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2018年5月22日 火曜日

北海道ツーリングに向けて、タンデムシートの改良版のテストを兼ねて小田原城へ

昨年夏にメーカーさんかたテストを依頼されて使ってみた、シートの振動軽減の為の「防振セルバッグス」ですが、ハーレーヘリテイジのライダーシートはくら型になっていて、本国アメリカでももともと長距離長時間乗っても疲れにくい構造なので効果がはっきりとはわかりにくかったのでした。

 ※その時の記事「シートの振動軽減の為の防振セルバッグスを試してみた」は、こちらです。

今回、北海道ツーリングに行くにあたってタンデムシートに乗せてみて、妻が少しでもおしりが痛くなくなればいいなと思ってテストしてみました。
短い距離、下道でのんびり走ってもわかりにくいので、せっかく天気もいいことなのでちょっと足を伸ばして小田原まで出かけてきました。

昔、横浜に住んでいた頃は東名高速や国道246号線で近かったので小田原や箱根などは行きやすかったのですが、こちらに越して来てからはなかなか行く機会がありませんでした。
でも圏央道が東名高速とつながり、小田原厚木道路や西湘バイパスに行きやすくなったので久しぶりに行ってみるか!という気分にさせてくれました。
小田原厚木道路も、他の高速道路と同じく2005年4月の改正道路交通法によりバイクでの二人乗りが可能になっています。

ところで現在「ニ輪車向けのお得なETC割引プラン」というのをやっていますが、実際に私が使いたい、エリア外に住んでいいて適用範囲内のルートでこれを使っても使わなくても変わらない、あるいはかえって高くなってしまうことがわかりました。
本来なら二輪車の高速道路料金を普通自動車の7割である軽自動車と同じでなく、さらに安くしてほしいところですがこんな小手先の割引(しかも利用方法がカンタンでなくメンドウ)で誤魔化されるのもどうかと思います。
https://www.go-etc.jp/deal/freepass_motorcycle/index.html

さてタンデムシートに「防振セルバッグス」のベルトをセットしてツーリングに出発です。
暑くなってきたこの時期では、高速道路で走りながらでも水分補給が出来る自作のボトルホルダーが活躍します。


 

圏央道を南下、八王子JCTを過ぎるまでは特に仕事のクルマが多かったですね。
とりあえず厚木PAで一旦休憩しましたが、平日でも天気がいいので今日はバイクもたくさん見かけました。


 


 

この道が出来たおかげでずいぶんと便利になりました。


 

圏央道を走っていても富士山の上の方だけ見えていましたが、小田原厚木道路に入るとさらにふもとの方まで姿を見る事ができました。
いつもは中央道から富士山を見ることが多いので山梨側からのビューですが、これは神奈川側からですね。
雪もだいぶ少なくなってきているようです。


 

小田原市内に入ると小田原城、城址公園は割と近いですね。
事前にネットで調べておいたバイク用の駐車場を目指しました。
その場所は地図の下の赤丸のところ「観光バス駐車場」の一角にバイクを停める事ができるのです。
小田原城内には普通自動車を停める場所はないので周辺の有料駐車場を利用することになりますが、バイクは近い場所があってよかったです。
実際に小田原城の見学エリアは地図上で青い四角で囲った場所ですのでここからなら効率よく回れます。


 

交差点からは入るには入り口にロープが張ってありますが、係のおじさんが出てきて外してくれますが、少し先の柵の間からハーレーでも入る事が出来ました。
停めた場所は青い丸のところで、


 

こんな感じに停められます。
ここなら無人駐車場ではなく係員がいるのでバイクのいたずらとかにも安心です。


 

すぐ脇の建物の中に駐車場のチケット販売機があります(バイクは一日200円)


 

小田原周辺で他にバイクを停める場所といえば、上の地図でピンクの丸で示した「小田原駅東口駐車場のバイク専用」場所がありますが、こちらは小田原城址公園から少し離れています。


 

リュックに水筒を入れて早速小田原城を見学します。

小田原城は2015年7月から天守閣の「平成の大改修」の後、2016年の5月から公開されています。
私が以前訪れたのはもう25年以上昔なのでずいぶん変わっていました。
まずは「馬屋曲輪(うまやくるわ)」から「住吉橋」で外堀を渡って城内に入って行きます。
橋の欄干も新しくなっていてはじめから気持ちがいいですね。


 

そして次にくぐるのが「銅門(あかがねもん)」です。
「渡櫓門(わたりやぐらもん)」には名前の通りの銅板の装飾が施されています。


 

空を見上げると太陽の回りにうっすらと虹色の光の輪「ハロ」が出現していました。


 

先に進むと「小田原城歴史見聞館」なる建物が見えてきました。
せっかく来たのですから中に入ってみることにしました。
チケットは天守閣を含めた三施設で使える券(700円)にしました。


 

中には模型や映像で小田原城の歴史をざっくりと学ぶ事ができました。
小田原城だけでなく、小田原の町の昔も少しだけ知ることができました。


 

建物を出るとまっかな橋があります。
「常盤木門(ときわぎもん)」に通じる場所です。


 

これが「常盤木門」です。
本丸の正門にあたり、天守閣を守る重要な防御拠点であったために頑丈に作られています。


 

門をくぐると広大な「本丸広場」になりますが、その一角には小さな猿山もある「猿の檻があります」
以前は「小田原動物園」としてもっと多種の動物たちがいましたが、今はこの猿だけになったようです。
小田原城を攻め落とした豊臣秀吉(さる)も今は檻の中、ですかね。


 

先程の三館チケットではこちらの「SAMURAI館」も見学出来ます。
(左手のNINJYAの顔出し看板、やってしまった!)


 

こちらはインバウンドの方々が喜びそうな甲冑や刀の展示のほか、


 

今風のイケメンに描かれた北条氏の方々。


 

さらに奥には現代風のプロジェクションマッピングもありました。
かなりキレイでしたね。


 

いよいよ本丸に攻め込みましょう。
青空に真っ白な天守閣が映えますね。
松の木もいい感じです。


 

天守閣に入る急な階段を登っていく途中で汽笛にびっくり。
横にあるこども遊園地の蒸気機関車でした。


 

天守閣の中は昔とは大違いにキレイになっていました。
展示もかなり考えられていました。


 

オモシロかったのがこちらの顔出し。


 

実はコレ、平らな板ではなく半立体になっていました。
ミイラの棺桶の上半分みたいです。


 

天守閣の中は階段のみでエレベーターなどはなく、バリアフリーとはなっていないようでした。


 

最上階に上がると周囲の見晴らしは最高です。
海側では真鶴半島や大島が望めます。


 

本丸広場では幼稚園児たちが行進中です。


 

このようなARポイントもあって楽しめます。


 

東側の海側では肉眼ではわかりにくいですが、写真で撮ると遠くに江ノ島と灯台、そして三浦半島が見えました。


 

あちらには小田原の駅が見えます。
そんなに遠くはないようなので後で行ってみましょう。


 

新幹線も通っていましたが、近くには小田急ロマンスカーが走っていましたので、ジオラマ風にしてみました。
撮影時にデジカメでジオラマ風に撮ればよかったのですが普通の写真だったのでフォトショで加工しました。


 

ところで、各地のお城に出向いて天守閣に登った時は、なんとなく「天下をとったどぉ!」という気持ちになるのですが、どうも小田原城ではそれが少し弱かったです。
というのも周囲にはこの天守閣と同じかさらに高い土地があってなんとなく「周囲を見下ろす」「城下町を上から収める」という気持ちに慣れなかったからだでしょうか。

天守閣の周囲360度を堪能しましたので建物の中に戻ると大改修の柱を見ることが出来ます。


 

一階まで降りてきて興味深かったのがコチラです。
小田原城にどこの国、日本なら地域から来られたかを、自分でシールで貼って示した地図です。
これをみると世界各国いろんなところから来ているな、どこのエリアからが多いのかがわかってオモシロイし、お客さん参加型でいいですね。


 

小田原城を一通り見学し終わったので、駅の方に向かってみました。
道路に設置されているマンホールのフタも、ご当地性が出てみていて楽しいです。


 

天守閣が小さく見えますが、この入口のところに昔はバイクの駐輪場もあったようですが今では発掘場所になっているようでした。


 

小田原駅はずいぶんとモダンな駅なんですね。
町もかなり賑わっていました。


 

駅のコンコースの中には大きな「小田原提灯」が吊り下げられていました。
それよりなにより人の多さにびっくりです。
普段、渋谷や新宿、池袋といった駅の人には慣れていますが、ここ小田原も多いですね。
観光客もこんなに来ているなんて、、、おっと私もルートは違いますが「観光目的」でした。


 

そろそろお腹も空いてきたので少し歩いてお昼のお店を探しました。
やっぱり海沿いに来たら海鮮でしょう。
こちらは三色丼。


 

そしてゴマダレのカンパチ丼
どちらも新鮮で肉厚の刺し身で満足!


 

街なかを散策しながら城址公園の駐車場に戻ってきました。


 

せっかく来たので海の近くに行きたかったのですが、小田原周辺は海水浴場はなく、海沿いの道は西湘バイパスなのでなかなか海には近づけませんね。


 

小田原周辺の町はいろんなトコロに「提灯」をモチーフにしたものがありました。
コレは消防署に設置されている「出動」を示す照明。


 

街なかの街路灯も提灯でした。


 

帰りも圏央道の厚木PAで休憩しましたが、いやいやバイクがたくさん来ていて驚きました。


 

最後にソフトクリームでクールダウンしようと思いましたが、買ったのは桔梗信玄クレープとアイスコーヒーです。


 

いつも秩父、奥多摩方面ばかりでしたがたまにはコチラもいいですね。
北海道ツーリング前の遠出でしょうか。

そうそう、タンデムシートに設置した「防振セルバッグス」ですが、奥さんの感想です。
座った直後は厚みもあり数センチだけ高くなって見晴らしがよくなったようですが、これはすぐに慣れてしまったそんなに感じなかったそうです。
一番重要な乗り心地ですが、今までもノーマルシートの上と横に硬質・軟質のスポンジや低反発素材で嵩上げしてありましたが、それ以上に乗り味はいいみたいです。
コレくらいの時間のライディングでもお尻の痛いのが軽減されているようなので「北海道ツーリングもこのままで行きたい」との事でした。
効果があってよかったですね。


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2017年4月11日 火曜日

自作のタンデムシートを少し改良してみたけれど

ハーレーFLSTCにはツーリングモデル以外では珍しく、二人乗りしやすいように広めのタンデムシートが装備されています。


 

それでも長時間乗っていても疲れないようにとかなり以前から何度かこのタンデムシートを自分で改良しています。

 

一番最初に作ったのがコチラのスタイルです。


 

これはノーマルのタンデムシートの上に低反発クッションを縛り付け、


 

その上にレザーシートでカバーを作って覆っています。

 

そして今使っているのがコレです。


 


 

これは改良版四作目で、低反発だけでなく硬さの違うクッションを四層重ねています。


 

そしてサイドにもクッションを追加しています。


 

 

最近になってタンデムシートの妻がツーリング系のウルトラのシートに座ってみてとても座り心地がいいと感想を言っていました。


 


 

 

今のシートより少しだけ幅広にしてみれば改善できるでしょうか。

最初にシート上に載せる板を買って試してみましたがシート前方カーブをうまく処理できませんでした。

実際に試しに広いシート状のものに座ってみましたがあまり良くないようです。

結局今のシートを幅広になるように改良することにしました。

一度分解してみます。


 

サイドにクッションを追加します。


 

うまく馴染むようにエッジを削ります。


 

より滑らかにする場合にスポンジを削るにはチーズおろしを使うとうまくいきます。


 

こんな感じにしました。


 

これをサイドに取り付けレザーカバーでくるみます。

以前のバージョンでは縫い目にパイピングを付けてみましたが座った感じでは多少硬さがあってよくなかったようなので今は外しています。


 

既存のシートベースを使っていますが、このハーレーの場合は周囲を留めるのにガンタッカーなどの大きなステープラーを使わずにフックに引っ掛けているので脱着がカンタンに出来ます。


 

これで出来上がりです。


 


 

 

実際にタンデムツーリングでつかってみました。

でも妻の感想は「今までと変わらないみたい」でした。


 

もっと幅広にするか、上面をフラットにしないとわからないようですね。

でもそれならノーマルのままでもいいのか、、、、アワワ!?(笑;


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プロフィール
メカ好きおじさん写真

メカ好きおじさん

・40年前原付、中型二輪取得
・CB50で東北野宿一周
・250cc四国・九州3週間5万円野宿
・38都道府県制覇
・XL250オフ後、再度オンロード
・KAWASKI2スト最後に降りる
・16年ブランク後リターン
・50歳で大型二輪免許取得
・ハーレーFLSTCにペアライド中


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