レーシングポニーを改良


先日作った「レーシングポニー」

この前、初めてベルトポーチを作った時に使ってみて、ちょっとだけ気になった点があったので改良してみました。

それは「革を挟む部分の幅が狭い」って事。

pony2-01.jpg.jpg

まあ、仕方ないって言えばそれまでですが、実はこの木材、ホームセンターの端材コーナーで1本10円で買ったもの。

サイズは最初から決まっていて、幅40mmと細めでした。

使う前からなんとなく「狭いだろうな」と思いつつ、作品を挟んで縫ってみたら「やっぱりもうちょっと幅広い方が使いやすそう」

といってもせっかく作ったばかりなので、もう一台新たに作るのもアレなので今のレーシングポニーを改良する事にしました。


まずは左右の腕の上部の革を挟む部分を剥がします。

木工ボンドで留めただけですが、一体化してかなり強力に着いています。

スキージーを当ててハンマーで叩いて外した後、カンナで少しずつ削って支柱だけにします。

pony2-02.jpg.jpg

そしてこの部分に、もう少し幅の広い(80mm)木片を固定します。

あとはニス塗りの後、革を貼って完成です。

コレくらいの幅があれば、そう大きくない作品作りなら十分役立ってくれそうです。

最初からコレくらいの幅の木を使って支柱を作ればよかったのでしょうね。


最後に、お問い合わせをいただきましたので参考までに私の作ったレーシングポニーのサイズを記載しておきます。

ほかの方のサイトを見てもサイズは良くわからなかったので、適当に作ってみましたが、私的にはちょうど良いサイズだったようです。

高さも350mmとしましたが、コレくらいがいいようですね。

両側から糸を絞るにはあまり高すぎない方が力を掛けやすいようでした。

pony2-04.jpg.jpg


【2010/2/10追記】
どうせ作るなら、腕の部分はこんな感じにもう少し太かった方がよかったですね。









 

   (※ CGで太い腕を仮想的に作ってみました。お遊びです)

【ノブスターに糸が絡まないように改良】

多くの方から「ノブスターで調整出来るのは便利だけど糸が引っかかるのが困る」という意見をいただきました。

そこで対策として、端切れの革でカバーしてみました。

ノブスターが覆い隠せるサイズの革(私の場合は5cm×13cm)の革の上部を両面テープでレーシングポニーの腕に貼って、下のところは太めの輪ゴムで閉じておきます。


 
めくるとこんな感じです。


 
ノブスターを回して作品を固定するときはちょっと面倒ですが、頻繁に回すものでもないし何より糸が絡まない方が便利なのでよしとしましょう。


 
こんな一手間ですが、もっと早くやっておけば良かったです。

 
 ※ レザークラフトをやるなら手縫いセットとレーシングポニーは必需品です。