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2020年8月17日 月曜日

ミニチュアサイズの曲げわっぱの金魚をつくってみた

暑い日が続きますね。

少しでも涼しく感じられるように水の中を泳ぐ金魚をつくってみました。
どうせなら風流な木の曲げわっぱの中を泳がせてみました。

曲げわっぱの材料はこちらのヒノキの薄い板。
これを水につけて柔らかくして、ゆっくりゆっくり手で曲げて直径7.5cnの輪っかにしました。
端の部分は接着ではなく、あえて黒い針金で目立つようにしました。

中に入れる金魚はリアルな方がいいので、立体シリコン型にUVレジンを流して固めました。
大小いっぱいの金魚をつくりました。

水槽の中には真っ白な石に水草風のものを植えます。

出来上がった「曲げわっぱ金魚です」
手のひらサイズでかわいいでしょう。

脚の部分もヒノキをカットして組み合わせました。

小さい方の金魚は最初透明なままでしたが、やはりクリアオレンジの塗料で塗装した方がリアルになりました。

少しは涼しさを感じられますでしょうか。


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2020年8月16日 日曜日

鬼滅の刃で切り絵をやってみた

切り絵クラフト第二弾はアニメ「鬼滅の刃」の主人公「竈門炭治郎」です

文具を買うともらえるクリアファイルから画像を写して原稿にしました。
普通のプリンター用紙に、表は画像を裏面は真っ黒に印刷して普通の工作用カッターでカット開始。
今回は作業途中の写真は撮り忘れました。

カット出来たら髪の部分には赤、服は緑のセロファンを貼りました。

そして金属製のガラスフレームに収めてみました。

これなら両面から楽しめますね。

透けているので切り絵だとよくわかります。

以前つくった「アゲハチョウとバラ」の切り絵もフレームに入れてみました。



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2020年7月31日 金曜日

切り絵をやっていました

新型コロナと梅雨のおかげで外出する時間が少なくなっていたので、切り絵をやっていました。

ネットからアゲハチョウとバラの絵を入手してそれをフォトショで切り絵に使いやすいように少し手を入れました。

使うのは普通の工作用のNTカッターです。 通常切り絵だと先が鋭角に尖っているデザインナイフを使うことが多いようですが私はずっと昔からこちらのNTカッターの方が慣れていて使いやすいんです。

若い頃と違って細かい部分が見えにくいですが老眼鏡は使わずに雰囲気(?)でカットしていきます。

内側部分のカットが終了、あとは輪郭だけです。

外側はあえて一部分だけカットせずに残し「切り絵」であることを強調します。

出来上がった作品はこちらのフレームに入れます。 これは壊れやすい立体物や鉱石などを中に入れて飾るためのものです。

フレームに入れて飾ってみました。 後ろが透けているので両面から見えますし切り絵が引き立つと思います

青空を背景にしてみたかったのですが残念ながらの梅雨空。

背景に薔薇を入れてみました。

久しぶりに切り絵なんてものをやってみましたが、結構楽しかったですね。


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2020年7月13日 月曜日

ツーリングにも普段にも使える二つ折り財布をつくってみた

今普段使いしている財布は昨年1月につくったレザーカービングの模様を入れたロングウォレットです。

まだ1年半しか使っていませんでしたがそれでもかなりエイジングが進みいい感じにはなってきました。
でもやはりロングウォレットは長いのでジーンズのポケットからかなりはみ出し、またツーリングには使っていませんでした。

今回、ツーリングに出かける時にもお尻のポケットから飛び出さず、また普段使いも出来そうな二つ折り財布をつくってみました。

最初に完成形です。

形状はシンプルな二つ折り財布で、素材は黒の牛革でパーツ点数を少なく使う革の種類も2種類だけにしました。
出来上がりの厚さもホックのある一番厚い場所でも15mmとかなりスリムに仕上げました。

ツーリングに使う時はウォレットチェーンをつないで万が一の時にも落とさないようにしています。
その為革の横幅を長くしてハトメを留めています。

普段使いや仕事のときにはチェーンを外せば普通の二つ折り財布となります。

中はカードホルダー部は三段で一部は縫わずにあけていますので、カードより幅の広い名刺などをここに収納することが出来ます。

コインポケットはファスナー式ではなくホックでカンタンに開け締め出来るようにしています。 マチも大きめで広く開くようにして小銭を探しやすくしています。

それでは制作工程の一部を紹介します。
今回は休みの日に午後から作業を始めて約6時間ほどで完成しました。

最初に、私の作品らしくするために革にマークを入れました。
使うのは毎度おなじみのアイロン転写で箔押しが出来る「スタンピングリーフ」です。

私とハーレーの写真、それにハーレーのマークを用意します。
自宅にレーザープリンターがあると濃度やサイズを変えていろいろ試せるし、なによりインクジェットプリンターで印刷したものをこぴーするよりドット柄になって繊細な濃淡が表現できます。

何度やってもどうしても原稿フィルムにゴミが残ってしまいますのでコツコツ手間を掛けて取り除きます。
いろいろ試した結果、タブレットの黒い画面の上に載せて千枚通しのような尖った金属製のもので削るのが一番うまくいきました。

財布の外革とカードホルダーの一番下の革にうまく転写できました。

作品の全パーツです。 外革だけが1.6mm厚であとはすべて1.0mmです。

今回は型紙を作成しませんでした。 今までいくつか作ってきた私の二つ折り財布の型紙を参考に現物合わせで直接革に印をつけてカットしました。

コインポケットは裏側の折り目のところにマルチステッチンググルーラーで溝を掘って曲げやすくします。

折返しの部分は革を薄く漉いてからボンドで接着しローラーで圧着します。

コインポケット部の完成です。 ホックにはジャンパーではなくバネホックです。

カードホルダー部の縫いですが、ここは見えなくなりますしそれほど力もかからないので、一本針で平縫いします。

縫い目が浮いているカードの出し入れに邪魔になるので木槌だ叩いて縫い目を落ち着かせておきます。

各パーツと全周囲に菱目を打ちます。 普段遣いのビジネスでも使えるように3mmの細かいピッチにしましたが、あとで縫うのがたいへんでした。

コインポケットの縫い部分です。

ウォレットチェーンをつなぐ為にハトメを付け二重リングを通します。

完成です。

ツーリングに出る時は、この私の写真の入った二つ折り財布とハーレー・ピンバッチの付いたスマホケースを持っていきます。



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2020年6月29日 月曜日

レザークラフトでミニミニ・ベストを作ってマスクチャームにしてみた

新型コロナのためにマスクとは切り離せない生活になりました。

以前からマスクにシールやワッペンを付けたり、スタンプを押している人がいました。 花粉の時期には「花粉症です」とスタンプを押してあるマスクも見かけました。

最近は、特に女性の間ではマスクにチャームを付けるのが流行っているようです。

ということで私もチャームを作ってみました。
といってもそこはオジサンですからカワイイ系ではなく、レザークラフトで男性っぽいものを作ることにしました。

以前から作っていうミニチュアサイズのベストをさらに小型化してみました。

出来上がったのがコチラ。
さすがに革ひもは付けられないのでレザークラフト用の糸で縁かがり、メタルビーズも付けています。

マスクに付けてみました。
ぱっと見は何だかわからないかもしれませんね。

今まで作ってきたミニサイズのベストと大きさ比較をしてみました。



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2020年5月24日 日曜日

愛車の写真入りナンバープレート・キーホルダーをつくってみた

今回はバイクや自動車の写真とそのナンバープレートを表示したキーホルダーをつくってみた。

パソコンでデジカメ写真を取り込み、ナンバープレートのテンプレートも作成。 地域文字とナンバープレートの数字フォントはネットから利用。

表示しているナンバープレートの内容はすべてダミーです。 メーカーの本社や工場の所在地の地域名と、ハーレーは排気量、パジェロは「8=パ、0=ゼロ、6=ロ」、ジムニーは「26でジム」が「2個=ニー」

いつものようにスタンピングリーフで原稿をつくり、

ドットのゴミをチマチマ取って、

革にアイロンプレス。

出来上がった革ノキーホルダーがこちら。

中央のコバを磨いてキーリングを差し込んでから二枚の革を接着。

革の角は丸くコーナーカット。

菱目打ちで穴を開けて、

手縫いして完成です。

つくった結果として、黒い革に金や銀で写真を入れたのは角度によって光具合があるのでちょっと見にくいかもだけど、ナンバープレートの表示はこちらの方が見やすいですね。

ヌメロウの革(黄土色の方)のパジェロが一番写真がわかりやすいですね。 白黒原稿のつくり方にも原因があるかも。

実際に縫ってつくるにはもう少し幅と長さがあったほうがいいようです。

実はこの「愛車の写真入りナンバープレート・キーホルダー」はオーダーを受けて受注販売しようかなと思っています。
どうかな?


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2020年5月19日 火曜日

レーザープリンターを買ったらオリジナルのキーホルダーがバンバン作れた理由

今までパソコンで作ったデータやデジカメで撮影した写真はインクジェットプリンターで印刷していました。
まあ実際にはデジカメ写真に関しては撮影する枚数が膨大になっているので、年賀状以外印刷することはありませんでした。
だから結果的にはモノクロ印刷の方がおおかったですね。

それにこの外出自粛中にレザークラフトでキーホルダーを作り出してから、アイロンで箔押し出来るすタンピングリーフを使う事が多く、どうしてもレーザープリンターのお世話になる事が増えました。

レーザープリンターというとビジネス用で値段も高いというイメージがあったのですが、ネットで調べてみるとモノクロ専用機ならかなり安く手に入ることがわかりました。 さっき書いたように白黒印刷が出来るだけでよく、カラーで印刷したければ今までどおりインクジェットプリンターの方が使えばいいので問題ありません。

さらに調べていくと、いろんな機能が付いていると大型になってしまうので単機能でサイズはコンパクトな方がよく、また大型機は消費電力も大きくなるようです。
ランニングコストとしてはインクジェットプリンターのインクカートリッジに相当する「トナー」の価格が結構するようですが、もしリサイクル品は互換品を使うならキャノン製やエプソン製のものが入手しやすいというのがわかりました。

また接続方法としては無線LANや有線LAN、あるいはUSBケーブル方式とあるようですが、私の場合はメインのPCにさえ繋がっていればいいのでUSB接続のものを選びました。

結果としてはCanonのSatera LBP6030という機種を選びました。
同型機で少し足せば無線LAN仕様のLBP6040というのもありましたが、他のPCで使うことはないので6030にしました。
ネットでは1万円を切る価格とたいへんお手頃でした。

箱の中身はシンプルで本体と電源ケーブル、マニュアル、保証書とドライバーディスクです。

USB接続仕様なのに接続ケーブルも付属していません。
WiFi接続のLBP6040の方にはUSBケーブルが付いているという訳がわかりません。

あらかじめUSBケーブルの仕様が「Bタイプ」というのがわかっていたので商品が届く前にコチラのケーブルを用意しておきました。
ところが、これが合いません!
用意したのが「3.0 Type B」ケーブルだったのです。 USB3.0で外付けHDDなどに接続するケーブルでした。

ストックをガサガサさがして昔プリンターで使っていた「Type B」ケーブルを見つけました。

本体サイズは364×249×199mmで重さは約5kgなのでパソコンラックの上段を片付けてここに設置しました。
A4サイズのインクジェットプリンターの横幅が45cmくらいあるのに比べると、スキャナー機能がない分、小型になっています。

実際に使う時はこのようにフラップを開いて、下段に用紙をセットして上段のところから印刷されたプリントが排紙されます。

ボタンはいたってシンプルで、前面左に電源ボタン、上面奥が電纜ランプで手前が用紙切れランプ兼強制排紙スイッチのみです。

印刷はかなり早くて、電源がオンになって温まっていれば1枚7秒程度で出てきます。 1分間にA4サイズ18枚印刷出来るようです。

消費電力は740Wと電気暖房器具並でインクジェットプリンターが10数ワットなのに比べるとかなり大きいです。

と、ここでタイトルの「オリジナルのキーホルダーがバンバン作れた理由」です。

スタンピングリーフ使えば、パソコンで作成したデータ、イラストや写真、文字を組み合わせて原稿をつくればそれを革や紙、布などに金色や銀色そのたの箔押し風に転写していろんな作品がつくれます。
ただしその時に使う原稿はインクジェットプリンターのものではダメで、トナーを使ったレーザープリンターやコピーである必要があります。
そのために一度いんくで印刷したデータをコンビニなどでコピーするか、レーザープリンターのある場所で直接印刷しなければなりません。
いちいちコンビニに走るのも面倒で外出自粛中ではなおさらです。

そんな時、家庭にこのレーザープリンター1台あればどんどん原稿をつくることが出来ます。
またサイズや濃度、使う用紙などをいろいろ変えて試し印刷も可能です。

今回、レーザープリンターとインクジェットプリンターの印刷結果を比較してみました。

元になる原稿をパソコンで作成しまた。
モノクロの画像は線のみのシンプルなものと写真、カラーのものと白黒のものを用意。
文字についてはポイントの異なるもので小さな文字でどこまで精密に印刷出来るかをチェックしました。

左がインクジェットプリンターでカラー印刷したもの、右が同じ原稿をレーザープリンターで印刷したものです。

色は別としてパッと見、肉眼では同じように見えます。

それでは拡大してチェックしてみます。

一番小さな6Pで印刷した文字を拡大したものです。
インクジェットプリンターで印刷したものも思った以上にかすれずに印刷出来ています。
これでもいいかなと思っていたのですが、

こちらはレーザープリンターで印刷したもので
比べて見てしまうと、こちらの方が文字のにじみがなくはっきり印刷出来ています。
きれいだと思っていた上のインクジェットプリンターの方は文字の回りにインクが紙に滲みた滲みが気になってきました。

細かい文字やシャープな線を再現しようとするとやはりレーザープリンターですね。
仮にインクジェットプリンターで印刷したデータをコピー機にかけて原稿にしようとするとやはり滲みの分だけシャープさが失わてしまうことになります。

そして何より衝撃的だったのは写真を印刷した時です。

こちらインクジェットプリンターで印刷したもの。
階調の差はグラデーションで表現されています。

こちらはレーザープリンターで印刷したものです。
なんと原稿の写真がドットの網点になって印刷されています。
レーザープリンターの中でこのように変換されているのでしょうか。

今まで写真からスタンピングリーフの原稿をつくる際、フォトショップで白黒に変換してさらに、「白黒2値」や「ドット変換」加工して印刷していましたが、レーザープリンターで直接印刷して原稿をつくるならそんな手間はいらなかった事になります。

これは私も今回やってみて初めて知りました。

この現象を分かった上で原稿を作成すれば表現できる幅がさらに広がりそうです。


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2020年5月16日 土曜日

レザークラフトでキーホルダーばかり10個もつくった

今月はじめに「新型コロナで外出自粛中だけどレザークラフトやってない」と書いたけど、その後でなにを思ったのか急に作りたくなって、金具とか買いに行かなくても自宅にある材料で作ろうと、カンタンなキーホルダーを作り始めた。

どうせならデザインは入れようと、最初はアニメとドラマのゆるキャンをテーマにしたものを作った。

そして実際に使う自分用にはジムニーJB64のキーホルダー。

その後、スタンピングリーフを使った作り方を紹介していくと、いろんなトコからリクエストが来て違うデザインで作り始めた。

まずは、「シュタインズゲートのラボメンバッチ」というもの。
作品自体は知らないけれど画像を元に作ってみた。

だけど頼まれて作った「シュタインズゲートのラボメンバッチ」がネットで確認するとこのバッチのデザインは何種かあるようで、前回つくったのは「デザイン原画」版のようで、作品で登場するデザインはコレとは異なった仕様になっているとか。

うーん、となるとこのままこの1種類ではどうにも落ち着きません。
作中デザインの方もつくっちゃいました。

といっても元になる画像が少ないので、ここはフォトショで1からつくります。
普通だとイラレをつかうのでしょうけど背景にドットの荒らしを入れたいのでフォトショの出番です。
歯車の数やロゴの字体が違うのでこれらも昔使っていたワコムのタブレットを引っ張り出してきて活躍してもらいました。

それを元にスタンピングリーフで箔押し用原稿を作成。
いつもならドットのゴミ取りが大変なのですが、今回はこの点々が大事なのでそのままです。

そうして出来た「シュタインズゲートのラボメンバッチ、作中版」がこちらです。

今回使った革は馬のお尻のコードバンです。
本来はツヤツヤのきれいな革なのですが、アイロンでプレスしたのでツヤがなくなっちゃいました、残念!

今までのキーホルダーは裏表二枚の革の貼り合わせでしたが今回はコードバンとわかるようにあえて床面を見せています。
そして金具も二重管のキーリングではなくナスカンを使っています。

さらには別のところかた「平井堅のキーホルダーが欲しい」と頼まれてまたまた作りました。
ということで同時製作でパソコン原稿も一緒に作成。

出来たのがこちら。
熱唱しているとこにネームとサインを入れてみた。

結局、10個もキーホルダーばかり作っちゃった。



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2020年5月14日 木曜日

スタンピングリーフを使ったゆるキャン・キーホルダーの使い方を紹介(動画付き)

先日、ゆるキャンのキーホルダーを紹介した際、作り方にちぃてのお問い合わせを何人の方からいただきました。

今回、スタンピングリーフを使ってイラストや実写版の写真などを革に金色の箔押ししてキーホルダーを作るやり方を、ちょっぴり丁寧に解説します。
動画での説明もありますよ。

まず、スタンピングリーフって知ってますか?
金や銀、その他色の付いた金色の薄いフィルム状のシートで、紙や革、布などにアイロンで転写できるすぐれものです。

原理は、透明フィルムの下にある金色の層が、アイロンの熱で溶けたコピーの紙などに貼り付くというものです。
ですから原稿としては一般的なインクジェットではダメで、レーザープリンターやコピー機など、トナーと呼ばれるプラスティックの小さな粒状の粉を焼き付けて印刷したものが必要です。 このトナーの部分がアイロンで溶けて接着剤の役目をするからです。

原稿の黒い部分にのみ、スタンピングリーフの金色の箔の部分が転写します。
実際にはカラーコピーなどの色付きでもトナーの粉であればOKです。

招待状やグリーティングカードなど、紙製のものであれば直接コピー機に通せれば、文字やイラストの黒い部分に箔押しが出来ます。

今回のように革に転写したい場合は、ひと手間増えます。
まず、つくりたい画像を白黒反転したものを用意してそれを紙にレーザープリンターで印刷、あるいはインクジェットプリンターで印刷したものをコンビニなどでコピーします。
この紙にスタンピングリーフで箔押しすると、はがしたフィルムの方には箔押しされなかった部分だけが残っています。 これを使います。
次に革にクリアースプレーを吹いて乾燥させ、その上に先程の残ったフィルムを載せ、再度アイロンで転写すると、スプレーが熱で溶けて接着剤となり、その残った金色の部分が革に転写されるという仕組みです。

こうして革に箔押ししたスタンピングリーフはとても丈夫で、指どころか爪の先で軽くこすったくらいでは落ちません。
私のスマホケースはこうしてつくったものがありますが、3年ほどつかってもしっかり残っています。

長くなりましたが、それではゆるキャン・キーホルダーの作り方を紹介します。

使うのは、スタンピングリーフのほか、家庭用のアイロンやクリアー、クッキングシートなど家庭にあるものです。

原稿はパソコンで作成します。
黒い革に箔押しするか、薄い色(ヌメ革等)にするのかで原稿を白黒反転するかしないかを用意します。

家にレーザープリンターがあればそれで印刷、なければコンビニや図書館に走ります。

ちなみに、このために私はレーザープリンターを買いました。

印刷するときは濃いめにした方がいいとありますがこれも一長一短です。
すでにやったことある方ならおわかりでしょうが、アイロン転写しても結構フィルムにゴミが残ってしまいます。 これを防ぐには濃いめ印刷が有効です。
でも同じ原稿でも濃いめに印刷すると、写真などではつぶれてしまい、顔などがわかりにくなってしまいます。
下の写真は同じ原稿を濃いめと薄いめで印刷した違いですが、濃いめの方で箔押しすると顔がのっぺり白くなってしまいました。
今回はこの薄いめを使って作成しました。

白黒した原稿をカットします。
今回は、ゆるキャンのイラスト版とドラマ版、それにジムニーのキーホルダーの三つを同時に作成したので原稿もこうなっています。

スタンピングリーフを用意します。
これは実写版の方で白黒反転版です。

スタンピングリーフを原稿より一回りだけ大きくカットします。

転写に使うアイロンは家庭用のものでスチームはオフにします。
温度は中温ということで130度から150度がいいということなので計測しました。 アイロンの先端の方が熱く真ん中は少し低めでした。
バイクのエンジンやマフラー、エキパイなどの温度を測るためにこんな道具も持っています。
アイロンのかわりにラミネーターを使う方もいるようです。

原稿に敷く台は硬めの雑誌や本などがいいようです。 アイロン台は柔らかすぎて熱が均等に伝わりません。
雑誌の上に原稿を置き、その上にクッキングシートを敷いてアイロンでプレスします。 あまり動かさず上から押して、アイロンを持ち上げて向きを変えてさらに押します。

すぐに剥がそうとするとまだトナーの熱が下がっていないため金色が戻ってしまうことがあります。
十分に冷ますためには例えば金属製のシンク台の上に置いて熱伝導を利用します。

少しはがしてみてまだかなり残っている場合にはそっと戻して再度アイロンをかけます。

原稿ができました。 右が元の紙の原稿で黒い部分に色が移っています。 左側がスタンピングリーフでフィルムにこれから使う部分が残っています。
見ていただく通りスタンピングリーフにまだ点々と箔の部分が残っていますのでこれを丁寧に削ります。

スタンピングリーフを裏返して銀色の面で、不要なところをけずるのですが大きく取りたい所はセロテープで優しく貼って取る、細かいところは千枚通しや鉄筆のような金属製の尖ったものがいいようです。 以前は爪楊枝でやっていましたがそれより金属製の方がおすすめです。
見えにくいので黒い紙の上などでやるといいでしょう。

こちらイラスト版の原稿で、使う部分だけ丸くカットしました。

革にクリアーをスプレーします。 軽めに2、3回に分けてスプレー、それぞれ10分以上乾かします。
革が艶なしならスプレーもつや消しにします。
使うスプレーですが、スタンピングリーフの社長さんの話では、粒子が細かくて均一に噴射できるので東急ハンズのオリジナルのものがおすすめですとの事でした。 私もつかっています。

革のスプレーが完全に乾いたら、キーホルダーの原稿を印刷したものを重ねてカットします。
今回は2.0mm厚の革を使いました。

 ※この型紙は、コチラから無料でダウンロード可能、配布中です。

カットした革にスタンピングリーフのフィルムを載せます。

台、革、原稿、クッキングシートの順に重ねます。

さきほどと同様にアイロンで抑えて転写します。

またよく冷ましてから薄いフィルムを剥がします。
爪で剥がしにくい時、私はカッターの刃をそっと差し込んでいます。

革に転写できました。
写真の原稿でも濃度さえ気をつければ特に加工しなくてもそのままでこの程度には箔押し出来ます。

ここまでがスタンピングリーフの使い方です。

ここからはレザークラフトのキーホルダーの作り方です。 はじめての方でもわかるように解説していきます。

今回のキーホルダーは馬蹄のものを二つ折りにして革を重ねてつくります。
真ん中にキーリング(私が使ったのは25ッmの二重カン)が通りますので、後では磨けない内側、革の裏側=床面(トコメン)とコバを先に磨きます。
指でトコノールを塗って半乾きの状態で木製のスリッカーでこすって毛羽立ちを抑えます。

革専用の接着剤を塗ります。

二枚が重なるように貼り合わせます。

金属製のローラーで圧着します。 これをやるとやらないでは接着力と均一につくかどうかが全く違います。

型紙どおりに革をカットしてもどうしてもズレがあるのでここでコバをヤスリで磨いて二枚の革が一枚になるように削ります。

コバを半円状につるつるになるようにします。
まずはコバに指で水だけつけてスリッカーの溝を当ててこすります。 革は水で濡らすと柔らかくなって形が変わるのでこの作業だけできれいな半円状になります。

革の周囲に縫い穴を開けるためのガイドを引きます。
私はマルチステッティンググルーラーを使っています。 これはガイド線を引くだけでなく溝刃に変えれば一定幅の細い溝を掘っていくことができます。 溝が掘れれば縫い糸が革の上に出ずに中に収まるので擦れて糸が切れる心配がありません。

マルチステッティンググルーラーなくてガイド線を引くだけなら菱目打ちの二枚刃のものを革の角にあてて引くことも出来ます。

菱目打ちで穴を開けます。 今回は4mm間隔のものを使いました。
直線部分は四枚刃のもので開けます。
正面から見て刃の傾きがないか確認しながら木槌で打ち、次の目はひと目だけ重ねて打っていきます。

コーナー部分は同じく4mm間隔の二枚刃を使って開けます。

革の手縫い用の糸に専用の針を刺します。
写真のように糸の中央に針を刺し、S字になるようにしてから短い糸の先を針の穴に通します。
糸の尖った方を上にして指先でつまみ、先に短い糸の方をひっぱり、その後長い方の糸を引いて糸をよじって抜けないようにします。

縫い方は普通の並縫いですが、最初の返し縫いをして一番上で革のコボをループして回し開かないようにしてから縫っていきます。

縫い終わりは2mmほど残して糸をカットします。

ライターの炎を革の横からあぶるようにして糸に少しずつ近づけ、糸がチリチリと丸まっていくようにして最後はライターの平な部分を押し当てて固定します。

最後にもう一度、コバの部分にトコノールを塗ってさらにツヤツヤに仕上げます。

薄いヌメ革の端革でこすってもいいでしょう。

ゆるキャン、ドラマ版のキーホルダーの完成です。
志摩りんの髪を斉藤さんが結って「できた、くまヘアー!」が完成した場面です。 「おいやめろ!」

イラスト版のキーホルダーの方は中にアンコを詰めて膨らませています。

こちらはエンボス加工をした革を使っています。
アイロンがうまく押し当てられないのはわかっていたのですが、スタンピングリーフでどこまで箔押し出来るか試してみました。
やはり凹みの部分にはうまくのっていないですが、まあそれも味でしょう。

横から見るとこれだけ膨らんでいます。

二種類のゆるキャン・キーホルダーの完成です。

最後に、この制作過程を紹介した動画です。
3分ほどにまとめていますのでぜひご覧になってください。


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2020年5月6日 水曜日

私のレザークラフトのサイトが紹介されました

紹介してくださったのは、「ビジネスマンにおすすめの本革名刺入れ」や「長く使える名刺入れブランド」を掲載している「名刺入れメンズセレクト」というサイトで、その中の「レザークラフト初心者必見」作品作りの参考になるおすすめブログ4選の一つとして紹介されました。



コードバンのカードケースや二つ折り財布、それにミニ・ライダースジャケットやミニ・ランドセルなどを写真付きで掲載していただいています。



私以外のレザークラフトの方のサイトも紹介されていますので、ぜひ一度ご覧になってください。


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プロフィール

 

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メカ好きおじさん

・40年前原付、中型二輪取得
・CB50で東北野宿一周
・250cc四国・九州3週間5万円野宿
・38都道府県制覇
・XL250オフ後、再度オンロード
・KAWASKI2スト最後に降りる
・16年ブランク後リターン
・50歳で大型二輪免許取得
・ハーレーFLSTCにペアライド中

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