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2014年1月24日 金曜日

アマチュア無線局の再免許の申請受付期間を過ぎてしまった


 

私も妻も、アマチュア無線の資格をもっていて、コールサインも一応「JA1***」です。

 ↑ JAコールはちょっと自慢ですが、実は再割り当てのもので、以前は「7K1***」コールでした。

昔は深夜(未明?)までローカルさん達とのラグチューや移動・モービル運用や、短波帯や50MHz帯での遠距離通信で遠くの外国、ヨーロッパやアメリカ、果ては南極の昭和基地(8J1RL)との通信を楽しんでいたアマチュア無線ですが、携帯電話やスマホが普及し、バイクどおしの通話もブルートゥースのインカムで済ませてしまうようになってしまいました。

今ではスキー場での連絡用が主な利用になっています。

 

それでも波を出すためには免許が必要になります。

アマチュア無線を運用するためには、資格を認定した「無線従事者免許(通称「従免」)」とコールサインが付与された「無線局免許(通称「局免」)」両方が必要になります。

そして「従免」の方は一度取得すれば「免許証を紛失しない限り」一生有効です。

だから子供の頃に免許を取った方の免許証の写真が、実際の顔とかなり違ってしまっているなんてことがよくあります。

>
 

なぜ「免許証を紛失しない限り」なんてわざわざ断ったかというと、そうです私は一度免許証が見つからなくなってしまい、再発行手続きをした事があるのです。

 ※ その時の記事は、 コチラ です。

 

一方、コールサインをもらって実際に自分で電波を出せる「局免」の方の有効期間は5年間なので、期限が切れる前に更新しなければなりません。

昔は書店などで、「アマチュア無線局の(再)開局」「無線従事者免許証 の再交付」などの申請書類を購入して手書きで書いたものを郵送するという事をやっていました。

今では総務省のサイトでアマチュア無線の申請が電子申請になったので、自宅のパソコンから必要項目を入力して申請する事が出来るようになりました。

 ※ 総務省の「電子申請・届出システム」については、コチラ です。

   その中で「アマチュア無線用の仕組み」については、コチラ です。

 

先ほど書いたように局免の有効期限が5年間なので切れる前に申請するのですが、その再免許申請は「免許の有効期間が満了となる日の1年を超えない前から1ヶ月前までの期間に申請する」必要があります。

  ↑ ↑ ココ、大事です!! ↑ ↑

ところで今年になって改めて確認したところ、私と妻のアマチュア無線の局免の有効期限は「2014年の1月下旬まで!」となっていたんです。

そうです! 再免許の申請が出来る1ケ月前を過ぎてしまっていたんです。

ネットで書き込みを見てみると、申請期限を過ぎてしまったものは猶予期間はなく受付してもらえないみたいです。

さすがお役所仕事、きっちりしています。 まあうっかりしていた私が悪いんです。

 

これは困った! なにか救済方法はないかと思って調べてみたらありました!。

総務省のページに「廃止・新設について」というのがありました。

  そのサイトは、コチラ です。

「廃止・新設」についての上記サイトによると、

 廃止・新設とは、「今ある無線局の廃止」と「同等の無線局の開局申請」を同時に行う場合に限り、無線設備の確認を必要としない免許手続きです。[無線局免許手続規則第15条の2 および 第15条の5 関連]
再免許申請期間経過後から免許が失効するまでの1ヶ月間でも、保証認定手続きをとることがなく開局手続きができます。
アマチュア無線局の場合は次のすべての条件に合致した場合にのみこの手続きをすることができます。

•免許の有効期限が満了前であること
•設置場所に変更がないこと(「移動しない」アマチュア局のみ)
•常置場所の場合はその無線局の常置場所を管轄する総合通信局の管轄区域に変更がないこと(「移動する」アマチュア局のみ)
•現在の無線局の無線設備の全部または一部を使用するものであること
•現在の無線局の電波の型式および周波数の全部または一部を使用するものであること
•空中線電力に変更がないこと
•無線従事者に変更がないこと

また、次の条件に合致した場合にのみ工事設計の記載を省略することができます。 •現在の無線局の無線設備の全部を使用するものであること
•事項書の備考欄(15欄)に「工事設計に変更無し」の記載があること

注意点
•廃止届を同時に提出する必要があります
•撤去以外の無線設備の変更はできません
•従事者番号の変更はできません
•コールサインの変更はできません
•免許番号が変わります
•運用できない期間が生じます
•申請書の必要項目は省略なく記入する必要があります
•社団局の場合は定款・構成員名簿等の提出が必要です

手続き中の無線局の運用
 今ある無線局の有効期限後、新しい免許状が届くまでの間は無線局が運用できません。

旧免許状の返納について
 有効期間が満了した旧免許状は返納してください。

とありました。

私のケースのように再免許申請期間である一ヶ月前でも免許が失効する前なら申請する事が出来るんです。

無線局のコールサインも今のままで変更ありません。

しかも設備の設置場所や機器を変更していなければ申請も簡単にできそうです。

これは助かりました。

申請費用については、もしちゃんと申請期間内に申請出来ていれば「再免許の申請手数料」は1,950円(電子申請でなく書類による申請だと3,050円)でした。

それが今回やろうとしている「廃止・新設」だと、廃止は無料ですが「新規免許申請手数料」は電子申請で2,900円、書類申請だと4,300円になります。

上位無線局の基本送信機の規模(空中線電力)が50ワットを超えるものだと電子申請で5,500円、書類申請だと8,100円です。

ウチの場合には二人分なので、期限内なら3,900円のところが5,800円になってしまいました。

 

電子申請のやりかたですが、簡単に説明します。


 

1.総務省の電子申請に必要なIDとパスワードを取得します。

   パソコンから新規取得の申請が出来ますが、IDとパスワードはネット上やメールでは表示されず、住所確認の意味もあって後日書面で郵送されてきます。

   すでに取得してあればこの作業は不要です。

2.上記の総務省の電子申請、アマチュア無線用の電子申請のサイトにいって「廃止」と「新規開局」の申請をします。

   この二つは別々に申請する必要があります。

   必要項目を入力、選択したあとで、上記のIDとパスワードを入れて「送信」します。

3.すぐに「申請・届出につきまして、システムに到達致しましたのでお知らせします」のメールが送られてきます。

4.数日後(私の場合は、土日祝を除いた平日の営業日で二日後)、「申請が受け付けられましたので、申請手数料の電子納付手続をお願いします」と「局免送付用の封筒を用意してください」のメールがきました。

5.新規開局の手数料を電子納付します。

   ネットバンキングを開設していない場合は、金融機関やATMから送金する事も出来ますが、電子納付なら時間を気にせず自宅から送金出来ます。

   手数料の電子納付手続は、「ペイジー(Pay-easy)」という仕組みに対応した金融機関のインターネットバンキング、またはATMから行います。

   電子納付手続に際しては、以下3つの番号(納付情報)が必要になります。
    1.収納機関番号
    2.納付番号
    3.確認番号

   この番号を確認するためには、総務省のサイトの「照会・ユーザ情報変更」にログインして「納付情報照会」のページで確認します。

   通常ならこのサイトからそのまま電子納付が出来るはずなのですが、ウチの環境のせいなのかどうかわかりませんでしたが、私の場合はペイジーのページに飛ぶとエラーになってしまいました。

   何度かやってみましたがダメなので諦めて、自分のネットバンキングのある金融機関のサイトに直接ログインしました。

   このページから「公共料金の納付(ペイジー)」のページにいって、先ほど確認した「収納機関番号」を入れ、さらに「納付番号」と「確認番号」を入力したら、ちゃん個人名とアマチュア無線の「新規免許申請手数料」2,900円が表示されましたのでそのまま送金処理をしました。

6.局免送付用の封筒を送る

   局免を受け取る方法は、最初に申請する際に指定しておきます。

   三つの方法があり、
    1.返信用封筒による受取
    2.窓口での受取
    3.送料受取人払いによる受取

   このうち、2.は実際に総合通信局(関東なら千代田区九段)に行く手間と交通費が掛かります。

   3.の方法は便利そうですが、受取時に配送業者に料金500円(税込・郵送料、代引手数料含む)を現金で支払う必要があります。

   1.の方法の場合、封筒を用意する手間はありますが切手代は80円×4(二人分、往復代)の320円で済みます。

   コチラのサイト、にあるとおりに封筒を用意、宛名を記入して切手を貼って投函します。

7.上記の一連の作業を、私と妻の二人分、二回行いました。

 

これで申請者のする手順はすべて完了しました。

電子申請は初めてではないですが、5年に一度だと前の時のことを覚えていないし、少しずつ内容が変わっているかもしれません。

でも書類を手書きするよりは、パソコンの入力で済むのは楽になりましたね。

 

局免が郵送されてきました。

申請を出してから11日目に届きました。

土日祝をのぞいた営業日(平日)では6日届いたことになり結構早かったですね。

 

これでハンディ機やリグから波を出す事が出来ます。

下の写真の無線機は、最近買ったものではなく昔集めて使っていたモノばかりです。

バイクにリターンする前、さらに自作パソコン・自宅サーバー等パソコンおたくにハマる前に、アマチュア無線に凝っていたころのものです。

アマチュア無線機
 

アマチュア無線機
 

アマチュア無線機
 


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コメント / トラックバック 2 件

  1. DON より:

    我が家は約一年前の更新手続きを済ませたばかりで。
    本当は依然友人が使っていたコールサインが欲しいのですが(^_^;)
    友人はすでにアマ無線から離れていて使っていないのでね~!(^^)!

  2. メカ好きおじさん より:

    DONさんが書かれた記事を見て、
    「ウチもそろそろ更新準備をしようかな」と
    12月に思っていたのですが、
    更新期限が切れる一ヶ月前までだったって知らずに
    こんな事になってしまいました。
    昔やっていた方で、局免を更新している方って
    ずいぶん減りましたね。

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プロフィール

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メカ好きおじさん

・41年前原付、中型二輪取得
・CB50で東北野宿一周
・250cc四国・九州3週間5万円野宿
・38都道府県制覇
・XL250オフ後、再度オンロード
・KAWASKI2スト最後に降りる
・16年ブランク後リターン
・50歳で大型二輪免許取得
・ハーレーFLSTCにペアライド中

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