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2021年6月21日 月曜日

ジムニーJB64Wに1カメラスカイトップビューのSKY812を自分で取り付けて調整したらすごく便利になった

スクエアボディで見切りがいいのが取り柄の四代目ジムニーJB64Wですが、今まで上空から見た映像で駐車出来るシステムのクルマに乗った事がなかったのでどうしても付けたい装備でした。

でもジムニーにはオプションでも全方位カメラの設定がなく、以前から汎用品で出ていたものは前後左右四台のカメラを取り付けて調整しなければならず工賃込みの費用も20万円近くかかるものでした。

少し前にはATOTOというメーカーから「AC-SC3601 シングルカメラベース サラウンドビュー バックパーキングシステム」というリアカメラ1台で上空から見た映像を映し出す製品が発売されていて取り付けされている方のレビューもネットで見かけました。

そして今年の5月になって車のAV機器を多く手掛けているデータシステムから同様のリアのカメラ1台でスカイトップビューが映せる「SKY812」が発売されました。

今回私が購入したのはこの「SKY812」です。

フロントと左右のカメラ無しでリアカメラ1台だけで上空からの映像を映す仕組みは、140度の広角カメラで記録した後方の映像を記憶してそれに進んで行った駐車場所の映像と合成しているのです。

ですから後から車の左右や前方に人や障害物が現れてもそれは表示されない事になります。 でも進む方向は後ろだけなのでそこがリアルタイムで表示されていてば私的には問題無いと割り切って考えています。

この製品はリアのバックカメラ一台だけ取り付けて前面のインパネまで配線を伸ばし、ナビの配線に割り込ます事が出来れば自分でも取り付けが出来るだろうと思いました。

ナビとの映像接続も黄色いピン端子なのでディーラーオプションのパイオニアナビなら特に別途専用コネクターを用意する必要がないのも良かったです。

工賃の節約という事もありますが、車の電装装置の取り付けのようなオモシロクて楽しい作業を人任せにするのはモッタイないですね。

前置きが長くなりましたたが、ネットで購入して届いたのがコチラのパッケージです。

30cmほどもある結構大きな製品でした。

早速開封してみます。

真ん中左から、
・リアカメラ(ケーブル3m)
・コントロールユニット
・リモコン
・エレクトロタップやオス・メスギボシ等
下の段は、
・ハーネス
・カメラ中継ケーブル(4m)
・ピン端子
そして、上のビニール袋に入っているのがリアカメラで見える映像を上空から見たようにコンピューターで変換するためのキャリブレーションをさせるシート(4.4m×1.2m)です

このキャリブレーションシートがかさばるのでパッケージが大きくなっていたのです。

それでは私が自分で取り付けた作業手順を紹介していきます。

私のジムニーにはディーラーオプションでパイオニア製のナビとバックカメラを納車の時に付けてあります。

今回はこのパイオニア製のリアカメラを取り外してSKY812のカメラに交換します。 ちょっともったいなかった気がしますね。

リアカメラを交換するためにバンパーを外さなければなりません。

JB64Wの外装や内装の取り外し取り付けについては動画でとってもわかりやすく説明しているコチラのDVDが参考になります。

リアバンパーを外すにはまず赤い丸のナットを外します。 これらは10mmソケットレンチを使います。

その後、黄色い丸の固定ピン2個を外します。 これは専用のピン外し工具(あとで写真が出てきます)があるとカンタン効率的に作業できます。

バンパーを外す前に養生テープを貼っておきます。

フェンダー裏のところにある10mmナットを左右とも外します。

ナンバープレートを外します。 小型車でない軽自動車のジムニーは封印が無いのでカンタンに外れます。 ここも10mmレンチ使用です。

車体の下にもぐってここのナットを左右とも外します。 同じく10mmナットです。

もぐったまま、このケースの蓋を左右の爪を押しながら開きます。

中にある二箇所のプラグを引き抜きます。

このプラグがやけに固くてなかなか抜けず苦戦しました。

外すナットやクリップ、プラグは以上ですが私のジムニーにはバックソナーを取り付けてありますのでこの配線をバンパー下までゆるめておきます。

バンパー左右のフェンダーとの引っ掛かりを取ればバンパーが外れます。

写真の左側から出ているケーブルはオプションで付けてあった既存のリアカメラ用の配線で、右側に向かって二本出ているのは私が後付したバックソナーのセンサー用です。

下に置いた時に傷つけないように厚めの布を敷いておきます。

バンパー裏に見えるのが既存のリアカメラを固定しているステーです。

今回はこのステーを利用してSKY812のリアカメラを取り付けるつもりです。

これがパイオニア製のリアカメラです。

だいぶドロで汚れていますね。

リアバンパー回りは一旦置いておいて今度は室内側の内装を外します。

リアシートは手前の左右で固定していますので手を入れて持ち上げてフックを外します。

赤丸のところがリアシートのフックを固定しているところです。

シートの前面が持ち上がったら、シートベルト装着を感知するセンサーのコネクター(青丸)を二箇所とも外してリアシートを車外に取り出しておきます。

再び車のリアゲートの方に戻り左側シート裏のカバーを内装剥がしを使って外します。

車内左側にリアカメラのケーブルを通しますので内装を外します。

後方にある固定ピンを外していきます。 使っているのがクリップピン外しの専用工具です。

固定ピンを全部はずしたら後ろ側から内装カバーを浮かしていきます。

浮いた所でリアにあるアクセサリーソケットのプラグ(赤丸)を外しておきます。

ここまで出来たらリアウインドウ下で固定しているフックを外して内装カバーを浮かせます。

前側の方は助手席足元のカバーも外さないと取れません。

内装カバーが外れた状態です。

この既設のケーブルに添わせて追加するリアカメラのケーブルも共固定していきます。

それではナビの配線に取り掛かります。

まずはナビ下のカバーは、下側を手前に引けばカンタンに外れます。

ナビの固定は上部左右の爪の他はこの二本のビス(赤丸)です。

外した時に下に落としやすいので気をつけて作業します。

ビスを外したらナビの上部を押し下げながら手間に引いて外します。

その後左右を手前に引けばナビが手間に取り出せます。

私はナビの走行中制限の解除や、自作したフロントカメラの配線など何度かナビを外していますので工具を使わないでも外せるようになっていますが、一度も開けた事がなくて固い場合は、周囲を養生テープでカバーした上で内装外しを使うとよいでしょう。

ナビ裏からの配線を通すために、助手席前のグローブボックスを外しておきます。

これがまた固くてなかなか外れません。

奥側のプレートを手前に大きく曲げるつもりで左右のフックを横から外します。

ナビを引き出したら画面やシフトレバー、インパネを傷つけないようの厚めのカバーで覆っておきます。

この緑色のコネクターがパイオニア製ナビ専用のバックカメラの配線になります。

この一本で映像と電源を取り出しています。

今回はこのコネクタも不要になります。

いよいよリアカメラから取り付けていきます。

既存のリアカメラ固定用の取り付けステーにはSKY812のカメラはそのままでは取り付け出来ません。

カメラに付いていた金具を外して取り付けステーにカメラの取付部に合う場所にビス穴を開けます。

ビス2本でしっかり固定できました。

このままバンパー裏に固定します。

ケーブルにはマフラーの熱から守れるようにコルゲートチューブをかぶせておきます。

せっかく外したのでバンパー裏の汚れをキレイにしておきましょう。

新しく付けたリアカメラとバックソナーのコルゲートチューブをマフラーから離すようにフレームパイプに固定します。

リアカメラの配線は既存のカメラ同様にボディ後ろのゴム栓の中を通して車内に引き込み、左側内装の中を通して前まで引き回しておきます。

最後にナビへの配線です。

黒い線はアースなのでナビ本体のビスに固定します。

後は赤(ACC)と紫(REVERSE OUT)、緑(REVERSE IN)の三本です。

アクサリー線はナビから出ているサービス用の赤いACC線にエレクトロタップで接続します。

リバース信号線はこの「紫/白線」になります。

マニュアルどおり途中でカットしますが、ちょっと躊躇しちゃいました。

カットした線にはそれぞれオスとメスのギボシ端子をつなぎます。

電工ペンチを持っていないと作業しにくいでしょうね。

SKY812から出ているハーネスの紫と緑の線にもギボン端子を付け先程のナビの端子に接続します。

ナビとの接続は以上でナビを元通りに取り付けます。

ハーネスをナビ裏からグローブボックス奥に引き回してコントロールユニットに取り付け固定します。

リアカメラの取り付け、ナビとの配線は完了したのでここでちゃんと映るか動作確認します。

エンジンを掛けギアをバックに入れてリアカメラの映像が映ることが確認出来たら内装を元通りに戻します。

すべて取り付けが終わったら初期設定を行います。

「延長時間」はバックギアからドライブに戻した時に何秒間か継続して後方画像を映しておく機能です。

後退と前進を繰り返して車庫入れをするときには5秒間ほど延長した方が断然便利です。

延長しないと前進にした後再びバックギアにしてもせっかく疑似記録してあった周囲の映像がまた真っ暗になってしまいます。

「車両タイプ」はジムニーなので「SUV系」を選び車検証に記載されている全長と全幅のサイスを設定しておきます。

さて一番重要な作業が「キャリブレーション」です。

リアカメラで映した映像はナンバープレート上から斜めに見たものですので歪んでいます。

この映像をあたかも車の真上から見たように変換させる作業がキャリブレーションです。

マニュアルに従って、リアバンパーの中心(ジムニーではカメラの位置)から糸を垂らします。

地面に付いたところから後ろに15cm離したところにキャリブレーションシートの中央が来るように敷きます。

車の左右の後輪からの距離がどちらも同じになるように車体に直角になるようにシートを置く位置を調整します。

この状態でエンジンを掛けリアにシフトするとナビにはこのような画像が映し出されます。

左側の映像では車の後方のみ映像があり左右は真っ黒になっています。

キャリブレーションシートも歪んだまま表示されています。

右側の映像は通常のリアカメラと同じものでこれだけでも後退時の助けにはなります。

ガイド線はオンオフ可能です。

ここで設定画面から「キャリブレーション」を選ぶと右側の赤い字のように「キャリブレーション中」と表示されますのでしばらくこのまま待ちます。

ところが何度やっても「キャリブレーション失敗」となってしまいます。

シートの位置などを調整してみてもダメでした。

一旦場所を変え、風の影響のない屋内の駐車場に移動してトライしてみました。

前回ダメだった時の映像を確認すると、車に直角に置いたつもりのシートがかなり斜めになっていたことに気が付きました。

今回は念入りに調整して、さらにシートを置く位置を車に近づけたり離したりしてみました。

その結果、無事に「キャリブレーション成功」となりました。

最後にキャリブレーションシートの表示位置を微調整して保存して作業がすべて完成しました。

実際にジムニーでバックした時の映像がコチラです。

右側の通常のリアカメラからの映像の隣に、ちゃんと上空から見たように一台分の駐車スペースの中に収まっている様子が映し出されました。

ジムニーJB64Wにも全方位カメラ(アラウンドビューカメラ)を搭載する事ができました。

作業的には普段から車のナビなどの配線や内装外しの作業をしている方なら可能ですが、初めての方はやはり整備工場などに依頼したほうがいいかもしれませんね。

最後に、この作業画像と実際にバックしながらの動作動画をYoutubeにアップしましたので載せておきます。

 ※お願い

 製品や取り付け・調整方法などについては、
 メーカー(データシステム)やスズキディーラー、整備工場などにお問い合わせください


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2021年6月18日 金曜日

JB64Wジムニーを全方位モニターに

とうとう念願の全方位モニターをジムニーで実現できる、データシステムの「SKY812」をゲットしました!

コンパクトでスクエアな軽自動車のジムニーJB64Wですから見切りがいいので無くてもいいのでしょうけど、あった方がもっと駐車しやすくなると思います。

ところで「全方位モニター」というのはスズキ車の名称で他社では、
・日産 インテリジェント アラウンドビューモニター
・トヨタ パノラミックビューモニター
・ホンダ マルチビューカメラシステム
・三菱 マルチアラウンドモニター
・マツダ 360度ビューモニター
・ダイハツ パノラマモニター
とそれぞれ呼び方が違います。

ジムニーJB64Wにはメーカーのオプションでも全方位モニターは用意されておらず、今までの後付の汎用品では日本以外のメーカー製で四つのカメラを使い費用も10万円程度に取り付けを依頼するとさらにコストが掛かるものでした。

今年の5月に発売されたデータシステムの「SKY812」はリアのカメラ1台だけで後退時に車の上から見たような映像を映し出す画期的なシステムでメーカー価格も23,980円ととってもお手頃なものでした。

やっと手に入れたこのシステムですが、取り付けはこれから自分でやります。

すでに納車時にディーラーオプションのナビにバックカメラが付いていますが、これを取り外して付け替えます。

※下の画像は完成した時のイメージ図です。

さあ、とっても楽しみです。


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2021年2月3日 水曜日

バイク用に買ったCN-G1400VDナビをクルマでテストした

ハーレーに取り付けて使おうと思って買ったPanasonicぼゴリラナビ「CN-G1400VD」ですが、バイクの方は今車検点検に出していてないのでとりあえずクルマに載せてチェックしてきました。

ジムニーに、付属のスタンドを吸盤で取り付けアクセサリーソケットから電源コードを取り回し。
渋滞情報を取得するためのFM-VICSはT字フィーダーアンテナをフロントガラス上部の隙間に差し込んで設置した。

今日は清河寺温泉でのんびりしてきました。
一緒に行った奥さんによると女湯の方は空いていたようですが、男湯の方はおじさんや少し若めの方など結構賑わっていました。 GoToがない代わりに近場の日帰り温泉などでリラックスする方が多いんでしょうね、私もですけど。。

お昼もこちらでいただいてきました。
ねぎ塩豚丼ですが黄身が乗ってちょうどいい塩加減、ねぎ好きのワタシ好みの味でした。

そのあとはららぽーと富士見まで行ってショッピング。

走っている途中で反対車線に赤いコンパクトなかわいいクルマを見つけました。
最初は消防署の車両かと思っていましたが、

曲がっていくサイドを見たらナントタイヤが5個、ということは両側で10輪車!
車体には「IKEBUS」と書いてあった。

帰ってきてからネットで調べてみたらこれは都内池袋地区をゆっくり周回するバスらしかった。 なんでこんな埼玉の場所を走っていたんでしょうね。

さてGorillaナビのテスト状況です。

ジムニーのパイオニア製ナビにはスマホと接続してプローブ情報を取得しています。
右側が今回のゴリラナビ。 こちらはVICS-WIDEでの情報で渋滞考慮ルートを案内してくれます。

同じように渋滞情報を得ても案内するルートは異なっていました。 どちらかというとゴリラナビのほうがより渋滞してそうな場所を避けていたように思えます。
パイオニア製の楽ナビは王道的なルート選びのような感じです。

画面の見え方ですがどちらもクルマの車内ということですが明るさに対応してみやすいのはゴリラの方ですね。
バイクだと明るい日差しをそのまま受けるのでもう少し見にくくなりそうです。

地図はどちらもゼンリンですが詳細な道幅表示や周辺施設の名称も細かく表示され、さらにデザイン的にもゴリラの方が便利で好みです。

ゴリラナビについては購入してすぐに液晶画面の保護フィルムを貼っていました。
最初は光沢タイプ、そのあとに反射の映り込みがいやだったのでギラツキ低減タイプのものに貼り替えましたが、どちらにしても貼らないより映り込みがあって、また指でタッチした時の反応も少し鈍くなるので結局はがすてしまいました。

そのかわりと言ってはなんですが日除け用にバイザーを購入してみました。
以前の5型のゴリラナビには塩ビ板を加工して自作したバイザーを付けていましたが、今回は市販品を購入してみました。

買ったのはこちらの7インチナビの汎用品で爪で挟むタイプです。

ゴリラナビにセットしてみました。
サイズ的にはぴったりで画面の縁にかぶることもなく取り付けできました。

裏側から見るとこんな感じです。 思った以上に上部の出っ張りが大きいのが少し気になります。
爪でのホールドはそれほど強力ではないのでバイクに取り付けて振動でズレないかは実際にテストしてみないとわかりません。

ズレたりはずれないように爪の部分をテープで留めようかとも思いましたが、ご覧のようにSDカードの蓋の部分にかぶってしまいます。
このCN-G1400VDは2ヶ月に一度地図データの無料更新が出来るのでその時にはここからSDカードを取り出してパソコンで更新作業をする必要があります。 となると固定してしまうのは不便です。

電源ボタンやテレビのロッドアンテナの場所には爪はかぶっていませんでした。

バイクへの取り付けはこのRAMDAシステムのブームを使って取り付けていきます。


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プロフィール

 

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メカ好きおじさん

・40年前原付、中型二輪取得
・CB50で東北野宿一周
・250cc四国・九州3週間5万円野宿
・38都道府県制覇
・XL250オフ後、再度オンロード
・KAWASKI2スト最後に降りる
・16年ブランク後リターン
・50歳で大型二輪免許取得
・ハーレーFLSTCにペアライド中

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