ミニチュアサイズの革ジャンをつくってみた


 

先日の休みの日に、手のひらに乗るミニサイズの革ジャンを作ってみました。

まずは完成した作品をご覧ください。


 

デザインはこの冬流行したライダース、私も大昔に来ていたW襟(WBって言わないのかな?)のものです。

牛革製でホンモノのYKKのファスナーで開閉できます。

襟の金色のホックは外せるので襟を閉まって防寒対策もバッチリです(笑;

ベルトのバックルももちろん外せますしサイズ調整も可能です。


 

以前作った革ベストは、簡略化していますが、今回の革ベストは立体的に出来るだけホンモノの形に忠実に作ったつもりです。


 

 

それでは作業工程の説明です。

まずはいつものようにラフスケッチを書いて全体のデザイン、イメージを決めていきます。


 

それを元に型紙をおこします。


 

出来た型紙を使って革の銀面に銀ペンを使って写していきます。

本体は左右対称なので半身のものを反転して使います。


 

最初に作った型紙はウェストを絞り過ぎていたので作り直しました。


 

作った革パーツと金具一式です。


 

本体の裾の部分を折り曲げて叩いて固定します。


 

ファスナーは作りたいサイズに合わせてコマを詰めます。

カットした部分もあとで使います。


 

本体にファスナーを接着したあと、


 

レザークラフトの縫い方で縫っていきます。


 

本体に吊り下げ用のナスカンとキー金具を取り付けます。


 

本体に腕のパーツを縫います。


 

本体の左右を縫って裏返します。


 

襟のパーツを取り付けて、ポケットや胸ポケットを付けます。

胸ポケットのところに、さっきコマ落とししたファスナーの残りの部分を使っています。

これで完成です。


 


 

中にキーを下げられるようにしていますが、実用度は今ひとつでしょう。


 


 
 ※ レザークラフトをやるなら手縫いセットとレーシングポニーは必需品です。