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2019年4月10日 水曜日

ベンリイCBの思い出

今年はホンダのCB750Fourが誕生して50周年の年になります。 それまでのCBはヨンフフォオや500などまででしたが、1969年に初めて四気筒四本マフラーのCB750,ナナハンが世に出たのでした。

私が初めてバイクに乗ったのは今から41年前の1978年で、当時は買い物に行く足として自転車を買うか原付を買うか迷って、結局「自分の足で漕がなくてもラクそうな」エンジン付きにしたという、あまりパッとしない理由でした。
当時、バイクについての知識は全くなくて何となくバイク=ホンダなイメージでどうせならオートバイらしい形のものがいいだろうと考え、初めて買ったのが「ホンダ・ベンリー、CB50JX-1」でした。
免許も持っていなかったので本屋で「原付免許取得」の本を買って、鮫洲の試験場でテストを受けてきました。
バイクは知り合いを通じて購入したのですが、なにしろ「クラッチ」「ギアチェンジ」なるものがわからず本で読んだ知識だけでは自宅からかなり離れたバイク屋から公道を走って取ってくる自信がなくて、軽トラで自宅まで運んでもらいました。

はじめて見る自分のバイクはとってもカッコよくてホレボレしていました。
最初は自宅の周りだけで運転の練習をして、そのうち買い物や秋葉原への電子パーツの購入などにも使っていました。

当時、ホンダの小型CBバイクには「ベンリイ」なる称号が与えられていましたその名前のとおり「便利な乗り物」でした。
主な諸元は、スタイルは前傾姿勢のカフェ型、フレームはダイヤモンド型、エンジンは空冷4ストローク2バルブSOHC単気筒エンジン、5速リターン、ワイヤー式ディスクブレーキ、機械式タコメーター、メガホン型マフラー、プライマリーキック始動などでした。
ノーマルの状態ではバックミラーは右側しかついていなくて左ミラーはオプションでした。 リアキャリアのオプションも注文しました。

少し慣れてくるとオートバイ雑誌などを買い込みそこに載っていた「ツーリング」なるものをやってみたくて、奥多摩の(当時は)有料道路に毎月のように出かけてコーナリングの練習をいていました。

時にはこのバイクで未舗装路にも入っていくこともありました。

しかしなんと言っても、大げさに言えばこのバイクとの出会いで私の人生に「バイク」というものが大きくかかわる事になりました。
その一番の思い出が、バイクに乗り始めて3か月目でいきなりの「東京から東北一周、2週間野宿ツーリング」でした。
それまで一度も泊まりのツーリングをしたことも、野宿旅もしたことがなかったのにいきなりの暴挙です。

バイクの装備は一番上の写真のとおり、リアサイドにハードタイプのボックスを装備していました。 今思えば小さくてレインウェアを入れれば後はあまり入らないサイズでした。
タンクの上には当時のお約束の「コロナのタンクバッグ」で、上面のクリアポケットにはには全国版の地図を入れておけば走りながら確認することができました。 タンクに固定する方法は黒いゴムベルトでしたそれはタイヤのチューブをカットしたもののようでした。
主な荷物はバッグに入れてそれをグレーのバイク用ボディカバーで包んで雨対策していました。

東京の自宅を出発してまずは国道254線を北上しました。 下の写真は18号線の碓井峠かな。

長野で泊まったあとは、当時友人達が合宿していた斑尾高原に合流しました。
斑尾高原に続く山道、50ccの原付ではローギアでもスピードが出ず登るのに一苦労しました。

ヘルメットをかぶっていませんが当時、1978年に50ccを超えるバイクはヘルメットの着用が義務化されましたが、それでも原付や大型バイクでも制限速度が30km/h以下の道路ではノーヘルでもOKでした。
1986年になって原付も含めすべての道路でヘルメットの着用が義務化されました。
当時は若かったこともあり半そでノー手袋ですね。
リアキャリアに載せた赤いのが寝袋でこれだけのどこでも寝ていました。

写真に写っているクルマは友人の117クーペとジェミニです。

長野で仲間と分かれ北上して日本海に出ました。

新潟で実家の墓参りをしたあと、

秋田駅ではここで野宿しました。
当時はバイクツーリンストの他にも自転車で旅する人や大きなリュックを背負った人なども同じ場所で野宿していたので一緒に居酒屋でそれぞれの旅の自慢話をして盛り上がっていました。
写真は翌朝、駅で洗面した後自分たちの向かう先に旅立つ準備をしているところです。

そしてとうとう青森駅までやってきました。
ここでも駅で野宿しましたが、一緒に駅で泊まった(これを「ステーションホテルに泊まる」と言う)バイカーから一緒に北海道に渡ろうと誘われましたが、少し風邪気味だったので残念ながら初北海道ツーリングとはなりませんでした。

その後、今度は太平洋側に回り、岩手、仙台を回って東京に帰ってきました。
この旅では長野と斑尾のペンション以外はすべて野宿でした。

バイクのヘッドライトケースの上にある白い球体のがクルマ用のコンパスで、今のようにGPSナビが無い時代は、道路地図とこの方位磁石だけで自分の位置と向かう方向を確認していました。

これはさらに後で、ミラーをナポレオン製の角型に交換、ハンドル左側にはコインクリップを付けてあります。

当時のベンリイCB50のカタログです。
右下が一番古い私が買ったモデルのもので、他の二枚はもう少し新しいものです。
タンクデザインが変わったりフロントディスクブレーキが油圧式なったりと変更になっています。

当時のバイクのカタログでは50ccの原付でも旅こころをそそるようなツーリング風景の写真が多用されていました。

今の時代には魅力的な原付がなくなってしまい、またそれに乗りたがる10代20代の若者が少なくなってしまったのが残念ですね。


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2015年8月8日 土曜日

わ、私だって昔はスリムで足長かったんだから。。

前回の記事でいただいたコメント、「おじさま、めちゃくちゃスリムだったのでございますね。」

はい、そうです。

昔はわたしはかなり痩せてましたヨ。

肥満度ではなくガリガリ度で表現してましたし、もっと昔はクラスでもやせてる方のベスト3に入っていました。

学生時代、二十歳台はスリム体型で足だって長かったんだから。。。

ホントですよ!

イジになって昔の写真を引っ張り出して来ちゃいました(笑;

 

初めてバイク、原付の免許を取って三ヶ月目、東北一周野宿旅の途中です、ちょっとロン毛。

当時は原付はノーヘルOKの時代、これは飯山駅で仲間が撮ってくれたものでツーリング中はメットをかぶっていました。


 

 

これは友人達とのスナップ。

長髪、サングラス、WBの革ジャンでカッコつけてたつもりなんでしょうね。

ラムネ早飲み記録4.9秒出した時のもので、手に持っているのはなぜか柿?


 

 

九州ツーリングで佐多岬に行った時です。

首に巻いた赤いバンダナが時代?


 

 

こちらは当時乗っていたフォルクスワーゲン、黄色いビートルです。

無理して足を長く見せているポージング、今見ると恥ずかしい!


 

 

友人達とのツーリングの一コマ。

足の長さを強調?したポーズ。これもなんだかなぁ。


 

 

カワサキのレーサーレプリカ、タンデムツインエンジン搭載のKR250に乗っていた頃。

まっかなつなぎで走っていましたが、


 

 

革つなぎに変えて峠を走ってました。


 

 

そして現在の私。

時の流れというのは残酷なものですね、ははは。


 

 


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2013年10月6日 日曜日

歴代のバイクたち

ブログのタイトル画像を変えてみました。

とってもにぎやかになっちゃいましたが、ここに写っている8台のバイクは、いずれも私が乗っていたバイクです。

 

■ホンダ CB50JX-1

20歳の時に最初に乗ったのがこのバイクです。

生まれて初めてのエンジン付きの乗り物でした。

手に入れてから3ヶ月後に、東京から二週間かけて日本海側-青森-太平洋側と東北を野宿しながら回りました。

燃費はどんなに悪くてもリッター60kmを下回る事はなく、当時70円台だったガソリンでとってもエコなバイクでした。

でも6.3馬力のエンジンは峠ではローギアでもなかなか登らず、エンジンを冷ますためにアルミの洗濯バサミを付けたり、エンジンやマフラーに缶ジュースをかけたらどちらも糖分で黒こげになってしまいました。

 

■ホンダ HAWK CB250-T

原付免許を取った1年後、大きなバイクに乗りたくて中型二輪免許を取って乗ったホークです。

学生だったので車検の必要な400ccホークⅡではなく250ccの方です。

座布団シート、オヤジバイクと言われて若者の人気は今ひとつでしたがとっても素直で乗りやすく、長距離ツーリングにはぴったりでした。

東京から中部、近畿、四国、九州と三週間の野宿ツーリングでは、自分で修理した三回のパンクこそあったもののバイク自体は快調でした。

上の写真は手放す最後の頃で、今のハーレーに通じるサドルケース、リアキャリアのツーリング仕様です。

ハンドルに方位磁石とマップランプ、コインホルダーがありますが、それが進化してバイクナビ、走行ビデオ、ETCカードになったんですね。

 

■ホンダ XL250S

(私にとっては)大きくて早いバイクに乗るとスピードの怖さを感じて、かえって自分でマシンをコントロール出来るオフロード車に乗りたくなりました。

当時流行っていたホンダの「23インチのスニーカー」です。

これで河原でウイリーの練習したり、まだまだ未舗装路があった埼玉、長野、神奈川などの林道を走り回りました。

雪や雨が降るとかえって走りたくなっちゃうんですよね。

 

■ホンダ HAWK CB250-T

オフ車も楽しかったのですが、やはり仲間とのオンロードでのツーリングにはロードバイクでないと一緒について行くのがやっとなのでもう一度オンロード車に乗りたくなって、買ったのがまたまた今度は中古のホークです。

このバイクの運転のしやすさが私には心地よかったんです。

角形ウインカーにナポレオンミラーは前のホークの頃からのお約束です。

前のホークは長距離仕様にしていましたが、写真はまだアップハンドルですが、この後でチョイワル風にコンチハンにロケットカウルにしていました。

 

■ヤマハ YZ80

正確に言うとこのバイクは私のというより仲間との共同購入・維持バイクでした。

公道用ではないので休みの日にコースで遊ぶのにちょうどよかったですね。

Gジャンの下にパッドを付けて走ってました。

 

■カワサキ KR250S

250ccのレーサーレプリカ時代だった当時、仲間がヤマハ(RZ250)、スズキ(ガンマ)、ホンダ(NS250)とどんどん乗り換えっていったのにつられて、人とは違うKR250を選びました。

男カワサキのライムグリーンにあこがれたというのもあります。

タンデムツインという他に類をみない構造にも惹かれました。

信号ダッシュで気を抜くとスクーターのおばちゃんにも抜かれてしまいますが、7000から1万回転まで回すと豹変するすごいバイクでした。

革ジャン着て粋がって走っていたら、親切な青い制服のおじさんからサインを求められ、赤いチケットもプレゼントされちゃいました(爆;

 

■ヤマハ ドラッグスター250

KR250はけっこう長く所有していましたが、結婚して仕事も忙しくなったので乗る回数が減ってきたのを機にバイクを降りていました。

しばらくのブランクのあとで、再び50歳間近でリターンしたバイクは、今まで乗った事の無かったジャンルのアメリカンタイプのバイク。

大きな車体のはもう体力的に無理だろうと思って250ccをチョイス。

でも高速道路や峠を走って、それに久しぶりのタンデムではパワー不足でどうにも満足出来ず、新車購入一ヶ月でディーラーにドラスタ400を発注。

でも納車に二ヶ月かかると言われ、うーん待ちきれないです。。。。

 

■ハーレーダビッドソン FLSTC ヘリテイジ・ソフテイル・クラシック

買う気は全然なかったのに、冷やかしで行ったハーレーのディーラーで一目惚れ。

家の近くに二軒あるお店のもう一軒に行ったその日に、なんと契約のハンコをポーン!

それから教習所に通って12時間の教習で免許を取得。

バイクに乗り始めた頃には絶対自分には縁が無いと思っていたハーレーのオーナーになりました。

乗り出してから5年半、4万3千キロを走り、二年連続での北海道ツーリングを初めとして年間50回のツーリングの6割以上はタンデムで楽しんでます。

 

 

こうやって振り返ってみると、ホンダ、ヤマハ、カワサキと国産バイクはスズキ以外は乗っています(スズキに乗らなかったのはたまたまです)。

今はハーレー乗りですが、基本は「バイク乗り」です。

そんな事も思って、今までのブログ「ハーレーと趣味に生きるNEXT(http://harley-davidson.ddo.jp/next)」がハーレーに特化しすぎのような気がして、リニューアルをはかりました。

 

タイトルの画像、ちょっとごちゃごちゃし過ぎかなとも思うので、またしばらくしたら変えているかも。。。


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プロフィール

メカ好きおじさん写真

メカ好きおじさん

・41年前原付、中型二輪取得
・CB50で東北野宿一周
・250cc四国・九州3週間5万円野宿
・38都道府県制覇
・XL250オフ後、再度オンロード
・KAWASKI2スト最後に降りる
・16年ブランク後リターン
・50歳で大型二輪免許取得
・ハーレーFLSTCにペアライド中

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