Count per Day
  • 1882今日の閲覧数:
  • 2150昨日の閲覧数:
  • 14現在オンライン中の人数:
アーカイブ
カテゴリー

 
2017年6月8日 木曜日

北海道ツーリングのフェリー乗船と下船について(動画あり)


 

初めてフェリーで北海道タンデムツーリングに行ったのは5年前の2012年です。

出発する前に気になっていた事に一つに「どうやってフェリーに乗るのか」ということがります。

それまでバイクで乗ったフェリーといえば30年以上昔、中型バイクで関西から四国九州に渡った時の近距離フェリーだけでした。

北海道へ向かうような大型フェリーへの乗船は初めてです。

そのためネットで実際に行かれた方の書き込みや動画などを何度も見て参考にしました。

このブログをご覧になっている方の中にも、当時の私と同じように初めて大型フェリーに乗るのに不安がある方もいるかもしれないので参考になればと書いてみます。

合わせて動画の方も掲載しましたのでこちらも見てくださいね。

 

私が乗ったのは新潟から小樽へ向かう新日本海フェリーですが、舞鶴や苫小牧との航路もあります。

今回はこの心日本海フェリーでのフェリーの乗船・下船について解説します。

 

■ 新潟フェリーターミナルへ

関越道をひた走り、新潟市内にそして新潟フェリーターミナルに到着。

この便で小樽に到着するのは四時半なのでスタンドを見つけてもほとんど営業前の事が多いので、乗船前の新潟市内のガソリンスタンドでガソリンを満タンにしておきます。

自宅から関越道に乗って新潟市内に入り、この「フェリーのりば 入口」の看板が見えてくると「いよいよだな!」という気持ちが高まってきます。


 

北海道ツーリング、新潟港フェリー乗り場(2012年)

北海道ツーリング2016、新潟フェリーターミナルに到着(2016年)

フェリーターミナルに着くと、バイクと乗用車、トラックとそれぞれ分かれた場所に駐車スペースがあります。

新潟や小樽では乗船するスロープのすぐ脇に駐輪スペースがありますのでそこにバイクを停めます。

新潟では三回ほど行きましたが、並ぶ順番が手前からの時と奥からの時があり決まっていないようです。


 

こちらは小樽フェリーターミナルの様子です。


 

新潟港と似ていますが、待機しているライダーたちは楽しかった北海道でのツーリングを終え、北の大地との分かれを惜しんでいるように見えますよね。

 

今年から新造船になって新潟の出港が1時間15分遅くなった11時45分ですが、昨年までは10時半の出港でした。


 

乗船出来るのはたいていバイクが一番初めで出港の一時間前でその後から乗用車と徒歩乗船の旅客となります。

タンデムでの乗船の場合、同乗者はバイクのライダーとは一緒に乗船出来ず、歩いて別にフェリーに乗ることになります。

 

チケットですが、ネットで予約する方が多いと思いますがその時は予約と精算までが完了した画面からこのような予約表をプリントアウト出来ますのでこれを持参すればOKです。


 

船に乗る直前にここに印刷されているQRコードを係の人がハンディスキャナーでチェックして確認されますので、バイクに跨ったまますぐに取り出せてすぐにしまえるように段取りを考えておきます。

ちなみにこのチケットはフェリーから下船する際にもう一度スキャンしてチェックしますので降りるまで無くさないように持っていることが必要です。

乗船名簿と下船名簿をチェックして相違があると、先日のフェリーでの事故のように航海中に行方不明者がいた場合に把握できるようにするためです。

新日本海フェリーの場合、私達のようにある年齢以上の方限定の割引プランがある場合は、このような予約券はプリント出来ずに下のような予約表を持ってフェリーターミナルの受付に行きます。


 


 

ここで年齢を確認出来る免許証などを提示してチケットを発券してもらいます。


 

 

乗船時間が近づいてくると係の人からアナウンスがあり、バイクに跨って待機します。

その後一列になっくるともうワクワクです。


 

新日本海フェリーではバイクはこのスロープを上って二階部分から船内に入ります。


 

この待機の時間というのが結構長い事が多く、時には待っている間に雨が降ったり土砂降りになったりすることがあるので、天気が悪くなりそうならレインウェアを着ていた方がいいこともあります。


 

実際、昨年の新潟ではそれまで雨が降らなかったのに20分ほどバイクに跨ったまま待機を余儀なくされている間に豪雨になり、レインウェアを着る事も出来ずジャケットやジーンズの中の下着やブーツの中までぐっしょりになって乗船直後、ライダー全員先を争って船内の乾燥機にダッシュしていました。

 

■ 新潟港にてフェリー乗船

滑りやすいメッシュの鉄板スロープや濡れている船内の床でコケないように注意して乗船したら誘導員に従ってバイクを走らせます。

北海道ツーリング、新潟港フェリー乗船(2012年)

北海道ツーリング、新潟フェリーターミナル豪雨の中で乗船(2016年)

停める場所はその時によって違い、船尾だったり右舷、左舷の壁面などまちまちです。


 

バイクの下に注目! 太い金属のクサリがありますがこれをまたいでバイクを進めます。

フェリーによって違うこともあるようですが新日本海フェリーでは「ギアはローに入れてハンドルロックをして!」と指示されます。


 

このクサリが曲者で、乗船して停車する時は前進するので問題ないのですが、下船する時はバイクを取り回して後ろに引くのですが、長期ツーリング用に荷物満載の400kgを超える重量級バイクではこのクサリを乗り越えてバイクを引くのが一苦労です。

こういう時は無理せず他のライダーに声を掛けると皆さん親切に手伝ってくれます。

バイクを停め終わるとすぐにスタッフがシートに毛布を掛けタイダウンベルトでバイクを固定します。


 

新日本海フェリーでは壁面に網棚があり、メットや荷物をここに置いておくことが出来ます。

リアやサイドに固定してあるボックスの場合はそのままでいいのですが、キャリアに載せてロープやネットで固定しているバッグなどの荷物はバイクから降ろしてこの網棚か船内の部屋も持ち込まなければなりません。


 


 

荷物を降ろし終わったら船内の中央にあるこちらの入口から階段で上って受付に向かいます。

この階段が狭いのでいっぱいの荷物やウェア、メットを持ったライダーは結構苦労しますので、慣れている方は大きめの薄手のバッグを用意してその中にみんな放り込んで背負っていきます。


 

一旦フェリーが出港すると、乗船中はこの車両甲板に降りることは出来ませんので、部屋に行ってから「あっ、バイクに置き忘れた!」といっても手遅れなのでご注意を。

■ 新日本海フェリー中

北海道ツーリング、揺れる新日本海フェリーの様子(2016年)

北海道ツーリング、新日本海フェリーで航行中(2016年)

すれ違う新日本海フェリーの霧笛の交換(2013年)

北海道ツーリング2013、小樽港入港(2013年)

以上でフェリーの乗り方ですが、船が港に着いて降りる時はこの逆です。

 

■ 小樽港下船

港に着く15分くらい前にアナウンスがあり、ここでようやく車両甲板に降りられます。

部屋に忘れ物がないかチェックして荷物をすべてもってバイクの所に行きます。

この時もタンデムの同乗者は別に歩いてフェリーを降ります。

バイクに荷物を載せ、ジャケットを着てメットをかぶり手袋をしますが、実は下船はまだまだ先です。

たいてい、トラックや乗用車が先に降り、すべて終わってから最後にバイクの番になります。

北海道ツーリング、小樽港フェリー下船(2012年)

北海道ツーリング2013、新日本海フェリーから小樽に下船(2013年)

■ 新潟港にて下船

北海道ツーリング、新潟フェリー下船(2012年)

新潟から小樽に着き、ようやく北の大地に愛車で降り立った瞬間の感動は何度味わってもひとしおですね。

 

帰りの小樽港からの乗船、新潟港での下船も動画で紹介します。

■ 小樽フェリーターミナルへ

北海道ツーリング、小樽フェリー乗り場へ(2012年)

■ 小樽港から乗船

北海道ツーリング、小樽フェリー乗船(2012年)

新日本海フェリー小樽港乗船(ライダー視点)(2013年)

新日本海フェリー小樽港乗船(ターミナルから撮影)(2013年)


 

 

 ※ ツーリングでの臨場感をそのまま残すなら動画が一番!
   それならやっぱりGoProが使いやすいですね。


ブログランキングに参加中です
気に入ったらポチお願いします。
にほんブログ村 バイクブログ ツーリングへ
にほんブログ村


 
 

コメント / トラックバック 4 件

  1. ziromei より:

    いよいよ北海道ツーも秒読みですね。
    おいらも、昨年初めての北海道ツーを経験しましたが、フェリーのチケット取から乗船など、メカ好きさんの動画が大変役に立ちましたよ。
    多少の不安もありましたが、現地に着くと、あ、メカ好きさんの動画のとこだとホッとして走れました。
    今年は、GOGO割引適応になりましたので、往復割引なども使って少しは安くなりそうです。

    七月末にぐるりと堪能する予定です。

    メカ好きさんもお天気続きな北海道になると良いですね。
    気を付けて楽しんできてください

  2. メカ好きおじさん より:

    ziromei さんへ、
    初めて北海道ツーリングに行くときは
    私もかなり不安でした。
    そんな時、ネットの情報や動画での紹介が
    とっても役に立ちました。

    昔はバイク雑誌に掲載されたツーレポくらいしか
    情報がなかったですが、便利な時代になりました。

    今年も初めて都道されるツアラーの方の
    参考になればいいなと思っています。

    ziromeiさんも北海道ツーリングが決まって良かったですね。
    お互い、安全運転で気持ちのいいツーリングが出来ることを願っています、

  3. 榛名赤城山 より:

    こんばんは!お久しぶりです。何もコメントをしてなくて
    すみませんが、メカ好きさんこのサイトは見ています!
    いつも、楽しくそして勉強をさせてもらってます。

     そして、今年も、北海道に行きます!!五年連続です。
    期間は、6/28~7/9です。なんとか仕事のやりくりをして、
    この日6/28とこの日7/9を決めました!

    ハーレーのディーラーからの北海道ツーリングの誘いもありましたが
    仕事の都合となんといっても、このメカ好きさんのサイトを見たからです!
    6月28日は、新日本海フェリーの新造船「あざれあ」の処女航海!の日ですね!
    7月9日も、新造船「らべんだあ」に乗船できる日!ですね。
    メカ好きさんの情報で知りました。これはなんとかしないと!
    早速仕事等の調整、なんとかOKです。どの様にフェリーが変化したのか、とても興味深いです。

     また、今年は、ハーレーではなく、弟の所有したヤマハのセローで行きます!
    ハーレーでの快適な道ではなく、ちょっと林道も走って見たくなりましたので・・・・
     また、キャンプ道具を積んで、豪華?ホテルや旅館ではなく、自然の中で
    寝ます。今年、68歳、新たな青春の旅立です・・・

     セローに載せるナビも、メカ好きさん紹介のパナソニックゴリラナビ。
    レーダー探知機(北海道、これが必要)も新たに購入した。そして、両者をつなぐインカムにも
    SR10を追加購入。メカ好きさんのブログ、とても参考になります。
    また、お寄りします。

    お互い思い出に残る、北海道ツーリングにしましょう!
     

  4. メカ好きおじさん より:

    榛名赤城山 さんへ、
    お久しぶりです。
    お元気でしたか。

    私のサイトもいつもご覧いただきしかも参考にしていただき
    ウレシイ限りです。

    五年連続北海道ツーリングですか。
    しかも14日二週間とはうらやましいですね。
    我が家では6年間で四回目+1回の飛行機&レンタカーです。

    あざれあの処女航海に乗船できるなんてラッキーです、
    というかその日を選ばれたんでしょうね。
    しかも帰りは同じく姉妹新造船のらべんだあですか。
    ウチは行き帰りともあざれあになりそうです。

    セローは北海道を満喫するにはちょうどいいバイクでしょうね。
    オンオフともの満足出来る走りが楽しめそうです。

    お互い、楽しい北海道ツーリングが出来るといいですね。

    またコメント待ってます。

コメントをどうぞ。

プロフィール

メカ好きおじさん写真

メカ好きおじさん

・39年前原付、中型二輪取得
・CB50で東北野宿一周
・250cc四国・九州3週間5万円野宿
・38都道府県制覇
・XL250オフ後、再度オンロード
・KAWASKI2スト最後に降りる
・16年ブランク後リターン
・50歳で大型二輪免許取得
・ハーレーFLSTCにペアライド中


ブログランキングに参加中です
気に入ったらポチお願いします。
にほんブログ村 バイクブログ ツーリングへ
にほんブログ村