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2019年1月21日 月曜日

ゴリラ・ナビのGPSログで走行ルートを記録する

私が初めてカーナビを使い始めたのは今から27年前の1992年、ソニー初のモデル「NVX-1」からです。
その後は自動車にパイオニア製のカーナビを載せてきました。

バイクの方はと言えば1970年代のツーリングは地図と方位磁石(コンパス)だけが頼りでした。 日本全国版の道路地図と磁石を持って青森から鹿児島まで野宿ツーリングを楽しんでいました。
下の写真の赤い丸で囲った所に、クルマ用の球体のコンパスを取り付けて進んでいる方角を知りました。 「東京から西へ行けば名古屋を抜けて大阪に着くだろう!」くらいのアバウトさでした(笑い;
写真にはありませんが当時はコロナのタンクバッグが全盛の時代で、その上部にある透明なポケットの中に地図を折りたたんで入れていました。

ちなみに青い部分がコインホルダーで、100円玉・50円玉・10円玉を入れておいて有料道路での支払いで使っていました。 これもETCなんてモノが無い時代の工夫でしたね。

時代は変わって、2008年にハーレーに乗り出してからはナビは必須と思いバイクにもナビを付けました。
最初の頃は防水性や屋外での見易さを重要視してバイク専用ナビを何台か使ってきました。
でも価格の割にナビの精度やルート案内、登録地のデータ編集などの基本性能に不満があったので、2016年からはクルマ用としてのパナソニック製のカーナビである「ゴリラGorilla」を使ってきました。

クルマの車内で使う事を目的としているので防水性やまぶしい日中での見え方には多少問題はありますが、雨の時はジプロックでカバーしたりひさしを付けるなどして対応していますが、何ら問題なく使えています。
北海道ツーリングでも多いに役立ってくれています。

またフェリーで海を渡る際にも今どの辺を航行しているのかも知ることが出来るのは、電波の入りにくいスマホナビには出来ない利点でしょう。



 



ところでバイクでツーリングをしていると記念と記憶として写真をいっぱい撮るほかに、走ってきたルートを残しておきたいと思うようになりました。
そこでGPSロガーなるものを知ってルートの記録をしてきました。
私が使っているのはi-gotUというシリーズのGT-120、GT-600、GT-800Proという機種です。
この中で私が実際に購入したのはGT-120だけで、あとの2機種は私のブログでGT-120の使用レポートを見てくれたメーカーの方から新商品のモニターという形で無償提供されたものです。

gt-600-now03.jpg

今でもツーリングの際にはGT-600をメインに使っています。



ところでゴリラナビには「走ったルートを確認できるGPSログ」機能が付いているのでGPSロガーを購入しなくても走行ルートを記録できるんです。

パナソニックのサイトには、
 最大20日間連続で記録
 ログデータは1件あたり最大24時間記録可能
 24時間(1日)×20件=20日間の連続記録が可能
 走ったルートのGPSデータを、KMLファイルもしくはNMEAファイルで本体に記録可能。
 SDメモリーカードに保存し、パソコンを使ってGoogleマップ™やGoogleEarth™上で「自分がいつどんな道を走ったのか」を表示することができます。

今ではスマホでバイクやクルマのナビとして使ったり、GPSロガーアプリで走行ルートを記録することも出来ます。
でもバッテリーやデータ容量を気にせず専用ナビに任せるというのも便利です。

このことを知らない方やまだ使った事のない方もいらっしゃるようです。
私のナビは3年前のCN-GP550Dですが、ほかの機種でも出来るようなのでゴリラナビをお持ちの方は一度チェックしてみてはいかがでしょうか。
ここではゴリラ・ナビのGPSログで走行ルートを記録して、地図に表示する方法を紹介します。

まず、ナビを起動したら「メニュー」画面を開き「情報」タブをタップします。

次に「GPSログ」をタップします。
ちなみに「走行軌跡」を使えば、その日走ってきたルートを表示させておくこともできます。

「GPSログ」を開くとこのような画面になるので「設定」を選びます。

設定カ所は二か所で、まずは「ログを記録する間隔」です。 何秒置きにデータを取るのかということでここでは短い5秒置きにしています。 まっすぐな直線道路の続く北海道の原野の道などでは30秒ごとでもいいですが、通常のツーリングなら5秒ごとの細かく取った方が細かく表示できます。

もう一つは「保存形式」です。「KML」と「NMEA」の二つの方式があります。

「KML」は上記の記録間隔で「緯度と経度」のみを連続して保存する方式です。 このデータをつなげれば走行ルートを地図に表示することができます。またデータ容量も小さく軽くて済みます。
そのかわり「通過した時刻データ」などはありませんので、GPSロガーなどで出来るような「撮影したデジカメ写真の撮影時刻データと照合して撮影場所を地図上で確認する」ことは出来ません。

もう一つの「NMEA」には「GPGSV」「GPRMC」「GPVTG」「GPGSA」「GPGGA」などの複数のデータが記録されます。
これには「緯度と経度」のほかに「協定世界時(UTC)の時刻」「移動速度」「進行方位」「高度」「精度」「衛星に関する緒情報」などが記録されます。
これにより「KML」では出来なかったデジカメ写真の撮影場所を表示することができます。
データ容量は大きくなります。

走行ルートを表示するだけなら「KML」の方が扱いが簡単なので、今回は「KML」方式での記録と表示方法で解説します。

設定が出来たら「戻る」で前の画面に戻り「GPSログの記録」の「スタート」をタップして記録を開始します。

この後は「現在地」をタップしてナビ画面に戻り、通常通りナビを行います。

ツーリングを終えてGPSログの記録を終了する際は、「メニュー」「情報」「GPSログ」と進み、「GPSログの記録」の「ストップ」をタップして終了します。

次にナビ本体に記録されたGPSログデータをSDメディアに記録します。
「GPSログの設定/確認」から「確認」をタップします。

メディアに記録したいデータを選び「SDへ保存」をタップします。

これでSDメディアにGPSログの「KML」が記録されました。



 

それでは記録したデータをパソコン上で地図に走行ルートを表示してみましょう。

ゴリラ・ナビ本体からSDメディアを取り出し、パソコンに挿入します。
メディアの中にはいくつかのフォルダーがありますが、GPSログデータは「TRACK」フォルダーの中にあります。

この例ではメディアには以下のように表示されます。
この中の一番上の「20190118084505.kml」が今回記録したKMLデータです。
その下の三つのデータ(拡張子がlog)は別の時に記録した「NMEA」データです。 夜用の差が歴然ですね。

この「KML」の内容を表示させてみたのが下の図です。

表示される項目は、
 「name」名前は撮影開始の時刻
 「color」:「8000FF00」の最初の2文字「80」は00-ffまでの16進数で表示させるルート線の「透明度」を表します。
       その後ろの6文字「00FF00]は16進数の色表示ですが、RGBの順ではなく「Blue、Green、Red」の順になっています。
 「width」の「5」は線の太さです。
これらを書き換えると線の色や透明度、太さを変えて表示させることが出来ます。

その下にはズラッと経度と緯度がカンマで区切られて並んでいます。

 

いよいよパソコンに表示させます。
今回は「Googleマップ」と「Google Earth」の二つの地図の表示方法を紹介します。

まずは「Googleマップ」です。
使用しているブラウザはChromeです。
「Googleマップ」を開いたら左上の三本線「三 Googleマップを検索する」の「三」をクリックして「メニュー」を開きます。
そして下の方にあり「マイプレイス」をクリックします。

さらに「マイマップ」をクリックします。

すでにいくつか登録されているかもしれませんが、一番下の「地図を作成」をクリックします。
下のような画面が現れますのでこの「インポート」をクリックします。

この画面になったら、SDメディアに記録してあった「KML」データをドラッグします。

これでGoogleマップに走行ルートを表示させる事が出来ました。

上に書いたようにKMLデータのから「color」と「width」を書き換えて、色を赤に、線の太さを5から3に変更するとこのようになります。

5秒ごとのデータの記録では細かいところもこのように表示されます。 サンプルは前回のツーリングで行った「道の駅庄和」です。

同じルートをGPSロガーで記録したものです。



 

それでは次に「Google Earth」に表示させてみましょう。

「Google Earth」の使い方はChromeなどのブラウザで表示させる方法と「Google Earth Pro」のソフトで表示させる方法があります。
「Google Earth Pro」ではアイコンの上にKMLデータをドラッグしてソフトを起動するだけでルートを表示させることができます。

ブラウザの場合には少し手間がかかります。
「Google Earth」を開いたら左上の「三」の「メニュー」をクリックします。

最初に一度だけ確認する項目があります。
「設定」をクリックすると、

項目の中に「KMLファイルのインポートを有効にする(テスト機能)」があります。
ここのボタンを「オン」にして「保存」します。
一度設定すれば次回からは不要です。

「Google Earth」の「メニュー」から「お気に入り」を選ぶと「KMLファイルをインポート」が現れます。

ここで「ファイルを開く」を選びファイルを指定します。

これで「Google Earth」に走行ルートが表示されました。

パナソニックのゴリラ・ナビをお持ちの方は一度試してみてはいかがでしょうか。

 




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2019年1月13日 日曜日

ハーレーに乗り出して11年で使ってきたロングウォレットの変遷

先日、カービングを施したロングウォレットの記事をアップしました。

思えば41年のバイクライフの中でも、ハーレーというバイクに乗ってからロングウォレットを使い始めるようになりました。
その変遷をちょっと振り返ってみます。

下の写真が今まで使ってきたロングウォレットです。
11年で四つのウォレットを使いまわしてきました。

一左は、16年のブランクの後、ドラスタでバイクにリターンした記念に11年前に奥さんからプレゼントされたものです。
レザーショップで購入したそうです。
これが一番長く7年間使っていました。

左から二番目のモノは2009年にモーターサイクルショーに行った際、アンケートに答えたら抽選に当たって後日送られてきたものです。
応募した事自体すっかり忘れていたのでびっくりしました。
これはレザー専門店の職人によるもので、厚手の革を使いかなりごっついものです。 そのままだとパンツのポケットに入らないので、私がウォレットホルダーを自作して時々使っていました。

その隣からレザークラフトで自作したものです。
パイソン柄が付いているのが4年前の2015年に初めて作ったロングウォレットで、今回の新作にバトンタッチするまでの4年間使いました。
自分で好きなデザインにして使いやすい札入れやファスナー付きコイン入れ、カードホルダーにしています。

エイジングで飴色になるとともに、いつもジーンズのポケットに入れていたのでそのインディゴブルーの色も移っています。
表面に大きく丸くシミが出来ていますが、これは2017年に北海道ツーリングに行った際、新潟フェリーターミナルで乗船準備をしている時に突然の豪雨でレインウェアを着る暇もなく、全身ずぶ濡れになった際に着いた思い出(笑?)のモノです。

裏側の方が余計に紺色に染まっています。

この時のウォレットは今回のものより内部のパーツの革を薄めにしていたので全体も少しだけスリムになっています。

ロングウォレットだけでなくウォレットチェーンも必ず使っています。
よく、女性からするとウォレットチェーンはダサい、特にいい年をした大人がしているのはカッコ悪いと言われますが、バイク乗りにとってロングウォレットを使う以上、ウォレットチェーンは必須アイテムです。 走っている時に落ちてしまわないようにするためです。

これにも変遷があります。

一番上が最初にプレセントされていたものに付いていた金属製のチェーンです。
ロングウォレット本体にはSカンで固定されていました。

二番目は景品で当たったウォレット用に、チェーンだけ購入したものです。
革ひもの四本編みでこれもゴツイもので、長さも長めでした。

でもその後自作したウォレットチェーンの手本にしました。
下の三本がレザークラフトで自作したものです。

そして今回作成したカービング付きのロングウォレット。
これは何年使い続けることでしょう。

ところで、最近はロングウォレットは仕事の時に使っていて、バイクや車の乗るときは、これも2年前に奥さんからプレゼントされたハーレー純正アクセサリーの二つ折りウォレットに、自作の革製ウォレットチェーンを付けたものを使っています。


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2018年10月7日 日曜日

有間ダムツーリングに行ったらインカムのボタンが取れちゃった

三連休の中日の今日、関東地方は台風25号の影響もなく快晴、気温はぐんぐん上がって32度を超える陽気となりました。
と、くればツーリングですよね。
でも午後から用事もあったので午前中だけの軽いトコ、名栗の有間ダムまでソロツーリングに行ってきました。

家を出た時は26度台だった気温も上がってきますが、山に近づいて日陰に入るとやはり少し涼しく感じるのは、夏との違いを感じます。
秋桜もいい感じです。

走っている道の横を流れる川が、底が見えるほどきれいだったのでちょっと停まって眺めてみました。
木漏れ日がスポットのようにバイクを照らします。

模型のジオラマでよくこんな風に色を塗って再現しているのを見ますが、まさにそんな様子です。

有間ダムへ登っていく坂には、バスが着くたび多くのハイカーを降ろし、みなさんこれから山へと向かってい行きます。
路面は濡れて松葉が落ちていました。 これからの季節、山道は路面の落ち葉が積もっているとコーナーでタイヤを取られる事があるので注意が必要ですね。

ダム到着!
秋空と日差し、湖とバイク。

いつもより多くのバイカーとハイキングの人でにぎわっていました。

ここに腰かけて持ってきた水筒のアクエリアスで。。。と、家を出るときに忘れてきてしまいました。
山の空気だけいただきました。

反対側の斜面にはススキと、写真ではわかりませんがトンボがいっぱい飛び回っていました。

堤防の上に立って、普段では取れない角度からの愛車の写真。

やっぱり秋の空は抜けるような青空とはよく言ったものです。

しばらくすると、カワサキに乗ったこちらのライダーさんが話しかけて来られました。
今日はライムグリーンのNINJYAで来られたそうですが、ほかにダイナに乗って1年目だそうです。
やっこカウルにあこがれてそのダイナに取り付けてみたけどフロントフォークが細くて長いのでビミョウだった事や私のハーレーのカスタムで長い事話し込んでしまいました。
でもこういうお声がけって嬉しいですね。

「それではお先に!」と出発して走りながらインカムのスイッチを入れようとしたら、なにやら手応えがいつもと違っていました!
大きな丸いスイッチではなく、尖っています。 なにかパーツが無くなっているようです。
少し走ってからUターンしてもう一度ダムのさっき停めたところに戻ってみました。
探していたら、無くしたパーツが見つかりました。
やはり丸いスイッチプレートと防水用?のキャップでした。
このパーツって取れることがあるんですね。 ずいぶん長く使ってきましたが今回が初めての経験です。
北海道ツーリングとかの長期でなくてよかってです。
ちなむにコレ、パーツだけでは販売していないでしょうね。

この後、スズキのディーラーに寄ってきました。
いよいよもうじき、新型ジムニーの納車になります。
必要書類の記入捺印と事務手数料の前納、それに今のジュークから外したETCを軽自動車用にセットアップして取り付けしてもらうために預けてきました。

形こそ昔乗っていた初代パジェロと似ていますが、排気量は比べるまでもない、初めての軽自動車。
さてどんな走りになるんでしょうかね。
楽しみです。


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プロフィール

メカ好きおじさん写真

メカ好きおじさん

・41年前原付、中型二輪取得
・CB50で東北野宿一周
・250cc四国・九州3週間5万円野宿
・38都道府県制覇
・XL250オフ後、再度オンロード
・KAWASKI2スト最後に降りる
・16年ブランク後リターン
・50歳で大型二輪免許取得
・ハーレーFLSTCにペアライド中


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