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2019年6月26日 水曜日

地中海クルーズVol.3ノルウェージャン・エピックに乗船そして部屋を使いやすく


 

バスから見えていたクルーズ船に近づくと、改めて今回乗る船がいかに巨大かが実感としてわかってきます。

これからこのターミナルで乗船手続きをします。
バスからスーツケースを降ろしまずはここで預けます。

このイケメンのオニイサンに乗船カードに書かれていた船室番号を伝えるとタグにその番号を書いて取っ手に付けて預かってくれます。

夕方までに自分の部屋のドアの外に持ってきてくれるのです。

建物の中に入ると最初に「健康に関する質問書」という紙を渡されます。 これには各国語のものがあるので「ジャパニーズ、プリーズ」と言って日本語のものをもらいます。
乗船に際して発熱や下痢などの症状がないかのチェックでレ点を付けてサインを書いておきます。

それが書けたらチェックインこの行列に並びます。

ココがチェックインカウンターで、夫婦は一緒に一人のスタッフの所に向かいます。
これから船内でずっと使うIDカードを発行してくれます。
部屋のカードキーとしてだけではなく有料の食事やアルコール、買い物などもこのIDカードだけで済ませられます。 その為にクレジットカードを提示して登録します。
さらにこのカウンターでカメラを使って自分の顔写真が撮られ登録されます。 船からの出入りなどの際に、このIDカードをスタッフのノートパソコンでスキャンするとそこに顔写真が表示され本人確認が出来るようになっています。

これがIDカードです。
名前がローマ字で表示され、「Photo Galley」は船内や下船時にカメラマンに撮影された写真がラボラトリーで閲覧、購入する際の自分の番号です。
右下の「A1」は乗船初日に全員に参加義務のある避難訓練のそれぞれの集合場所です。 乗船人数が多いので集合場所が何カ所かに分かれているのを表示しています。
右上の「3UDP」は「3回分のスペシャリティレストランパッケージ」の事で、有料レストランを三回分特別料金で利用できることを表しています。

ココで「クルーズ旅で持っていきたいお役立ちグッズ」紹介です。
このIDカードは船内にいる時は常に携行しますのでポケットやバッグなどにしまわずこのように首から下げられるカードホルダーに入れておくのが便利です。 さらに上下船の時はレストランに入る時などもカードを渡してスキャンしてもらうので出し入れがしやすいホルダーが便利です。
「プールに行く時ように防水タイプがいい」という方がいますが、その時はタバコなどを入れられる小さな防水ケースに入れればいいので通常用でいいでしょう。

チェックインが済むとこのような、船の場所を示したものと今日のイベントが書かれた紙が渡されます。 これはすべて英語版ですが後で部屋の方に日本語版が配られてきます。

ここでしばらく待機して乗船の順番を待ちます。
チェックインカウンターで渡された番号札の数字の順番に呼ばれ、こちらから入っていきます。

順番が呼ばれたら左手のエスカレーターで上がっていきます。

いよいよクルーズ船が間近になってきました。

こちらが船首の姿です。

ココで今回のクルーズ船、ノルウェージャン-エピックを紹介します。
アメリカのノルウェージャン・クルーズライン・ホールディングスの船で、バハマ船籍
 完成は2010年で2015年にリニューアルされています。 15.6万トン
 全長329.5m、全幅40.6m、デッキ数19層、旅客定員4,100人、乗組員1,708人

参考までに、
 クイーン・エリザベスは、全長294m、旅客定員2,092人
 飛鳥2は、全長241m、旅客定員872人
 北海道ツーリングで使っているらべんだあ、あざれあは、全長197.5m、旅客定員:600名

それではいよいよエピックに乗り込みます。
ここから先は船内です。 乗船時には手の消毒をします。
左右にスタッフがいて、先に書いたようにIDカードをスキャンして顔写真と照合しています。 たまに夫婦でカードを間違えて持ってきてしまい慌てている人がいます。

さあ、船内に入りました。 ここはデッキ5(5階)のようです。
エピックの内部は19層(デッキとしては17階くらいまである)ですが、全部吹き抜けという訳ではないのでそれほど上に広がっている感じはしません。
奥の方にアトラクションが行われるステージの部屋がいくつかあるようです。

部屋に入れるのは3時ころからと言われていましたが、清掃が済んでいれば入れるとの事でまずは自分たちの部屋へ向かいます。
私たちの部屋はデッキ9(9階)のかなり船首の方です。 エレベーターで9階まで上がります。
とにかく長い廊下を歩いていきます。 全長300m近い長さがあるのでたいへんです。

壁にはこのような表示がされています。 船の右舷の方の部屋番号とエレベーターは青色表示、左舷の方はオレンジの表示となっているようでした。

ココが私たちがこれから1週間過ごす船室になります。 ドアに先ほどのIDカードを差し込んで解除します。

部屋番号が表示(下に点字もあります)されている所の下は、このように手で回すことが出来、

四種類の表示が変えられます。

またここには日本語版のスケジュールニュースやメッセージなどが挟まれるポストの役目もしています。

同じドアがずらーーーっと並んでいるのでマスキングテープやすぐに剥がせるシールなどで目印にしている部屋もあります。

さて、こちらが部屋の中の様子です。 バルコニー付のダブルベッドの部屋です。 奥にソファーとベランダ、左手奥にクローゼットがあります。
バルコニー付の部屋だと室内が明るいですが、海に面していない部屋だと多少暗いようでした。

部屋の中からドアに向かって左手にトイレ、右手にシャワールームがあります。

ベッドサイドは簡単な棚とLEDの読書灯があります。
室内には時計が無いので、目覚まし付の小さなトラベルウォッチを持っていきましたが、これも「クルーズ旅で持っていきたいお役立ちグッズ」です。

私たちの部屋は船首に近かったのでベランダはかなり奥行きがありましたが、そのかわり窓の下が鉄板で見えませんでしたが、ほかの部屋は下はガラスになっていたようです。

まだバルセロナの港に停泊したままなので右手に街の様子が見えます。

船首の方、前方には別のクルーズ船も停泊していました。

部屋に戻ってそれぞれを見てみます。
トイレは当然、日本のようなウォシュレットは付いていません。 今回はお尻拭きシートを持っていきましたが、ウォシュレットに慣れた日本人としては、携帯用のお尻洗浄器を持っていけばよかったとちょっぴり反省です。
水洗は壁の丸いポッチを押すのですが、飛行機や新日本海フェリーのように凄い勢いのバキューム式です。

こちらが右側で一番奥がカーブを描いた扉のシャワールームです。 浴槽はないのですがクルーズ中それほど湯舟につかりたいと思った事はなかったです。 いざとなればプールサイドにジャグジーがあったのでこれに入っていました。

シャワーのお湯の勢いは結構あったのでよかったです。
備え付けのリンスインシャンプーやボディーソープがありました。
syワールームの上部奥はランドリー用のケーブルです。

洗面台です。 壁にはハンドソープがあり、他にも石鹸が用意されていました。
その下にはティッシュとさらにランドリー用の籠になっていました。

洗面台の上にはハンドタオル、フェイスタオル、ボディタオル。

洗面台の上のガラス扉を開けるとこんな感じです。
歯ブラシ等は備え付けがありません。
ひげ剃り用のコンセント(220V)があります。

この洗面台の電気のスイッチがとても分かりにくい場所にあり、なんと棚の下の奥なんです。
ウチは奥さんが旅行に出る前にいろんな方のYoutubeやサイトを見ていたのでわかっていたので助かりました。

用意されていたコーヒーとティーのセットです。 クルーズ船は、トラベル湯沸かし器やドライヤーなど熱源の持ち込みは禁止されているのですが、部屋には備え付けで湯沸かし器があるのでこれで持参したインスタント味噌汁なども飲む事ができます。

その下の扉を開けた棚の奥にはコンセントがあります。
Cタイプの220Vが二基、日本と同じ100Vが二基あります。 100Vのコンセントはここだけなので、デジカメやスマホ、GPSロガーなどの充電はすべてここで行います。
船では延長コードの持ち込みは好ましくないようなのですが口数が少ないので、4口分岐コンセントや一度に四つのUSB機器を接続出来る充電アダプターなどを持って行ったのでなんとか充電難民にならずに済みました。
分岐タップを選ぶ際には、かなり奥まっていて上下に余裕が無いのでかたちを良く検討する必要があります。

ドライヤーもスイス製のものが備え付きであり風量もあったので女性でも大丈夫なようです。

化粧台の下にはゴミ箱とガラス扉の冷蔵庫があります。 製氷機能は無いので氷はレストランからコップなどに入れて持ってきて使っていました。

その横に棚には貴重品を仕舞う金庫、そして青いブラケットはプールに行く時のものです。
プールへ行くには部屋で水着に着替え、必ず上着を着てエレベターや廊下を歩いていきます。

クローゼットは二か所あります。 左側には救命胴衣が用意されています。

ハンガーは引っ掛けタイプではなくパイプに通した金具でしか使えません。

ところで部屋の中は全館共通エアコンで温度調整一番暖かくしても寒いくらいです。

特にベッドに寝た時に、ちょうど顔の上にある赤い矢印の家具のすき間から冷気が降りてくるのでたいへんです。
持って行った水色のマスキングテープをずーと貼ってふさいでおいたので良くなりました。(もちろん帰るときには剥がしてきました)

ココから少しだけ持って行って便利だったものの紹介です。

シャワーで体を洗う時用のスポンジです。 帰りに捨ててきてもいいように安いモノです。

船内の壁は基本的に鉄板ですのでマグネットが付きます。
フック付きのマグネットを複数持って行っていきました。
これは持って行ったウォールポケットを下げて、当日・翌日のスケジュール表やサングラスなどを入れていました。

こちらも小物を下げるマグネットフックです。
ピンクのケースは、上でも紹介したプールサイドにIDカードを持っていく為の防水ケースです。
左端には部屋の消臭剤を持っていきましたが、基本的に船室内は禁煙なのでタバコの匂いなど気になる匂いはあまりありませんでした。

長期に渡るクルーズ旅だとどうしても途中で少し洗濯をすることになります。 それを干すのに狭いシャワールームのロープを使うととても邪魔になります。
そんな時の為に、強力なマグネットフックと突っ張り棒で簡易物干し竿を作りました。 ループ付の洗濯ばさみと、100均などにもある針金ハンガーを持っていけばここに干す事が出来ます。

上に書いた通り歯ブラシが無いのでソニッケアーやシェーバー、洗濯洗剤や食器洗いなどはここにしまっています。
食器洗いは、観光の時用に氷を入れたタンブラーを持ってまわるのでそれを洗うためです。

バスタオルはシャワールームの横に最初からあるフックに下げています。
部屋に戻った時や出かける時に忘れたりどこに置いたかわからなくならないように、部屋に入ったらすぐにドアの横に掛けておきました。 のちドア自体にマグネットフックを付けてそこに掛けるようにしました。

もう一つ便利だったのがカンタンに履いたり脱いだり出来るサンダルです。 スリッパよりサンダルの方がプールサイドにも行けて便利です。

次回は船内を紹介します。


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プロフィール

 

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メカ好きおじさん

・40年前原付、中型二輪取得
・CB50で東北野宿一周
・250cc四国・九州3週間5万円野宿
・38都道府県制覇
・XL250オフ後、再度オンロード
・KAWASKI2スト最後に降りる
・16年ブランク後リターン
・50歳で大型二輪免許取得
・ハーレーFLSTCにペアライド中

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