしたので水中に魚が泳ぐように作ればよかったと後悔しました。

池の周囲には小さな岩を配置、水中には途中で顔を出した倒木も設置しました。

池の周囲にはこれから緑を付けていきますがココには後であるギミックを施します。



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プロフィール


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メカ好きおじさん

・41年前原付、中型二輪取得
・CB50で東北野宿一周
・250cc四国・九州3週間5万円野宿
・38都道府県制覇
・XL250オフ後、再度オンロード
・KAWASKI2スト最後に降りる
・16年ブランク後リターン
・50歳で大型二輪免許取得
・ハーレーFLSTCにペアライド中


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