革ひものかがり方(ダブルステッチ)


    革ひも(レザーレース)を二重取りでかがっていくことを「ダブルステッチ」と言います。

 

用意するものは前回のシングルステッチと同じです。

ただ革ヒモの長さが余計に必要となります。

シングルステッチだと編む部分の5倍の長さが必要ですが、ダブルステッチだと6倍から7倍の革ヒモが必要になります。

 

それでは編み方です。

・最初のひと目までのヒモの掛け方からふた目に通すところまでは、シングルステッチと同じです。

・次に奥側の革ヒモを手前に持ってきて前の網目の下をくぐらすところが違います。

・シングルステッチの時は斜め手前に来ている一本分の下をくぐらせていましたが、ダブルステッチの場合は同じ「斜め手前に来ているヒモ」と「前のヒモにからめているヒモ」の二本の下をくぐらせます。
(二本=ダブルの下をくぐらせるので「ダブルステッチ」なんでしょうね)

・あとはこれの繰り返しになります。

 

それでは実際の工程を動画でご覧ください。



 

文章と写真だけではわかりにくいでしょうけど、動画で見れば簡単な事がわかると思います。

ダブルステッチの方が目が詰まっているのでより豪華に見えます。

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さらに調子に乗って「メキシカン・バスケット・ウェーブ(別名ラウンド・ブレイド)」というのもやってみました。

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いやぁ手間の掛かり方は今まで以上ですが、その分仕上がりがキレイ(になる筈)です。
(私のサンプルでは、あまりキレイじゃないですけど。。)

シングルステッチやダブルステッチは表側はキレイなんですが裏側がちょっと。。なのに比べて、このメキシカン・バスケット・ウェーブは表も裏も同じ網目になります。
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 ※ レザークラフトをやるなら手縫いセットとレーシングポニーは必需品です。