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2019年5月31日 金曜日

Ubuntuでの自宅サーバー構築(個人的な備忘録)

Ubuntuでの自宅サーバー構築(個人的な備忘録)

■ 自宅サーバー運用形態
自宅サーバー機(ベアボーン)にて運用するが、UbuntuサーバーOSではなくデスクトップOSをインストールする
設定後の運用管理はWindowsマシンにてSSH運用する

運用する内容は
 ・WEBサーバー(ブログ、WEBサイト)
 ・SSHサーバー
 ・FTPサーバー
 ・ライブカメラ
 ・メールサーバー
    等

■ Ubuntuのインストール
サーバー機にはDVD等のディスクドライブが無いのでUSBメモリからインストールする
Windowsマシンに「win32diskimager-1.0.0-install」をインストールして、USBメモリに「ubuntu-ja-18.04.2-desktop-amd64(日本語LTS)」を書き込む。
USBメモリを自宅サーバー機にセットして、USBメモリから起動してUbuntuをインストールする。

■ アップデート確認/実行
sudo apt update
sudo apt -y upgrade

■ SSHインストール
sudo apt -y install openssh-serversudo

# 設定変更
sudo vim /etc/ssh/sshd_config
32行目のPermitRootLogin prohibit-passwordの行を
PermitRootLogin no に書き換え

  ポート番号の「22」は一般的過ぎて攻撃されやすいので変更する
13行目 Port 22 → 任意の番号へ書き換え

# サービス再起動
 sudo systemctl start sshd
  又は
 sudo /etc/init.d/ssh restart

■ FTPインストール
 sudo apt -y install vsftpd
 
# 設定変更
sudo vim /etc/vsftpd.conf
25行目:匿名ユーザのアクセスを拒否する
anonymous_enable=NO
31行目:ファイルシステムを変更するFTPコマンドを許可する
write_enable=YES
99行目:アスキーモードのアップロードを許可する
ascii_upload_enable=YES
100行目:アスキーモードのダウンロードを許可する
ascii_download_enable=YES
131行目:サブフォルダを含む一括アップロード・ダウンロードを出来るようにする
ls_recurse_enable=YES

# サービス再起動
sudo service vsftpd restart

■ hostsの書き換え
sudo vim /etc/hosts
192.168.*.* ***.***.jp(自宅サーバーのWEBサイトurl)

■ apache2インストール
 sudo apt -y install apache2

# 設定変更
sudo vim /etc/apache2/apache2.conf
161行目 <Directory />
  AllowOverride All
171行目 <Directory /var/www/>
Options Indexes
172行目
AllowOverride All

sudo vim /etc/apache2/conf-available/security.conf
25行目
  ServerTokens Prod
36行目
  ServerSignature Off

sudo vim /etc/apache2/conf-available/charset.conf

■ WORDPRESSインストール
sudo apt -y install mysql-server mysql-client
sudo apt -y install zip php libapache2-mod-php php-mysql php-gd php-ldap php-pear php-xmlrpc php-snmp

# 再起動
sudo systemctl restart apache2
sudo systemctl restart mysql

# データベース作成
sudo mysqladmin create *****(任意のデータベース名)
sudo mysql *****(データベース名)
mysql>
>create user ***(ユーザ名) identified by ‘*****(パスワード)’;
>grant all on *****(データベース名).* to ***(ユーザ名);
>\q

# WORDPRESSインストール2
cd /var/www/html
sudo unzip wordpress-4.9.10-ja.zip
sudo chown -R を設定
sudo chmod -R を設定

# 設定ファイルコピー
 sudo cp wp-config-sample.php wp-config.php
 
# 設定ファイル設定
 sudo vim wp-config.php

# パーマリンクを個別名にした時の有効化
 wordpresパーマリンク
  /%category%/%post_id%/

sudo vim /var/www/html/***/.htaccess

BEGIN WordPress

RewriteEngine On
RewriteBase /wp/
RewriteRule ^index\.php$ – [L]
RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !-f
RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !-d
RewriteRule . /wp/index.php [L]

# END WordPress

※これでダメな時は、mod_rewriteの不具合なので以下を実行
sudo a2enmod rewrite
sudo service apache2 restart

■ wordpress再構成で過去データベースをアップロードする際のファイル上限最大サイズ2MBの解除
sudo vim /etc/php.ini
Ubuntuでは、
sudo vim /etc/php/7.2/apache2/php.ini
406行目 memory_limit = 128M → 256M に書き換え
674行目 post_max_size = 8M → 128M に書き換え
827行目 upload_max_filesize = 2M → 64M に書き換え

■ 過去に使っていたurlから新urlへのリダイレクト
sudo vim /var/www/html/leathercraft/.htaccess


 RewriteEngine On
 RewriteRule (.*) http://greenleaf.ddo.jp/***/*****/$1 [R=301,L]

■ htmlでphpを共通して使う時
sudo vim /var/www/html/.htaccess
AddType application/x-httpd-php .php .html
AddHandler application/x-httpd-php .php .html

■ ライブカメラの設定
motionにてライブカメラを設定する
CentOSでは導入にあたってかなり苦労したが、Ubuntuでは非常に簡単
sudo apt install motion これだけでOK

# 設定変更


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2019年4月9日 火曜日

自宅サーバー用にUbuntuを使ってみて感じたCentOSとの比較

このブログは自宅に設置したサーバー機から配信しています。
そのサーバー機が先月のはじめに突然落ちてしまいました。
サーバー機自体が起動せず、少しの間だけ予備のサーバー機で対応しましたが、結局サーバー機自体を新しく購入して再構築しました。
その際、OSとしてLinuxを使用しているのですが、それまでのCentOSからUbuntuに変更しました。
二つのLinuxのOSをしばらく使ってみて感じた違いを書いてみます。

自宅サーバー機で運用を始めたのは20年ほど前でしたが、使用しているOSは、Windows、Fedora、CentOSと変わってきました。
FedoraもCentOSもUbuntuもすべてLinuxですが、やはり使い勝手はそれぞれ異なっていました。

■インストール
自宅サーバー機は一度設定してしまえば直接操作せずリモート機(Windows10)で遠隔操作が主流になります。 そのためDVD等のディスクドライブは接続していません。
一般的にまっさらなハードディスクやSSDなどにWindowsなどのOSをインストールするにはDVDディスクから行いますが、サーバー機のLinuxはUSBメモリやUSB接続のSDカードから行います。
CentOSもUbuntuも同じ手順で操作でき、インストールの作業内容、時間等にそれほどの差はなく互角でした。
ただ、今回新たに購入したベアボーン機「ShuttleのDX30」ではCentOSはインストールすることができませんでした。
機器によってはインストール出来るOSとしてのLinuxのディストリビューションに制約があるものが存在しています。

■安定性
サーバー用途としてのOSとして、どちらもLinuxでは定評のあるものなので問題はあまりないようですが、気になったのはCentOSは標準でインストールされるブラウザソフトとしてのFireFOXが安定していませんでした。

■ソフトのインストール
OS以外のソフトをインストールする際、Windowsなら(一部のソフトを除き)ソフト単体のデータ(ディスクやダウンロードしたexeファイルなど)だけでインストール出来ますが、LinuxOSの場合には動作させるのに必要な関連ソフト群(リポジトリ)が必要になるケースが大多数ですが、その管理に関しては圧倒的にUbuntuの方が簡単でした。 sudo apt install XXX とすれば大抵はそれに必要なリポジトリ群も一緒にインストールしてくれます。
一方のCentOSは自分で必要なリポジトリ群を探し、しかもインストールしたいソフトのバージョンに合わせてリポジトリの種類やバージョンを選ばなければなりません。
実際に自宅サーバー機で動態感知するためのライブカメラ用のソフト「motion」をインストールする際に、CentOSでは相当苦労しましたが、Ubuntuでは sudo apt install motion の一回だけで済みました。

■結 論
Windows代替機として使うデスクトップ機としても、自宅サーバー機として使う場合でもUbuntuの方がかんたんで扱いやすいように感じました。
移行当初は、コマンド操作の違いにとまどう事もありましたが慣れてしまえばUbuntuで何の問題もなく操作できるようになりました。

私も最初の頃は自宅サーバー機のOSといえばRedHat系のCentOSの一択だと思い込んでいましたが、たしかに日本国内ではCentOSのサーバー使用が多いですが、全世界的には圧倒的にUbuntuなんですね。 実際に使ってみて(個人レベルであれば)これから始めたい方にはUbuntuをお勧めします。


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2019年3月22日 金曜日

ようやく自宅サーバーを立ち上げブログを復活させました

3月7日に自宅サーバー機がダウンしてから2週間以上、このサイトが落ちたままでしたが、なんとかブログを復活させることが出来ました。
実際には「完全ふっかつ!」とまではいっていないのですが、とりあえずすべての記事にアクセス出来て、さらに新しい記事を書く事が出来るようになりました。

これまでの経緯は、
 3月7日 自宅サーバー機が突如ダウン
     最初はネット接続だけの不具合が最終的にはサーバー機が起動せず

 3月10日 新しい自宅サーバー機を購入
     しかしどうやってもサーバー機能をインストール出来ず

 3月13日 別のメモリを購入
     ようやくUEFI(BIOS)までは立ち上がるようになる

     しかし今までやってきたOS(Linux CentOS)の導入が出来ず

 3月15日 CentOSをあきらめてUbuntuでサーバー機能を運用する事に変更

 3月22日 なんとかブログやライブカメラ、メール、ファイルサーバーまで稼働開始

となりました。

WEBサイト(ホームページ)は1997年ころから運用していましたが、一番最初はプロバイダーのホームページサービスを利用していました。
しかしもっと自由に運用したくなり、自宅にサーバー機を設置することにしました。

最初の自宅サーバー機はミドルタワーでCPUはPentium3の750MHz、OSはWindows2000Professionaでの運用でした。

2代目は、同じくミドルタワーでCPUはAMDのAthron1700+、OSはWindows2000ProfessionalとWindowsXPProfessionalを使っていました。

3代目は中古のノートパソコンIBM ThinPad A20m2628-11Jです。
マシンスペックは、CPUはCeleron500MHz、メモリは最初の64MBに128MBを増設、HDDは6GBというシロモノ。

ブログを始めたのが2004年でしたがその翌年には4代目のキューブタイプのベアボーン機ShuttleXのSS56L。
マザーボードのチップセットはSiS 661FX と963LでVGA、サウンド、10/100LAN、USB2.0、IEEE1394といったものがすべてオンボードで、これに家であまり使っていなかったCeleron2.4GHzのCPUと256MBのメモリをのせて動かしていました。

2013年から5代目のShuttleXS35V3L、省電力、省小スペース、静音のマシンです。
大きさは少し大きめのルーターや外付けハードディスクケース並で片手に軽く乗ってしまうサイズ、プロセッサはIntelR Dual Core Atom D2700でした。

そして今回のマシンが6代目、今までと同じくShuttleのDX30という2016年ころに発表になった製品です。
やはり静穏性のために電動ファンをもたず性能を抑えたと省電力タイプのものでした。

最近は自宅でサーバーを動かすマニアが激減したのか、あるいは自宅サーバー派はこのようなローレベルではなくハイスペックのサーバー機に流れたのかわかりませんが、とにかく機種が少なく在庫もなくて苦労しました。

その上、最初にも書いたようにこのベアボーン機と一緒に購入したメモリを刺して動かそうとしてもUEFI(BIOS)すら立ち上がらない状況に2日ほど悩みました。
電源スイッチを入れると本体のランプは点灯するのですがモニターには何も表示されませんでした。

メモリが原因かと思い、別のメモリを新たに注文して交換したところ、ようやく画面にAMIBIOSが表示されるようになりました。
これで一安心かと思いきや、次にはOS(Linux CentOS)のインストールまでたどり着けませんでした。

症状としてはUSBメモリからインストールしようとしても、インストール先の接続してあるハードディスクを認識してくれないのです。
UEFI画面ではしっかり認識、表示されているのにも関わらずです。
CentOSもバージョン7以外に6の各種やバージョン5、64ビットと32ビットも試しましたがいずれもダメでした。
この段階で相当の時間、テストを繰り返しました。

そして仕方なくCentOSをあきらめて別のLinux、Ubuntuに移行することにしました。

20年ほど前にWindowsでs-バーを立ち上げましたがその後すぐにLinuxに変更、最初はFedoraCoreでした。
Coreは2から始まりFedora9までバージョンアップしてきました。

そして2009年からCentOS5に替えて今まで10年間だってきました。

同じLinuxでもディストリビューションが違うと操作系が異なるので還暦を過ぎたオジサンにはまた一から覚えなおさなきゃいけないので苦労しました。
Ubuntuは、2017年に一度、サーバー機用OSとして試した事がありましたがその時は重すぎてまともに動かず、すぐにCentOSに戻したという経験がありました。

Ubuntuのマニュアル本を購入してネットで情報検索してなんとかサーバー機能を導入することが出来ました。
ただブログの日本語文字化け問題が解決できておらずまだまだ手探り状態というところです。

それでもこの記事を書いてアップするところまで到達しました。

さあ、もうひとガンバリしましょう!


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プロフィール

メカ好きおじさん写真

メカ好きおじさん

・41年前原付、中型二輪取得
・CB50で東北野宿一周
・250cc四国・九州3週間5万円野宿
・38都道府県制覇
・XL250オフ後、再度オンロード
・KAWASKI2スト最後に降りる
・16年ブランク後リターン
・50歳で大型二輪免許取得
・ハーレーFLSTCにペアライド中


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